こういう日本企業に向いているのは京セラの「アメーバ経営」じゃないかな。

こういう日本企業に向いているのは京セラの「アメーバ経営」じゃないかな。

④責任会社の経営方針として「全員経営」ってのがあって、これは柳井の口癖でもあるんですけど、要するに...概要を表示 ④責任会社の経営方針として「全員経営」ってのがあって、これは柳井の口癖でもあるんですけど、要するに全員が経営者の自覚をもって、もっと利益や売上にコミットしましょうってことなんだけど、それがどう転じてか、「責任は個人がとる。」ってことになって、それがさらにこじれて、「担当者（末端社員）が責任をとる。」ってのがUNIQLOのやり方。大部分としては、グローバル企業の経営として間違ってないんだけど…。日本企業では、いきなり末端に責任を落としてしまうとそうなるんじゃないかな。チーム間の競争はできても、個人間の競争は日本人には厳しいと思う、それをやると人が壊れていくから。こういう日本企業に向いているのは京セラの「アメーバ経営」じゃないかな。中間管理職のパフォーマンスを最大に引き出す全員参加型の経営手法。プロダクト単位でアメーバを作って、利益も損失も全部アメーバに被せてやると。外人を集めて経営するのなら