天使の輪が死人を表す漫画的表現になっているのって変だな人が死んでも天..

アニメとゲームカテゴリーの変更を依頼記事元:

anond.hatelabo.jp

227users がブックマークコメント

119

天使の輪が死人を表す漫画的表現になっているのって変だな人が死んでも天..

天使の輪が死人を表す漫画的表現になっているのって変だな人が死んでも天使になるわけじゃない、キリス... 天使の輪が死人を表す漫画的表現になっているのって変だな人が死んでも天使になるわけじゃない、キリスト教的世界観においてもこの表現を多用している一番有名な漫画はおそらくドラゴンボールだろうどこかで発想の飛躍があったのかな気になるねえ、ぐぐりましょうねえ天使に限らず聖人などを描いた絵画にも、聖人の後ろに光が差す表現が用いられたのだとか天使に限らないのであれば以降は天使の輪じゃなくヘイローとここでは書くようにしておこう、ブルーアーカイブ風の呼び方発想としては仏教の後光と同じかまだ足りない天使や聖人を描いた絵画→？？？→漫画的表現の死者を表す記号としてのヘイロー、間に挟まるものを探さないとなんかこれだ！って情報がなかなかヒットしないな勘だけど風刺画が間に挟まる気がするんだよな天使や聖人を描いた絵画のパロディで、天使を例えば政治家に差し替えた風刺画みたいなのがどっかにあるんじゃ

sds-page 死んだ人間のもとに天使が現れて連れて行く、が正しい表現だったけど天界も人手不足で簡易的に天使の輪と翼を与えて自分で来てね、ってセルフサービスになったのでは

2024/02/16 リンク

cinefuk 『トムとジェリー』では割とよく見た表現だと思う。主役級が死ぬシーンでしか見られないだろうからなあ。「ケニーが死んじゃった！」は、スプラッター映画からの引用で、誰が見ても生きてないとわかる演出

macgirl360 ゲームだと、ドンキーコングのマリオが死ぬと天使の輪が出て、ワルキューレの冒険も死ぬと十字架の墓標に天使の輪を付けて昇天、いっきも死ぬと天使の輪……もはや宗教観関係なかった！

sangping そもそもキリスト教の世界観で「この世に現界（キリスト教的な用語じゃないけど、要は実体を持って出没）する死者は、基本的に聖人」なので「観測できる死者＝輪っか付き」は古くから標準の概念なのでは？

casm haloの歴史はこの記事が詳しいかも。 https://www.bbc.com/culture/article/20210623-the-halo-a-symbol-that-spread-around-the-world ゾロアスター教のミトラ神描写から東西に広まった。死者一般への転用はその先の話なので直接は関係無いけど…

pptppc2 ザ・グレイトバトルIVで操作キャラが死ぬと天使の姿になり一定時間無敵で空中を移動出来て好きな場所で復活できるシステムがあったのを思い出した。

rokusan36 本編と関係あるかわからんが、Vガンダムのエンジェルハイロゥってhigh-lowじゃなくてHaloのことだったんだ！と今気付いた。

2024/02/18 リンク

Yagokoro そもそもHaloってのは後光であって、天使を表現しているのではなく、善なる霊的存在である事を表現しているんよ。天使のシンボルは、頭の輪っかじゃなくてむしろ翼。漫画でよくある輪っかは後光のディフォルメ。

2024/02/17 リンク

bayan 今流行りの句点のない文章か(違。まあ自分もメモ書きとかでよくやるけど。1行1文として処理すればよさそうだが、「キリスト教的世界観においても」が次行につながろうとして脳がバグった感じがした。

shoot_c_na 本人に付いてないけど、イメージを後押ししてるのはフランダースの犬で、天使が舞い降りてくるから…だろうな。自分が舞い上がるときは浄化された姿でもある、という説明も兼ねてる

マンガ

LuckyBagMan 今期最新アメリカアニメのハズビンホテルでも、天国の住人は概ねヘイロー描写されてますね https://youtu.be/a9s6FRLNJAo ／ちなみにこのMVの男性ボーカル側の天使はご存知使徒ペトロです

udongerge よく考えると誰が最初にやったのか、っていう表現はあるよね。頭の輪がトムとジェリーであったということは、その時代（戦前）には既に定番の記号だったわけで、かなり昔からあるんだろうな。

oreuji 初出はともかく日本でここまで記号的になったのはアメリカのクラシックカートゥーンの影響が強いね90年代前半までは各社の再放送が定期的にあったし

andalusia この文脈では概ね金色なので、haloのwikipediaにある「Aureole, from the Latin for "golden", has been used in English as a term for a gold crown, especially that traditionally considered the reward of martyrs」で元々はmartyrs(殉教者)のシンボルからの転化では。