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GWの行楽客で大渋滞する東名高速道下り線・鮎沢PA付近(2日午前10時ごろ、読売ヘリから)=清水... GWの行楽客で大渋滞する東名高速道下り線・鮎沢PA付近(2日午前10時ごろ、読売ヘリから)=清水健司撮影 ゴールデンウイークの5連休がスタートした2日は全国的に好天に恵まれ、家族連れらが行楽地に繰り出した。 不況下の大型連休とあって、ETC(自動料金収受システム)を装着した普通車を対象に土日祝日の料金を上限1000円に割引している地方の高速道路では各地で、同日朝から行楽地に向かうマイカーで渋滞となった。各地のサービスエリアも、普段の休日以上の利用者でにぎわった。 日本道路交通情報センターによると、下り線の渋滞は1日夜から始まって2日朝にピークを迎えた。東名高速では午前8時過ぎ、静岡県富士市の松岡バス停付近を先頭に66キロ、東北道では午前7時前に、栃木県矢板市の矢板北パーキングエリア(PA)を先頭に53キロの渋滞が発生した。 渋滞は3日も続き、4日からは上り線の渋滞が激しくなる見通し。
2009/05/02 リンク