東大などのトップ大学の男女比について、「男性のほうが能力のばらつきが多いのでトップ層では男性のほうが多くなる」というツイートを過去何回か見ていた。これは、平均値が高いという意味ではなく、分布の幅が広く、極端に高い能力を持つ者もいれば、逆に低い者も多いということを意味する。実際、学術的・芸術的分野で突出した成果を挙げる人物の中には男性が多い傾向があるが、それと同時に、学業や社会適応に困難を抱える男性も少なくない――という話であった。 私は最初、この話は特に根拠のないイメージ図のようなものだと思っていたのだが、調べなおしてみると、人間を含む哺乳類において、知能や身体的特徴などのさまざまな形質に関して、オスの方がばらつきが大きいという研究は脈々とやられているようだった〔Variability hypothesisとして英語圏では時々言及されるという指摘を頂いた〕。ヒトに関しても当然ながら一定の数

ブルーアーカイブ公式 @Blue_ArchiveJP 【ぶるーあーかいぶっ！】第236話 ミサキさんはどうやら水が苦手なようですが…… 🔷作:純粋な不純物(@parang9494)先生 #ブルアカ #ぶるーあーかいぶっ pic.x.com/DW7Da5iEaX 2025-09-05 13:00:22 レンテ @lentenrose_ba ほぼ胸しか海面に出ないこの画像に私はとりつかれた そうこれは物理学の問題なのだ このような状態になり得る おっぱい半径を求める一般式を得た そしてヒヨリが16歳の女の子であるとき 片おっぱい１リットル Ｉ～Ｊカップという真理に到達したのだ pic.x.com/xeglG781UT 2025-09-05 19:58:11 レンテ @lentenrose_ba 昼過ぎに投稿した計算（消した）では割と無難な結果で直感と合わずに仕事中もやもやしてた 肺体積が入っ

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13178606318 ヒトを含め、哺乳類のほとんどが平均的に雌より雄の方が体格や筋力で勝っているのには理由があります。それをきちんと理解することが生物学的に有意義です。 なお、哺乳類の中で雌の方が体格や筋力で勝る種は、ブチハイエナ、ヒョウアザラシ、シロナガスクジラなど僅かです。 本来は卵子と精子の関係のように、子どもを産む性の方が栄養分を蓄えるために体が大きくなりやすい性質を持っています。しかし、雌は大型の配偶子を作るために繁殖にかかる時間やコストが大きくなりやすいという性質も併せ持っています。そのぶん、雌は潜在的繁殖スピートにおいて遅くなりやすいために、一方の性である雄が配偶者獲得の場面においてあぶれ易くなるのです。 そうすると、雄同士で配偶者獲得をめぐって争う度合いが強

マクロ世界も量子論で記述できることは、量子力学という理論の重要な主張です。実際の実験でも、ミクロ系からどんどんと系のサイズは大きくなっており、顕微鏡で目で見える程度の系でも量子的な重ね合わせ状態が簡単に作られ、その干渉効果を観測できるようになりました。このメソスコピック系やオプトメカニカル系と呼ばれる系のサイズ拡大の記録は世界中で日々更新されているような状況です。今まで量子力学がマクロ系で破れる兆候は、実験では全く見えていません。 かなりマクロ系に近い物理系でも量子力学の正しさが実証されていることは、量子力学の予言の１つでもあるスケーラブルな量子コンピュータの可能性をより信頼できるものにしています。 しかし波動関数の収縮を自発的に起きる物理的な現象として理解を試みる非標準的な理論も、世の中にはいくつかあります。そのような理論では、ミクロとマクロの自由度の間にある閾値を仮定したりします。対象