インタビュー

「COD: BO7」は初心者でも安心! 全モード経験値共通で間口広くデザイン

「BO2」リバイバル武器はコアの部分を変えずに使い心地を当時と同じように

【Call of Duty: Black Ops 7】
11月14日 発売予定
価格:
通常版 9,800円
秘蔵版 13,200円

 いよいよ11月14日の発売が迫った「Call of Duty: Black Ops 7(BO7)」は、2012年発売の「Call of Duty: Black Ops II(BO2)」の続きを描くシリーズ最新作。近未来を舞台にSFガジェットを駆使して戦えるのが魅力だ。日本を舞台にしたマップや初となるキャンペーンモードの4人協力プレイに、キャンペーンクリア後のエンドコンテンツ「エンドゲーム」など見どころも満載となっている。

 本稿では、発売直前に改めてオンラインの開発者インタビューが実施されたのでその際に伺った初心者・復帰勢向けの内容を紹介していく。なお、今回お話を伺ったのはTreyarchのアソシエイトクリエイティブディレクター・マイルズ氏。「TGS2025」の前には文化などを細かくリサーチして表現した日本マップについても同氏から詳しく話を聞いているので、気になる方は別途そちらの記事もご覧いただきたい。

Treyarch アソシエイトクリエイティブディレクター マイルズ・レスリー氏
【Call of Duty: Black Ops 7 - 公式公開トレーラー】

「BO7」は初心者でも楽しめる! 全モードで経験値が共通なので好きなモードで肩慣らしして他のモードに挑む間口の広さ

 本作の特徴はなんといっても各モードで経験値が共通ということ。これについてマイルズ氏からは「色んなモードを入れて入り方の選択肢を増やしています。自分のやりたいところからゲームに参加してもらえるようにデザインしたので苦手意識がある人も克服しやすいと思います」とのコメントをいただいた。

 対人戦に不安がある人はキャンペーンモードやゾンビモードの協力プレイからFPSに慣れるのもいいし、“FPSに慣れてきたと言っても従来6vs6のマルチプレイモードはまだペースが早すぎる”という人は20vs20の「スカーミッシュ」で比較的スローペースの対戦モードから遊び始めるのもいいかもしれない。

【Call of Duty: Black Ops 7 | ゾンビモードゲームプレイ公開トレーラー】

「BO2」からの復帰勢も安心! コアの部分を変えずに進化させた使い心地のリバイバル武器ですぐ復帰できそう

 本作のキャンペーンは前述の通り「BO2」のその後を描いている。そのため前作に登場した武器・マップなども多数登場するので懐かしさから本作で改めて「COD」に復帰する方もいるだろう。

 動きの面ではオムニムーブメントや壁ジャンプなど大幅に進化しているものの、復帰した人でも遊びやすいようにリバイバル武器については、前作と同じロール(役割)を果たせるように意識してデザインしているという。つまり、使い心地のコアの部分は同じなので当時を懐かしむと同時に、ある程度「BO2」の様な戦い方が「BO7」でもできるかもしれないということだ。FPS自体が久しぶりという人でも遊びやすいのではないだろうか。

【Call of Duty: Black Ops 7 - マルチプレイヤー公開トレーラー】

コミュニティの意見も素早く反映! 今後に期待

 最後になるが、マイルズ氏から伺った開発の姿勢についても紹介していきたい。同氏は「オープンベータでのコミュニティの意見もしっかり届いている。グレイブメーカーの強さに関する意見なども積極的に今後の開発に取り入れていきたい」としており、コミュニティからのフィードバックも今後の調整にしっかり取り入れていくという姿勢を確認できた。

 また、「全部のモードで経験値が共通になっているので、これを機会にこれまであまり触れてこなかったモードも遊んでみてほしいです」とのコメントがあった。これまでマルチプレイモードで対戦をする人、ゾンビモードでサバイバルする人などモードによって比較的に層が分かれていた「COD」シリーズだが、初心者を含め様々なモードで一緒に遊びやすくなったので、今まであまり慣れ親しんでいなかったモードを遊んでみるいい機会になるのではないだろうか。

 発売まで残り10日となった本作。今後の動きに注目していきたい。