昔々あるところにお爺さんとおばちゃんが住んでいました
おばちゃんは気さくなのでパート仲間と一緒に花月にお笑いを見に行きました
お爺ちゃんはバイクが好きなのでハーレーで都会まで買い出しに行きました
二人は気ままな生活を過ごしていました
二人は狭いIRのワンルームマンションに住んでいたので、喜んでそこに住むことにしました。
しかしおならマンションに住み始めて3日後に、お爺さんは少しだけ「ぶっ」とおならをしてしまいました
それを聞いた大家さん(盗聴器でおならを聞いた)は怒って部屋に入ってきました
おばちゃんは「違うの大家さん!さっきのはおならじゃないの。そう、おならじゃないの…」
おばちゃんの機転が効いてよかったですね
(おしまい)