被害総額“7.5億円”の可能性も…『電影少女』の原画が丸ごと盗まれた! 桂正和氏本人が怒りの告発「犯人の目星は付いている」

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「週刊少年ジャンプ」の黄金時代を築いた漫画家の一人、桂正和氏(62)。1989~92年に連載された代表作『電影少女』の原画が、丸ごと盗まれる被害に遭ったそうだ。「犯人の目星は付いている」という事件の経緯について、桂氏本人が告発する。

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 SF恋愛漫画の金字塔と称される『電影少女』。モテない男子高校生が、あるVHSテープを再生したところ、テレビ画面から不思議な少女“ビデオガール”が登場して……という物語だ。全15巻のコミックスは、累計1400万部の発行部数を誇る。...

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