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ペルーの検索結果1 - 40 件 / 44件

ペルーに関するエントリは44件あります。 社会、 医療、 歴史 などが関連タグです。 人気エントリには 『AIによってナスカ調査が加速したことで、既知の具象的な地上絵の数がほぼ倍増し、地上絵の目的が明らかになった|国立大学法人 山形大学』などがあります。
  • AIによってナスカ調査が加速したことで、既知の具象的な地上絵の数がほぼ倍増し、地上絵の目的が明らかになった|国立大学法人 山形大学

    ホーム > 新着情報:プレスリリース > 2024年09月 > AIによってナスカ調査が加速したことで、既知の具象的な地上絵の数がほぼ倍増し、地上絵の目的が明らかになった 掲載日:2024.09.24 本発表の主なポイント 山形大学ナスカ研究所とIBM研究所の共同研究プロジェクトの成果が、Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS) に掲載されることが決定した。 AIによって加速化された調査によって、6か月間の現地調査で新たに303個の新地上絵が特定された。これにより、ナスカ台地で確認済みの地上絵の数はほぼ倍増した。 巨大な線タイプの地上絵は、主に野生動物が描かれており、直線と台形の地上絵によって構成されるネットワークに沿って分布している。これらは、共同体レベルの儀礼活動に使用された。 小型の面タイプ(レリーフタイプ)の地上絵

      AIによってナスカ調査が加速したことで、既知の具象的な地上絵の数がほぼ倍増し、地上絵の目的が明らかになった|国立大学法人 山形大学
    • 新型コロナ 南米で拡大しているラムダ型変異ウイルス 現時点で分かっていることは?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      ペルーで最初に見つかった「ラムダ型」と呼ばれる変異ウイルスが南米を中心に徐々に拡大しています。 ラムダ型変異ウイルスについて現時点でどんなことが分かっているのでしょうか。 ラムダ型変異ウイルスの検出状況は?それぞれの変異ウイルスの検出状況(2021年7月31日現在の情報に基づき筆者作成) ラムダ型変異ウイルス(C.37)は2020年8月にペルーで最初に見つかりました。 その後、南米を中心に拡大し、7月31日時点で31カ国で見つかっています。 中でもペルー、チリ、エクアドル、アルゼンチンなどの南米の多くの国で見つかっており、特にペルーでは新規感染者の9割以上がラムダ型によるものと言われています。 世界的な拡大を受けて、WHOは2021年6月14日にこの変異ウイルスを「ラムダ」と名付け「注目すべき変異ウイルス(VOIs; Variant of Interest)」に指定しました。 7月31日現

        新型コロナ 南米で拡大しているラムダ型変異ウイルス 現時点で分かっていることは?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 国内初 ペルーで確認「ラムダ株」羽田空港検疫 感染確認の女性 | NHKニュース

        7月に羽田空港の検疫所で新型コロナウイルスへの感染が確認された女性が、南米のペルーなどで報告されている変異ウイルスの「ラムダ株」に感染していたことが分かりました。国内でラムダ株が確認されたのは初めてです。 厚生労働省によりますと、7月20日のペルーから羽田空港に到着した30代の女性が、検疫所の検査で新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。 その後、検体の遺伝子を解析した結果、ペルーなどで確認されている変異ウイルスの「ラムダ株」が検出されたということです。 検疫を含めた国内でラムダ株への感染が確認されたのは初めてです。 国立感染症研究所によりますと、ラムダ株は去年8月にペルーで最初に報告されて以降、南米を中心に感染が広がり、WHO=世界保健機関が「注目すべき変異株」に分類しています。 一方、国立感染症研究所は「感染力やワクチンへの抵抗力が従来のウイルスより強い可能性はあるものの

          国内初 ペルーで確認「ラムダ株」羽田空港検疫 感染確認の女性 | NHKニュース
        • 厚労省 ラムダ株への感染 濃厚接触者の調査リスト送付せず | NHKニュース

          先月、ペルーから羽田空港に到着し南米で報告されている変異ウイルスの「ラムダ株」への感染が確認された女性について、厚生労働省が、濃厚接触者の調査に必要なリストを自治体に送っていなかったことが分かりました。 女性はオリンピック関係者でしたが、大会組織委員会にも送付していなかったということです。 厚生労働省は、空港の検疫所の検査で新型コロナウイルスへの感染が確認された場合、航空機の座席表をもとに、濃厚接触した可能性がある人たちのリストを、調査を行う自治体に送っています。 厚生労働省によりますと、先月20日にペルーから羽田空港に到着し、その後国内で初めて「ラムダ株」への感染が確認された女性については、リストを送っていなかったということです。 女性はオリンピック関係者でしたが、大会組織委員会などにも送付していませんでした。 また、翌21日にフィリピンから入国し、新型コロナウイルスの検査で陽性となった

            厚労省 ラムダ株への感染 濃厚接触者の調査リスト送付せず | NHKニュース
          • 未知なる先住民 一挙出現の謎を追う アマゾン取材記 | NHK | WEB特集

            始まりは1本の電話からだった。 「アマゾンで10年ぶりに“イゾラド”が現れたらしい」 去年8月、ある先輩ディレクターから連絡があり、アマゾンで“イゾラド”が100人を超える集団で現れたという。 イゾラドとは、文明に接触したことがない未知の先住民のことで、南米・ブラジルとペルーにまたがるアマゾンの森の奥で、動物を追いかけながら自給自足の暮らしをしているとされている。 元々は“隔絶された人々”という意味を持ち、さまざまな部族が暮らしてきた。NHKでは、四半世紀にわたり取材を続け、その姿を映像に記録してきた。しかし、多くの部族が絶滅した可能性が高く、2014年を最後にその姿は確認されていなかった。 現代社会の中で、スマートフォンやパソコンを持たないどころか、服も靴も身に着けずに暮らす人が、まだこの世界に存在していること、そして、彼らと実際に相対することが出来るかもしれないことに気持ちが高ぶった。

              未知なる先住民 一挙出現の謎を追う アマゾン取材記 | NHK | WEB特集
            • こあたん🇦🇺こあらの学校 on Twitter: "これ面白い!「七面鳥って英語だとなんでTurkey(トルコの鳥)って言うんだろう?」と思って調べてみたら、七面鳥はトルコでは「インドの鳥」、インドでは「ペルーの鳥」と呼ばれることがあり、ペルーでは「トルコの鳥」と呼ばれることがあり… https://t.co/NpdUfNZ5RH"

              これ面白い!「七面鳥って英語だとなんでTurkey(トルコの鳥)って言うんだろう?」と思って調べてみたら、七面鳥はトルコでは「インドの鳥」、インドでは「ペルーの鳥」と呼ばれることがあり、ペルーでは「トルコの鳥」と呼ばれることがあり… https://t.co/NpdUfNZ5RH

                こあたん🇦🇺こあらの学校 on Twitter: "これ面白い!「七面鳥って英語だとなんでTurkey(トルコの鳥)って言うんだろう?」と思って調べてみたら、七面鳥はトルコでは「インドの鳥」、インドでは「ペルーの鳥」と呼ばれることがあり、ペルーでは「トルコの鳥」と呼ばれることがあり… https://t.co/NpdUfNZ5RH"
              • “シャブ抜き”を依頼してきた女性をレイプ、右耳を噛み千切られ…“自称京大卒”ペルー人詐欺師のとんでもない経歴 | 文春オンライン

                3年前に作成された1枚の履歴書がある。名前は「七夕弘明」。2012年、京都大学工学部に入学し、卒業後は同大学院工学研究科に進む。資格欄には司法試験予備試験合格、国境なき医師団(MEDIC(ママ))資格と記されている。 だが――。 ◆◆◆ ペルー国籍のサコダ・ベガ・ヒロシ・ガブリエル(26)が警視庁に再逮捕されたのは今年2月15日のこと。全ての発端は、昨年10月21日、都内で発生した異様な傷害事件だった。 秘匿性の高いメッセージアプリを使って「デトックスします」などと顧客を募っていたサコダは、覚醒剤使用者の若いカップルから“シャブ抜き”を依頼される。サコダは5万円の報酬で請け負い、台東区内のホテルの一室で落ち合った。 2人に代謝促進剤を点滴投与したサコダは、男が眠り込んだ隙に、女と肉体関係を持った。サコダは「値段を安くする代わりにと、女の方から迫られた」と後に釈明したが、女の言い分は異なった

                  “シャブ抜き”を依頼してきた女性をレイプ、右耳を噛み千切られ…“自称京大卒”ペルー人詐欺師のとんでもない経歴 | 文春オンライン
                • 日本のみずみずしい芋に慣れていると「主食にしたらお腹すくじゃん?」と思うけれど、海外の芋を食べると思わず納得する

                  岡根谷 実里 | 世界の台所探検家 @m_okaneya 世界の台所探検家。世界の家庭の台所を訪れ、一緒に料理をさせてもらっています。最新刊は『世界のお弁当とソトごはん』 note.com/misatookaneya 岡根谷 実里 / 世界の台所探検家 @m_okaneya イモ食ってすごいなとしみじみ思う。 日本のみずみずしいイモに慣れていると「主食にしたらお腹すくじゃん?」と思うけれど、アンデスのじゃがいもも南太平洋のタロイモも、主食とされるイモたちは口の中がもごもごするくらいでんぷん質だった。脱穀も製粉精米もいらず、収穫してすぐ食べられる。→ pic.twitter.com/TuW6OpX0SU 2024-06-09 08:37:43 岡根谷 実里 / 世界の台所探検家 @m_okaneya しかも米みたいに「高地で沸点低いから芯がパリパリ」なんてこともない。貯蔵や輸送を考えなければ

                    日本のみずみずしい芋に慣れていると「主食にしたらお腹すくじゃん?」と思うけれど、海外の芋を食べると思わず納得する
                  • ペルーの奥地に出没する「空飛ぶエイリアン」の正体が「ジェットパックで空を飛ぶ違法採掘者」であったと判明

                    ペルーの奥地にある先住民の村で、夜になると「空を飛ぶエイリアン」が出現し、住民たちを驚かしたり誘拐しようとしたりするという目撃情報が相次いで報告されていました。しかし、ペルー海軍と警察の調査により、この空飛ぶエイリアンの小隊が違法に金を採掘するギャングのメンバーであったことが判明しました。 No eran extraterrestres sino mineros ilegales https://www.espaciomisterio.com/enigmas-y-anomalia/no-eran-extraterrestres-sino-mineros-ilegales_58150 Loreto: fiscalía cree probable que mineros ilegales estén detrás de aparición de "seres extraños" | RPP N

                      ペルーの奥地に出没する「空飛ぶエイリアン」の正体が「ジェットパックで空を飛ぶ違法採掘者」であったと判明
                    • 新教皇レオ14世について知っておきたい10のこと

                      ローマ(CNN) 新しいローマ教皇に選出され教皇名「レオ14世」を名乗るロバート・フランシス・プレボスト枢機卿は、初の米国出身の教皇となる。 プレボスト氏は69歳。シカゴ出身で、国際経験を備えた指導者として知られる。キャリアの大半を南米での宣教に費やし、直近ではバチカンで司教の選出に携わる司教省の長官を務めた。 同氏の選出は死去した前教皇フランシスコからの継続性を意味しており、引き続き教会改革や貧しい人々並びに社会の周縁へ追いやられた人々に向けた取り組みに注力するとみられる。 新たな米国人教皇について、その他に知っておくべきことを以下にまとめた。 1.「最も米国人らしからぬ」枢機卿 プレボスト氏はシカゴ生まれだが、その後生活、勤務したバチカンの内部では米国人枢機卿の中で「最も米国人らしくない」と認識されていた。 南米ペルーのトルヒーヨで10年働いた後、同国のチクラヨで2014年から23年ま

                        新教皇レオ14世について知っておきたい10のこと
                      • 「奇妙な」ぶよぶよ頭の魚に水陸両生のネズミ、新種27種見つかる ペルー

                        (CNN) 南米ペルーで調査旅行を実施した研究者らが、27の新種の動物を発見した。その中には「ぶよぶよ頭の魚」や半水陸両生のネズミが含まれる。 当該の調査旅行は非営利の環境団体が2022年に38日かけて実施。ペルー北西部のアルトマヨ保護林を探索した。約77万ヘクタールにわたって森林と農地が広がる同保護林には、多様な生態系が存在する。 現地は人口の多い地域だが、地元の生物多様性や生態系の状態についてはほとんど知られていなかった。研究者らは調査旅行中のデータ収集を通じ、知見の不足を解消できると期待を寄せていた。 しかし実際に発見した新種は哺乳類4種、魚類8種、両生類3種、蝶(チョウ)10種と、想定を上回る数だった。 最も驚くべき新種は水陸両生のネズミだ。つま先に水かきがあり、水中での生活に適応している。このネズミが属する半水生の齧歯(げっし)動物は「極めて珍しい」と、調査旅行を率いた研究者のト

                          「奇妙な」ぶよぶよ頭の魚に水陸両生のネズミ、新種27種見つかる ペルー
                        • 新名神高速の逆走 ペルー国籍の容疑者 当て逃げの疑いで逮捕 | NHK

                          三重県の新名神高速道路で18日、乗用車が逆走し、よけようとした車などが巻き込まれた事故で、警察は、車2台に対する当て逃げの疑いで滋賀県に住むペルー国籍の34歳の容疑者を逮捕しました。警察は逆走し、逃げたいきさつを調べることにしています。 逮捕されたのは、滋賀県長浜市に住むペルー国籍の会社員、ロッシ・クルーズ・ジョン・エリアス容疑者(34)です。 警察によりますと、18日午前11時ごろ、三重県亀山市の新名神高速道路の下り線で乗用車を運転中に車2台に衝突したまま逃走したとして、道路交通法違反の当て逃げの疑いが持たれています。 容疑者は当時、現場付近を逆走していて、この車をよけようとした別の車の列に後続車が追突して、女性4人がけがをする事故も起きていました。 捜査関係者によりますと乗っていた車は群馬ナンバーで、19日に押収したということです。 警察によりますと、調べに対し、逆走したことは認めたう

                            新名神高速の逆走 ペルー国籍の容疑者 当て逃げの疑いで逮捕 | NHK
                          • コロナ禍でも右肩上がりの外国籍町民。約50カ国から人が集まる神奈川県央部の「異国」愛川町(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                            総人口は減少傾向にありながら、外国籍の町民が増え続けている、神奈川県愛川町。それも50近い国や地域からと、バラエティーも豊かだ。コロナ禍に見舞われたこの数年も、増加傾向は変わらないという。なぜ彼らはこの町に惹きつけられるのか。現地を取材した。(取材・文:竹田聡一郎/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)※記事内の人データは2021年11月1日、人物の年齢、肩書などは12月1日現在のもの 「Para prevenir las infecciones, desinfecte bien las manos y los dedos. Use siempre mascarilla. Alto al corona!」 この10月、神奈川県県央北部・愛川町内の防災行政無線ではスペイン語が響いた。 「毎日しっかりと手や指を消毒しましょう。マスクも忘れないでね。STOP!コロナ」 日

                              コロナ禍でも右肩上がりの外国籍町民。約50カ国から人が集まる神奈川県央部の「異国」愛川町(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                            • ペルーのアルベルト・フジモリ元大統領 死去 86æ­³ | NHK

                              南米のペルーで日系人として初めて大統領に就任し、1996年に日本大使公邸人質事件で救出作戦を指揮したアルベルト・フジモリ元大統領が11日、亡くなりました。娘のケイコ氏がSNSで明らかにしました。86歳でした。 アルベルト・フジモリ元大統領は両親が熊本県出身の日系2世で、1938年、ペルーの首都リマで生まれ、1990年に日系人として初めてペルーの大統領に就任しました。 在任中、インフレを緊縮財政で克服して経済を立て直すとともに、反政府武装グループを徹底的に取締り、治安を劇的に改善させるなど手腕を発揮し、1996年に発生した日本大使公邸人質事件では救出作戦を指揮し、大半の人質を救出しました。 その一方で、強権的な政治姿勢が国内外からの批判を浴び、2000年日本に事実上、亡命し、大統領の職を失いました。 2005年に日本を出国し、チリに入国したところで身柄を拘束され、その2年後にペルーに引き渡さ

                                ペルーのアルベルト・フジモリ元大統領 死去 86歳 | NHK
                              • APEC集合写真に石破総理が間に合わず フジモリ大統領の墓参りと事故渋滞で

                                石破総理大臣はAPEC=アジア経済協力会議の閉幕に合わせた集合写真の撮影に間に合いませんでした。 石破総理大臣は15日から16日にかけてペルーで開かれた21の国と地域が出席したAPEC首脳会議に参加しましたが、閉幕に合わせた集合写真の撮影の場にその姿がありませんでした。 石破総理はその時間帯に、ペルーで1990年から10年間大統領を務め、今年9月に亡くなったフジモリ氏の墓で献花を行っていました。 外務省関係者によりますと、元々は墓参をした後に、写真撮影の時間までに戻る予定でしたが、APECの会場からリマ市郊外にあるフジモリ氏の墓に向かう際、事故渋滞に巻き込まれ、間に合わなかったということです。

                                  APEC集合写真に石破総理が間に合わず フジモリ大統領の墓参りと事故渋滞で
                                • 後ろ手錠で14時間、映像に「言うこと聞くか」 入管職員が証人出廷:朝日新聞

                                  大阪出入国在留管理局(大阪市住之江区)で収容されていたペルー人の40代男性が、職員に体を押さえつけられて腕の骨にひびが入り、14時間にわたって後ろ手に手錠をかけられたとして国に賠償を求めた訴訟で、収…

                                    後ろ手錠で14時間、映像に「言うこと聞くか」 入管職員が証人出廷:朝日新聞
                                  • 「オミクロン株」国内2例目の確認 ペルーに滞在歴ある20代男性 | NHKニュース

                                    松野官房長官は午後の記者会見で、南米ペルーに滞在歴のある20代の男性が、新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」に感染していたことが確認されたと発表しました。 日本国内で「オミクロン株」の感染者が確認されたのは2例目です。 この中で松野官房長官は、「ペルーに滞在歴のある20代の男性が入国時の検査で陽性が確認され、現在医療機関で隔離を実施している」と述べ、ペルーに滞在歴があり、11月27日に成田空港に到着した20代の男性が、新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」に感染していたことが確認されたと発表しました。 そして、みずからをトップに立ち上げた関係省庁の幹部らでつくる「タスクフォース」で対応を協議するとしたうえで、「引き続き、強い危機感を持って状況把握に努めるとともに、各国の感染状況を踏まえて機動的かつスピード感を持って必要な判断を行っていく」と強調しました。 また、感染者と同

                                      「オミクロン株」国内2例目の確認 ペルーに滞在歴ある20代男性 | NHKニュース
                                    • 「今度はマチュピチュ~」 茂木幹事長の“浮かれ外遊”に党内から不満が噴出 | デイリー新潮

                                      「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                        「今度はマチュピチュ~」 茂木幹事長の“浮かれ外遊”に党内から不満が噴出 | デイリー新潮
                                      • ペルーの砂漠が十数年でブルーベリーの一大産地になったわけ

                                        ペルーのラ・リベルタ州にある大規模な多国籍企業の農場で、ブルーベリーを収穫する労働者たち。(Photograph by Alessandro Cinque) 8月初め、南米ペルー北部ラ・リベルタ州の海岸沿いの砂丘は、青みがかった紫色の果実で覆われていた。ほんの10年余り前には果実の栽培などできないと考えられていた砂漠が、数週間後にはブルーベリーの収穫期を迎える。この乾燥地帯のおかげで、ペルーは今や世界のブルーベリー市場の最前線に立っている。(参考記事:「糖尿病予防に効果的な果物と摂取方法」) 低木の間を歩きながら、農業エンジニアのアルバロ・エスピノーサ氏は身をかがめ、鈴なりの実に目を見張った。なかには驚くほど大きな粒が混じっている。 「このゲージ(測定用の計器)では測れないくらいです」。いくつかの丸い穴が開いたキーホルダー代わりのゲージを取り出しながら、エスピノーサ氏は言う。一番大きな穴は

                                          ペルーの砂漠が十数年でブルーベリーの一大産地になったわけ
                                        • ブラジル、パキスタン、ラオス…各国の店や寺院が集う神奈川県愛川町で外国旅行

                                          変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:身近すぎる定番スーパーを紹介する番組が気になった > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ いきなり地球の裏側「ブラジル」と「ペルー」 いきなり地球の裏側の国々の店がある。それが愛川町である。 本厚木から愛川町に向かって北上すると、異国感あふれる店が出てきた。 南米食品店「サボールラティーノ」である。ブラジルのリオデジャネイロと、ペルーのマチュピチュの写真が貼ってある。 中に入るといきなり現地の言葉の広告が紙やデジタルサイネージで設置されている。一歩入っただけで海外だ。 読めない。だがその異国情緒がいい。 売りものはだいたい南米の商品だ。ちょっとした個人スーパー程度の広さに、未知の

                                            ブラジル、パキスタン、ラオス…各国の店や寺院が集う神奈川県愛川町で外国旅行
                                          • サンタに扮した捜査官、麻薬密売人宅に突入 ペルー

                                            ペルー・リマでサンタクロースに扮した警察官に連行される麻薬密売の容疑者。ペルー警察提供(2022年12月17日撮影、19日提供)。(c)Handout / POLICIA NACIONAL DEL PERU / AFP 【12月20日 AFP】ペルーの首都リマで、サンタクロースとエルフ(小人)に扮(ふん)した捜査官チームが麻薬密売人のアジトに突入し、コカインなどを押収する成果を挙げた。警察が19日、明らかにした。 警察がテレビ局に語ったところによると、作戦は17日、治安の悪いスルキージョ(Surquillo)地区で行われた。時節柄、サンタが街にいても誰も気にしないため、扮装したという。 警察が公開した動画には、何食わぬ顔で通りを歩くサンタ一行が映っている。一行はある民家の前で止まると、エルフの一人が大型のハンマーで玄関を打ち破り、全員が突入した。 現場からはコカインペースト6000包と粉末

                                              サンタに扮した捜査官、麻薬密売人宅に突入 ペルー
                                            • 奇妙な石の建造物を76基も発見、驚きの正体とは、アンデス山脈

                                              上空から見た2つのチャクという石造構造物。長い石壁は、多くが長さ約150メートル、高さ約1.5メートルで、急な山の斜面に築かれていた。(ADRIÁN OYANEDER) アンデス山脈のはるか上空から撮られた画像を見ていたアドリアン・オヤネデル氏は、山岳地帯に奇妙な配置で点在する76基の石壁の建造物を発見した。2025年10月13日付けで学術誌「Antiquity」に掲載された研究で、氏はこれらの建造物の正体や、今回の発見がもつ意味について報告している。 氏はチリ北部のカマロネス川流域と呼ばれる人里離れた山岳地帯の衛星写真を丹念に調べていた。しかし、自分が見ているものが何なのか説明できなかった。 「最初はたくさんの壁、それも非常に長い壁を見つけました」と、オヤネデル氏は語る。チリで育った氏は、英エクセター大学で古代南米文明を専門とする考古学者だ。「新しい眼鏡かパソコンが必要なんじゃないかと考

                                                奇妙な石の建造物を76基も発見、驚きの正体とは、アンデス山脈
                                              • ナゾの新幹線通過駅「三河安城」周辺に“ガチすぎる外国料理店”が密集していた | 文春オンライン

                                                海外旅行で知らないところに行って、「一体なにを頼めばいいんだ、メニュー渡されてもさっぱりわからんぞ」と悩む。なんだかわからないものを前に「こんな食べ物があるんだ!」と驚く。食べた後に「この国のレストラン来たのははじめてで、おいしかったです!」という初々しい体験をしたいのに、食べ続けると大方の新鮮味は失われてしまう。僕だけではないと思います。 名鉄の新安城駅。一見すると普通の駅前だが…… ところが、そんな「ガチ外国料理店」のなかでも愛知県は異次元です。外国人労働者が多数働くモノづくりの県ですからね。ベトナム人やブラジル人やフィリピン人やネパール人が多く、加えて東京や大阪ではあまりみかけないペルー人、インドネシア人、トルコ人も暮らしています。 全メニュー食べ放題1500円小皿付きという破格のお店も ケバブ屋台以外のトルコ料理や、シュラスコ以外も提供するブラジル料理が各地にあるんです。おまけに料

                                                  ナゾの新幹線通過駅「三河安城」周辺に“ガチすぎる外国料理店”が密集していた | 文春オンライン
                                                • 現地さながらの味を実体験…! 横浜市「鶴見の多国籍な食堂・食材店」をツアーする - ぐるなび みんなのごはん

                                                  ブラジル、ボリビア、ペルー、香港、イランほか「美味と食材」がズラリ 皆さんはじめまして。ケイタ☆ブラジルと申します。 この記事では、神奈川県横浜市の最北東端にある「鶴見区」の海沿いのエリアを紹介します。2022年のNHK朝ドラ「ちむどんどん」(沖縄からの鶴見区移住者の物語~ブラジルへ移民する同級生の噺も)の舞台のひとつともなったのが記憶に新しいところです。 鶴見は横浜駅と川崎駅の間に位置します。東京湾や鶴見川河口に面する「潮田」「仲通り」「本町通り」「鶴見中央」「生麦」「岸谷」という町名がついた徒歩30分圏内四方のエリアに、鶴見だからこそのお店と見どころが多彩にあります。散策してランチ、散策して夜ごはんといった具合に、1日コースで“大人の社会科見学”が楽しめちゃう穴場の町です。 【目次】 ブラジル、ボリビア、ペルー、香港、イランほか「美味と食材」がズラリ 生麦事件⇒京浜工業地帯の中核⇒世界

                                                    現地さながらの味を実体験…! 横浜市「鶴見の多国籍な食堂・食材店」をツアーする - ぐるなび みんなのごはん
                                                  • 鳥山明先生の追悼のためにペルーのリマで45人の画家が120mの壁に描いた絵が圧巻 「サイバイマンにやられたヤムチャ」や「鶴仙人」の姿も

                                                    マサキート(ホンジュラス🇭🇳でもっともポピュラーな日本人)国際結婚🇯🇵🇭🇳 @TocoaMasaaki ⚪︎元青年海外協力隊ホンジュラス派遣🇭🇳 ⚪︎中米ホンジュラス在住18年🇭🇳 ⚪︎国際結婚,年齢差25歳 ⚪︎Profesor de Idioma japonés ⚪︎日本語・スペイン語オンラインレッスン講師 ⚪︎現地プロサッカー⚽️サポーター ⚪︎地方ラジオ局パーソナリティ ⚪︎西和-日和翻訳引き受けます https://t.co/NIPKqVt1LG

                                                      鳥山明先生の追悼のためにペルーのリマで45人の画家が120mの壁に描いた絵が圧巻 「サイバイマンにやられたヤムチャ」や「鶴仙人」の姿も
                                                    • ペルー発のコロナ「ラムダ株」“五輪上陸”の恐れ ワクチン効果5分の1の衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                      インド株を超える脅威となるのか――。南米ペルーで大流行している新型コロナウイルスの「ラムダ株」の威力はハンパじゃない。東京五輪を機に上陸する恐れが浮上している。 ◇  ◇  ◇ ペルーは感染者数が200万人を超え、死者数は20万人に迫る。人口10万人当たりの死者… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,005文字/全文1,146文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】

                                                        ペルー発のコロナ「ラムダ株」“五輪上陸”の恐れ ワクチン効果5分の1の衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                      • インカ帝国復活待ち望むアマゾンのカルト教団 ペルー

                                                        この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【7月16日 AFP】ペルー、ブラジル、コロンビアが交わる南米アマゾン(Amazon)の奥地で、キリスト教プロテスタント福音派とインカの儀式を組み合わせた風変わりな教団が、「最後の審判」後のインカ帝国の復活と新世界秩序を待ち望んでいる。 「新世界協定イスラエル人(Israelites of the New Universal Pact)」と名乗っているが、ユダヤ教とは全く関係ない。 独自の聖書と戒律を持つ教団の創始者は、2000年に亡くなったエセキエル・アタウクシ・ガモナル(Ezequiel Ataucusi Gamonal)氏という自称預言者で、今は息子のジョナス氏が後を継いでいる。 元はカトリックの信者だったガモナル氏は、セブンスデー・アドベン

                                                          インカ帝国復活待ち望むアマゾンのカルト教団 ペルー
                                                        • ペルー政府、「性転換症」を「精神疾患」に分類 LGBTQ+団体反発

                                                          「国際反ホモフォビア・トランスフォビア・バイフォビアの日」の5月17日にペルーの首都リマで、保健省の前で抗議デモを行うLGBTQ+団体の人々(2024年5月17日撮影)。(c)Cris BOURONCLE / AFP 【5月18日 AFP】ペルー政府がトランスセクシュアリズム(性転換症)という言葉を用いてこの状態を「精神疾患」に分類する新たな法令を制定したことを受け、性的少数者(LGBTQ+)団体は17日、抗議デモを行った。 政府は10日、同法令で2021年から精神疾患治療に保険を適用している疾病のリストを更新し、トランスジェンダーの人々も含めた。 保健省は同法令で、「性転換症」を「精神疾患」と表現している。世界保健機関(WHO)は公式文書で何年も前からこの表現を使用していない。 「国際反ホモフォビア・トランスフォビア・バイフォビアの日」に当たる17日、首都リマでは政府への抗議デモが呼び掛

                                                            ペルー政府、「性転換症」を「精神疾患」に分類 LGBTQ+団体反発
                                                          • 「ラテンアメリカの民衆芸術」展の感想|高見温| On Takami

                                                            大阪万博記念公園にある国立民族学博物館で行われている「ラテンアメリカの民衆芸術」は内容的に素晴らしいだけでなく、鑑賞者に謎をもたらすものでもありました。 展示の概要ラテンアメリカの民衆芸術はいわゆるファインアートではないもの、という括りでとりあえずは大丈夫です。 ラテンアメリカでは、民衆のつくる洗練された手工芸品を民衆芸術(スペイン語でArte Popular=アルテ・ポプラル)とよびます。北はメキシコから南はアルゼンチンまで、古代文明の遺物から現代のアート・コレクティブの作品まで、国立民族学博物館が所蔵する作品を中心に約400点のいろいろな民衆芸術作品を展示します。 国立民族学博物館公式ホームページより例えば下のような土人形や素朴な玩具です。 東方三博士の来訪の土人形音を鳴らして楽しむタイプの玩具これが第一章としてずらり並ぶのは圧巻なのですが、展示は早々に「これらはどのような文化や風習か

                                                              「ラテンアメリカの民衆芸術」展の感想|高見温| On Takami
                                                            • ナスカの地上絵 AI活用で半年間に303の新発見 山形大など | NHK

                                                              南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」について、現地調査を続けている山形大学などの研究グループが、AI=人工知能を活用し、半年間で303にのぼる地上絵を新たに発見しました。 これは24日、山形大学ナスカ研究所の坂井正人副所長などがオンラインで会見し、明らかにしたものです。 それによりますと、山形大学の研究グループは、現地の考古学者などと共同で、2022年9月から半年間、航空写真をAIで分析して、地上絵がありそうな候補地を絞り、現地に入って調査を行ったところ、新たに303の地上絵を発見したということです。 見つかったのは人間のほか、リャマなどラクダ科の動物などの地上絵で、紀元前100年ごろから西暦50年ごろの間に描かれ、儀礼のために使われたとみられるということです。 このグループは、この20年間の研究で、人や動物が具体的に描かれた地上絵を300点余り見つけていますが、今回は半年間の調査でほぼ

                                                                ナスカの地上絵 AI活用で半年間に303の新発見 山形大など | NHK
                                                              • ペルー、コロナ死亡率が世界最高に 死者2倍超の18万人に修正(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                                                ペルー・ワヌコの墓地で、新型コロナウイルス感染により死亡した親族のひつぎを運ぶ人たち(2021年1月26日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ペルー政府は5月31日、新型コロナウイルス流行による死者数の公式統計を、これまでの約6万9000人から、2倍以上となる18万人余りに修正した。これにより、同国の新型ウイルス感染による死亡率は世界最高となった。 【写真】ペルー南部の大規模墓地での埋葬 ビオレタ・ベルムデス・バルディビア(Violeta Bermudez Valdivia)首相は首都リマで記者団に対し、4月に招集された国内外の医療専門家からなる委員会の勧告を基に、死者数をこれまでの6万9342人から18万764人に修正したと発表。AFPの集計によると、人口100万人当たりの死者数は世界最多の5484人となった。 委員会は、既存の新型ウイルス関連死認定方法

                                                                  ペルー、コロナ死亡率が世界最高に 死者2倍超の18万人に修正(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                                                • 「ナスカの地上絵」に役割別に2タイプ存在 地上絵303点も新発見:朝日新聞

                                                                  南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」を研究している山形大学は24日、人工知能(AI)を活用した半年間の現地調査で、新たに303点の動物や人型などの地上絵を発見し、制作目的を解明したと発表した。 2…

                                                                    「ナスカの地上絵」に役割別に2タイプ存在 地上絵303点も新発見:朝日新聞
                                                                  • フジモリ元大統領 「強制不妊手術」問題で裁判開始 ペルー

                                                                    ペルーのアルベルト・フジモリ元大統領。首都リマにて(2018年7月25日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PRENSA FUJIMORI 【3月2日 AFP】南米ペルーで1996年から2000年にかけて貧困層の女性数十万人を対象に「強制不妊手術」が行われた問題で1日、アルベルト・フジモリ(Alberto Fujimori)元大統領や元保健相らの裁判が開始された。 フジモリ政権が最後の4年間に推進した家族計画の一環として、推定27万人のペルー人女性が卵管をふさぐ卵管結紮(けっさつ)術の対象となった。被害者の大半は先住民の女性だった。 1990~2000年の大統領在任中の人権侵害で禁錮25年の刑を受け、収監中のフジモリ元大統領はオンラインによる審理に参加しなかった。 フジモリ元大統領や3人の元保健相を含む計6人の被告は、1996~2000年にかけて不妊手術を受けさせられた女性らに

                                                                      フジモリ元大統領 「強制不妊手術」問題で裁判開始 ペルー
                                                                    • インカ帝国から600年続くつり橋、先住民が架け替え ペルー

                                                                      【6月21日 AFP】ペルー南部のクスコ(Cusco)でこのほど、インカ(Inca)帝国時代の約600年前に造られた世界最後の綱のつり橋とされるケスワチャカ(Q'eswachaka)橋の架け替えが、先住民によって行われた。 毎年6月になると、先住民ケチュア(Quechua)の人々が集まり、アンデス山脈(Andes)産のわらの一種を用いて太い綱を作り、橋の損耗した部分を架け替えていく。 橋は、アプリマク川(Apurimac River)の水面から28メートル上に架けられているが、先住民は命綱も使わず、ひるむ様子も見せずに作業に臨んだ。 橋の全長は約30メートル、幅は約1.2メートルで、綱を作るのに数週間、架け替えに3日かかる。 綱作りの参加者(54)は「架け替えなければ(神から)罰が下る。事故などに遭うかもしれない」と話した。 橋は2013年、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の

                                                                        インカ帝国から600年続くつり橋、先住民が架け替え ペルー
                                                                      • 「奇跡の液体」と呼ぶ人も、熱帯のハチが作る薬効の高い蜂蜜

                                                                        巣のハニーポット(蜜つぼ)を囲むハリナシミツバチ。ペルーのアマゾン川流域では、その蜂蜜が薬として利用され、養蜂家を経済的に助けている。(PHOTOGRAPH BY ANA ELISA SOTELO) ハリナシミツバチと呼ばれるハチのグループがいる(ハリナシバチとも呼ばれる)。ミツバチ科に属するグループで、主に熱帯地方に約600種が生息、色も大きさもさまざまだ。何より驚くべきはこのハチが作る蜂蜜で、食品として、あるいは薬品として人気が高まっている。 約175種のハリナシミツバチが生息するペルーのアマゾン川流域では、最近、現地の人々がそのうち数種の飼育に乗り出した。過去には野生のハリナシミツバチを捕獲していたが、この方法ではハチの巣と集団を破壊してしまう。そこで、数年前からセザール・デルガド氏など、ペルー・アマゾン研究所(IIAP)の研究者たちが、ハリナシミツバチの持続可能な飼育方法を地元の人

                                                                          「奇跡の液体」と呼ぶ人も、熱帯のハチが作る薬効の高い蜂蜜
                                                                        • マチュピチュ麓の町で抗議デモ 遺跡の入場券めぐり

                                                                          ペルー・マチュピチュ遺跡への玄関口となっている同名の町マチュピチュで、足止めされる観光客や観光業者(2022年8月12日撮影)。(c)Jesus TAPIA / AFP 【8月14日 AFP】南米ペルーの観光名所マチュピチュ(Machu Picchu)遺跡への玄関口となっている同名の町(旧名アグアスカリエンテス、Aguas Calientes)での遺跡の入場券販売が中止されたことをめぐり、地元の商店主や観光客が12日、抗議デモを行った。 観光客はマチュピチュの町で列車からミニバスに乗り換えて狭い山道を登って遺跡に向かう。 デモ参加者らは、入場券がこの町ではなく近くのクスコ(Cusco)で販売され、オンライン購入が大部分を占めていることに抗議した。 観光で訪れたメキシコ系イスラエル人のゴンサレス・リソーさんは「インカ鉄道(Inca Rail)でガイド付きの1日ツアーを申し込んだ。マチュピチュ

                                                                            マチュピチュ麓の町で抗議デモ 遺跡の入場券めぐり
                                                                          • ペルーの河川に「法的人格」認められる 重油汚染の苦しみから解放されるか

                                                                            先住民クカマ族のマリ・ルス・カナキリ・ムラヤリさんはマラニョン川の保護に尽力してきた/Goldman Environmental Prize (CNN) 南米ペルーの裁判所が同国を横断する全長1450キロのマラニョン川に法的人格を認め、自由に流れ、環境汚染を受けない固有の権利を有するとの判断を下した。マラニョン川では2000年に船舶から5000バレルを超える原油が流出する出来事があった。アンデス山脈からアマゾン川へと流れ込むこの川では黒い油が川面に広がり、生態系にはひそかに甚大な被害が及んだ。地域社会にとって重要な水源であるマラニョン川は汚染され、一部の動物相が死滅した。 マラニョン川とその沿岸住民を苦しめてきた原油流出事故はこれに限らない。ペルーの熱帯雨林の生命線であり、ピンクイルカと呼ばれるアマゾンカワイルカやオオカワウソといった絶滅危惧種の生息地でもあるこの川は、ペルーの石油・ガス産

                                                                              ペルーの河川に「法的人格」認められる 重油汚染の苦しみから解放されるか
                                                                            • 「黒い聖母」と中南米の民衆カトリシズム - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                                                              土着の宗教とカトリックが混ざった独自の信仰が生まれた中南米 「民衆宗教」とは、一般の人々に広まって信じられている宗教で、社会の支配層が定めた教義や儀礼ではなく、なんとなく広まっている、組織化されていない教義や儀礼を信仰する宗教のことを言います。 南米では、支配者のスペイン人によってカトリックがもたらされましたが、アメリカ原住民の土着の宗教と、アフリカから奴隷として連れてこられた黒人の部族宗教が根強く、これらのローカルな宗教が土台にありその上にカトリック信仰がかぶさるという独自の信仰体系が生まれました。この南米の民衆宗教を「民衆カトリシズム」と呼びます。 1. 南米の民衆カトリシズムとは 1492年のコロンブスの新大陸到達以降、スペインとポルトガルによって征服が進み、同時にカトリック信仰の南米への伝導活動も進んでいきます。伝導の仕方はさまざまで、初期の修道士や司教のような教育・経済・芸術的な

                                                                                「黒い聖母」と中南米の民衆カトリシズム - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                                                              • ç´„1200年前のミイラにレーザー照射→「古代の芸術的タトゥー」発見 現代の針よりも細い高度な技術

                                                                                Source and Image Credits: T.G. Kaye, J. Bak, H.W. Marcelo, M. Pittman, Hidden artistic complexity of Peru’s Chancay culture discovered in tattoos by laser-stimulated fluorescence, Proc. Natl. Acad. Sci. U.S.A. 122(4)e2421517122, https://doi.org/10.1073/pnas.2421517122(2025). 関連記事 約150万年前の“2つの足跡”、2種類の古代人類と発覚 同時に住んでいた可能性 国際チームが研究報告 米チャタム大学や米ラトガース大学などに所属する研究者らは、約150万年前にケニアのトゥルカナ湖畔で発見された足跡の化石から、異なる2種の

                                                                                  約1200年前のミイラにレーザー照射→「古代の芸術的タトゥー」発見 現代の針よりも細い高度な技術
                                                                                • ペルーでカピバラに扮した警察官が薬物密売人を逮捕 | 東スポWEB

                                                                                  ペルーでカピバラの着ぐるみを着た警察官が麻薬密売人を逮捕した。ペルーメディア「RPPノティシアス」が先日、報じた。 ペルー国家警察の捜査官は14日、リマ南部で、バレンタインデーのサプライズを装って、1人がスピーカーを持って音楽を流し、もう1人がカピバラの着ぐるみで、麻薬所持の疑いのある男(48)の家をノックした。男がプレゼントを受け取るためにドアを開けたところ、カピバラが男を制圧。家宅捜索したところ、コカインとマリフアナの箱1700個以上を発見したという。 この作戦は警察の麻薬撲滅部隊によって実行された。バレンタインデーやハロウィン、クリスマスなどに、捜査官を仮装させることで容疑者の心にすきを生じさせる作戦を実行することがある。これまでにもテディベア、スパイダーマン、キャプテン・アメリカなどのコスチュームで麻薬捜査を行ってきた。 今回は1ブロック先の公園からプレゼントを配りながら移動し、男

                                                                                    ペルーでカピバラに扮した警察官が薬物密売人を逮捕 | 東スポWEB

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