2025-05-21

ここで小泉が農水大臣ってのは、石破は本気なのでは

ChatGPTまとめ

 

小泉進次郎氏は2015年から自民党の農林部会長などを務める中で、農協改革を中心とした農政改革に取り組みました。

特に注目されたのは、中央集権的だったJA全中指導権限廃止し、地域JA自主性を高めるという改革です。

これにより一部では組織見直しが進みましたが、既得権益の壁は厚く、改革部分的にとどまりました。

自民党内の農政族やJAグループからの強い反発があり、農家不安の声も影響しました。

また、農協金融部門などには手を付けられず、抜本的な改革には至りませんでした。

政治的には大きなインパクトを与えたものの、その後小泉氏が環境相に転じたことで、農政改革はやや停滞してしまいました。

それでも、農協という“聖域”に正面から向き合った姿勢は、今も評価の分かれるところです。

 

● 石破氏のスタンス発言

・「減反政策見直し」を示唆

石破氏は「市場原理を重視すべき」「担い手を育てるためにもコメ政策のあり方を再考すべき」といった発言をしており、画一的減反からの脱却に理解を示していました。

効率的農業経営体の育成を主張

規模の拡大・法人化など、競争力ある農業を育てることが日本農業再生につながるという持論を持っており、コメ政策もその一環として考えていました。

 

● 具体的な成果は?

石破氏自身の在任期間が短かったため、具体的な制度改革までは至りませんでした。ただし、その後の減反廃止2018年)に向けた議論の地ならしとして、

石破氏のような現実主義改革派の姿勢が徐々に影響を与えたといえます

 

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所感

とりあえず農政問題意識があるなら、2人が頑張るうちは見守るべきじゃね

最後の聖域、コメ農政全農というものに対して、コメ高騰という世間追い風がある状態で、この布陣なんだから

来年も変わってなかったら無能!と罵ればいい

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