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コンテナ技術の検索結果1 - 40 件 / 425件

コンテナ技術に関するエントリは425件あります。 docker、 開発、 コンテナ などが関連タグです。 人気エントリには 『実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本』などがあります。
  • 実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本

    ------------------------------------------------------ 2024 年 1 月更新 本書がきっかけで「なんとか Docker を使えるようになりたい」というプログラマの方向けの入門書を秀和システム様から出版させていただけることになりました 開発系エンジニアのためのDocker絵とき入門 https://www.amazon.co.jp/dp/4798071501 紙書籍と電子書籍、どちらもございます この書籍と執筆経験は、みなさまからの驚くほどの高評価があればこそ得られた機会でした いつも本当にありがとうございます 書籍化に際しまして、この場で次のとおり説明させていただきます 1️⃣ 本書 ( Zenn ) は有料化しません 2️⃣ 本書 ( Zenn ) は今後更新しません 3️⃣ 本書 ( Zenn ) と出版される絵とき入門の違い

      実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本
    • 「イラストでわかるDockerとKubernetes」は完全に良書 - Cloud Penguins

      すごいタイミングですごい本が出たもんだ。 本日はKubernetes Advent Calendar 2020 その1 向けのエントリー。 本当はCF for k8sの記事を書くつもりだったのだけど、先週盛り上がりまくったDockershimのDeprecated話の後ですごーく良い本が出てきたので、これは紹介せねばということで急遽内容を変更。 jaco.udcp.info CF for k8sの話も途中まで書いちゃっているのでまた日を改めて公開する。 あの神資料が本になったよ ということで今日の話題はこちら。 イラストでわかるDockerとKubernetes Software Design plus 作者:徳永 航平発売日: 2020/12/05メディア: Kindle版 今ではDockerやKubernetesに関する本もだいぶ出揃い、使い方を学ぶのには困らなくなってきた。それに、基

        「イラストでわかるDockerとKubernetes」は完全に良書 - Cloud Penguins
      • 2024年版のDockerfileの考え方&書き方 | フューチャー技術ブログ

        最近はお客さんとの勉強会でDockerのドキュメントをつまみ食いして読むというのをやっていますが、改めて最新版を読んでみて、いろいろ思考が整理されました。2020年の20.10のマルチステージビルドの導入で大きく変わったのですが、それ以前の資料もweb上には多数あり「マルチステージビルドがよくわからない」という人も見かけるので過去の情報のアンラーニングに使っていただけるように改めて整理していきます。 仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編で触れた内容もありますが改めてそちらに含む内容も含めて書き直しています。 本エントリーの執筆には@tk0miya氏から多大なフィードバックをいただきました。ありがとうございます。 基本的なメンタルモデル現代的な使い方を見ていくために「Dockerを使ってビルドする」というのはどのようなものか考えを整

          2024年版のDockerfileの考え方&書き方 | フューチャー技術ブログ
        • Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情

          章立て はじめに Docker・Container型仮想化とは Docker一強時代終焉の兆し Container技術関連史 様々なContainer Runtime おわりに 1. はじめに Containerを使うならDocker、という常識が崩れつつある。軽量な仮想環境であるContainerは、開発からリリース後もすでに欠かせないツールであるため、エンジニアは避けて通れない。Container実行ツール(Container Runtime)として挙げられるのがほぼDocker一択であり、それで十分と思われていたのだが、Dockerの脆弱性や消費リソースなどの問題、Kubernetes(K8s)の登場による影響、containerdやcri-o等の他のContainer Runtimeの登場により状況が劇的に変化している。本記事では、これからContainerを利用したい人や再度情報

            Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情
          • Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog

            追記: Kubernetes側での公式のアナウンスが2本出ているのでこちらも合わせてご覧ください。 kubernetes.io kubernetes.io Kubernetesコミュニティを眺めていたら、やたらめったら色んな人達が1.20 RCのリリースノート引っ張り出して「Dockerが非推奨になるからちゃんと対策を検討してね!!!」とアナウンスをしていて、挙げ句SIG Contributexではその対策に追われてバタバタしている自体を観測しました。 CNCF Ambassador Slackでもだいぶ燃え上がっていて、見かねて dev.to に記事を投稿したのでそれをかんたんに日本語にまとめてみようと思います。英語のほうはこちらをご覧ください。 dev.to 追記2. 影響範囲を知りたい場合はまずこちらをお読みください blog.inductor.me 追記2. 影響範囲を知りたい場合

              Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog
            • 軽量Dockerイメージに安易にAlpineを使うのはやめたほうがいいという話 - inductor's blog

              はじめに やめろ、ではなく、やめたほうがいい。です。自分のユースケースに合ってるか今一度確認することを推奨します。基本的にはAlpineは避けたほうが良い、というのが2021年時点での私の認識です。 なんで? libcに一般的な互換性が不足しているからです。Ruby、Python、Node.jsなどでNativeモジュールをバンドルしているアプリケーションの場合、パフォーマンスの劣化や互換性の問題にぶち当たる場合があります。 superuser.com あとは他のベースイメージの軽量化もそれなりに進んできていて、Alpineが定番軽量イメージと言う認識は2018年頃には消えつつあったかなという認識でいます。 どうすりゃええねん ※Debian Slimがあるやんってツッコミ結構もらったんですが、Slimは当たり前過ぎてもう紹介しなくていいかなっていう甘えで省略していました。よろしくおねがい

                軽量Dockerイメージに安易にAlpineを使うのはやめたほうがいいという話 - inductor's blog
              • Docker創始者らが開発、ビルド/テスト/デプロイの自動化をポータブルにするツール「Dagger」登場。そのままローカルでもGitHubでもCircleCIでも実行可能に

                Docker創始者らが開発、ビルド/テスト/デプロイの自動化をポータブルにするツール「Dagger」登場。そのままローカルでもGitHubでもCircleCIでも実行可能に Dockerの創始者であるSolomon Hykes氏らが中心となって開発しているオープンソースのCI/CD環境構築ツール「Dagger」が公開されました。 Windows、Mac、Linuxで試すことができます。 And we are live! Introducing Dagger, a new way to build CI/CD pipelines. By the creators of Docker. https://t.co/DU8racmoUo — dagger (@dagger_io) March 30, 2022 Daggerが定義したCI/CDパイプラインはポータブルになる Daggerとは「A P

                  Docker創始者らが開発、ビルド/テスト/デプロイの自動化をポータブルにするツール「Dagger」登場。そのままローカルでもGitHubでもCircleCIでも実行可能に
                • Linuxコンテナの「次」としてのWebAssembly、の解説

                  はじめに WASMをブラウザの外で動かすトレンドに関して「Linuxコンテナの「次」としてのWebAssemblyの解説」というタイトルで動画を投稿したのですが、動画では話しきれなかった内容をこちらの記事で補完したいと思います。 2022年もWebAssembly(WASM)の話題が多く発表されましたが、そのひとつにDocker for DesktopのWASM対応があります。FastlyやCloudflareもエッジ環境でWASMを動かすソリューションを持っていますし、MSのAKS(Azure Kubernetes Service)でもWASMにpreview対応しています。WASM Buildersでも2023年のWASMの予想としてWASMのアプリケーションランタイム利用に関して言及されました。 WASMといえば元々ブラウザ上で高速にC++のコードなどを実行するところから始まっている

                    Linuxコンテナの「次」としてのWebAssembly、の解説
                  • Docker終焉は別にしないと思うけど、知っておいたほうがいい知識の補足を書く - inductor's blog

                    Docker一強の終焉にあたり、押さえるべきContainer事情 を読んで漠然とDockerが終わるって思った人、素直に手をあげてください。別にDockerは終わりません。なんかむしろWASMとかんばるぞって息巻いてて可愛いので頑張って欲しいと個人的には考えています。 その昔、Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog を書いたら炎上しました。最初の記事の書き方が良くなかったという反省はあるにせよ、世間一般で「Dockerは開発環境で使うやつ」という認識があまりにも広がりすぎているというのが良くわかる勉強の機会になりました。 逆を言うと、みなさんがこれらの記事を読む時には、Dockerという言葉に含まれる意味に注意して読んでいただきたいと思っています。Dockerには大きく分けて以下の意味が含まれると僕は考えています。 Docke

                      Docker終焉は別にしないと思うけど、知っておいたほうがいい知識の補足を書く - inductor's blog
                    • とほほのKubernetes入門 - とほほのWWW入門

                      Kubernetesとは インストール クラスタ(Cluster) デプロイメント(Deployment) ポッド(Pod) サービス(Service) ローリングアップデート ロールバック その他いろいろ Minikubeのメモリを増やす Kubernetes APIにアクセスする イメージの一覧を表示する Minikubeのログを表示する Podのログを表示する Podにシェル接続する Podにラベルをつける minikubeコマンド kubectlコマンド リンク Kubernetesとは Google が開発したコンテナ管理システムです。 「クバネティス」「クバネテス」「クーべネティス」などと読まれます。 ギリシャ語で「船長」の意味を持ちます。 Kubernetes のスペルが K と s の間に8文字あることから k8s と表記されることがあります。 Kubernetes を簡略

                      • Kubernetes 専門家として知るべき 47 のこと - 誰かの役に立てばいいブログ

                        この記事は私が過去 3 年ほど Kubernetes に携わる中で学んだ、ちょっと見つけにくい知識をまとめたものです。 特にカスタムコントローラーを開発するような人に必要となる知識群です。 感想とか指摘とかあれば Twitter までお寄せください。 更新履歴 2021-03-05: "コンテナの resources.limits と resources.requests の違いについて" の項を補足しました (thanks to @superbrothers) API コントローラー実装 プログラムと連携動作 資源管理 ネットワーク モニタリング アクセスコントロール API kube-apiserver が備える拡張機構を列挙しなさい 回答例 Custom resources: OpenAPI スキーマで独自のリソース型を追加できる Aggregation layer: kube-ap

                          Kubernetes 専門家として知るべき 47 のこと - 誰かの役に立てばいいブログ
                        • AWS、Docker Desktop代替となり得る「Finch」をオープンソースで公開。ローカルマシンに仮想環境とコンテナランタイム、ビルドツールなど一式を導入

                          AWSは、ローカルマシン上にLinuxコンテナのランタイム、ビルドツール、コマンドラインツールなど一式を簡単にインストールし、コンテナを用いた開発環境を開始できるソフトウェア「Finch」をオープンソースで公開しました。 Today we are happy to announce a new open source project, Finch. Finch is a command line client for building, running, and publishing Linux containers. Learn more in this blog from @estesp and @ChrisShort https://t.co/5qDdio806E#AWSCloud #containers #opensource pic.twitter.com/TDfcYlwwIs

                            AWS、Docker Desktop代替となり得る「Finch」をオープンソースで公開。ローカルマシンに仮想環境とコンテナランタイム、ビルドツールなど一式を導入
                          • ローカル環境を汚さずDockerコンテナのオーバーヘッドもなく、開発環境を自在に構築できる「Devbox 0.2.0」登場

                            ローカル環境を汚さずDockerコンテナのオーバーヘッドもなく、開発環境を自在に構築できる「Devbox 0.2.0」登場 Dockerコンテナの技術を用いることで、プログラミング言語のランタイムやライブラリ、ミドルウェアなどの開発環境一式を比較的容易に導入することが可能になりました。 ただしDockerコンテナにもファイルシステムのオーバーヘッドなどがあり、Dockerコンテナ内の開発環境ではコンパイルなどに時間がかかってしまう場合があったと開発ツールベンダのJetpack Technologiesは自社の経験から指摘します。 そこで同社がオープンソースで開発しているのが「Devbox」です(ちなみにマイクロソフトによる仮想化された開発環境の「Dev box」とは名前は似ていますが別のものです)。 Devboxは、ローカル環境上に分離した環境を用意しそこで開発環境を構築可能にしつつ、Do

                              ローカル環境を汚さずDockerコンテナのオーバーヘッドもなく、開発環境を自在に構築できる「Devbox 0.2.0」登場
                            • Docker入門資料「入門 Docker」を5年ぶりにアップデートしました。 - y-ohgi's blog

                              TL;DR 「最短でプロダクションで扱うため」のコンセプトはそのままに 入門 Docker がv2になりました 5年ぶりにのアップデートで、古くなった情報を消し最新の情報の追加をしてほぼ書き直しました。 現代でも残ってしまっているような古いプラクティスについても言及しているので、再読もオススメです。 概要 入門 Docker を5年ぶりにアップデートしました。 deprecatedな部分だけは綺麗にするかと思い、git cloneしたところ筆が乗りだいぶ様変わりしてv2になりました。 変更点 古くなってしまっている情報を修正したことがメインです。 特に以下3点です。 1. DockerfileのDSL 2. compose v2対応 3. Dockerfileのベストプラクティス 他にもいくつか。 現在でも使用されている非推奨な使い方への言及 古くなってしまっているが、現在でも使用されてい

                                Docker入門資料「入門 Docker」を5年ぶりにアップデートしました。 - y-ohgi's blog
                              • エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべし【Part 1:なぜやるのか】 - Qiita

                                エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべき絶対的な理由 自己研鑽のために (鑽←この字「研鑽」と「大鑽井盆地」でしか見ない) 企業がKubernetesを採用する場合、ほとんどがEKSやGKEといったクラウド上で動作するマネージドKubernetesサービスを使用すると思います。ただ、Kubernetesであればコマンドやマニフェストファイルの書き方は共通なので、おうちKubernetesで学んだことがそのまま業務に活かせます。 他のメリットも享受しながら、業務に必要な知識を身につけられるおうちKubernetesは必ずやるべきです。 サブスク費の節約のために 大抵のSaaSには、それの代替OSSが存在します。機能が足りていないことも往々にしてありますが、OSSなので自由に付け加えることが出来ます。 例えば、Dropboxは2TBで年間24400円ですが、おうちKubernete

                                  エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべし【Part 1:なぜやるのか】 - Qiita
                                • 【早い!安い!うまい!】VSCode+WSL+Dockerで簡単に開発環境構築 - Qiita

                                  インストールしたらPCのスタートメニューからUbuntuを開き、ユーザ名とパスワードを設定しよう (Ubuntuを開くだけでユーザ名とパスワードを作成するための入力が求められます) WSLを真面目に知りたい方はこちら↓ https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/about 導入についての公式ドキュメント↓ https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install 2. Dockerの導入 Dockerについてはすっごい雑な説明をするとアプリケーションの環境(コンテナ)を簡単に構築/共有するためのツールという感じです Dockerを使うと主に以下のメリットがあるよ 独立した環境が簡単に建てられる Dockerfile(コンテナを立てるための設計図のようなもの)で管理できるため環境の共有が簡単に

                                    【早い!安い!うまい!】VSCode+WSL+Dockerで簡単に開発環境構築 - Qiita
                                  • 自宅で動くChatGPTと噂のFlexGenã‚’Dockerで手軽に動かす

                                    自宅で動くChatGPTと噂のFlexGenを試す shi3zさんが興奮して動かしていたFlexGen 関係する記事は以下 ツヨツヨGPUが無いと動かないと思っていたのですが、タイムラインでミクミンPさんが、RTX3060でFlexGenを動かしているツイートを発見。 「RTX3060なら自分も持っている!」ということで、試してみることにしました。 追記: 私がこの記事で動かしているのは小さいモデルです。とりあえずお試しで動かしただけで、shi3zさんが動かしているモデルとは異なります。 性能の参考にする記事ではないので、ご承知ください。より大きいサイズのモデルの使用に関しては、FlexGenの公式リポジトリを参照ください。私も今後試したら追記していきます(現状、私の環境では動かせてないです)。 FlexGenをDockerで動かす 結果的には、Dockerを使うことで簡単に動かせました。

                                      自宅で動くChatGPTと噂のFlexGenをDockerで手軽に動かす
                                    • 100秒でMySQLのローカル環境をDockerで作って、データも自動で入れる。最強のSQL練習環境構築法

                                      【2022/2/26 追記】 主にはてブコメントで様々なご指摘を頂いたので、タイトルの修正&内容を一部追記しました。分かりにくいタイトルを付けてしまい申し訳ございません。ご指摘ありがとうございます。 もともと本記事は自分用のメモを兼ねて駆け出しエンジニアの人が数人参考にしてくれたらいいかな、程度の気持ちで書いたものでした。 現在はてなブックマークのテクノロジーカテゴリーで 1 位になっており、予想の 1000 倍以上の人に見ていただける記事になってしまいました。 今後も精進します、ありがとうございます! 特に理由もなくローカルに MySQL を入れて遊びたくなる気持ちって定期的に湧きますよね。 私は湧きます、半年に 1 回ぐらい。 業務ではフロントを触ることが多く、DB はそれほど触りません。 そのため久々に MySQL をローカルで立ち上げようとするといつも手順を忘れてしまっていて、なん

                                        100秒でMySQLのローカル環境をDockerで作って、データも自動で入れる。最強のSQL練習環境構築法
                                      • M1 Mac で Docker を動かすための知識とノウハウ

                                        4ヶ月ほど M1 Mac で実務をやってきて、ちょっと Docker 周りのノウハウが溜まったので整理しました これから M1 Mac を買う人買った人や迷っている人の助けになれば嬉しいです この本は問題切り分けや対応方針の考え方をケース集としてまとめたもので、直接エラーを解決するコマンド集ではありません ご了承ください

                                          M1 Mac で Docker を動かすための知識とノウハウ
                                        • Terraform, Dockerfile, KubernetesなどIaCの脆弱な設定をCI/CDで検知する - knqyf263's blog

                                          概要 自分の所属企業であるAqua SecurityがTFsecというOSSを買収しました。 blog.aquasec.com TFsecはどういうツールかというとTerraformの静的解析スキャナーです。Terraformの設定ファイルを渡すことでセキュリティに関する設定ミスを主に検知してくれます。 github.com そのアナウンスに伴い、TFsecは自分が開発している脆弱性スキャナーであるTrivyに統合されました。TrivyではTerraformに加えDockerfileやKubernetesなど、いわゆるInfrastructure as Code(IaC)の設定ミスを検知するマネージドポリシーも提供しています。他にもJSONやYAMLなど一般的なファイルフォーマットに対応しているため自分でポリシーを書くことでそれらの検知にも使えます。CloudFormationやAnsib

                                            Terraform, Dockerfile, KubernetesなどIaCの脆弱な設定をCI/CDで検知する - knqyf263's blog
                                          • Dockerコンテナに開発環境を構築し、良質な開発者体験を維持した話 - MonotaRO Tech Blog

                                            モノタロウのCRMグループでバックエンドエンジニアをしている新盛です。 モノタロウのCRMグループでは、主に顧客管理を中心に、フルスクラッチの基幹システムを運用しつつ、部分的にパッケージソフトや最新の技術を導入することで、増加する売上を支える事ができるシステムを目指して、システムのモダナイズに挑戦しています。 note.com モダナイズを進めると新技術を用いたシステムを取り扱う機会が必ず訪れます。従来の業務に支障なく、新しい技術を取り入れるためには様々な工夫が必要になります。 今回は引継ぎという場面で定常業務への影響をなるべく抑えて環境構築の容易化と開発者体験の両立を実現するためにDockerコンテナが活用できた話をします。 背景 課題 開発環境をDockerでコンテナ化するメリット Dockerコンテナを用いた環境構成 Dockerコンテナのシステム要件 DockerコンテナからDoc

                                              Dockerコンテナに開発環境を構築し、良質な開発者体験を維持した話 - MonotaRO Tech Blog
                                            • Docker Desktopの代替方法 - Windows and Macç·¨

                                              はじめに 新方針でDocker Desktopが大企業での利用の場合は商用ライセンスの使用が必要になるようです。新料金体系は8/31から実施ですが、2022年1月31日まで猶予期間があります。 個人やスモールビジネス、あるいは教育やOSSプロダクトなどは継続して無料版のPersonalを利用できるようですが、従業員数250人以上/年間売り上げ10億円以上の会社が対象になるようです。今見てる限りだと部署とかチームみたいな契約の単位では無く会社規模なので、大きな組織に所属してるともれなく対象になりそうですね。 $5/userからなので基本的には運用性も含めて払う方が楽だと思いますが、金額の大小にかかわらず予算を取るのが大変な組織や会社自体はデカくても部署がインキュベーションなので予算が基本無い、とか色んなパターンもあるかと思います。 ちょうど、手元のPCでここ最近 Docker Desktop

                                                Docker Desktopの代替方法 - Windows and Mac編
                                              • Dockerの"分からない"を簡単にメモ - Qiita

                                                概要 前提 規約 コンテナはエフェメラル(短命:ephemeral)であること .dockerignoreを有効活用する 不要なパッケージのインストールを避ける コンテナ毎に1つのプロセスだけ実行 レイヤーの数を最小に 複数行の引数はアルファベット順、改行すること Docker network 概要 bridge none host overlay ipvlan macvlan Docker Volume 概要 bind mount volume tmpfs mount Dockerfileを扱う まずはDockerfileを作成する! FROM:ベースイメージを作成 RUN: 任意のコマンドを実行する WORKDIR: ワークディレクトリを追加する レイヤーの確認 コンテナの生成と停止 imageを作成 runでコンテナを起動 stopでコンテナを停止 pruneでDockerのお掃除

                                                  Dockerの"分からない"を簡単にメモ - Qiita
                                                • Kubernetesに腰を据えて入門する方向けのロードマップ - Qiita

                                                  背景 最近、「コンテナはもうわかってきたので、これからKubernetesについて腰を据えて勉強したいが、どのように勉強すればいいかわからない」という相談をいただくことがすごく多くなった。 必要に応じて必要なリソースの挙動などを調べてきたし、僕自身も知らないことばかりなので、全てを伝えることはできない。 とはいえ、「入門しにくいサービスが伸びにくい」というのは、間違いないので、Kubernetesに入門する上でこの順番で学習したら、基本的な内容を身につけられるのではないかというロードマップを一つ公開しておくことで、これから業務でKubernetesを理解していく必要がある方の最初の一歩を助けられるかもしれないと思い、公開する事とした。(このQiitaのリンクを渡すだけで質問に回答できるという状態を作りたいという観点もある。) 自分の今の、Kubernetesに対する理解をうまく表現できてい

                                                    Kubernetesに腰を据えて入門する方向けのロードマップ - Qiita
                                                  • Docker + Mac どうする問題 - Mirrativ Tech Blog

                                                    Mirrativバックエンドのエンジニア @stakme です! みなさんMacでDockerしてますか?今回は私から、Mac+Docker開発についての文章をお届けします。Docker Desktop for Macの有料化など、最近話題の多いところですよね。 ただし法的問題を含みますので、記事の正確性に配慮していますが、内容は保証しません。法的問題は弁護士に相談しましょう。 tl;dr まずは現状認識 必要なのはdockerd 困りがちなポイント Lima Linux バインドマウント ポートフォワード 結局どうするか あと6週間 We are hiring! tl;dr 大前提として「GUIを使わければMac版Docker Desktopは無料」ではない Docker Desktop for Macは便利だが、マウント起因でパフォーマンスに影響を受けるケースも存在する 「買わないなら

                                                      Docker + Mac どうする問題 - Mirrativ Tech Blog
                                                    • Dockerによる開発環境構築のための概念理解と方法解説 - Qiita

                                                      この記事はNuco Advent Calendar 2023の9日目の記事です。 はじめに この記事ではDockerで開発環境を行うために理解してほしい概念と実際の開発環境の構築手順について解説を行います。大きく分けて、 ・Dockerの概念理解 ・開発環境の構築 これらの章により構成されています。この記事を読むことで、Dockerファイル、イメージ、コンテナ、Docker compose、compose.ymlを理解できるようになることを目指しています。Dockerに触れてみたい、Dockerの理解があやふやという方は参考にしてみてください! Dockerとは まず、Dockerに対する理解をしていきましょう。 Dockerとは「コンテナ型の仮想環境を作成、共有、実行するためのプラットフォーム」です。クジラのようなアイコンが特徴的です。 私が最初に勉強をした時に、 「コンテナ型の仮想環境

                                                        Dockerによる開発環境構築のための概念理解と方法解説 - Qiita
                                                      • Kubernetesエンジニア向け開発ツール欲張りセット2022

                                                        はじめに 本記事では、筆者や筆者の同僚がKubernetes関連の開発をしているときによく利用しているツールを紹介します。 主にKubernetes上で動くプログラムをGoで書いたり、マニフェストのYAMLを書いたりするエンジニアが対象となります。 本記事の内容は極力環境依存を減らし、Linux, WSL2, Macなどの環境で利用可能となっています。 WSL2(Ubuntu 20.04)、およびM1 Macで動作確認していますが、環境によって多少の違いが生じることもあるのでご了承ください。 基本となるツール make & brew 本記事ではmakeコマンドを利用します。 Ubuntuの場合は以下のコマンドでインストールをおこなってください。 Macの場合は、以下のページを参考にHomebrewとCommand line tools for Xcodeをインストールしてください。 Doc

                                                          Kubernetesエンジニア向け開発ツール欲張りセット2022
                                                        • WSL2とDockerとVSCodeのRemote Containersで最高の開発環境をつくる|はやぶさの技術ノート

                                                          こんにちは。現役エンジニアの”はやぶさ”@Cpp_Learningです。 WSL2 + Docker + VS Code の Remote – Containers のPython開発環境が最高だったので、構築方法と実践チュートリアルを紹介します。

                                                            WSL2とDockerとVSCodeのRemote Containersで最高の開発環境をつくる|はやぶさの技術ノート
                                                          • Docker初学者がやるべきこと3選 - Qiita

                                                            この記事はNuco Advent Calendar 2022の22日目の記事です はじめに 対象読者 この記事では Docker初学者の方 これからDockerを学ぼうとしている方 を対象にやるべきことして以下の3つを紹介します。 Dockerの全体像を把握する チュートリアルで基本操作を学ぶ Docker Hubを散策する 自身が初学者だった頃の経験を基になるべく早く効率的にDockerを学ぶためにやるべきことを紹介するので参考にしてもらえれば幸いです。 できるようになること Dockerが何なのか理解できるようになります Dockerを使ったアプリケーション開発に必要な基礎知識が身につきます 記事TOPのクリスマスツリーをターミナルに表示できるようになります 1. Dockerの全体像を把握する まずはDockerが何者であるかを把握しましょう。実際にコマンドで操作する前にざっくりイメ

                                                              Docker初学者がやるべきこと3選 - Qiita
                                                            • WebのフロントエンドでもDockerで開発環境を構築する理由。(余談としての脱node依存開発) - Qiita

                                                              要は、手元のMacやWindows、Ubuntuなど開発端末上に直接、複数のプロジェクトを配置して開発しつつ、nodeを共有したり、安易にバージョンアップとかしているとビルドができないなどのエラーが発生したりします。 2.nodeをつかったフロントエンドのビルドの脆さ (1)特定の団体がビルドツールをメンテしてくれる言語 ビルドというのは、Java、Go、Rustなど型付きの言語ではよくしますが、ビルドツール自体が単一のもので特定の開発団体がそれら全体をメンテしてくれています。 もちろん、これらのツールであっても、バージョンが違えばビルドは通らなくなることがあります。ただ、後方互換があって、多少バージョンがあがっても動くこともままあります。 (2)ビルドという行為が不要な言語 PHPやRubyのようなスクリプト言語の場合、ビルドという行為がそもそもありません。ただ、ランタイムのバージョン違

                                                                WebのフロントエンドでもDockerで開発環境を構築する理由。(余談としての脱node依存開発) - Qiita
                                                              • Docker のキャッシュを全力で使いこなそう

                                                                tl;dr 依存パッケージのダウンロードは最初に実行しよう マルチステージビルドは必須と覚えておこう RUN --mount=type=cache を使おう(でも BuildKit を使えるかは確認して!) pnpm fetch も期待大 はじめに みなさん,Docker を使って開発するときに依存パッケージのダウンロードをずっと待ち続けた経験はありませんか?「依存パッケージの追加なんて頻繁に発生しないし,我慢しよう…」と妥協している方も多いでしょう. 頻繁に発生しない?本当にそうですか? 追加ではなくても依存パッケージの更新なんてよく発生するし,ベースイメージを更新することもあります.その度に全部ダウンロードし直しなんて堪ったもんじゃありません.モバイル回線だったら一瞬でギガがなくなっちゃいますよ! ということで,この記事ではキャッシュを活用して依存パッケージのダウンロードが何度も発生し

                                                                  Docker のキャッシュを全力で使いこなそう
                                                                • 【Go言語】自作コンテナ沼。スクラッチでミニDockerを作ろう - カミナシ エンジニアブログ

                                                                  初めまして。株式会社カミナシPMの@gtongy1です。 Dockerというツール。SRE, Backend, Frontendどの領域のエンジニアも馴染みのあるツールではないでしょうか。 コンテナを利用することにより、インフラの環境を一つの空間に梱包し、その内部で柔軟に様々な環境を作ることが出来ます。 コンテナの実体とはなんなのでしょう? 叡智が詰め込まれたそんな一つの宝箱のように見えます。 「 コンテナ作ってみたくなりませんか? 」 僕と同じように知的好奇心をくすぐられたそこのあなた!コンテナ沼の一歩目を一緒に踏み出してみましょう! 検証環境 Ubuntu 18.04 golang 1.15 Dockerの機能おさらい docs.docker.com まず、ドキュメント内を読み進めてDockerに対する知識を整理します。 DockerはDocker daemonを基幹とし、その呼び出し

                                                                    【Go言語】自作コンテナ沼。スクラッチでミニDockerを作ろう - カミナシ エンジニアブログ
                                                                  • Docker Composeユーザーに捧ぐKubernetes入門

                                                                    Docker Composeは普段使っていて大体設定の内容が理解できるけど、Kubernetesはちょっと難しそう・・・。そんな風に思っている人のためのKubernetes入門書です。最後のページでは「Docker ComposeじゃなくてKubernetesを選びたい理由」や「ECS、App Runner、Cloud Runの違い」などについてもカバーしています。

                                                                      Docker Composeユーザーに捧ぐKubernetes入門
                                                                    • GitHub ActionsでDocker Buildするときのキャッシュテクニック - cockscomblog?

                                                                      GitHub Actionsでdocker buildすることが多い。このときのキャッシュをどうするかという話題。 基本 GitHub Actionsでdocker buildしてAmazon ECRにdocker pushする、典型的な.github/workflow/docker-push-to-ecr.ymlはこういう感じ。 name: Push to Amazon ECR on: push: branches: [ 'main' ] jobs: docker: runs-on: ubuntu-latest steps: - uses: actions/checkout@v2 - uses: docker/setup-buildx-action@v1 - name: Configure AWS credentials uses: aws-actions/configure-aws-c

                                                                        GitHub ActionsでDocker Buildするときのキャッシュテクニック - cockscomblog?
                                                                      • Docker Compose V2で変わったdocker-compose.ymlの書き方

                                                                        概要 2021年の後半にDocker Compose V2がリリースされました Docker Compose V2はCompose Spec[1]に準拠しているため、docker-compose.ymlもその仕様に則った書き方ができるようになっています services: app1: image: awesome/webapp configs: - my_config secrets: - server-certificate app2: image: awesome/database extends: service: app1 configs: my_config: file: ./my_config.txt secrets: server-certificate: file: ./server.cert services: app1: configs: - source: my_co

                                                                          Docker Compose V2で変わったdocker-compose.ymlの書き方
                                                                        • macOSでDocker Desktopをアンインストールしてdocker-cli + docker-machineで動かすようにする - その手の平は尻もつかめるさ

                                                                          www.docker.com Docker Desktopがここ最近活発に開発されているというか、かなり見た目がオシャレになってきてて「ヤル気あるな〜」と思って眺めていたのですが、なるほど有料化するということなのですね。 Docker Desktop remains free for personal use, education, non-commercial open source projects, and small businesses (fewer than 250 employees AND less than $10M USD in annual revenue). Commercial use of Docker Desktop in larger enterprises (more than 250 employees OR more than $10 million

                                                                            macOSでDocker Desktopをアンインストールしてdocker-cli + docker-machineで動かすようにする - その手の平は尻もつかめるさ
                                                                          • Dockerに関するキャッシュたち

                                                                            はじめに Dockerを用いた開発では、適切にキャッシュを用いることで高速にビルド・開発できます。そのための知見は様々な記事で共有されており、ありがたい限りです。 しかし、「Dockerのキャッシュ」と言っても開発時とCI・CDでは行うことが違います。 この記事ではDockerを用いた開発における、各段階のキャッシュ機能を確認したいと思います。 主に「Dockerのキャッシュ」というと以下の4つに分類できると思いますので、それぞれについて解説していきます。 Dockerのレイヤーキャッシュを活かす a. COPY・ADDの順番 b. dockerignoreの設定 c. マルチステージビルド buildkitによるキャッシュ a. --mount=type=cache CI・CDにおいてのキャッシュ a. 前回のビルドキャッシュを持ち越して使う リモートキャッシュ a. 開発者が初めてビル

                                                                              Dockerに関するキャッシュたち
                                                                            • ローカルPCでセルフホストできてGithub Copilotのように使えるコーディング補助AI「tabby」、Dockerイメージありなので早速使ってみたレビュー

                                                                              Github Copilotのコーディングアシスト性能は目を見張るものがありますが、データを社外に持ち出せないなどの都合で泣く泣く使用を諦めている人も多いはず。そうした状況のなか、ローカルのPCでセルフホスト可能なコーディングアシストツール「tabby」が登場しました。 GitHub - TabbyML/tabby: Self-hosted AI coding assistant https://github.com/TabbyML/tabby tabbyはDockerから簡単に起動することが可能とのこと。Dockerのインストール方法については下記の記事の前半に詳しく記載してあります。 画像生成AI「Stable Diffusion」にたった数枚のイラストから絵柄や画風を追加学習できる「Dream Booth」が簡単に使える「Dreambooth Gui」レビュー - GIGAZINE

                                                                                ローカルPCでセルフホストできてGithub Copilotのように使えるコーディング補助AI「tabby」、Dockerイメージありなので早速使ってみたレビュー
                                                                              • Visual Studio Codeを使ってDockerコンテナ内でシステム開発を行う - NRIネットコムBlog

                                                                                本記事は NRIネットコム Advent Calendar 2022 24日目の記事です。 🎁 23日目 ▶▶Happy Christmas Eve! ▶▶ 25日目 🎄 はじめまして、入社7年目の川畑です。 主にPHPを使ったWebアプリの開発・保守・運用を担当しております。 今日はクリスマスイブですね。私は枕元に現ナマが置かれる予定です。夢はないけど嬉しい。 はじめに ローカルに開発環境を構築する際にDockerを利用されている方も多いですよね。 作って壊してが楽、ローカルにプログラミング言語を入れなくても開発環境が構築できるなどメリットにあふれています。そんなDockerを利用して環境を構築!人気エディタVisual Studio Code(以下、VS Code)でいざソースコードを書くぞ!と勇むと、下記のようなメッセージが通知されます。(PHP環境だとお考え下さい) Canno

                                                                                  Visual Studio Codeを使ってDockerコンテナ内でシステム開発を行う - NRIネットコムBlog
                                                                                • 「Docker Dev Environments」発表。Dockerコンテナを使ってコードと同様に開発環境をバージョン管理、共有、再現可能に

                                                                                  「Docker Dev Environments」発表。Dockerコンテナを使ってコードと同様に開発環境をバージョン管理、共有、再現可能に Docker社は、アプリケーションプログラマがソースコードのバージョン管理をGitHubを用いて行うように、Dockerコンテナを用いて開発環境のバージョン管理や共有、再現などを簡単に行える「Docker Dev Environments」のテクニカルプレビューを発表しました。 Today we are releasing a preview of Docker Dev Environments. Learn more in this blog post from our very own @Nebuk89 https://t.co/W3YTMewZyR — Docker (@Docker) June 23, 2021 現在、複数のプログラマが所属す

                                                                                    「Docker Dev Environments」発表。Dockerコンテナを使ってコードと同様に開発環境をバージョン管理、共有、再現可能に

                                                                                  新着記事