結構やっかい。 相続税の主な改正の内容 : 財務省 ２．改正の趣旨・内容 相続税の基礎控除は、昭和63年以降、主にバブル期の地価高騰等を背景に、累次にわたり引き上げられてきました。 その後、地価が下落し、バブル期以前の水準に戻ったにもかかわらず基礎…

いや、ＳＦの話しではなく、リアルな葬儀の話し。死者の代弁者〈上〉作者: オースン・スコット・カード出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1990/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (29件) を見る死者の代弁者〈下〉 (ハヤカワ文…

まあ、すごいことになったと。しかし、人の絆を感じた。人生の徳とはこういうことなのかと想った。Mr.Children 花の匂い （字幕あり） - YouTube

昨日から今日にかけては生涯忘れられない日になった。人の厚情を深く感じた。やるべきこと、なすべきことを積み重ねた人は、その積み重ねた分だけ人から厚い情をかけられるのだと。陰徳というものは本当にあるのだと、身体をもって感じた。生き様があれば、…

死にゆく人の魂は、この世とあの世、肉体の内と外をいったりきたりしているのだと人から話をされた。まあ、本当にそうなんだろうなと想うしかないことが自分の目の前で起こっている。知りうるはずもない、もう意識もできないはずの人が、当然わかっているか…

おかげさまで、無事今年も御用納めの日を迎えることができた。まだまだ方々で動いている仲間がいるが、ひとつのピリオドが打てた。今年はなかなか激動の年であったと想う。自分が予想していたことから、アップサイドも、ダウンサイドもあった。にしても、自…

死とは死にすぎない。人間として、生物として、活動を停止すること。それ以外のなにものでもない。単なる活動停止に、意味や意義を見いだすのは死にゆく本人ではなく、まわりの人間たちかもしれない。昔の原人でも埋葬の風習があったと聞く。死は死にすぎな…

システムの力とはすばらしい。鋼材で言えば降伏点を超えて変形に変形を重ねてもまだ張力を保っている。これはシステムの成り立ちと無関係とは言えないだろう。ただただその根源的な力に目を見張るばかり。そして、またシステムとしての自分はどうなのかと問…

ゴルフをやってて、結構快調かなと想うときつい「いや、俺はドライバーで２００は飛ぶようになった」と人かれみれば噴飯物の発言を真剣にしてしまうと、突然スコアが崩れていく。練習場で自分の想うところにボールが打てるようになったちうぬぼれて、ゴルフ…

とにかく風邪の養生をしなければならないので、ひたすら部屋で寝た、寝た、寝た。合間にすることがないし、読書をするには集中力がないので、「ドクター」のシーズン４のフィナーレ、「時の終わり」を見て、５の第一話、「１１番目の時間」を見た。 「ドクタ…

反省をこめてここに書いておく。諸事情あって、どうしても年内に百を切りたかった。先日、わりとやさしいコースで１０２を記録できた。アプローチをレッスンプロに改善してもらった成果だと想っている。その上で、前にチャレンジしてやぶれさった固めのシャ…

家に帰ってきてまだ眠れないとき、ドクター・フーを時々見る。シーズン４も中盤をすぎた。５にいきなり行っちゃおうと想うくらい、４の前半は低調な展開だったが中盤を過ぎて派生ドラマの登場人物たちももどってきてにぎやかな展開となった。 「ドクター･フ…

はてなブログに移行して約１年。ようやく１０万アクセス達成。いやあ、ダイアリーからブログに移行してたぶんいままでの半分くらいのアクセスになってしまった。ちょうどＰＣからスマフォに決定的に入れ替わった一年でもあったのだろう。自然、ブログ文化か…

最近、「お、こいつは仕事ができるな」と会って思う男子に会うと、みんななんらかのダイエットしてて体重減らしてて、華美におしゃれじゃないファッションを決めてて、しかもゴルフをする。自分が遅く初めてゴルファーだからその話ばかりしているからかもし…

レッスンを受けてきた。かなり改善した。本で読んだり、ＤＶＤで見たりするのと、実際に教えてもらうのでは、全く違う。プリンシプル・オブ・ゴルフ Part2 ショートゲーム編 [DVD]作者: 鶴見功樹出版社/メーカー: ゴルフダイジェスト社発売日: 2007/03メディ…

知人を連れて地元のジャズバーへ。ギターナイトだった。なかなかぐっときた。ギター弾き語り - YouTube

「ゴルフデータ革命」が唯一の最近の読書ってどういうことだろう。ま、にしても、本書は大変興味深い。 SGP[パッティングで稼いだ打数]とは、その距離からホールアウトするまでのツアー平均パット数から自分のパット数を引いたもの。 技術の進歩はすばらしい…

なんてタイトルで書く時点で外している。とにもかくにもゴルフにはまっている。これまで水泳とボート競技には関わってきたが、いずれも体を動かす技術というレベルには程遠いまま離れてしまった。他に特に取り柄もないので、なにをするにもまあとりあえず思…

これは素晴らしい企画。 旅行前に読む「ざっくり日本建築史」（前編）｜日経BP社 ケンプラッツ 旅行前に読む「ざっくり日本建築史」（後編）｜日経BP社 ケンプラッツ 残念ながら日経BPの建築系統の雑誌を購読していないと本文全部は読めない。元ネタはこちら…

しばらく前にPDCAサイクルとは、組織とメンバーの成長のサイクルであると考えた。PDCAの教育効果は実は大きい。ということは、PDCAサイクルとは、スパイラルアップがその本質であると。

以前、ゴルフ場で見知らぬおじさまに受けた教えが、ゴルフだけでなく仕事でもあてはまるとつくづく感じる。 身体はうそをつかない。手はぶれてぶれて、大嘘つきなのだと気づいた。 手は嘘をつくけど、体幹は正直 - HPO機密日誌 ゴルフ練習場のおじさまからは…

歳をとったからだろうか？仕事が忙しいからだろうか？自分で不思議なほど、選挙に関心が持てない。前回ですら固唾を飲んで結果を見守ったのに。１４日の投票日はすでにめいっぱい予定をいれてしまった。 参議院選2013、改憲に届かず → 届いた！ - HPO機密日…

先日、安倍政権で選挙権を１８歳からにするという動きがあるというニュースをさらっと見た。その時は、あまり追いかけられなかったがその後を調べてみた。そもそも、選挙権を２０歳以上にしている日本が国際標準から外れているらしい。 選挙権年齢のデータが…

衝撃的だった。 （前略） 量子的実在論とは物理的実在論のまったく逆の考え方だ。すなわち量子的世界こそが現実であり、仮想現実としての物理世界を生み出していると解釈する。量子力学は物理次元の原因であるために、これを予測することができるのだ。 物理…

まだ序文しか読んでない。ゴルフ データ革命作者: マーク・ブローディ,解説・牧田幸裕,吉田晋治出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2014/06/12メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログ (1件) を見るこれはかなり面白そう。某友人が本書の…

誰が言ったか、どこで読んだか忘れたが、男は女でしか癒されないのだそうだ。まあ、実感値がある。女性は、女性同士で話したり、お菓子を食べたり、子供に触れたりすることで、癒されるのだそうだ。男は、男といても気をつかばかりだし、酒でくだをまいても…

「昭和４０年男」というムック本を見つけて、楽しく読んでいた。あ、いや、これムック本じゃなくて雑誌なんだな。いま気がついた。１２月号はおもちゃ特集。子供のころ欲しかったおもちゃが満載。昭和40年男 2014年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: クレタパ…

ようやく読み終わった。本当に読書のスピードが落ちている。 十兵衛の自作の歌に――「なか／＼に人ざと近くなりにけりあまりに山の奥をたづねて」という一首がある。 古来剣道の名人上手といわれる人々には皆、その人の詠んだという極意の歌というのが、いく…

いよいよ総選挙が告示され、選挙戦にまっただ中。今回の総選挙は消費税増税延期の是非だと当初安倍首相がおっしゃっていた。考えてみると、実は消費税増税が突然延期された今こそこれから住宅を取得しようとしている方々にはベストタイミングだ気づいた。 実…

最初読んで、「あー、こんなもんか」と思って推薦DVDを見るくらいしかヒントないなと正直思っていた。それは、私がゴルフの身体にすらなってなかっただけだと二度目に読み返してみて、ようやく気づいた。もう目からうろこがぼろぼろ。大学教授が考えた1年で9…