愛子さま、24歳に…側近「忙しくも充実した日々を送られている」
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天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは1日、24歳の誕生日を迎えられた。戦後80年にあたる今年は、激戦地・沖縄や被爆地・長崎を両陛下とともに訪問し、11月には初の外国公式訪問としてラオスを訪れるなど、活動の幅を広げられた。

愛子さまは、6月に沖縄、9月に長崎を初めて訪れ、戦没者遺族との懇談で戦中・戦後の労苦に思いをはせられた。戦争の記憶を後世に伝える語り部として活動する同世代や戦争体験者の話も聞き、平和への思いを新たにされたという。
11月に訪れたラオスでは、トンルン国家主席を表敬訪問し、昼食会で「日本とラオスの懸け橋の一端を担うことができれば」と友好関係の進展を願われた。訪問前に専門家からラオス語のあいさつを学び、昼食会などで披露された。
国内の公務では、5月に都内で開かれた世界災害救急医学会開会式で初めて式典でのお言葉を述べられた。同月には能登半島地震で被災した石川県の復興状況を視察し、初の被災地訪問も経験された。
日本赤十字社(東京)の青少年・ボランティア課での勤務は4月で2年目に入り、嘱託職員として引き続き情報誌編集などを担当されている。側近は「公務を通じて医療関係者やボランティアらから学んだことを仕事に生かしたいと意欲を持ち、忙しくも充実した日々を送られている」と話す。

お住まいでは、愛猫「みー」が昨夏に死に、今夏、新たに生後4か月のメスの三毛猫を迎え、「




























