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参政党「憲法草案」の問題点とは? “まるで怪文書”の声も…弁護士が指摘する「天皇拒否権」「人権規定ほ... 参政党「憲法草案」の問題点とは? “まるで怪文書”の声も…弁護士が指摘する「天皇拒否権」「人権規定ほぼ削除」「帰化人差別」の危うさ 今回の参院選では参政党が注目されている。そして、同党が「参政党フェス2025―飛躍―」で発表した「憲法草案」も話題になっている。 しかし憲法学者の木村草太教授(東京都立大学)が雑誌の取材で「規範の表現というよりも、自分たちの使いたい言葉を切り張りしただけという印象を受ける。まるで怪文書のようなものです」と語るなど、法律の専門家の間では参政党の憲法草案への視線は厳しい。 いったい、何が問題なのか。憲法にも詳しい堀新弁護士が解説する。(本文:堀新) 「創憲」を打ち出した参政党 2025年5月17日、参政党は独自の「新日本国憲法(構想案)」を公表しました。 それに先立ち5月3日の憲法記念日に発表された談話の中で、同党の神谷宗幣代表は「この憲法案は、日本人の理念や価値
2025/07/19 リンク