フローレンスが根抵当権問題で炎上している今、 改めてベビーライフとの過去の関係を振り返ってみる。 ちなみに超人気ライターのヨッピーは、ある人物との対談でこう擁護していた。 「(ベビーライフの件は)海外で子供達は幸せに暮らしてるかも知れないじゃないですか~」 よって大した問題では無いと評価している。 以下、その点を留意して読み進めていくべき。 1. 設立と事業開始(2009年~2013年頃)2009年: ベビーライフが東京で設立。代表は篠塚康智氏。 主な事業は、特別養子縁組のあっせん(実親から子どもを引き取り、養親へつなぐ)。 当初は国内中心で、NPO法人フローレンス(代表:駒崎弘樹氏)などと「日本こども縁組協会」を組成し、共同で記者会見などを行っていた。 あっせん費用は国内の場合1件あたり約100万円程度。一方、国際養子縁組では海外養親から高額(1件あたり約2,550万円、2013~201