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鼎談の検索結果1 - 40 件 / 128件

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鼎談に関するエントリは128件あります。 ゲーム、 インタビュー、 アニメ などが関連タグです。 人気エントリには 『日常会話はなぜ成り立つのか? 「究極のフリースタイル」である言語を考える【いとうせいこう×ライムスター宇多丸・対談】 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-』などがあります。
  • 日常会話はなぜ成り立つのか? 「究極のフリースタイル」である言語を考える【いとうせいこう×ライムスター宇多丸・対談】 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

    「言語とはジェスチャーゲームのようなものだ」という画期的な見方を提示して話題になっている『言語はこうして生まれる 「即興する脳」とジェスチャーゲーム』。同書に刺激を受けたライムスターの宇多丸さんが、日本語ラップの先駆けであるいとうせいこうさんと対談。コミュニケーション論から日本語の歴史、フリースタイルラップと言語の変化などを縦横に語り合った。 会話の主導権は「聞く側」に? 宇多丸 この本を読んだ時、いとうさんと話したいと思ったんです。 いとう うん。言語というと、ある言葉の「A」というイメージをそのまま運んで、相手がそれを受け取るという風に思ってしまう。でも、実際のコミュニケーションはそんなことはなくて、実は短波放送みたいにすごく雑多なノイズだらけの音の中から正しい歌詞を見出すみたいな作業をしているわけだよね。 宇多丸 そうです。さぐりさぐりで、なんとか工夫しながら、ジェスチャーゲームのよ

      日常会話はなぜ成り立つのか? 「究極のフリースタイル」である言語を考える【いとうせいこう×ライムスター宇多丸・対談】 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
    • 岩波新書 × 中公新書 × ブルーバックス、新書レーベル“三兄弟”鼎談「心を同じくして助け合い、幅広い読者に本を届けん」

      岩波新書編集部のXアカウントにて、6月7日に「新書がもっと若者に流行ったらいいな、と常日頃から思っている。」というポストがされたところ、講談社ブルーバックスのアカウントが「じつは、ブルーバックスも新書です。日本で三番目に長い歴史を持つ新書レーベルです。」とリポスト。すると、二番目に長い歴史を持つ新書レーベルの中公新書のアカウントが「我ら三レーベル、生まれし日、時は違えども、新書の契りを結びしからは、心を同じくして助け合い、幅広い読者に本を届けん」と応答した。一連のポストは新書ファンの間で大いに話題となり、総リポスト数が5000、総インプレッション数が200万に届くほどの注目を集めた。 岩波新書は1938年、中公新書は1962年、ブルーバックスは1963年に創刊された新書レーベルで、それぞれの特色を活かしながら、現在もヒット作を生み出し続けている。今回のXのポストでは、お互いを意識しているこ

        岩波新書 × 中公新書 × ブルーバックス、新書レーベル“三兄弟”鼎談「心を同じくして助け合い、幅広い読者に本を届けん」
      • あの傑作『クロノ・トリガー』を作った生みの親ーー堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦らによる鼎談が、30年の時を経てついに実現。「あの頃の俺たち」をいまふり返って

        『クロノ・トリガー』といえば、今なお根強い人気を誇る傑作RPGである。 最近では、ファミ通にて行われた「平成のゲーム 最高の1本」のアンケートで1位を獲得したほか、過去にはTIME誌の選ぶ「歴史上で最も偉大なゲームTOP100」に選出されるなど、国内のみならず、世界的に高い評価を得ている。 そもそも『クロノ・トリガー』は、黄金期にあった『週刊少年ジャンプ』で情報を公開し、発売前から堀井雄二・坂口博信・鳥山明という『ドラクエ』と『FF』の作り手達の姿を強く押し出した作品でもあった。文字通りの“ドリームプロジェクト”として、当時の少年少女達をワクワクとさせた取り組みだったわけだ。 そんな『クロノ・トリガー』の発売から約30年の時を経て、プロジェクトの仕掛け人であった鳥嶋和彦氏をホスト役に、堀井雄二、坂口博信らが集結。当時、どうだったのか?をふり返るという座談会が企画された。 この内容は、ラジオ

          あの傑作『クロノ・トリガー』を作った生みの親ーー堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦らによる鼎談が、30年の時を経てついに実現。「あの頃の俺たち」をいまふり返って
        • 筋肉少女帯&三柴理デビュー35周年記念!大槻ケンヂ×内田雄一郎×三柴理ロング鼎談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

          ナタリー 音楽 特集・インタビュー 筋肉少女帯&三柴理デビュー35周年記念!大槻ケンヂ×内田雄一郎×三柴理ロング鼎談 筋肉少女帯「一瞬!」 / 三柴理「LA PASSION」 PR 2023年6月14日 筋肉少女帯がメジャーデビュー35周年を記念したオールタイムベストアルバム「一瞬!」を6月14日にリリース。さらに同じ日に、筋少のメジャーデビュー時のピアニストであり現在もサポートメンバーを務めているエディこと三柴理も、35周年記念ベストアルバム「LA PASSION」をリリースした。 筋少の「一瞬!」には新曲「50を過ぎたらバンドはアイドル」や、既発曲「サンフランシスコ」「高円寺心中」の新録版を含む32曲を収録。三柴の「LA PASSION」には「キノコパワー」「夜歩く」などの筋少曲、Queen「LOVE OF MY LIFE」やToto「CHILD'S ANTHEM」のカバーなどが収めら

            筋肉少女帯&三柴理デビュー35周年記念!大槻ケンヂ×内田雄一郎×三柴理ロング鼎談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
          • 『鬼滅の刃』鼎談企画 歴史編(今井宏昌×嶋理人×髙橋優):戦間期の純情な感情|髙橋優

            ※本記事は『鬼滅の刃』の原作最終回までのネタバレを含みます。 原作未読の方はご注意ください。 (2024年2月18日追記) 本記事の剽窃が発覚しました。詳細はこちらの記事をご参照ください。 はじめに世のなかに鬼の族(うから)は多けれど 人にましてぞ鬼なるはなき ――ソポクレース『アンティゴネー』、第1スタシモン(Soph. Ant. 332-3) (日本語訳は文学研究者の長谷川晴生氏からのご提案に従った) このたび、漫画・アニメ文化にも造詣の深い歴史研究者の二人を招いて、大ヒットが続く『鬼滅の刃』に関するオンライン鼎談を実施した。『鬼滅の刃』はその内容に鑑みて、私一人の力では到底批評できない作品だと判断した。そこで、ある種の「共同研究」として、戦間期の歴史や文化に詳しい二人の専門家を交えて議論を尽くすことにした。三者三様の「言いたいことがあるんだよ」をお楽しみいただけますように。 参加者(

              『鬼滅の刃』鼎談企画 歴史編(今井宏昌×嶋理人×髙橋優):戦間期の純情な感情|髙橋優
            • 鼎談:立花ハジメ×高木完×小山田圭吾|時代の先端を40数年にわたり駆け抜けてきた異才の足跡 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

              小山田の立案でスタートしたベスト盤企画 ──初のオールタイムベストアルバム「hajimeht」は、40年以上にわたる立花ハジメさんの軌跡を総括する内容になりました。この作品に完さんと小山田さんが関わるようになった経緯は? 高木完 そもそもの発端は小山田くんじゃなかったっけ? 小山田圭吾 2024年に野宮真貴さんのBillboard Liveの公演にゲスト出演したとき、アルファのカタログを担当しているソニーのスタッフと会って、「ハジメさんの活動を網羅するようなベストアルバムを出しましょうよ」と言ったんです。そこから企画が動き始めたんだけど、実はその前からハジメさんと完さんとはよく会っていたんです。 高木 そう。けっこう頻繁に会っていたよね。 小山田 お互い近所同士というのもあって、ひと月に1回は近くのカフェで会って話すというのがここ数年続いていた。 立花ハジメ そうだね。僕も完ちゃんと小山田

                鼎談:立花ハジメ×高木完×小山田圭吾|時代の先端を40数年にわたり駆け抜けてきた異才の足跡 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
              • 「エヴァ」だからやれることを――「シン・エヴァンゲリオン劇場版」東宝・東映・カラー、配給鼎談 | スタッフ | レポート | WebNewtype

                「シン・エヴァンゲリオン劇場版」公開初日の模様 現在公開中の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」。今回は劇場で「エヴァ」が上映されるまでに奮闘した東宝・臼井央さん、東映・紀伊宗之さん、そしてカラーの緒方智幸さんにお話をうかがいました。 ――NT本誌では東宝、東映、カラーの三社共同配給の経緯を伺いました。こちらでは東映や東宝としてではなく、紀伊さんと臼井さんの「エヴァンゲリオン」への思いをお聞かせください。 紀伊 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の前、初めて庵野さんにあったときに、僕から「『エヴァ』に対する思い」をお話したことを、いまだに鮮明に覚えているんです。「エヴァ」は映像史における、アニメーションのポジションを変えたタイトルだと思う。たとえば、「都会的である」ということ。それまではアニメーションと都会的ということばってちょっと距離があった。「エヴァ」がその距離感を変えたんだと思います。そう

                  「エヴァ」だからやれることを――「シン・エヴァンゲリオン劇場版」東宝・東映・カラー、配給鼎談 | スタッフ | レポート | WebNewtype
                • 3人での話なのに「対談」って書いてあったんで「鼎談」と朱を入れて戻したら、「なんて読むんですか」と聞かれた

                  安達裕章 @adachi_hiro 有限会社らいとすたっふ/田中芳樹事務所代表。田中芳樹、横山信義、天野頌子、ひかわ玲子など作家の秘書。兼、燻製職人。家族は妻と息子と娘二人(長女7歳は重度脳性麻痺)、犬二匹。 安達裕章 @adachi_hiro 3人での話なのに「対談」って書いてあったんで「鼎談」と朱を入れて戻したら、「なんて読むんですか」と聞かれた。「ていだん、です。対談は二人、鼎談は三人」と答えたら「勉強になりました」と明るく返事があったんだけど、完成稿をみたら「クロストーク」って書いてあった。 ま、良いんだけどね。 2024-06-26 14:39:57 安達裕章 @adachi_hiro クロストークと鼎談では意味が違う、というご意見も。 それはそうなんだけど、私のお仕事は「誤りがあったら正す」ことまでなので、「三人での話は対談じゃないです。それを言うなら鼎談です」と指摘するまで。

                    3人での話なのに「対談」って書いてあったんで「鼎談」と朱を入れて戻したら、「なんて読むんですか」と聞かれた
                  • 【前編】麒麟・川島が300年将棋に打ち込み努力してきた吸血鬼が主人公の漫画『バンオウ-盤王-』を推すワケ 原作・綿引智也&作画・春夏冬画楽×麒麟・川島明鼎談(『週プレNEWS』ロング版) - エンタメ - ニュース

                    週プレNEWS TOPニュースエンタメ【前編】麒麟・川島が300年将棋に打ち込み努力してきた吸血鬼が主人公の漫画『バンオウ-盤王-』を推すワケ 原作・綿引智也&作画・春夏冬画楽×麒麟・川島明鼎談(『週プレNEWS』ロング版) 【前編】麒麟・川島が300年将棋に打ち込み努力してきた吸血鬼が主人公の漫画『バンオウ-盤王-』を推すワケ 原作・綿引智也&作画・春夏冬画楽×麒麟・川島明鼎談(『週プレNEWS』ロング版) 『ジャンプ+』で連載中の『バンオウ-盤王-』を絶賛する麒麟・川島明さん。今回は、原作担当の綿引(わたひき)智也先生、作画担当の春夏冬画楽(あきない・がらく)先先生との鼎談を行なった 『ジャンプ+』にて2022年に連載がスタートした異色の将棋漫画『バンオウ-盤王-』。現在大白熱の竜王戦最終局面に到達した本作について、原作担当の綿引(わたひき)智也先生、作画担当の春夏冬画楽(あきない・が

                      【前編】麒麟・川島が300年将棋に打ち込み努力してきた吸血鬼が主人公の漫画『バンオウ-盤王-』を推すワケ 原作・綿引智也&作画・春夏冬画楽×麒麟・川島明鼎談(『週プレNEWS』ロング版) - エンタメ - ニュース
                    • 『学マス』などの音楽を手掛ける”ASOBINOTES”鼎談 子川拓哉×渡辺量×佐藤貴文が語るモノづくりへの情熱

                      バンダイナムコエンターテインメントの「オト」で「アソブ」事業であるサウンドエンターテインメント事業が展開するコンテンツのレーベル・ASOBINOTES。『電音部』をはじめとし、直近では『学園アイドルマスター』など様々なコンテンツの音楽をプロデュースしている。今回、レーベルプロデューサーの子川拓哉、バンダイナムコスタジオより渡辺量、佐藤貴文にレーベル立ち上げの経緯や各コンテンツに込めたこだわりについて話を聞いた。音楽を通じて新たな体験を提供することへの情熱と展望について語る彼らの言葉から、ASOBINOTESが目指す未来が見えてくる。(編集部) ASOBINOTESが持つ“クリエイターへのリスペクト” ――まずはASOBINOTESを立ち上げた経緯やレーベルの理念について伺わせてください。 子川拓哉(以下、子川):僕はもともとバンダイナムコアミューズメントでCafe&Bar「アニON STA

                        『学マス』などの音楽を手掛ける”ASOBINOTES”鼎談 子川拓哉×渡辺量×佐藤貴文が語るモノづくりへの情熱
                      • 特別鼎談 三宅唱×濱口竜介×三浦哲哉偶然を構築して、偶然を待つ──『夜明けのすべて』の演出をめぐって | Creator's Words 三宅唱

                        2024年2月9日より公開中の三宅唱監督最新作『夜明けのすべて』。瀬尾まいこ氏の原作を出発点に、その中心に上白石萌音と松村北斗というふたりのキャストを置き、さらには光石研をはじめとする数多くのキャストによって形を成した本作は、日常の小さな出来事に無限の宇宙を見出すような佇まいで多くの観客を迎え入れている。はたしてこの映画の作法はどのように見出されたのか。『ドライブ・マイ・カー』、『ケイコ 目を澄ませて』をめぐる鼎談に引き続き、映画研究者の三浦哲哉氏と映画監督の濱口竜介監督、そして三宅唱監督による本作をめぐる最新鼎談をお送りする。『夜明けのすべて』のもたらす大いなる喜びや希望に導かれるように、一本の映画作品をめぐる3人の言葉はおおらかに紡がれた。 (本記事は全編にわたって映画の内容に触れています。ご鑑賞後に記事をお読みいただくことをお勧めいたします) ■映画をどこから始めるか 濱口竜介:試写

                        • 『ドラクエ』堀井雄二×『倉庫番』今林宏行×『かまいたちの夜』我孫子武丸:鼎談<過去探求編>人工知能時代へ向けて往年の「コマンド入力式ADV」を振り返る

                          人類の情熱に終わりはない。探求心と技術の進化が、新時代のゲームの幕開けを告げている。昨今の人工知能の台頭はビデオゲームのストーリーテリングに大きな革新をもたらす可能性を示唆している。それはしばしば歴史が示してきたように、アドベンチャーゲームが先陣を切るだろう。 あわせて読みたい荒廃した未来のソウルで戦うMMOシューター『シンダーシティ』が正式発表 「リネージュ」シリーズなどで知られるNCSOFT新作 アドベンチャーゲームは、プレイヤーに物語体験を提供し、謎解きや探索を通じて物語の世界を紡ぎ出すジャンルとして長らく愛されてきた。しかしこれまでの制約を超えて、プレイヤーの行動や選択に応じてダイナミックに変化する未来のアドベンチャーゲームはどのようなものなのだろう。 そもそもアドベンチャーゲームは出発点から人工知能と縁が深いものだった。最初のアドベンチャーゲーム『Adventure』(1976年

                            『ドラクエ』堀井雄二×『倉庫番』今林宏行×『かまいたちの夜』我孫子武丸:鼎談<過去探求編>人工知能時代へ向けて往年の「コマンド入力式ADV」を振り返る
                          • 『ウマ娘 プリティーダービー』鼎談企画(おすぎ十郎太×夏葉薫×髙橋優):空と地面は遠く 人と馬は近く|髙橋優

                            はじめに 人はじつに、自分が馬であり、自分が自分の調教師であり厩務員であり、そして騎手でもある。自分の心身のほんとうの状態ほど、当人にとって知りにくいものはない。「馬体」は絶好調のはずなのに、いざ勝負所で、押しても叩いても動かないことがある。道中折り合って、直線の追い出しも間違いはなかったのに、ゴールでかならず、測ったように、わずかに差されるとか、届かないとか、そんなことが続く。そのうちに掲示板どころか、一ケタの着順にも入らなくなる。 (古井由吉『こんな日もある 競馬徒然草』講談社、2021年、239-240頁;初出は『優駿』2007年6月号) このたび、競馬と声優をこよなく愛するライターの二人を招いて、話題沸騰中の『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、『ウマ娘』)に関するオンライン鼎談を実施した。 スペシャルウィーク、サイレンススズカ、トウカイテイオー、メジロマックイーンなど、実在の競走

                              『ウマ娘 プリティーダービー』鼎談企画(おすぎ十郎太×夏葉薫×髙橋優):空と地面は遠く 人と馬は近く|髙橋優
                            • 【鼎談】新全集が示す関孝和像(前編) 上野健爾/佐藤賢一/橋本麻里|『関孝和全集』刊行記念

                              目次 編者4人の役割 旧全集への疑問 本文を確定する作業 読み下しと現代語訳 関の著作は何か 関孝和の数学 国文・国語学の人にも見てほしい 背景事情を探る史料 和算の源流、中国の数学 関以前の和算 編者4人の役割 写真左から、上野健爾氏、佐藤賢一氏、橋本麻里氏 橋本 このたび刊行される『関孝和全集』(上野健爾・小川束・小林龍彦・佐藤賢一編、岩波書店、2023年10月刊)をまとめる過程で、お二人はそれぞれどんな役割を担われたのですか。 上野 私はもともと数学史の専門家ではありません。和算に興味を持ち始めたのは京都大学にいたときで、隔週土曜日に高校生を集めて数学の話をしていたのですが、なにか面白い話題はないかなと和算の資料を読んでいるうちに、だんだん虜になったというのが一つ。もう一つは、日本数学会で関孝和賞を作ろうとしたときに、大阪教育図書から出ていた『関孝和全集』(平山諦、下平和夫、広瀬秀雄

                                【鼎談】新全集が示す関孝和像(前編) 上野健爾/佐藤賢一/橋本麻里|『関孝和全集』刊行記念
                              • 今だから話せる「トップエンジニアが新人だった頃」【LayerX 名村卓×Ms. Engineer 齋藤匠×Flatt Security 米内貴志 鼎談(後編)】 - #FlattSecurityMagazine

                                これまで様々な開発組織を牽引してきた株式会社LayerX 執行役員の名村卓さん、Ms.Engineer株式会社 Mother of Engineerの齋藤匠さんのお二人に、株式会社Flatt Security CTOの米内貴志がお話を伺う鼎談企画。 経営・マネジメントの立場から「セキュアな開発組織」のあり方について語り合った前編と打って変わって、後編ではお二人の"新人エンジニア時代"のエピソードを教えていただきました。 今やトップエンジニアとして経営・マネジメントに携わる名村さんと齋藤さんはどんな新人時代を過ごし、どのようにスキルアップしていったのでしょうか? 3人の若手エンジニア時代の秘蔵写真とともに振り返ります! ▼前編記事はこちらから flatt.tech 新人時代は"エンジニアがブラックだった時代" 今の新卒エンジニアの方が苦労している? 「調べて手を動かす」にハマった新人時代 こ

                                  今だから話せる「トップエンジニアが新人だった頃」【LayerX 名村卓×Ms. Engineer 齋藤匠×Flatt Security 米内貴志 鼎談(後編)】 - #FlattSecurityMagazine
                                • 『鬼滅の刃』鼎談企画 文学・思想編(長谷川晴生×藤崎剛人×髙橋優):文化の旅へ急がず焦らず参ろうか|髙橋優

                                  (2024年2月18日追記) 本記事の剽窃が発覚しました。詳細はこちらの記事をご参照ください。 はじめに 前回鼎談(歴史編)に引き続き、ゲストを入れ替えて『鬼滅の刃』に関するオンライン鼎談を実施した。今回は「文学・思想編」と題して、文学・思想研究者の二人をお招きした。前回鼎談のテーゼを踏まえつつも、また別の着眼点から議論を尽くすことで、『鬼滅の刃』をさらに立体的に把握することが可能となった。私としても、切り口一つで作品の風景を一変させられる批評という営みの豊かさを再認識することができ、大いに刺激を受けたところである。以下では、歴史研究とはひと味もふた味も違う文学・思想研究の奥深さ、その一端が読者諸賢の眼前に広がることだろう。 参加者(敬称略) 長谷川晴生(はせがわ・はるお) 最近は「ヨーロッパの右翼に詳しい人」という扱いを受けているものの、本人としてはドイツの文学と思想を学んでいるつもり。

                                    『鬼滅の刃』鼎談企画 文学・思想編(長谷川晴生×藤崎剛人×髙橋優):文化の旅へ急がず焦らず参ろうか|髙橋優
                                  • 特別鼎談 濱口竜介(映画監督)×三宅唱(映画監督)×三浦哲哉(映画批評家)映画の「演出」はいかにして発見されるのか――『ドライブ・マイ・カー』をめぐって | Creator's Words 三宅唱

                                    特別鼎談 濱口竜介(映画監督)×三宅唱(映画監督)×三浦哲哉(映画批評家) 映画の「演出」はいかにして発見されるのか――『ドライブ・マイ・カー』をめぐって Creator's Words / 三宅唱, 濱口竜介, 三浦哲哉 第74回カンヌ国際映画祭にて、コンペティション部門脚本賞ほか4賞を獲得した『ドライブ・マイ・カー』は、映画監督・濱口竜介がこれまでに歩んできた様々な「演出」をめぐる冒険の先に確実に位置した作品であると言える。しかしながら、そのことはこれまでに培われた方法を別のフォーマットで「試す」ということだけを意味するわけではないだろう。この作品でなければありえなかったような方法、この作品だからこそ為し得た何かがあるからこそ、『ドライブ・マイ・カー』は私たちの目と耳と心を掻き乱す傑作として結実しているはずだ。 本作の公開にともない、濱口竜介監督と同時代の映画監督・三宅唱氏、二人とさま

                                      特別鼎談 濱口竜介(映画監督)×三宅唱(映画監督)×三浦哲哉(映画批評家)映画の「演出」はいかにして発見されるのか――『ドライブ・マイ・カー』をめぐって | Creator's Words 三宅唱
                                    • 特別鼎談 三宅唱×濱口竜介×三浦哲哉「時間」はどのようにして映画に定着するのか?──『ケイコ 目を澄ませて』の演出をめぐって | Creator's Words 三宅唱

                                      『ケイコ 目を澄ませて』 配給:ハピネットファントム・スタジオ ©2022映画「ケイコ 目を澄ませて」製作委員会/COMME DES CINÉMAS 2022年12月16日から公開された三宅唱監督の最新作『ケイコ 目を澄ませて』。16ミリフィルムで映し出された、澄み渡るような光、しんと静まり冴え冴えとした空気。寡黙なケイコの目に映るもの、そして流れる時間を丁寧に映し取り、積み重なる小さな瞬間そのひとつひとつにかけがえのなさを感じさせる、紛れもない傑作だ。この作品がどのようにして撮られていったのか、ひとつの映画をつくるまでに何をして、何を考えてきたのか。三宅監督と映画監督の濱口竜介氏、映画研究者の三浦哲哉氏の鼎談をお届けする。 数年前から定期的に映画演出の勉強会を継続しているお三方ならではの、徹底的に演出について検討する問いかけと応答は、実に3時間半にも及んだ。じっくりとお楽しみいただきたい

                                      • 杉咲花×ミヤタ廉×浅田智穂による『52ヘルツのクジラたち』鼎談。トランスジェンダーの表象と、日本映画界の課題 | CINRA

                                        町田そのこによる同名小説を原作とする映画『52ヘルツのクジラたち』が3月1日、公開された。 親から虐待を受けながら義父の介護を強いられ、自由を奪われた主人公・三島貴瑚(みしま きこ)役を、杉咲花が演じている。そんな貴瑚に手を差しのべ、物語の鍵を握るのがトランスジェンダー男性である「アンさん」こと岡田安吾(志尊淳)だ。 映画やドラマでのトランスジェンダーの描き方をめぐっては、当事者の俳優がキャスティングされる機会が少ないという現状や、非当事者が役を演じることで実像からかけ離れたイメージが広がり、誤った偏見を観客に植え付けてしまうといった問題などが指摘されてきた。当事者の監修やLGBTQ+インクルーシブディレクターが参加した本作でも、キャスティングや安吾の描き方をめぐり、さまざまな議論があったという。 本作の制作はどのように進められ、どんな話し合いがあったのか。自身の希望で脚本打ち合わせにも参

                                          杉咲花×ミヤタ廉×浅田智穂による『52ヘルツのクジラたち』鼎談。トランスジェンダーの表象と、日本映画界の課題 | CINRA
                                        • 『ドラクエ』堀井雄二×『倉庫番』今林宏行×『かまいたちの夜』我孫子武丸:鼎談<未来展望編>人工知能時代へ向けて「NLPアドベンチャー」の可能性を探索する

                                          過去の探求が未来への展望を切り拓く。アドベンチャーゲームの新たな展開は、過去を踏まえつつAIの進化によって次なる局面へと進化しようとしている。ゲーム史が刻む足跡のひとつひとつが、私たちを新たな時代へと導いている。 あわせて読みたい荒廃した未来のソウルで戦うMMOシューター『シンダーシティ』が正式発表 「リネージュ」シリーズなどで知られるNCSOFT新作 前編となる<過去探求編>では、往年の「コマンド入力式ADV」の経験談や洞察、そして問題提起といった興味深い対話に耳を傾けた。後編の<未来展望編>では、AIがもたらす可能性や課題、自然言語処理(NLP)を活用した次世代ADV「NLPアドベンチャー」の現状に焦点を当てていく。往年の「コマンド入力式ADV」が、AIによってNLPアドベンチャーとして生まれ変わり、どのようなゲームデザインが求められているのか。 引き続き『ポートピア連続殺人事件』、『

                                            『ドラクエ』堀井雄二×『倉庫番』今林宏行×『かまいたちの夜』我孫子武丸:鼎談<未来展望編>人工知能時代へ向けて「NLPアドベンチャー」の可能性を探索する
                                          • アストロシティミニきっかけで当時のゲーセンと『バーチャ』の話を聞いたら鈴木裕氏から「『バーチャファイター6』のお手伝いが必要なときはお声がけください」との衝撃発言が飛び出した【鈴木裕×原田勝弘×森利道鼎談】

                                            このところ、ゲームセンターを取り巻く空気が重苦しいものとなっている。新宿西口の「GAME SPOT 21」をはじめ、全国各地の名だたるゲームセンターの閉店が相次ぐなか、セガ エンタテインメントの株式譲渡によって、セガグループがゲームセンターの直営事業からの撤退を発表。さらにバンダイナムコも、北米におけるアミューズメント施設事業からの撤退を発表した。ゲームを巡る環境の変化に加えて、長期に渡るコロナ禍がゲームセンターの経営を圧迫しており、既存のゲームセンターはどこも苦戦している状況だ。 そんななか、セガグループ設立60周年プロジェクトのひとつとして、2020年12月に「アストロシティミニ」が発売された。セガのゲームセンターに並んでいたアーケード筐体「アストロシティ」をミニチュア化したハードの中に、1980〜90年代のアーケードを彩った、セガの名作ゲーム37作品が収録されている。その中には、社会

                                              アストロシティミニきっかけで当時のゲーセンと『バーチャ』の話を聞いたら鈴木裕氏から「『バーチャファイター6』のお手伝いが必要なときはお声がけください」との衝撃発言が飛び出した【鈴木裕×原田勝弘×森利道鼎談】
                                            • 押井守「難物だけどこれはやる価値があると思いました」『火狩りの王』アニメ化記念! 西村純二×日向理恵子×押井守鼎談 | ダ・ヴィンチWeb

                                              人類最終戦争後、人間は火に近づくと体が燃え上がる病に冒されていた――。日向理恵子さんの長編ファンタジー小説「火狩りの王」シリーズ(ほるぷ出版)がアニメに! WOWOWにて、1月14日より放送・配信が開始される。監督の西村純二さん、構成・脚本を手掛ける押井守さんとの鼎談で、アニメならではの魅力を解き明かしていていこう。 取材・文=野本由起 撮影=冨永智子 日向:おふたりのような雲の上の存在にアニメ化していただいて、とても光栄です。映像化は企画から実現までのハードルがとても高いと伺っていたので、自分の作品がアニメになるなんて今でも夢のようです。 押井:今は、実写作品もアニメもほぼ小説やマンガが原作なんですよね。オリジナルなんて数えるほどで、プロデューサーは原作を探して権利を取ることに躍起になっている。だから、作家さんからすると「話は来るけどなかなか実現しない」ってことになるんですよね。特にファ

                                                押井守「難物だけどこれはやる価値があると思いました」『火狩りの王』アニメ化記念! 西村純二×日向理恵子×押井守鼎談 | ダ・ヴィンチWeb
                                              • 是枝裕和監督の例の鼎談(のブックマークコメント)を読んで

                                                ”若手から「ご自身では反体制だと思っているかもしれないけど、もう業界においてはあなたも権威なんだから、正しい権威になってくれ」と言われて……。『怪物』で批判が起きた時に、そういう立場の人間がスルーしてはいけない、と突き上げを食らいました。” これって、アホなことや毒舌((笑))で面白がられていたインターネット一般人(や木っ端タレント)がキリ番999999超えるとかフォロワー1000人超えるとかブクマ500超えるとかしてくると 「それってよくないですよね」「許せません」「通報してやる」「実名でやれ」とか天誅を下され始めるのと似てるな…と

                                                  是枝裕和監督の例の鼎談(のブックマークコメント)を読んで
                                                • アニメと実写の編集過程、驚きの違いとは?『映画大好きポンポさん』平尾隆之監督&今井剛&松尾亮一郎が鼎談で明かす秘話|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                                  映画TOP 映画ニュース・読みもの 映画大好きポンポさん アニメと実写の編集過程、驚きの違いとは?『映画大好きポンポさん』平尾隆之監督&今井剛&松尾亮一郎が鼎談で明かす秘話 杉谷庄吾【人間プラモ】の同名コミックをアニメーション映画化した『映画大好きポンポさん』(公開中)。90分という上映時間のなかに“ものづくり”にかける人々の情熱を見事に映しだし、リピーターが続出。先日には、フィルムへリデザインして上映する企画がクラウドファンディングサイト「MAKUAKE」にて始動するなど大きな話題を呼んでいる。 テンポとリズム感あふれる展開や、映画制作における“編集”の役割にクローズアップした点も大きな魅力となっている本作。そのキーマンとなっているのが編集を担当した今井剛で、平尾隆之監督と制作プロデューサーの松尾亮一郎は「編集は、最初から今井さんにお願いするのが大前提だった」と声をそろえる。 そこでMO

                                                    アニメと実写の編集過程、驚きの違いとは?『映画大好きポンポさん』平尾隆之監督&今井剛&松尾亮一郎が鼎談で明かす秘話|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                                                  • 『FF14』吉田直樹氏×織田万里氏×石川夏子氏シナリオ鼎談インタビュー! 『暁月のフィナーレ』クリアー者必見! シナリオや世界観、キャラ設定、開発へのアツい想いを訊く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                    2019年末にはストーリーの構成は決まっていた! ――『暁月のフィナーレ』が昨年末にリリースされて、全世界で話題になっていると思いますが、まずはその反響を受けてのいまの感想をお聞かせください。 吉田自分としてはストーリーの反響の前に、サーバーの大混雑のショックが大きいですね……。旧『FFXIV』から『新生エオルゼア』で立て直しを図り、そこから続く物語が大きな区切りを迎えるということで、開発チームの全員が極限まで作業して、手応えのあるものを作れたかなと思っていますが、その手前で大混雑により遊んでもらえないというのは、かなり堪えました……。サーバーを増やそうにも、世界的な半導体不足により、時間がかかってどうにもならなかったので、精神的にキツかったですね。 ――『暁月のフィナーレ』のサービス開始からしばらくは、サーバーが大混雑状態でしたよね。逆に言えば、それだけ大きな盛り上がりを見せたわけではあ

                                                      『FF14』吉田直樹氏×織田万里氏×石川夏子氏シナリオ鼎談インタビュー! 『暁月のフィナーレ』クリアー者必見! シナリオや世界観、キャラ設定、開発へのアツい想いを訊く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                    • 『ドラゴンクエスト』生みの親・堀井雄二、『ファイナルファンタジー』生みの親・坂口博信、『クロノトリガー』仕掛け人・鳥嶋和彦による、メディア史上初となる豪華クリスマス鼎談がJ-WAVEで実現!

                                                      『ドラゴンクエスト』生みの親・堀井雄二、『ファイナルファンタジー』生みの親・坂口博信、『クロノトリガー』仕掛け人・鳥嶋和彦による、メディア史上初となる豪華クリスマス鼎談がJ-WAVEで実現!『TOKYO M.A.A.D SPIN』12月25日(月)27:00-29:00オンエア 堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦 ラジオ局J-WAVE(81.3FM)で放送中、深夜のダンスミュージック&カルチャープログラム『TOKYO M.A.A.D SPIN』(毎週月曜~土曜27:00-29:00)。毎月最終月曜日の放送で展開中、『ドラゴンクエスト』のゲームデザイナー・堀井雄二と、元週刊少年ジャンプ編集長でDr.マシリトこと、鳥嶋和彦が出演する「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」のコーナーで、地上波発となる貴重な座談会が実現いたします。 本日12月25日 (月)の放送回で、『ファイナルファンタジー』の生

                                                        『ドラゴンクエスト』生みの親・堀井雄二、『ファイナルファンタジー』生みの親・坂口博信、『クロノトリガー』仕掛け人・鳥嶋和彦による、メディア史上初となる豪華クリスマス鼎談がJ-WAVEで実現!
                                                      • 『アキバ冥途戦争』田中美海&黒沢ともよ&ジェーニャ 鼎談【インタビュー連載第4回】 | アニメイトタイムズ

                                                        メイドカフェ・とんとことんにロシア人メイド・ゾーヤが参戦! 秋アニメ『アキバ冥途戦争』ゆめち役・田中美海さん&しぃぽん役・黒沢ともよさん&ゾーヤ役・ジェーニャさんが第3話を振り返る【連載第4回】 CygamesとP.A.WORKSのタッグで贈る新作オリジナルTVアニメ『アキバ冥途戦争』が2022年10月6日(水)より放送中です。 オープニング映像のモザイクがかかった謎のメイド……皆さん気になっていたのではないでしょうか? 第3話「メイドの拳、膵臓の価値は」では、地下格闘技場「アキバふわふわぁすい~とくらぶ」での戦いを経て、メイドカフェ「とんとことん」にロシア人の新人メイド・ゾーヤが入店することに! とんとことんが、より賑やかになりそうな予感がしますが……? インタビュー連載の第4回はゆめち役・田中美海さん、しぃぽん役・黒沢ともよさん、ゾーヤ役・ジェーニャさんが登場。第3話を振り返りながら、

                                                          『アキバ冥途戦争』田中美海&黒沢ともよ&ジェーニャ 鼎談【インタビュー連載第4回】 | アニメイトタイムズ
                                                        • ボカロ文化の歴史を次世代に繋ぐ試み 『プロジェクトセカイ』鼎談 | CINRA

                                                          2021.04.20 Tue Sponsored by 『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』 ボーカロイド文化に、新たな広がりが生まれている。YOASOBIを筆頭にボカロP出身のクリエイターが音楽シーンで目覚ましい活躍を見せていることを知る人は多いと思うが、その一方で、スマートフォン向けゲームの世界でも大きなムーブメントが生まれている。 それが、2020年9月30日のリリースから約半年でユーザー数300万人を突破したゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』(以下『プロジェクトセカイ』)だ。リズム&アドベンチャーゲームという体裁で、ボーカロイド楽曲をプレイできるリズムゲームのパートをメインにしつつ、初音ミクと出会い、音楽をつむいでいくオリジナルキャラクターである少年少女たちの青春物語を描くアドベンチャーゲームとしても楽しめるようになっ

                                                            ボカロ文化の歴史を次世代に繋ぐ試み 『プロジェクトセカイ』鼎談 | CINRA
                                                          • 『アイマス』中村繪里子さん(天海春香役)、今井麻美さん(如月千早役)、坂上陽三氏による20周年記念鼎談。“永遠の未完成”のアイドルたちが作品の魅力 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                            2025年7月に20周年を迎えた『アイドルマスター』(アイマス)シリーズ。それを記念して、、“ガミP”の愛称で親しまれていた元『アイドルマスター』(アイマス)シリーズ総合プロデューサーの坂上陽三氏と、天海春香役の中村繪里子さん、如月千早役の今井麻美さんの鼎談を実施。 20年という長い時間を、『アイマス』とともに歩んできた3人だからこそ飛び出した話題が満載なので、最後までお見逃しなく!

                                                              『アイマス』中村繪里子さん(天海春香役)、今井麻美さん(如月千早役)、坂上陽三氏による20周年記念鼎談。“永遠の未完成”のアイドルたちが作品の魅力 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                            • トップエンジニアが語るセキュアな開発組織の作り方【LayerX 名村卓×Ms.Engineer 齋藤匠×Flatt Security 米内貴志 鼎談(前編)】 - #FlattSecurityMagazine

                                                              昨今、ITベンダーだけでなくユーザー企業にもシステム内製化の動きが広がりつつあり、「セキュアな開発をいかに実現するか」は多くの開発組織における悩みの1つとなっています。 「セキュアな開発組織」をどう作っていくべきか。また、セキュアな開発を組織に浸透させるにはどうすれば良いのかーー。株式会社Flatt Securityでセキュアな開発のための学習プラットフォーム「KENRO(ケンロー)」の開発・コンテンツ監修を務めたCTO・米内貴志が、これまで様々な開発組織を牽引してきた株式会社LayerX 執行役員の名村卓さん、Ms.Engineer株式会社 Mother of Engineerの齋藤匠さんのお二人にお話を伺いました。 ▼後編はこちら flatt.tech プロフィール 「開発にかける時間とセキュリティにかける時間」のバランスに葛藤 セキュリティに対するモチベーションが高いチームをどう作っ

                                                                トップエンジニアが語るセキュアな開発組織の作り方【LayerX 名村卓×Ms.Engineer 齋藤匠×Flatt Security 米内貴志 鼎談(前編)】 - #FlattSecurityMagazine
                                                              • アイドルの在り方──鼎談:minan(lyrical school)×キムヤスヒロ×細田日出夫(JAM) | Qetic

                                                                Talk About lyrical school Joined by minan(lyrical school)×キムヤスヒロ×細田日出夫(JAM) Interview, Text by つやちゃん Photo by ヨシノハナ lyrical school(以下リリスク)が、7月24日の日比谷野音公演を最後に、現体制での活動を終えた。前身のtengal6から数えると実に12年、現体制となってから5年。ラップを取り入れる数々のアイドルグループが現れは消えていく栄枯盛衰の中で、リリスクは地道にスキルを蓄え、音楽性を拡張し、アイドルラップの定義を更新し続けてきた。今年4月にキャリア最高傑作との呼び声高い『L.S.』がリリースされて以降も、ツアーでライブを重ねますますそのヴァイブスを高め、フィナーレで最高のステージを見せてくれた。 アルバム『L.S.』で表現されていたアイドルラップの集大成とし

                                                                  アイドルの在り方──鼎談:minan(lyrical school)×キムヤスヒロ×細田日出夫(JAM) | Qetic
                                                                • ブシロードコンテンツとの結託は“無い”!『アニサマ2024』齋藤PדMyGO!!!!!”P 緒方航貴 דAve Mujica”P 松本拓輝 鼎談 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

                                                                  今年のアニサマはヤバい。この3人の熱い語り合いを聞いて、あらためて確信した。アニサマ統括プロデューサーと総合演出・齋藤光二。「バンドリ!」が仕掛けるリアルバンド、MyGO!!!!!をプロデュースするブシロードミュージックの緒方航貴、そしてAve Mujicaをプロデュースする同じくブシロードミュージックの松本拓輝。日本のガールズバンド・コンテンツの新潮流になりつつある、アニメとシンクロしたリアルバンド・ムーヴメントをリードする二人と、アニサマが巨大フェスとして定着したにもかかわらず、そこにとどまらずに常に革命を志す齋藤Pとの対話が、面白くならないはずがない。話題は二つのバンドの成り立ちやコンセプトから、ガールズバンド・コンテンツの過去と未来、そして今年のアニサマの見どころまで縦横無尽に広がる。読もう、聴こう、見よう、そして行こう。今年のアニサマはヤバい。 ■ブシロードコンテンツとの結託は“

                                                                    ブシロードコンテンツとの結託は“無い”!『アニサマ2024』齋藤PדMyGO!!!!!”P 緒方航貴 דAve Mujica”P 松本拓輝 鼎談 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
                                                                  • 『アキバ冥途戦争』黒沢ともよ&高垣彩陽&増井壮一 鼎談【インタビュー連載第5回】 | アニメイトタイムズ

                                                                    秋アニメ『アキバ冥途戦争』しぃぽん役・黒沢ともよさん&店長役・高垣彩陽さん&増井壮一監督インタビュー│しぃぽん&店長が大活躍した第4話を振り返る「とんとことんは店長にとって守りたい居場所なんだろうなと」【連載第5回】 CygamesとP.A.WORKSのタッグで贈る新作オリジナルTVアニメ『アキバ冥途戦争』が2022年10月6日(水)より放送中です。 第4話「実録!豚の調教師だブー!!」では、ケダモノランドグループからメイド教育のスペシャリストである調教師・佐野みのりがとんとことんに派遣され、店舗の体制が揺らぐ場面が描かれました。店長・御徒町不在の、染まりかけたとんとことんを助けたのは、ギャルメイドのしぃぽん。そして、店長・御徒町と力を合わせ、とんとことんはいつもの日常を取り戻します。また、その中で、しぃぽん、なごみが「メイドの楽しさ」を再確認する……といったお話でした。 インタビュー連載

                                                                      『アキバ冥途戦争』黒沢ともよ&高垣彩陽&増井壮一 鼎談【インタビュー連載第5回】 | アニメイトタイムズ
                                                                    • 【鼎談】新型コロナ流行から2年、パンデミックは中国人を変えた──のか

                                                                      <新型コロナウイルスの流行が始まって2年。世界最大の人口を有しながら、感染者数を10万人と小規模に抑え込んできた中国の「成功」は、共産党の強権支配だからできるハイテク監視がなせる業だと日本では考えられているが、果たしてそうか。高口康太×山形浩生×高須正和の3氏による鼎談> ジャーナリストの高口康太氏が上梓した新刊『中国「コロナ封じ」の虚実――デジタル監視は14億人を統制できるか』(中公新書ラクレ)は、新型コロナウイルスの最初の流行地でありながら封じ込めに成功した中国について、社会体制、デジタル化、デマ対策など多方面から分析した本だ。 「専制政治が築いたハイテク監視社会でコロナを封じ込めた」と、日本で広く認識されている「中国の真実」は真実なのか。深圳の発展を通じて中国の社会や技術の変化を観察し続ける翻訳家の山形浩生氏、中国のメイカームーブメント(誰でもお金をかけず最新の技術を使ってものづくり

                                                                        【鼎談】新型コロナ流行から2年、パンデミックは中国人を変えた──のか
                                                                      • 『鼓動』刊行記念対談<葉真中顕×速水健朗>「90年代の呪い――なぜ、僕たちは世代論を語ってしまうのか」ロスジェネ世代の二人が90年代と今を考察する | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

                                                                        葉真中 私は一般に社会派ミステリーを書く人間だと思われていて、自分でもある程度はその意識でやっているんだけど、小説のネタとして社会問題を掘り起こすというスタンスだと、いまいちうまく書けないんですよ。どこか「自分事」として引きつけないと、筆が乗ってくれない。『鼓動』でも自分の過去をさらけ出すみたいな書き方をしています。犯人のロスジェネ世代の男性、草鹿(くさか)は自分の実体験をベースに書いていて、だからオタク寄りの文化系男子という設定なんですよ。それこそ「小説家になれなかった俺」ぐらいの勢いで書いているんです。速水さんが『1973年に生まれて』を書かれた時はどうでしたか。 速水 僕は葉真中さんと逆で、自分のことを書きたくなかったんです。『鼓動』と『1973年に生まれて』って扱われている項目はかなり重なっているじゃないですか。ある意味、双子みたいな本といっていい。 葉真中 そうですよね。『鼓動』

                                                                          『鼓動』刊行記念対談<葉真中顕×速水健朗>「90年代の呪い――なぜ、僕たちは世代論を語ってしまうのか」ロスジェネ世代の二人が90年代と今を考察する | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
                                                                        • 冬アニメ『トモちゃんは女の子!』高橋李依、日高里菜、天城サリー鼎談インタビュー | アニメイトタイムズ

                                                                          冬アニメ『トモちゃんは女の子!』声優・高橋李依さん、日高里菜さん、天城サリーさん鼎談インタビュー|トモ、みすず、キャロル、3人の女性キャラクターの魅力は? 恋愛模様はもちろん、個性豊かなキャラクターたちの成長にも注目! Twitter上で4コマ漫画を公開しているサービス「ツイ4」にて、2015年から2019年まで連載されたラブコメ4コマ漫画『トモちゃんは女の子!』。 国内だけでなく、海外でも大きな人気を集めた本作が待望のアニメ化。2023年1月4日(水)24:30より放送がスタートします。 本作の主人公・相沢智(トモ)は、スポーツや格闘技が得意で、見た目も性格もボーイッシュな高校1年生の女の子。そのせいで、幼なじみの久保田淳一郎からは異性として見てもらえず、恋心にも気づいてもらえません。そんな二人を周囲の友人たちは、さまざまな思いで見守るのですが……。 アニメイトタイムズでは、凛々しく可愛

                                                                            冬アニメ『トモちゃんは女の子!』高橋李依、日高里菜、天城サリー鼎談インタビュー | アニメイトタイムズ
                                                                          • 『FF14』“YoRHa”シリーズ完結記念鼎談、前編! ヨコオタロウ氏ら3人が語る『ニーア』クロスオーバー秘話

                                                                            『ニーア』という異分子を『FFXIV』に取り込むという決断に「正気ですか?」 ――まずは、改めて“YoRHa: Dark Apocalypse”の企画がスタートした経緯からお願いします。 吉田直樹氏(以下、敬称略):『FFXIV』を運営するなかで、以前からゲストの開発者をお招きして新しい風を吹き込むことを考えていました。これが悪いことだとは思っていませんが、どうしても同じチームで開発を続けていると、コンテンツ作りの定型化が進んでしまうからです。 これによって発生する“良いこと”は、効率的にコンテンツが作成でき、開発者の力量差が出にくいことから、短い期間で安定したクオリティをリリースできること。ただし、プレイヤーの皆さんにも、我々開発チームにも“飽き”が生まれやすくなってしまいます。これが“デメリット“ですね。 これは長期的に見て、「ゲーム体験としては」あまり良いことではないと思っており、そ

                                                                              『FF14』“YoRHa”シリーズ完結記念鼎談、前編! ヨコオタロウ氏ら3人が語る『ニーア』クロスオーバー秘話
                                                                            • 花譜×佐倉綾音×カンザキイオリ 特別鼎談 三者三様の思いで投げかける“価値観の肯定”

                                                                              花譜のデビュー3周年を記念したコラボ企画『組曲』の第三弾として、佐倉綾音とのコラボ曲「あさひ」がリリースされた。今回の楽曲が、花譜にとってはリアルな存在との初めてのデュエット曲となる。 同曲は、女性同士の恋愛をモチーフに、花譜のメインコンポーザーであるカンザキイオリが制作。自身の価値観が社会に認められない苦しさ、その運命に抗う人間の美しさや不朽の愛が、花譜と佐倉綾音の豊かなボーカルで表現されている。 リアルサウンドでは、花譜、佐倉綾音、カンザキイオリの鼎談を企画。「あさひ」の制作スタートからレコーディング、MV撮影といった制作秘話をはじめ、音楽が繋いだ3人の交流について話を聞いた。(編集部) 特集企画:花譜、ジャンルレスなコラボが生む“バーチャル×リアル“を越境した音楽 気が付いたらファンになっていました(佐倉) ーー花譜さんのデビュー3周年記念としてスタートしたコラボ企画『組曲』の第三弾

                                                                                花譜×佐倉綾音×カンザキイオリ 特別鼎談 三者三様の思いで投げかける“価値観の肯定”
                                                                              • いま坂本龍一を「トリビュートする」意味とは何か? 鼎談:畠中実×真鍋大度×高谷史郎

                                                                                いま坂本龍一を「トリビュートする」意味とは何か? 鼎談:畠中実×真鍋大度×高谷史郎 2023年3月に逝去した音楽家・坂本龍一をトリビュートする初の展覧会として、「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」が、東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]で開催中だ。この展覧会に携わったキーパーソンである畠中実、真鍋大度、高谷史郎の三人が、坂本の思い出とともにトリビュート展の意義を語る。 聞き手=牧信太郎 ポートレイト撮影=GION

                                                                                  いま坂本龍一を「トリビュートする」意味とは何か? 鼎談:畠中実×真鍋大度×高谷史郎
                                                                                • GA文庫大賞《大賞》受賞作と、初監督の挑戦的な演出の化学反応が光る「処刑少女の生きる道(バージンロード)」原作者・監督・チーフプロデューサー鼎談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                                                                  ナタリー コミック 特集・インタビュー GA文庫大賞《大賞》受賞作と、初監督の挑戦的な演出の化学反応が光る「処刑少女の生きる道(バージンロード)」原作者・監督・チーフプロデューサー鼎談 アニメ「処刑少女の生きる道(バージンロード)」 PR 2022年4月30日 4月に放送がスタートしたTVアニメ「処刑少女の生きる道(バージンロード)」。同作では、異世界の日本からやってくる《迷い人》を殺す役割を持った《処刑人》の少女・メノウと、無自覚な“とある能力”によってメノウにも殺せない《迷い人》の少女・アカリを軸に物語が紡がれる。不死身のアカリを殺しきるため、いかなる異世界人をも討滅可能な儀式場があるというガルムの大聖堂を目指すメノウ。アカリを騙してともに旅に出たメノウだったが、妙に懐いてくるアカリを前に、メノウの心は少しずつ揺らぎはじめて……。 原作は、GA文庫大賞にて「ダンジョンに出会いを求めるの

                                                                                    GA文庫大賞《大賞》受賞作と、初監督の挑戦的な演出の化学反応が光る「処刑少女の生きる道(バージンロード)」原作者・監督・チーフプロデューサー鼎談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                                                                  新着記事