エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
若い世代の創作活動を熱心に応援した岩本一憲さん。ポップアップ店もその一つ=名張市の赤目自然歴史博... 若い世代の創作活動を熱心に応援した岩本一憲さん。ポップアップ店もその一つ=名張市の赤目自然歴史博物館で2024年7月23日午後3時27分、久木田照子撮影 三重県名張市の景勝地・赤目四十八滝渓谷の玄関口に、多くの人を結びつけたスパイスカレー店主がいた。2024年11月12日に50歳で急逝した岩本一憲さん。「embrace spice(エンブレイス・スパイス)」と名付けた店を営んだのは2年弱だが、渓谷を訪れたこともなかった人々を呼び込んだ。ストリートカルチャーを愛し、どんな人にも優しいまなざし。亡くなって1年の節目に、多くの人が香りや味の記憶と共に思い返している。 岩本さんは元輸入家具会社員で、仕事で訪れる大阪でスパイスカレーブームに遭遇した。香辛料や素材を生かした味わいと、異国の文化にひかれて趣味で作り始めた。21年末からは伊賀市の新天地商店街のレンタルキッチンで提供。23年1月、赤目歴史自