注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
アラサーで大学生をやっていた頃の話。 春休みで実家に帰省していた。読書と猫と戯れること以外にやるこ... アラサーで大学生をやっていた頃の話。 春休みで実家に帰省していた。読書と猫と戯れること以外にやることがなかった。文学部だったので就職が不安で狂いそうだった。そうだ、いっそのこと狂ってしまえと思った。左翼にかぶれた教授がやたらLGBTを擁護していたので、俺もいっそのこと片足突っ込んでみるか、と思った。いや、そんなのは半分以上見栄だ。女旱りがキツすぎて、もう男でもいいやと思ったというほうが大きかったかもしれない。 LINE友達募集とかカカオ友達募集みたいな掲示板で、ひたすらホモに声をかけまくった。 「挿入は怖くてできませんが、舐め合ったりとかしたいです」 思ったよりも返信率が低くて、選り好みしてんじゃねーよ、と苛立った。こちとら淫乱テディベアのブツでもしゃぶる覚悟でいたというのに。 よくやく会えそうな流れになったのが、2つ隣の市に住む男だった。深夜、軽自動車を走らせて会いに行った。 指定された
2025/04/19 リンク