
第281号 2018.8.21発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】


第93回「『海外では女医が多い』の疑問」
「20年以上前のアメリカのドラマ『ER緊急救命室』では女性医師が活躍していた。アメリカでは女性にとってERが普通の職場。日本の医療界の男女差別は酷いな」


「1位のエストニアは凄い。女性医師の比率が73.8%にのぼるじゃないか。それに比べて日本は……。女性の人権がないがしろにされている」



「20年以上前のアメリカのドラマ『ER緊急救命室』では女性医師が活躍していた。アメリカでは女性にとってERが普通の職場。日本の医療界の男女差別は酷いな」


「1位のエストニアは凄い。女性医師の比率が73.8%にのぼるじゃないか。それに比べて日本は……。女性の人権がないがしろにされている」
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先生のブロゴス転載の記事、ちょいちょい炎上はしていますね、でも特に先生が気になさる必要は無いと私は思います、注意書きなんか必要も無いと思います。
勝手に解釈して罵詈雑言を付けてリツイートするアホはどうしたって増え続ける訳です、未だに戦争論の一部分だけをテンプレコピペして(画像まで貼り付けて)男尊女卑だ!とかやってるアホはアホのまま誇大解釈するんだから。
しかし生放送、私観てないのですが、何となく大体の大筋派分かりました、彼ら彼女は何故先生が触れたのか分からないでしょうし分かりたくも無いでしょ。
自意識過剰も彼処まで行くともう病気でしょう、自分の場所で書いてるだけだ!とか言っても誰でも閲覧出来る状態で掌返しやしかもその関係者のプライベートまで書いて置いてボキは良いけど◯◯には!とか勝手極まり無し!誰にも観られないようにiPhoneのメモ帳にでも書いとけば良い。
まあでもこれもどうせ無駄なんですけどね、もう嘲笑はしないけど、彼や彼女を持ち上げていた方々も此処にはまだまだ居られるわけでその方々も面白くは無いでしょうからね。
よしりん先生の、女性棋士を取り上げたブログが炎上したそうですが、それが結局「女性棋士は男性棋士より弱い」と将棋ファンが心の奥で思っているからこそだと思います。炎上なんて、自分の心の汚さに気づいていない自意識過剰で生きている人が起こすものです。
おぼっちゃまくん、
読ませていただきました。
レラすげー。
>>丑三 やギさん
>>131
>忍者さん
>御厄介おかけしました。
ええいやまあ、将棋の世界は普通一般の方々には縁がないし特殊なところもあるのではないかと思うので、誤解や偏見といったものはしょうがないものだと私の場合は思っている。
それと私の場合は「知らないのに書くな」的な事は別に思わないし。知らなくても、礼儀や節度だとか守っていればなんもいいと思いますし。
あとはまあ、将棋ファンの方たちは、将棋の棋士の先生方に普及やその他に頑張っているなと感じて感動している方たちも少なくないと思う。
それもあって、「将棋の女性プロがいないのは、男尊女卑とかあったりするんじゃないの?」みたいな空気流れちゃったら、将棋ファンの人らの中に「おいおい、ちょっと待ってくれよ!」ってなっちゃって、何か書きたくなっちゃうというのがあったんだと思う(笑)。
私の場合は、女流棋士の置かれている現状とかそういったのは書く人はあまりいそうになかったから、とりあえずそれをただなんとなく書きたくなったという事ではあったんですけどね。将棋にはお世話になって感謝もしておりますから。
ただ気が引けたのは、このブロマガの場で将棋の事をあれこれ書くのはどうなのかなと(笑)。それが社会全体の大きなテーマに繋がってくるんであればいいんだけど、予想としては、そうなるような気が全然しなくて(笑)。憲法や医療ならアレだけど、将棋なんて、実生活でそんな普通我々、たいした影響ないじゃないですか(笑)。もっと他に語る事があるんじゃねえかと(笑)。
というわけで、将棋にはお世話になっているところがあるから書いたわけだけど...とこのように思うわけだから、俺はもう将棋のこの件の話題についてはもう書かんからな(笑)。特に私に聞いてくる人もいないとは思うけども。
こんばんは、ライジング配信ありがとうございますvv
昔「世界番付」という番組の中に「日本と母国どっちがいい?」というコーナーがあり、日本で暮らす外国出身者にあるお題について日本と母国どっちがいいか選んでもらってどっちに軍配が上がるか決めるというものでした。
ほとんどが日本に軍配が上がったのですが、国それぞれで事情が違うことを考えれば日本に有利になるのは当然のことと言えます。
各国それぞれの事情が異なっている以上、女性医師の割合以外も一概に比べられないのが当然なのでしょう。
よしりんの将棋に関するブログについて。
女性でもっともプロ棋士になれる可能性が高いとされた里見加奈女流四冠が年齢規定のため今年奨励会を退会されたのが凄く残念だと思います。
女流棋士がプロ棋士になるためには、奨励会突破以外にも方法があります。瀬川晶司五段がアマチュアでの規格外の強さからプロ編入されたことをきっかけに制度化されたフリークラス編入試験です。これに合格すれば奨励会を経なくてもポロの四段の棋士となることができます。
受験資格は日本将棋連盟のHPによると、
・現在のプロ公式戦において最も良いところから見て10勝以上、なおかつ6割5分以上の成績を収めたアマチュア・女流棋士の希望者
・四段以上の正会員の推薦のある者
受験料は50万円税別でかかります。
試験の内容は棋士との五番勝負で、5対局中3勝あげた時点で合格となり、フリークラスへの編入資格を得られます。
男性では今泉健司四段がこの制度でプロになられていますが、女性での合格者はいないとのこと。
朝ドラ「ふたりっ子」の香ちゃんのような女性のプロ棋士の活躍、ぜひとも現実で見たいと思います。
こんにチワワ!
トッキー師範代のゴー宣を読みまして。
『戦争論』出版20周年おめでとうございます!
これを機に『戦争論』を再読中です。
正直なところ『戦争論』以前の自虐史観の空気というものをほとんど知りません。
無自覚でいただけなのか歴史認識問題に興味がなかったのか。
ただ従軍慰安婦に疑義を呈する大臣のクビが飛ぶことがあったということは記憶しています。
自虐史観のような左の極端と自尊史観のような右の極端が戦っても、それぞれがイデオロギー化してしまってバランスを崩しているから全体として真ん中に来ることはないですね。
バランスを取るはずの庶民が少な過ぎるんでしょうね。
木蘭さんの女流棋士のブログと、それに対応するよしりん先生の記事もよんで、囲碁の場合はどうなのか、と調べてみました(といっても、某インターネットの書き込み資料集でですが)。「ヒカルの碁」というアニメでは、最後に女流棋士のかたの解説コーナーが放映されていたので、どうなのか気になりました。
>>82のhiroさんが言及されているように、囲碁の場合は区別はないそうです。私はインターネット検索は苦手なので、この位しかできませんでしたが、囲碁の場合は男子と並んで昇段することもあるそうです。
私は将棋の女流棋士が別枠なのは、将棋の棋士は元々大名お抱えで、囲碁の場合もそうなのだけれども、「ヒカルの碁」でもわかるように、囲碁の方が歴史が古く(日本における形態の将棋、ということと比べた場合)、また女性もやっていたという記録もあり、『枕草子』第149段によると貴賤の別もなくざっくばらんで、比較的門戸開放がはやかったのではないか、と勝手に想像しました。将棋も囲碁の場合も、多分それだけで食っていくことは至難のわざなのでしょう。
以上、横からつまらぬお邪魔をしました。あまり関係ないけど、九州の日田彦山線、バスではなく、線路で復旧することを願います。私がこういうのを反対するのは、バスだと乗り換えが必要になるからです。変形バスみたいなものもあるようですが、あまり普及もしていないし、レールバスという言葉があっても、バスと列車とでは構造が異なります。どこかの学校の設立なんぞに資金を費やさず、こういうのに国が金を出せばいいのに(といっても無い袖は振れないのでしょうか)。ついでに記してみました。
それでは、次号を期待します。
もう少し宜しいでしょうか。インターネットニュースを見ていたら、とんでもない記事を見つけてしまって。
さくらももこさんのご冥福をお祈り申し上げます。ちびまるこちゃんを見ていると、昔の子供の頃のことを思い出して、懐古的な気持ちになること、しばしばでした。
遅れましたが、菅井きんさんのご冥福もお祈り申し上げます。私にとっては、必殺シリーズよりも、ジーパン刑事のおかあさんでした。
しめっぽい話ですみません。それでは。
さくらももこさんのご冥福をお祈りします。
人間行き続けると、失うモノが多くなるのは、本当ですね。
またまた、本編とは関係ない内容で、失礼致します。
今朝、仕事を終え帰ってきて、『オドレら、正気か?』をタイムシフト予約で見てみたら、無事見れました。
昨日の19時頃は、まだ見れなかったのですが。
お騒がせ致しました。
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