はてなキーワード: 斧乃木余接とは
UNDEADが良い曲で悔しい。
YOASOBIはアニソンでしか知らんが、特に嫌いではないが好きと言うには何か抵抗がある。
というのもあまりに作品に合わせすぎているから。いやイメージソングとかなら別にいいんだよ、雰囲気合わせてみました的な。
だけどYOASOBIのはあまりに踏み込みすぎているんだよな。原作至上主義である自分から見ると、もはや二次創作に等しい。
それがアニメのOPorED担当という一次創作と二次創作の狭間ぐらいのところにいると、ちゃんと原作サイドのお墨付きを得たということでいいのか、それとも「脚本の人そこまで考えてないと思うよ」(誤用)なのか、受け止め方にどうも悩んでしまうところがある。なんで嫌いではないが好きかと言われるとちょっと違うみたいな微妙な位置付け。
そしてUNDEAD、アニメEDで聞く分には特に何ともだったのに先日公開されたMVで見るとめっちゃ刺さってきて悔しすぎる。
「幸せになろうとしないなんて卑怯だ」とか普通なら説教くせえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!ってなるような歌詞が、斧乃木余接(CV:早見沙織)がキメ顔で言ってそうというだけでご褒美になる。
なんだよこれ反則だろ。早く斧乃木余接(CV:早見沙織)にカバーして欲しい。
あーもう本当に悔しい。
女子高生2「え?え?ほんまに!?わたしも化物語大好き!!で、で、誰が好き?」
女子高生2「忍野メメやろ!!それに腿て、ずれてるやん!!大惨事なるでそれ!!!」
女子高生1「ほんまに好きやよ」
女子高生2「じゃあ、今度は私が好きなキャラの名言言うから、誰か当ててみて」
女子高生1「ええよ」
女子高生2「ほないくで。”何でもは知らないわよ、知ってることだけ”」
女子高生1「わかった!骨川翼!!」
女子高生2「ドラえもん!?なんで急にドラえもんみたいになっとんねん!てかなんやねんそのドラえもん、もったいぶっててなんか腹立つわぁ…」
女子高生1「好きやよ」
女子高生1「戦場ヶ原ひたぎ、斧乃木余接、貝木泥舟、剛田武、臥煙伊豆湖」
女子高生2「ほんまかぁ…?期待せんけど、じゃあやってみて」
女子高生2「ドラえもんなっとるやん!!それになにそれ!?アララギやろ!ラしかあってへんやないか!!」
女子高生2「だからなんでドラえもんやねん!!その口調、腹立つ…未来デパートに返品したいわぁ」
女子高生1「あとあの子も好き!ほら、吸血鬼の女の子の…名前は…ええと、なんだっけ」
女子高生2「忘れたんか?もぅ、なら適当に言ってみぃ。ヒントあげるから」
女子高生1「それじゃ…忍野まなぶ!!」
女子高生2「え…?待って、どういうこと?」
女子高生1「惜しいっていうから…だって一番学んでるのは出木杉君でしょ?」
女子高生2「ドラえもんになっとるやん!え…待って、怖…お前の思考、狂ってるやろ」
女子高生1「そんなことなぃて!だって、今、鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼の名前、思い出したもん!」
女子高生2「…ほな、言ってみて」
女子高生1「キスショット・アセロラオリオン・ガールフレンドカタログメーカー」
女子高生2「最後、将来知り合う女性のいまの写真がいろいろなデータ付きで出てくる秘密道具の名前になってるやんけ——っっ!!」
母は闇金に手を出して蒸発した父親の代わりに返済しながら、女手一つで当時幼い私を育ててくれた。
昼はパート、夜は内職と昼夜を問わずほぼ休まず働き、睡眠は2、3時間といった生活を4年続けたツケが回って
体を壊しほぼ寝たきりになった。
当時高校1年だった私は「生活保護」というものがあるんだな…とインターネットで知って
その時の役所の人が親身に聞いてくれたのは今でも覚えている。
受給認定が降りた結果、毎日具なしお好み焼き以外の食事や病院にも行けるようになって本当に助かった。
勉強はあまりいい出来ではなかったが貧困の連鎖を絶ちたいという気持ちから進学の受験費用のためにバイトをしたい旨を
ケースワーカーに相談するとhttp://bylines.news.yahoo.co.jp/komazakihiroki/20170128-00067089/:この記事]にもあるように
「進学なんてせずに働いてください。大学なんて贅沢です。」と言われて、理不尽さに悔しくて泣いた。
タイトルは思春期だった当時の口癖。母がごめんね、ごめんねと泣きながら謝られてかなり厳しい気持ちだった。
ケースワーカーには色々文句言いたかったけど保護が停止されたら困るから
なんとか気持ちを抑えて、受験費用は小遣いから少しづつ貯金して捻出した。
なんとか地方の国公立に滑りこむことができ、「受かったし奨学金で賄って生活するから」とケースワーカーを黙らせて納得させた。
その結果、そこそこの成績で卒業後は就職して一人暮らしをしている。
これを見て進学を諦めている生活保護世帯の子は進学を諦めないでほしい。
勉強はやっぱり必要だけど、糞ローンだと言われている貸与型奨学金を駆使すればなんとか進学できる。
私も頑張っているから君も頑張れとは言わないが化物語の斧乃木余接ちゃんのセリフが刺さったから送ります。
「不幸や不遇に甘んじていることを『頑張ってる』と思っちゃってるんじゃないの。」
「そういうのを世間では『何もしていない』って言うんだよ。不幸なくらいで許されると思うな。ハッピーエンドを目指すべきだ。」
「不幸でい続けることは怠慢だし、幸せになろうとしないことは卑怯だよ」
「生活保護家庭だから結婚できない」を「やろうと思えばできるんだ」と知らしめられるようなモデルケースになりたい。
私も君もハッピーエンドを目指そう。