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競プロの検索結果1 - 40 件 / 99件

競プロに関するエントリは99件あります。 プログラミング、 programming、 アルゴリズム などが関連タグです。 人気エントリには 『Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3』などがあります。
  • Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    はじめに 「【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian|note」という、医師から未経験で Google のソフトウェアエンジニアになった記事があります。 note.com 私は、この記事に出てくる「とある元 Google のソフトウェアエンジニア」で、面接の対策を立てました。 記事が出た当初から大反響で、私もそれなりの反応を見まして、いろいろと誤解されているなあ、と思う一方、アドバイザーはあくまでもアドバイザーだから、アドバイザーとして知りえた情報については、口をつぐむべきだと思っていました。 ただ、あまりにも誤解されており、悪影響が大きく、犠牲者も多くなってきたと思ったので、許可を得て簡単に背景を書いておこうかと思います。 これはあくまでもアドバイザー側からどう見えていたかを書いておくものですが、医学部卒だけでも3,4人 Google や Amazon に入っていったおぼ

      Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
    • はじめに - アルゴリズムとデータ構造大全

      はじめに このドキュメントは,主に競技プログラミングで出題される問題を解く際に利用できるアルゴリズムやデータ構造をまとめたものです.特定の問題にはあまりフォーカスしないため,問題を解く際の考察の仕方等の内容はありません.詳しく,正確に,分かりやすく書いていこうと思っています. このドキュメントは執筆途中です. 想定する読者 C++を用いたプログラミングに慣れている方を読者として想定しており,C++言語の仕様や,文法にはあまり触れません.また,計算量という用語についても説明しません.ただし,償却計算量など,計算量の見積もりが複雑なものについては必要に応じて説明します. コードについて このドキュメントで登場するコードは,可読性向上のため,以下のようなコードがファイルの先頭に記述してあることを前提としています.また,適切な問題を用いてコードの検証がなされている場合は,コード周辺にのように,検証

      • できるだけ嘘を書かずに計算量やオーダーの説明をしようとした記事 - えびちゃんの日記

        計算量についてのお話です。対象は、プログラミング経験はあるが計算量のことを知らない初心者から、計算量のことを知っているつもりになっている中級者くらいです。 数式を見たくない人にとっては読むのが大変かもですが、深呼吸しつつ落ちついて読んでくれるとうれしいです。 それから、この記事が自分には合わないな〜と思ったときは、(別の記事を Qiita とかで検索するよりも)この記事の一番下の 参考文献 にある本を読むことをおすすめします。Amazon の試し読みで無料で読めます*1。 TL; DR 関数の増加度合いのことをオーダーと呼ぶよ 計算量は、入力サイズ(など)を受け取ってアルゴリズムの計算回数(など)を返す関数だよ その関数のオーダーについての議論がよく行われるよ オーダーを上から抑えるときは \(O\)、下から抑えるときは \(\Omega\) を使うよ オーダーを上下両方から抑えたいときは

          できるだけ嘘を書かずに計算量やオーダーの説明をしようとした記事 - えびちゃんの日記
        • 【AtCoder】中卒の主婦が青コーダーになったおはなし【競技プログラミング】 - Qiita

          Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめまして。mayocornです。 先日のABC281で青コーダーになりました! 経歴 20代の主婦。旦那は競プロやってないです。 中学卒業→高校入学→高校中退→バイトを転々とする(ITに関してはSESで半年ほど働いた経験あり)→今の住所に引越してきてからは無職 趣味はゲームで、最近やっているタイトルはファイアーエムブレムエンゲージ、Splatoon3です。音ゲーやカードゲームに熱中してた時期もありました。CHUNITHMは旧レートでベスト枠15.3くらい。でものめりこむほどお金がかかるのでやめました。競技プログラミングは何問解いても

            【AtCoder】中卒の主婦が青コーダーになったおはなし【競技プログラミング】 - Qiita
          • アルゴリズムの世界地図 - Qiita

            こんにちは、square1001 です。 現在は東京大学の学部 1 年生をしています。私は中学 1 年の頃からプログラミングをやっていて、特にアルゴリズムが大好きです。AtCoder をはじめとする 競技プログラミング にも取り組んでいて、中高生のときは 情報オリンピック にも参加していました。 本記事では、アルゴリズムや競技プログラミングに興味がある方、あるいはプログラミングをやっているけどアルゴリズムをよく知らない方に アルゴリズムはどんなもので アルゴリズムを使うとどんな問題が解けて アルゴリズムが地球のように広く、多様で、奥深く、そして楽しいこと を知ってもらおうと思っています。 アルゴリズムの世界へようこそ 時代は 2020 年代に突入し、急速に IT 化 や DX が進んでいく中で、問題を効率的に解くアルゴリズム技術の重要性が、ますます高まっています。そして、アルゴリズムは、世

              アルゴリズムの世界地図 - Qiita
            • 50分で学ぶアルゴリズム / Algorithms in 50 minutes

              本スライドでは、有名なアルゴリズムを概観し、アルゴリズムに興味を持っていただくことを目標にします。 第 1 部:アルゴリズムとは 第 2 部:学年を当ててみよう 第 3 部:代表的なアルゴリズム問題 第 4 部:コンピュータとアルゴリズム

                50分で学ぶアルゴリズム / Algorithms in 50 minutes
              • 競技プログラミングの在り方 ~「競技プログラミングを我々が終わらせる」を受けて~ - chokudaiのブログ

                nuc.hatenadiary.org 競技プログラミングについての言及があったのですが、バズってる+競技プログラミングについて、納得がいかない記述がかなり多く見受けられたので、反論記事を書きました。 自己紹介 競技プログラミングの日本最大企業「AtCoder」の社長を9年間続けています。競技プログラマとして、2010年から毎年1つは世界大会で入賞しています。 完全に競技プログラミング支持側の意見なので、ポジショントークを出来るだけ排除しようと心がけているものの、完全に排除することは多分出来ていないため、多数の意見と比較してもらえると幸いです。 競技プログラミングとGoogle まずは肯定的な所から。 Googleに入るためには、競技プログラミングではなく、Googleに入るための勉強をするべき、という点に関しては、間違いなく正しいです。特にAtCoderの競技プログラミングは、常日頃から

                  競技プログラミングの在り方 ~「競技プログラミングを我々が終わらせる」を受けて~ - chokudaiのブログ
                • 競プロ出身者の使えなさは異常

                  anond:20240624084844 を読んで思ったこと。2番目以降は正直良くわからないが、一点目についてはわかりみしかない。 うちはメガベンチャーで内製アプリの開発保守をしてるんだが、新卒で採った青(水色?)のエンジニアが連続でクソ野郎でめちゃくちゃしんどかった。 ◯色コーダーマウントちょくちょく自分は◯色コーダーだって主張してくる。 こっちはお前が学生時代に取った資格の話なんて興味ねえんだよ。 センター試験の点数自慢してる社会人いるか?いねえだろ。 評価されたければ与えられたタスク以上の成果を挙げろ。 資格自慢をしたければ、社会人にふさわしい資格を取れ。 お前のガクチカなんぞ知らん。 コードがゴミ競プロエンジニアといっしょに仕事したことある人なら大体頷いてくれると思うんだが、彼らの書くコードは本当にひどい。 処理がどれだけ効率的だろうが、実務においてメンテナンサビリティの無いコード

                    競プロ出身者の使えなさは異常
                  • 現役高校生が、AtCoderでレッドコーダーになるまでにやってきたこと。プログラミング上達の秘訣を全て教えます - Findy Engineer Lab

                    こんにちは、はじめまして。筑波大学附属駒場高等学校 3 年生(今年 4 月から東京大学に入学予定)の米田優峻(@e869120)と申します。私は競技プログラミング(競プロ)が趣味で、AtCoder・情報オリンピック・パソコン甲子園などの大会に出場しています。2021 年 3 月時点で、AtCoder では赤色(レッドコーダー)です。また、国際情報オリンピックの 2018 年/2019 年/2020 年大会で金メダルを獲得しています。*1 とはいえ、決して簡単にこの記録を手に入れられたわけではありません。何度も挫折と失敗を経験しながら自分のスキルを磨いた結果、競プロを始めてから 3 年後にはレッドコーダーになることができたのです。 今回は「わたしの選択」というテーマで寄稿の機会を頂いたので、私が中学 1 年生の秋に競技プログラミングを始めてからレッドコーダーになるまで、そして国際情報オリンピ

                      現役高校生が、AtCoderでレッドコーダーになるまでにやってきたこと。プログラミング上達の秘訣を全て教えます - Findy Engineer Lab
                    • アルゴリズム・AtCoder のための数学【前編:数学的知識編①】 - Qiita

                      こんにちは、大学 1 年生になったばかりの E869120 です。 私は競技プログラミングが趣味で、AtCoder や日本情報オリンピックなどに出場しています。ちなみに、2021 年 4 月 7 日現在、AtCoder では赤(レッドコーダー)です。 本記事では、アルゴリズムの学習や競技プログラミングで使える数学的な部分を総整理し、それらについて解説したいと思います。前編・中編では数学的知識、後編(2021/4/26 公開予定)では数学的考察の側面から書いていきます。 【シリーズ】 アルゴリズム・AtCoder のための数学【前編:数学的知識編①】 ← 本記事 アルゴリズム・AtCoder のための数学【中編:数学的知識編②】 アルゴリズム・AtCoder のための数学【後編:数学的考察編】 1. はじめに 21 世紀も中盤に入り、情報化社会(いわゆる「IT 化」)が急激に進行していく中、

                        アルゴリズム・AtCoder のための数学【前編:数学的知識編①】 - Qiita
                      • Python滅ぼす協会に入会したい

                        なぜ令和にもなって動的型付け言語を使うのか シフトレフトという概念が生まれたのは二十年以上も前のはずだ。 それにもかかわらず動かしてみるまで答え合わせもできない言語で開発をするという発想自体がどうかしている。 同じ動的型付けといってもJavaScriptはブラウザという事情があるし、型の表現力に優れたTypeScriptがあるからまだよい。 しかし、Pythonはどうだ。他にいくらでも選択肢があるなかで、サーバーサイドにわざわざ選定する言語ではなかろう。 貧弱な型ヒント、しかも書いたところで大した効用もない。 使っている外部ライブラリにひとつでも型ヒントがクソなものがあれば即座に破綻する。 型というガードレールもシートベルトもなしで糞を撒き散らしながらする開発にはうんざりだ。 シンタックスもキモい 動的型付けもさることながら、シンタックスもキモい。とにかく思考を妨げる語順になっている。 m

                          Python滅ぼす協会に入会したい
                        • 40代で競プロができるのかという話 - 競プロ始めました-kaede2020-

                          0.はじめに 1.簡単な自己紹介 2.年をとるにつれて衰える能力 3.低下した記憶力で競プロに取り組む 4.AtCoderのレベル感 5.競プロ上達への道のり 6.競プロとの向き合い方 7.競プロの依存性 8.競プロのコミュニティ 7.これから 8.終わりに 9.<番外編>もし後悔があるとすれば 0.はじめに こんにちは。競技プログラミング歴一年半のかえでです。 私はAtCoder Problems でLongest Streak にチャレンジしています。Longest Streakは、これまで解いたことのない問題から一日一問以上解いた連続日数を競うものです。今日、この記録が500日に到達しました。私は解説ACもするので、純粋に自分の力で解いた問題ばかりではありません。それでも、こつこつと続けてきた自分を、ほめてもよいのではないかという気持ちになりました。 ここまで長く続けられたのは、At

                            40代で競プロができるのかという話 - 競プロ始めました-kaede2020-
                          • [2023å¹´1月版]競技プログラミングを始めたばかりの人にオススメの問題集 - Qiita

                            最推し: アルゴ式 2023年1月現在、初心者向けの最初の問題集としてお勧めしたいのは アルゴ式 です。アルゴ式の特徴として次のようなものがあると思っていて、それが初心者が練習するうえで適した特徴だと考えるからです ジャンルごとに問題が分かれている 1ジャンルごとの問題数がそれなりにある ひとつひとつの問題の難易度が易しめ 興味の湧いた人は、とりあえずアカウントを作って問題を解いてみてください。 なお、「競技プログラミングを始めたばかりの人」と言っても、その人の経験によって最適なものは変わってくるとは思いますが、次のような人を想定したときに特にアルゴ式が適していると思います。 プログラミング自体の初心者ではない。 初歩的なプログラミングの概念は一通り把握しているくらいを想定。 過去問に取り組もうとしたけど、A問題やB問題でも結構難しいと感じる。 この想定にマッチしない人であれば、次節以降で

                              [2023年1月版]競技プログラミングを始めたばかりの人にオススメの問題集 - Qiita
                            • 書籍「競技プログラミングの鉄則」を書きました - E869120's Blog

                              1. はじめに こんにちは、東京大学 2 年生の米田優峻(E869120)と申します。私は競技プログラミングが趣味で、AtCoder や国際情報オリンピックなどに出場しています1。また、2021 年 12 月には、初の著書となる『「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本』を出版しました(2 万部突破)。 さて、このたびはマイナビ出版から、2 冊目の本を出版させていただくことになりました。競技プログラミングで必要となる「アルゴリズム」や「思考テクニック」を学ぶことができる、全く新しい教科書です。 競技プログラミングの鉄則 - honto 発売日は 2022/9/16 です。電子書籍版も同じ日(9 月 16 日)に出る予定です。この記事では、本書の内容と想定読者について説明させていただきます。 2. 本書の構成 本書は、競技プログラミングの全く新しい教科書です。序章「競技プログラミン

                                書籍「競技プログラミングの鉄則」を書きました - E869120's Blog
                              • AtCoder高橋社長がLINEのコーディング試験を見て驚いた理由―。「競プロとこんなに違うとは……」 | 外資就活ドットコム

                                ITエンジニア志望者にとって、時に「避けては通れない道」となるコーディング選考。実際に人気企業では、どのような試験や採点が行われるのだろうか。今回はLINE株式会社の協力の下、外資就活ドットコムの会員が参加(*1)する模擬コーディング試験を開催。LINEが実際の選考で出すような問題を、参加者に解いてもらった。 その解答内容を題材に、LINEの新卒採用でコーディング試験を担当する大澤和宏さんと、特別ゲストのAtCoder高橋直大社長の対談を実施。2人の言葉から、「良い解答」「そうでない解答」の差、そしてコーディング選考と競技プログラミングの違いなどが見えてくる。【藤崎竜介】 *1 AtCoderで中級者とされる茶色もしくは緑色レベル、かつ2024年卒業予定の学生を対象に参加者を募集(AtCoderのランクについては、公式ページで詳細を確認できる) 〈Profile〉 写真左/高橋直大(たかは

                                  AtCoder高橋社長がLINEのコーディング試験を見て驚いた理由―。「競プロとこんなに違うとは……」 | 外資就活ドットコム
                                • RustCoder ―― AtCoder と Rust で始める競技プログラミング入門

                                  AtCoder のジャッジシステムを利用しながらプログラミング言語 Rust について解説します.C++ や python のような他の言語に触れたことのないプログラミング初心者でも読めるよう努めています.更新履歴は github ( https://github.com/fiveseven-lambda/zenn/commits/main/books/rust-atcoder ) から見られます.内容に関するご意見やご指摘などは,プルリクエストか twitter ( https://twitter.com/57tggx ) で遠慮なくお願いします.カバー画像: GRAPHY 筧様

                                    RustCoder ―― AtCoder と Rust で始める競技プログラミング入門
                                  • LeetCode 150問を解いて起きた意外な変化

                                    はじめに 年末に Twitter でこのツイートを見かけました。 もともとアルゴリズムの勉強に興味があり、一年ほど前に数ヶ月だけ AtCoder をやっていましたが、途中で挫折してしまった自分にとって、NeetCodeの勉強ロードマップは非常に魅力的に感じました。(転職意欲があったわけではないです) NeetCode のロードマップ そこで、このロードマップに従って LeetCode の問題を 150 問解くことを決意し、結果的におよそ1ヶ月半で全ての問題を解き切ることができました。 この過程で、様々なことを学ぶことができました。中には自分が予想していなかった学びも多くありましたので、同じくアルゴリズムに興味のあるエンジニアの方に役立てていただけるよう、記録として残しておきます。 ハードスキル 📗 データ構造への理解 頻出するデータ構造について、それぞれの長所/短所を理解し、主要な処理の

                                      LeetCode 150問を解いて起きた意外な変化
                                    • 競技プログラミングことはじめ

                                      第1章 競技プログラミングとは?(p.7~) 第2章 AtCoderの始め方(p.43~) 第3章 競プロで必要な「アルゴリズムと思考力」(p.86~) スライドのまとめ(p.154~)

                                        競技プログラミングことはじめ
                                      • 90 分で学ぶ P 対 NP 問題

                                        第1章 導入 (6~54 ページ) 第2章 P 対 NP 問題の定義 (55~90 ページ) 第3章 P=NP の場合にわかること (91~111 ページ) 第4章 P≠NP の場合にわかること (112~226 ページ) 第5章 まとめ (227~234 ページ)

                                          90 分で学ぶ P 対 NP 問題
                                        • 輸送問題を近似的に行列計算で解く(機械学習への応用つき) - 私と理論

                                          輸送問題と呼ばれる問題があります. この問題は,普通は線形計画法やフローのアルゴリズムを使って解かれます. この記事では,この輸送問題を近似的に行列計算で解くアルゴリズム(エントロピー正則化 + Sinkhorn-Knopp アルゴリズム)を紹介します. 輸送問題とは アルゴリズム 得られる解の例 なぜこれで解けるのか? 競プロの問題を解いてみる 機械学習界隈における流行 まとめ 輸送問題とは 輸送問題とは以下のような問題です. 件の工場と 件の店舗からなる,ある商品の流通圏があるとする. 各工場には 個の在庫がある.. 各店舗では 個の需要がある. 在庫の総和と需要の総和は等しいとする (すなわち ). 工場 から店舗 に商品を一つ運ぶためには の輸送コストがかかる. 各工場 から各店舗 への輸送量 を適切に決めて,各店舗の需要を満たしつつ輸送コストの総和を最小化せよ. 輸送問題は最適化

                                          • AtCoderの社長のままトヨタ自動車にアルゴリズムグループを作った話 - chokudaiのブログ

                                            2022年1月より、トヨタ自動車 デジタル変革推進室 に主査(担当部長)としてジョインし、6月より、アルゴリズムグループを新設しました。 (22/08/09 11:40追記) アルゴリズムグループについての情報は以下のページにあります!!! (追記おわり) atcoder.jp 「なんで急にそんなことやってるの?」、「AtCoderの業務に集中しろよ!って思う人もちょこちょこいると思うので、そのあたりの考えを、AtCoder社長としての立場で書きたいと思います。 AtCoder・chokudaiを知らない人のための情報 ここは知ってる人は飛ばしてください。 AtCoder 2012年から提供されている、プログラミングコンテスト(競技プログラミング)のサービスです。年間70回程度のコンテストをオンラインで開催しており、世界中から40万人のユーザが登録・参加しています。 chokudai At

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                                            • 「競技プログラミングの鉄則」のレビュー - じじいのプログラミング

                                              米田 優峻さん(E869120@ICPC2022 (@e869120) / Twitter)の著書「競技プログラミングの鉄則 ~アルゴリズム力と思考力を高める77の技術~」をご恵贈いただきました。その感想です。 競技プログラミングの鉄則 (Compass Booksシリーズ) 作者:米田 優峻マイナビ出版Amazon 素晴らしい内容で競技プログラミング初心者への最初の1冊として最もお勧めできる本です。特に、数学も得意というわけではなくプログラミング自体も初めてという方には、ダントツで一番お勧めできる本です。 本書の良い点 1.図が分かりやすい。 最初の48ページが無料公開されているので、百聞は一見にしかずということで見ていただけると良いと思います。i www.dropbox.com 図自体分かりやすいですし全編カラーで書かれているのも良いです。段階的に説明すべきものについて無理に1枚に納め

                                                「競技プログラミングの鉄則」のレビュー - じじいのプログラミング
                                              • トッププログラマ一のデスクを覗き見!! 高橋直大さんの仕事術に迫る

                                                リモートワークが一般的になり、快適な作業環境を求めて試行錯誤しているエンジニアの方も多いのではないでしょうか。 マシンのスペックはもちろん、キーボードやマウスにモニター、デスクやチェアに至るまで、作業環境はエンジニアの仕事効率に大きな影響を与えます。業界で活躍するあの人はどんな環境で仕事をしているのか気になりますよね!? そこで、競技プログラミングの第一人者であり経営者でもある、髙橋直大さんのデスク環境を覗き見! ハード面はもちろん、お気に入りのソフトウエアやツールの使い方、さらにはエンジニアとしてスキルアップするポイントまで、仕事に役立つヒントをじっくりとお聞きしました。 高橋直大 1988年、東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科在学中、2010年に、プログラミングコンテストを開催する企業であるAtCoder株式会社を創業。著書「最強最速アルゴリズマー養成講座」などがあり、

                                                  トッププログラマ一のデスクを覗き見!! 高橋直大さんの仕事術に迫る
                                                • PyCon JPにおける登壇者採択に関する見解

                                                  一般社団法人PyCon JP Association 理事の寺田です。 昨年のPyCon JP APAC 2023および来たるPyCon JP 2024(以下、「本イベント」といいます)の登壇者選定に関して、インターネット上で疑義が一部で取り沙汰されている状況を確認しております。 私たち一般社団法人PyCon JP Association(以下、「当法人」といいます)は、PyCon JP 2024において、参加者の皆様、企業スポンサー、Pythonコミュニティ、そして運営に携わる多くのボランティア主催メンバーを含むすべての関係者に対し、安心してカンファレンスにご参加いただける環境を提供したいと考えています。本イベントの登壇内容の選定に関するプロセスについて、当法人の見解をお伝えします。 一般社団法人PyCon JP AssosiarionおよびPyCon JPについて当法人は日本国内外の

                                                  • 47歳でAtCoder黄レート入りした話 - Qiita

                                                    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 筆者は現在47歳、競技プログラミングを始めてかれこれ12〜3年、AtCoderを始めてからは6年ちょっとになりますが、このたびAtCoderアルゴで念願の黄レートになることができました。 この記事はいわゆる色変記事になりますが、この年代の黄色コーダーは数が少ないと思われますので、年齢特有の内容を中心に書いてみたいと思います。 黄色コーダーになるまで AtCoderを始めたのは2016年なので42歳の頃です。すぐにレート1956までは到達しましたが、グラフを見てわかる通り、その後しばらくコンテストにあまり参加しない時期がありまし

                                                      47歳でAtCoder黄レート入りした話 - Qiita
                                                    • 【競プロ】新人SEがAtCoderを始めて水色になった【色変記事】 - Qiita

                                                      Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? AtCoderで水色になりました。いわゆる色変記事です。 本記事では以下の4点について書きます。 競プロをしていて良かったこと・できるようになったこと 勉強したこと・改善案 レート推移や目標ラインの話 環境やマクロの紹介 最初に自己紹介すると、自分は情報系出身のSEで、現在は2年目です。 今年の頭に競プロをはじめ、先日水色になりました。 「プログラミング未経験から~」「50歳を超えて~」みたいな少数派ではないですし、「たったN回で達成!」「M年の苦闘の末に」みたいなドラマもありません。 普通に勉強しているエンジニアが競プロを半年間そこそ

                                                        【競プロ】新人SEがAtCoderを始めて水色になった【色変記事】 - Qiita
                                                      • 競技プログラミングと生成AIの今 2025/07/02版 - chokudaiのブログ

                                                        前回の更新から2年半が経過し、競技プログラミング/AtCoderと、生成AIの関係も大きく変わりました。競技プログラミングの伝道師として、ここを誤魔化すのは非常に良くないと考えていますし、出来るだけ客観的な事実を用いて現状を説明したいと思います。 長くて読めない人へのまとめ o1の登場で以前よりとても強くなった。参加者の中でも上位に入るように。 Algorithm / Heuristic両部門でそこそこ強い。人類最強には程遠いが、少なくともコンテスト参加者の中央値よりはかなり上。普通の参加者が追いつくのは難しくなった。 AtCoderは、OpenAIを世界最高峰の大会に招待し、AI vs 人間を開催する AIがAtCoderを攻略すると、様々な最適化問題を自動で解決できるようになる可能性が高い。そのためAtCoderは、SakanaAIと協力して、AHCのベンチマークを作成した。 AtCo

                                                          競技プログラミングと生成AIの今 2025/07/02版 - chokudaiのブログ
                                                        • 競技プログラミング、ソフトウェア・エンジニア、コミュニティ

                                                          なんか言及もされたのでアンサー的に書いてみたけど、アンサーには大してなってないな? ってやつです。一部で言及された、競技プログラミング (競プロ) 関係の話。 その前に、「プログラミングの競技」っていろいろあります。 短時間で問題に解答していく型 (ICPC / 情報オリンピック / AtCoder Regular / TopCoder とか)最適解が容易に求まらない問題のスコアを競う型 (SuperCon / AtCoder Heuristic / ISUCON / ゴルフ / ICFP Programming Contest の一部とか)対戦型 (ICFP Programming Contest の一部とか、最近のはあんまり知らないですが RoboCode / Imagine Cup とか)謎解き型 (ICFP Programming Contest で何回かありましたね。 UMIX

                                                            競技プログラミング、ソフトウェア・エンジニア、コミュニティ
                                                          • PyCon APAC 2023におけるNOCコンテンツに関するご指摘について

                                                            一般社団法人PyCon JP Association(以下「当法人」といいます。)が主催するPyCon APAC 2023(以下「本イベント」といいます。)においてネットワークオペレーションセンター(以下「NOC」といいます。)が提供するコンテンツの一部につきまして、DNSクエリ情報を収集し、その一部の情報をインターネット上に公開したコンテンツがありました。このようなコンテンツを公開したことについて、下記に詳述する通り、本イベントの主催者として不適切な行為であったと考えます。 本イベント参加者、企業スポンサー、Pythonコミュニティおよび運営ボランティアスタッフをはじめとする関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。合わせて、本件に関してご指摘をいただいたコミュニティの皆様には御礼申し上げます。 当法人は本件を厳粛かつ真摯に受け止めるとともに、本件の発生事実

                                                            • 競技プログラミングとChatGPTを含むAIについて - chokudaiのブログ

                                                              はじめに この記事は、ChatGPTを受けての競プロ周りの情報、およびchokudai個人の意見を発信したものです。基本的にはAtCoderの運営についても同方針を取る予定ですが、方針が変わり次第、AtCoderのHP/Twitter等で告知されます。 現在のAtCoderにおける競プロAIの実力についての事実 AtCoderのコンテストに対するソースコードはインターネット上に多くあり、おそらくそれを学習してChatGPTなどが作成されているため、過去問を利用して解ける/解けないを判定すると、過剰に解ける側に寄ってしまいます。 そこで、最新のコンテストで調査した事例について、Twitterからいくつか引用します。 ABC280にChatGPTを参加させてみました。結果はC問題まで解くことができ、順位は7245人中5290位でした。 A問題→ノータイムで正解 B問題→ノータイムで正解 C問題

                                                                競技プログラミングとChatGPTを含むAIについて - chokudaiのブログ
                                                              • 「競プロは役立たない」論とちょくだい氏の悟り。「急すぎた地位向上」で背負った宿命【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                                「競プロは役立たない」論とちょくだい氏の悟り。「急すぎた地位向上」で背負った宿命【フォーカス】 2024年11月27日 AtCoder株式会社 代表取締役社長 高橋 直大(ちょくだい) 2012年、慶應義塾大学環境情報学部卒業。2014年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。2008年に、Microsoftが主催するプログラミングコンテスト「Imagine Cup」で世界3位を獲得。その後、ICFP Contestの4度の優勝、TopCoder Openの2度の準優勝など、プログラミングコンテストにおいて多くの成績を残す。2012年に、日本でプログラミングコンテストを開催するサービス「AtCoder」を立ち上げ、代表取締役社長に就任。 X プロフィール 「競技プログラミング(以下、競プロ)は仕事に役立たない」――。プログラマとしてのスキルアップに、競プロは実用性がない。競プ

                                                                  「競プロは役立たない」論とちょくだい氏の悟り。「急すぎた地位向上」で背負った宿命【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                                • プログラミング初心者の40代おじさんが1年かけてAtCoder緑になった話(色変記事) - Qiita

                                                                  Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめまして。六月と申します。 ・ツイッターはこちらです ・AtCoderのプロフィールはこちらです 風の噂で、AtCoderでは色が変わった際に色変記事というものを書く文化があり、この時ばかりは大いに自分語りが許されると聞きました…。 そこで、もしかすると人によっては、私の色変記事が参考になる可能性もあるのではないかと思い、筆をとりました。 きみたち、おぢさんの話を聞いてみないか…。 お暇な方はどうぞお付き合いください。 簡単な自己紹介 私は40代で、社会人生活の折り返し地点を迎えつつあります。私生活では小学生の子供を持つ父でもありま

                                                                    プログラミング初心者の40代おじさんが1年かけてAtCoder緑になった話(色変記事) - Qiita
                                                                  • アルゴリズム・AtCoder のための数学【後編:数学的考察編】 - Qiita

                                                                    0. はじめに こんにちは、大学 1 年生になったばかりの E869120 です。本記事は、 アルゴリズム・AtCoder のための数学【前編:数学的知識編①】 アルゴリズム・AtCoder のための数学【中編:数学的知識編②】 からの続きです!!! ※前編・中編を読んでいなくても理解できる、独立したトピックになっているので、ご安心ください。 後編から読む方へ 21 世紀も中盤に入り、情報化社会が急激に進行していく中、プログラミング的思考やアルゴリズムの知識、そしてアルゴリズムを用いた問題解決力が日々重要になっています。 しかし、アルゴリズム構築能力・競プロの実力は、単純にプログラミングの知識を学ぶだけでは身につきません。近年、数学的なスキルが重要になりつつあります。実際、私はこれまでの経験で「数学の壁で躓いた競プロ参加者」をたくさん見てきました。そこで本記事では、 AtCoder のコン

                                                                      アルゴリズム・AtCoder のための数学【後編:数学的考察編】 - Qiita
                                                                    • 大実験!ChatGPTは競プロの問題を解けるのか (2024å¹´5月版) - E869120's Blog

                                                                      1. はじめに 2024 年 5 月 14 日、OpenAI 社から新たな生成 AI「GPT-4o」が発表され、世界に大きな衝撃を与えました。これまでの GPT-4 よりも性能を向上させただけでなく1、音声や画像のリアルタイム処理も実現し、さらに応答速度が大幅に速くなりました。「ついにシンギュラリティが来てしまったか」「まるで SF の世界を生きているような感覚だ」という感想も見受けられました。 しかし、いくら生成 AI とはいえ、競技プログラミングの問題を解くのは非常に難しいです。なぜなら競技プログラミングでは、問題文を理解する能力、プログラムを実装する能力だけでなく、より速く答えを求められる解法 (アルゴリズム) を考える能力も要求されるからです。もし ChatGPT が競技プログラミングを出来るようになれば他のあらゆるタスクをこなせるだろう、と考える人もいます。 それでは、現代最強の

                                                                        大実験!ChatGPTは競プロの問題を解けるのか (2024年5月版) - E869120's Blog
                                                                      • 40代で Rust を触り始めて 1年で AtCoder に入水できた件 - Qiita

                                                                        Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに hossie - AtCoder 2023/04/01 に AtCoder 入水しました (参加者の上位 10% ほどにあたる水色レートに到達)。参加から一年ほどでした。 本記事は色変に関する、まとまりのない長文ポエムです。 入緑の色変記事 AtCoder 緑になったのでパズル好きな人に競プロを紹介してみる - Qiita Rust 初心者の AtCoder 用開発環境設定と、解く流れの例 - Qiita Rust 初心者の AtCoder でよく使う言語機能とライブラリー覚え書き - Qiita スペック 開発環境 Micr

                                                                          40代で Rust を触り始めて 1年で AtCoder に入水できた件 - Qiita
                                                                        • 【ちょくだい】競プロer採用のミスマッチが起こる理由と、開発者体験が高いチームのつくり方【Developer eXperience Day 2024 レポート】 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                                          TOPコラムテック最前線レポート【ちょくだい】競プロer採用のミスマッチが起こる理由と、開発者体験が高いチームのつくり方【Developer eXperience Day 2024 レポート】 【ちょくだい】競プロer採用のミスマッチが起こる理由と、開発者体験が高いチームのつくり方【Developer eXperience Day 2024 レポート】 2024年8月20日 AtCoder株式会社 代表取締役社長 高橋直大(ちょくだい) 2012年、慶應義塾大学環境情報学部卒業。2014年、慶應義塾大学院政策メディア研究科卒業。2008年に、Microsoftが主催するプログラミングコンテスト「Imagine Cup」で世界3位を獲得。その後、ICFP Contestの4度の優勝、TopCoder Openの2度の準優勝など、プログラミングコンテストにおいて多くの成績を残す。2012年に、

                                                                            【ちょくだい】競プロer採用のミスマッチが起こる理由と、開発者体験が高いチームのつくり方【Developer eXperience Day 2024 レポート】 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                                          • Let’s 競技プログラミング! E8さんが教える アルゴリズム発想のキホン(12) アルゴリズムの基本用語 - 「グラフ」とは?

                                                                            皆さんは「グラフ」という言葉を聞いて何を思い浮かべますか。Excel の折れ線グラフや棒グラフを想像する方が多いことでしょう。しかしアルゴリズムの文脈では、グラフは「モノとモノを繋ぐ関係」のことを指します。今回は、グラフの基本について整理した上で、どんな問題をグラフで表すことができるのかを紹介します。 グラフとは グラフは、モノとモノを繋ぐ関係を表すネットワーク構造のようなものです。グラフは頂点と辺からなり、頂点はモノを、辺は繋がりを表します。イメージしづらい場合は、鉄道路線図の駅を頂点、線路を辺と考えると良いでしょう。なお、頂点同士を識別するため、各頂点には 1、2、3…… と番号が付けられることが多いです。 無向グラフと有向グラフ 下図左側のように、辺に向きが付いていないグラフを「無向グラフ」と言い、下図右側のように、辺に向きが付いているグラフを「有向グラフ」と言います。例えば、一方通

                                                                              Let’s 競技プログラミング! E8さんが教える アルゴリズム発想のキホン(12) アルゴリズムの基本用語 - 「グラフ」とは?
                                                                            • あのアルゴリズムはどこ? Pythonを使用してAtCoderの緑色や水色を目指す方に、30以上のアルゴリズムスニペットと100問以上の問題(ACコード付き)を紹介! - Qiita

                                                                              0.はじめに 2020年の5月よりAtcoderのコンテストに参加してから一年経った、現在水色コーダーとなりました、H20と申します。 AtCoderではPythonを使用して参加しており、水色になるまでに様々なアルゴリズムを使用しました。 アルゴリズムについてはほとんど自作せず、有識者の作成されたスニペットを調べては、ある程度理解しながら使用していました。 この記事では、Pythonにてあるアルゴリズムを使用する際にお勧めな書き方の説明をしているスニペットの記事に、それを利用してACしたコードを添えて紹介していきたいと思います。 (ただ、私のACコードは極力見ないで自力で解いてください。綺麗とは言い難いので…) 1.目次 ※各アルゴリズムで紹介している問題は、感覚的な難易度順に並べています。基本的に後半は解けたら凄い!くらいの想いで載せてます。 解き方は多種多様であり、特に難易度の低い問

                                                                                あのアルゴリズムはどこ? Pythonを使用してAtCoderの緑色や水色を目指す方に、30以上のアルゴリズムスニペットと100問以上の問題(ACコード付き)を紹介! - Qiita
                                                                              • 自分も競プロ出身者(カス)の思い出を書く

                                                                                ワイ、国内では結構大きいインターネットサービスを提供する会社にいる。 この数年、一部で競プロ出身者を持て囃す傾向があるが、それは全く幻想であることを伝えよう。 ワイの会社に来た競プロ出身者(2人いる)には、システムのパフォーマンスが出てない部分を高速化してもらったり、なんやかんやで複雑化してしまった箇所を改善してもらったりなどを期待していた。(やけに抽象的なのは特定を防ぐためで、実際はもっと我々の課題は明瞭である。) その競プロ出身者は、プログラミングの腕は一見一流だと思う。高学歴で学生時代から競プロに親しみ、何色が云々だとか、いくつかのコンテストで入賞したりしていた。パズル的な問題を解くには確かに強い人材だと思う。しかし、企業で使うにはあまりにカスすぎて、「企業に出張ってきて迷惑をかけるんじゃなく、部屋にこもって競プロやってろ」と思うに至った。 まず何よりも第一に、コードの品質があまりに

                                                                                  自分も競プロ出身者(カス)の思い出を書く
                                                                                • PyCon JPにおける登壇者採択に関する件

                                                                                  一般社団法人PyCon JP Association理事の寺田です。 現在、インターネット上で疑義が一部で取り沙汰されている状況を確認しており、それに対する声明を発表させていただきました。 その内容に対して、具体的な説明に欠けるとのお声をいただいております。 昨年の採択プロセスにおいては、先般より事実確認を進めておりました。先の声明において抽象的な表現にとどめたのは、匿名の個人による発信に関して出所を特定することができない中、個別の事実関係を公表することで誤って関係のない第三者に影響が及んだり、特定の個人を不当な形で追求するような事態が生じることを避けたいと考えたためです。結果として皆様に対する説明が不十分となり、ご不安を与えることになったことをお詫び申し上げます。 今後、事実調査結果をどのように公表するかどうかについて、一般社団法人PyCon JP Assosiationとしては慎重に検

                                                                                  新着記事