津波の迫り来ているところの地面に立っているみたいな状況なわけですねもうすぐ飲み込まれますよっていうもう飲み込まれているのかもしれないけどね
そういうとき僕ちゃんは強いからなんとかしてやるっつって津波と戦ったって勝ち目ないわけじゃないですか。だから私のようにね高台に逃げるんですよ。
あなたの方も弁護士だから分かってるんだろうけど手続きが始まったらいろんな人に迷惑をかける。裁判なんてそんなものはないんだ。そういう自分を表現する場を
設けるなんてできないんですよ。そんなことをしても自分を傷つけていくだけなんだ。
対警察検察の関係でもそういった趣旨のことを描いていたけども、あの、全然強くはみえないんですよ。うっとうしいだけなんですよね。めんどくさい。もうそれしかない、ですよね。
手ごわいなっていう風には思わないんですよ。