自民「ラブひな」作者擁立へ　参院比例、若年層の集票狙い｜共同通信

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自民「ラブひな」作者擁立へ　参院比例、若年層の集票狙い｜共同通信

Published 2021/12/16 23:20 (JST) Updated 2021/12/17 09:56 (JST) 自民党が、来年夏の参院選比例代表... Published 2021/12/16 23:20 (JST) Updated 2021/12/17 09:56 (JST) 自民党が、来年夏の参院選比例代表候補として、「ラブひな」「魔法先生ネギま！」など美少女ラブコメディーのヒット作で知られる漫画家赤松健氏（53）の擁立を調整していることが分かった。若者世代に知名度の高い候補の擁立で集票拡大を狙う。複数の党関係者が16日、明らかにした。遠藤利明選対委員長は9日、党本部で赤松氏と面談し、立候補の意思を確認した。関係者によると、来週にも決定予定の第2次公認で、赤松氏の公認を発表する見通しだという。赤松氏は、漫画やアニメ分野での過度な表現規制に反対する活動を展開。2016年設立の「表現の自由を守る会」で最高顧問を務めている。

whkr 今までさんざん彼を叩いていた野党支持者が「取り込まれたか」なんて驚いていることに驚く。彼の背中を押したのはあなた方ですよ。

2021/12/16 リンク

hanyan0401 赤松健氏の資質は未知数ですが、少なくとも自民党がコンテンツ規制に反対する層を票田として意識しているのは明らかなので、それは喜ばしいです。「規制反対よりも反自民」のような向きは、別の感想なのでしょうが。

natukusa 以前まで超党派を謳ってたから今年の選挙前に野党を名指し批判した時にはびっくりしたけど、本当なら腑に落ちるし、空振りだとしてもインボイスも様子見らしいし親和性はあるのかもね。どうなるかねえ。

YaSuYuKi 野党は果たして有力な対抗候補を立てられるのか。与野党両方に表現の自由を擁護する議員がいることが必要で、与党だけというのはまったく望ましくない。自民党の戦術としては効果的

政治

masasiro やっぱりな…という感想しかないわ。ここ最近ずっと党派性の強い発言してたから、近々担がれるんじゃね？という予感はあった。こういう伏線しっかり回収してくるの、ある意味マンガ家らしいよ（褒めてない）。

mangabon 党派性の強いブクマカからは溜息がでるよね～/真面目な話、どの党からであっても(さすがに共産党は無理だろうけど)政治の場に業界の人を送り込むのは大事だよ。政治は人がするものだから。

kalmalogy 連載も完結するし、山田太郎議員と懇意にしてるし、まぁありえる話。ただ別に話が特別上手いとかそういうスキルがあるわけじゃないからなぁ。

Fubar ネトフェミ大激怒してて草。初めからお前ら側に付くことだけはないやろｗ今まで散々攻撃してたのに、本当に敵対勢力に入ったら激怒するの謎すぎて草。

ネタ

sysop そういえば厚生労働省としては３９歳以下は「若者」なんだよねhttps://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/13/ 厚生労働白書 -若者の意識を探る- はじめにの１ページ目を見ると「15～39歳を対象」

2021/12/21 リンク

KasugaRei まぁ、2014年の https://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/KenAkamatsu/status/544327510775717888 の時点でこの人のスタンスは明白だったので驚きも失望も一切ない。/ 人権を侵害し他者の尊厳を毀損する「表現の自由」など偽物だ。