2025-05-14

従業員外国の方はいないが、添え状を「やさしい日本語」にしてみた

高齢者が多い(メールチャットLINEなど不可)

・添え状がビジネス文書様式だと、一文字も読まない人が多い

書類の返送が必要と書いていても読まないので、気づかず放置する人がいた

・ひどい場合は、添え状で説明しているにもかかわらず、想像力逞しく壮大な勘違いをして、怒って連絡してくる人もいた

このような状況だったので、下記リンク先を参考に「やさしい日本語」で添え状を作ってみることにした。

https://togetter.com/li/1871803

例は退職後の離職票手続きについてで、弊社は電子申請をしているため、旧来の手書き離職票とは異なる点があるため、下記のような文章となっている。

まだ改善余地はあるだろうし、試行錯誤も続くだろうが、まずはこれで。

なお、確認書の記入例も同封している。また、適宜赤文字アンダーラインも利用している。

…………

離職票手続きについて

*多くの方に伝わるよう、平易な文章で書いています。また、時候挨拶など形式的文章廃止しました。

1.同封の「確認書」に、署名とハンコを押し、送り返してください。離職票手続き必要ものです。

2.手続きが済みましたら、A4サイズ離職票を郵送します。

3.離職票は、社内で事務員作成するものではありません。いろいろな書類をそろえ、ハローワークに提出後、ハローワーク離職票を発行します。そのため、少し時間がかかります

………

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