なろう系コミカライズを色々読んだら「他者と対等な関係を構築できない人」をターゲットにしてると思うほど「友達」が存在しなかった話…なろう系読者はサウザーかラオウの可能性

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なろう系コミカライズを色々読んだら「他者と対等な関係を構築できない人」をターゲットにしてると思うほど「友達」が存在しなかった話…なろう系読者はサウザーかラオウの可能性

井上篤史 @bezieer 2024年の井上大賞は、『ロボット・ドリームズ』と3年連続で『劇光仮面』のダブル受賞... 井上篤史 @bezieer 2024年の井上大賞は、『ロボット・ドリームズ』と3年連続で『劇光仮面』のダブル受賞となりました。パブロ・ベルヘル監督、山口貴由先生、おめでとうございます！ Threads @inoue8o sites.google.com/view/inoue100/ 井上篤史 @bezieer なろう系のコミカライズをいっぱい読みました。少なくとも私が読んだのは「他者と対等な関係を構築できない人」をターゲットにしていると思いました。「友達」が出てこないんですよね。ほとんど。 2024-02-28 18:46:46 リンク note（ノート）井上篤史｜note 専門学校で漫画の描き方を教える教員をしています。イチ推し漫画は「衛府の七忍」です。「マッドマックス怒りのデスロード」を呼吸するように鑑賞する毎日です。卒業生が描いてます、別冊マガジン「ふらいんぐうぃっ

nost0nost これが典型例なんだけど大して読んだことも無い奴が「Web小説は〇〇」みたいに喝破した風の雑語りして良く知らないけど批判して気持ちよくなりたい馬鹿な人がまんまとそれに乗っかる　まさに「俺凄い」の構図なんよな

2024/03/02 リンク

behuckleberry02 んなこたあない。友達たくさんでおいしいご飯を食べるなろう人気作もいくつもある。終了。/ 一例貼っとくか。『魔導具師ダリヤはうつむかない』 https://magcomi.com/episode/14079602755377120934#

Kenju 無職転生が絶賛されてて笑える。めっちゃハーレムものだぞあれ。何人奥さんと子どもいるんだよ。どう考えても対等な関係を構築した家族ではない／まぁそれはそれとして物語としては面白いよ。

jou2 「対等な同性の友人」は事実として少ない傾向にある。同性の友人が自分の崇拝者や部下になりがちなのは間違いなくある。実はスポーツ以外だと対等な好敵手ができにくい創作全般の傾向でラノベに限った話でもない

t-tanaka 最後の方に出てるが，無職転生を読め。自身は決して無敵ではない主人公が仲間と家族を作り，何度も繰り返される絶望的な戦いに光をみつける話だ。

IthacaChasma 「友達」は少年漫画をはじめ一流の作品で既に山のように描かれている。それらに対する無意識のアンチテーゼがなろうで生まれ人気を博しているのだから、当然と言えば当然かもしれない。

kou-qana 努力友情勝利のうち勝利に特化したジャンルな感じ。勝利特化作品が多いのはシンプルで素人でも書きやすいという供給側の都合かなあ？シンプルでも面白い作品はあるし。星飛雄馬は努力と勝利だけ山岡士郎は勝利だけ。

neogratche 最低限、読んだなろうコミカライズのタイトル並べるくらいしてほしい。それをしないという事は知られたくないって事、って勘ぐられても知らんぞ

dragoon-in-the-aqua 読んでて現実味がぶっちぎりで存在しなくてイライラする原因がこれ。知らん世界でもサクサク生きていけるモテて有能な人間は友人関係も豊富だし自身のプレゼン得意だし、引きこもり願望は皆無だ

2024/03/04 リンク

arsweraz WEB小説は星の数ほどあるので、探せば反例があるのは当たり前。その中でも上澄みとも言えるコミカライズ作品にそういう傾向がある、というのは、面白い着眼点だと思う。ちゃんと分析したら面白い読み物になりそう。

ブコメ

kutsushita1000 自分の価値観やスタンスをできるだけ譲歩することなく心地良い関係を構築する場合、自分が明確に上にある関係にするか、昔から価値観を知ってる人と関係を結ぶかだしね。奴隷やメイドが前者、幼馴染や妹は後者。

2024/03/03 リンク

hobbling ガンダムだとアムロとブライトは上司と部下の関係で何度も衝突したけど、逆シャアの時は完全に対等な友人になってる／今作だとイサミとスミスとか

NAPORIN “なろう系のコミカライズをいっぱい読みました。少なくとも私が読んだのは「他者と対等な関係を構築できない人」をターゲットにしていると思いました。「友達」が出てこないんですよね。ほとんど。”

novel

operator 言いたいことは、友達じゃなくて「敵でもなく、性格が悪いわけでもなく基本は良いやつで、主人公と異なる意見を述べたり障壁になったりする主要キャラとの関係性が描かれない」ということだろう。

tikuwa_ore なろう系の原作もコミックスもそれなりに読んでるけど、人間の仲間も友達も一切なしで話が進む作品って、「転生賢者の異世界ライフ」くらいしか思いつかない。

collectedseptember トラック轢死転生で現世に未練がましくても困るから友人も家族も疎遠で人生を趣味はないという設定が多いとは思う

cider_kondo ゴミみたいなまとめだが、友達って何だろと思った(id:etahさん指摘の問題点、少なくともルブランはまるで分かってなかったので当時Twitterがあったら(なくても)大炎上するような雑描写になってた。どう見ても友達だよな。

ayumun むしろ読んでると、コミュ力が低いと、情報収集出来なくて最初の時点で野垂れ死ぬんだな…ってなりますけどね。特に転移モノ。まだ転生は家族居るパターンあるけど。

corux 直接関係ない話だけど好きな物語の類型が「そこまで欲しているとは思ってなかった欲求」を反映している気がして物語を楽しめなくなった。両片思いですれ違っても最後は両想い。本当に両想いになりたかったのは家族

NEXTAltair ネット上のマウンティング合戦見てみろどんだけ人にマウンティング取りたい願望が淀んでいるかよく分かるぞ

nekokone1999 他者との対等な関係というのがそもそも幻想であって。人間は自分と他人をきっちり区別して差をつける生き物だ。対等で仲良いと思う友達が死んでも自分が死なないだろう？　自分と他人数だけ関係ができるのです。

norinorisan42 主人公（ヒーロー）と彼を引き立てる役しか存在しない物語は大昔から存在するエンタメでなろう系はその一つという認識/過去のラノベ議論でよく見る、そもそも論じる人がバイアス持ってるタイプの話にも見える

hazardprofile 何を読んだのか列挙してほしい　不要になった男と全ステータスが上位互換の新しい男がいれば十分な異世界恋愛ですら友だちの女その1はいる

turanukimaru ゲームだとヒロインとイチャイチャするより親友枠と馬鹿やってるほうが楽しかったりするよな。メガテンのデビルサバイバーは１も２も親友枠と「ただ友達だから一緒に闘う」感が強くて大好き。

richest21 よくわからない。スタバに来て「コーヒーとそのカスタマイズを求める客をターゲットにしている」と評している感じ。「そらそうやろそういう店なんやから」としか返しようが無いというか

filinion 転生先の異世界では仲間（というか崇拝者）が山ほどできるけど、転生前の世界では孤独、という例が多いと思う。確かに「対等な関係」ではない。だから「元の世界に帰りたい！」という普通なら当然の願望がほぼない。

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