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南家の第一打は一筒:麻雀王国
西家の第一打は一萬:麻雀王国
北家の第一打は一索:麻雀王国  でした。

第一打が1の人は同色の4を持っていることが多い

この話を聞いたことがあると思います。

南家が四筒:麻雀王国を所持している平均枚数は0.59枚
西家が四萬:麻雀王国を所持している平均枚数は0.58枚
北家が四索:麻雀王国を所持している平均枚数は0.58枚

第一打一萬:麻雀王国の人が四筒:麻雀王国を所持している平均枚数は0.43枚
第一打一筒:麻雀王国の人が四索:麻雀王国を所持している平均枚数は0.43枚
第一打一索:麻雀王国の人が四萬:麻雀王国を所持している平均枚数は0.43枚

なるほど、確かに統計データを見ても「第一打が1の人は同色の4を持っていることが多い」そのようになってますね。

※引用元は忘れました(>_<)

で、ここからが大事な話です。このデータに基づいて――

第一打一萬:麻雀王国の人のリーチには四萬:麻雀王国を若干通しやすい
とか
第一打一萬:麻雀王国の人が四萬:麻雀王国を持っている可能性が高いから、実質ワンチャンス

とか

わずか0.1~0.2枚差にもかかわらず、曲解した考え方をするプレイヤーが増えてきた気がする。

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渋川選手