日本が負け戦過ぎて極端な例しか知らない現代人が多い
まずくじ引き徴兵
質とか最低限で良く、制度を維持するために実施する。
次に選抜徴兵(部分動員)
戦争が近いんで兵隊の水準を向上させたくなってきた。まだ定数を満たすほどは要らない
健康で意欲のある男子を採っていく
次に対象拡大(動員)
通常軍は多くても定数の5割くらいの人員しか用意してない。それを完全充足を目指す
健康かつ身体能力に期待できる男子をゲットだぜ。開戦は近い。
ここで完全動員
完全充足された部隊から配置が始まる。訓練場に残る古参兵は最低限となる
頭数の確保が最優先。多少不適格でも弾除けになる。
戦時動員・中年動員開始
開戦。
社会を維持するためのリソース、働き手の徴兵が始まる。
同時に女性の就労支援が大々的にスタートし穴埋めが行われる
熟練工の動員
戦争を遂行するためのリソースにまで手を付け始める。
あらゆる生産の質が下がり始め、市中には女子供の姿しか見かけない
根こそぎ動員
老人も少年兵も動員され、軍や民兵が組織される。
普通に戦時国際法違反が横行し始める。その前にやめよう
Permalink | 記事への反応(0) | 18:44
ツイートシェア