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新潟県三島郡にあるレトロな雰囲気を体感できる博物館「出雲崎レトロミュージアム」が2026年2月1日を以って閉館に

館長の体調次第で閉館が早まる可能性あり

【出雲崎レトロミュージアム】
2026年2月1日 閉館予定
住所:新潟県三島郡出雲崎町大門869-5
入館料
大人(中学生~大人):1000円→800円
子ども(小学5、6年生):500円
3歳以下乳児:無料
※小学4年生~幼児は入場できません
※11月20日から12月末まで期間限定で大人の入館料金が割引

 トイズが運営するレトロ博物館「出雲崎レトロミュージアム」は、2026年2月1日を以って営業終了することを発表した。

 本博物館は、多くのお客様から「とても楽しかったです」と全国でも非常に稀な昭和の展示品を実際に触って楽しめる(小学生以下は不可)昭和の博物館をコンセプトに、世界的な観光地でもある岐阜県高山市の人気スポット「飛騨高山レトロミュージアム」を作った館長が、移住した新潟県でも多くの昭和好きな皆様に楽しんでもらいたい思いで新たに作った施設である。

 博物館では、昭和のレトロな雰囲気を楽しめる展示や設備などが多く設置され、1950年や1970年の居間を再現した展示のほか、昭和の小学校、レトロゲームコーナー、昭和の貴重な展示コーナー、10円駄菓子ゲーム、レトロ自販機など、様々な設備を見て体感できる施設となっている。

 4月4日の「レトロなおもちゃの博物館」からリニューアルして2年間、ユーザーを楽しませてくれた本博物館だが、今回同施設の公式サイトにて博物館の閉館が告知され、2026年2月1日を閉館予定としているが、館長の体調次第で12月31日に閉館が早まる可能性がある。

駄菓子屋さん
昭和の居間(1970年)
昭和の居間(1950年)
昭和の小学校
レトロパチンココーナー
レトロゲームコーナー
スロットコーナー
昭和の貴重な展示コーナー
射的体験
スマートボール体験
10円駄菓子屋ゲーム
昭和の駄菓子屋さん
昭和のおもちゃ屋さん
レトロな休憩コーナー
ジュークボックス体験
お誕生日新聞体験
ポップコーン自販機
コスモス自販機
自販機コーナー