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lxdに関するエントリは22件あります。 techfeedarticleLinux などが関連タグです。 人気エントリには 『Dockerだけではない: Podman、LXD、ZeroVMを含む主要なコンテナ技術を探る』などがあります。
  • Dockerだけではない: Podman、LXD、ZeroVMを含む主要なコンテナ技術を探る

    最近では開発環境をローカルに構築することなく、Dockerをはじめとするコンテナ技術を使用する場面が増えています。コンテナ技術の利用により、環境の構築手間が大幅に軽減でき、さらにプログラミング言語やデータベースのバージョン管理も柔軟に行えるのが主な利点として挙げられます。 そんなコンテナ技術で有名なものとしてはDockerが存在しますが、最近では他にもさまざまなコンテナ技術や仮想化技術が登場しています。本記事では、これらの技術の相違点や特徴について紹介します。 コンテナはホストOSから独立した環境でアプリケーションを実行する技術です。 Dockerの場合を見てみると、下の図のようにホストOSの上にDockerが存在し、このDockerが様々なアプリケーションを「コンテナ」として管理しているとイメージできます。 具体的には、コンテナ内には必要なライブラリや依存関係がパッケージ化されており、こ

    • 第679回 LXD上にWindowsをインストールする | gihyo.jp

      システムコンテナの管理ソフトウェアであるLXDは3.19から仮想マシンインスタンスもサポートするようになりました。つまりホストのカーネルと共有するコンテナだけでなく、QEMUを利用した仮想マシンも起動できるようになったのです。 この機能により、Linux以外のイメージであってもLXDのインターフェースを利用して管理できるようになりました。 今回はLXDを使って「Windowsインスタンス」を起動してみましょう。 WindowsをQEMUで動かすと言うこと 第609回の「LXDからコンテナではなく仮想マシンを起動する」でも紹介したように、LXD 3.19から仮想マシンインスタンスのサポートも開始しました[1]⁠。 とはいえ直後のLTSリリースであるLXD 4.0では「仮想マシンも使える」程度で「コンテナ版でしか使えない」機能も多くありました。 しかしながらフィーチャーリリースである4.x系で

        第679回 LXD上にWindowsをインストールする | gihyo.jp
      • 第748回 LXDとUbuntuサーバーでRAIDとmdadmのテスト環境を構築する | gihyo.jp

        ストレージの信頼性・可用性を維持する措置として、サーバーではRAIDがよく使われています。もちろんUbuntuもRAID構成を組んだ構築が可能です。しかしながら実際にRAID環境を動作確認しようとすると、構成によってストレージの数がそれなりに必要になりますし、ハードウェアRAIDをやるなら専用のデバイスも必要です。 そこで今回はLXDを用いて、任意の数のストレージが繋がれたインスタンスを作成し、RAIDの構築方法や動作確認手順を気軽に試せるようにしてみましょう。 図1 RAIDを試すには複数のストレージが必要になる RAIDはバックアップではない Ubuntuかどうかに関係なく、この世にあるものはだいたい壊れます。壊れてほしくないときに限って壊れます。それはストレージであっても例外ではありません。たとえ名前に金とか鉄とか星とかついていても、壊れる時は壊れます。だからこそバックアップが重要な

          第748回 LXDとUbuntuサーバーでRAIDとmdadmのテスト環境を構築する | gihyo.jp
        • 第796回 LXDとIncus、今後どちらをUbuntuユーザーは使うべきか? | gihyo.jp

          Ubuntu Weekly Recipe 第796回LXDとIncus⁠⁠、今後どちらをUbuntuユーザーは使うべきか? 本連載でも何度か紹介しているコンテナ・仮想マシンの管理システムである「LXD」がCanonicalの管理になった結果、コミュニティ版の「Incus」が登場しました。詳しい経緯は「LXCで学ぶコンテナ入門」の第55回「コンテナと仮想マシンのマネージャ"Incus"」に記述されています。今回は少し趣向を変えて、「⁠UbuntuユーザーはLXDとIncusのどちらを使うべきか」という観点から、Incusを紹介します。 UbuntuとLXDとIncus 冒頭でも説明したように、LXDのコミュニティ版フォークとしてIncusが登場しました[1]。 フォークに至った詳細な流れは「LXCで学ぶコンテナ入門」が参考になりますが、かんたんに説明すると次のような時系列になります。 Lin

            第796回 LXDとIncus、今後どちらをUbuntuユーザーは使うべきか? | gihyo.jp
          • 第769回 Canonicalが開発するLXDの公式Web UIであるLXD-UIを試してみる | gihyo.jp

            コンテナ・仮想マシンの管理システムである「LXD」は、lxcコマンドを駆使してCLIで管理します。長らくLXD向けのGUIが求められていましたが、先日ようやくWeb UIが実験的に投入されました。今回はこの「LXD-UI」を実際に試してみましょう。 図1 LXD-UIを使えばウェブブラウザーからもLXDインスタンスのデスクトップ画面を操作できる LXDのUI事情 最初にも説明したように、LXDとはUbuntuに搭載されているコンテナ・仮想マシンの管理システムです。このうち「コンテナ」は、いわゆる「システムコンテナ」を扱います。Dockerのようなプロセスコンテナ、Flatpak/snapのようなアプリコンテナとは異なり、仮想マシンのようにsystemdがinit(PID=1)として立ち上がり、カーネルを除けば普通のUbuntuの複数のプロセスが同じコンテナの中で動くシステムです。また、シス

              第769回 Canonicalが開発するLXDの公式Web UIであるLXD-UIを試してみる | gihyo.jp
            • 第736回 vTPMに対応したLXDで、Windows 11とWSLの新機能であるWSLgとsystemdを試してみる | gihyo.jp

              Ubuntu Weekly Recipe 第736回vTPMに対応したLXDで、Windows 11とWSLの新機能であるWSLgとsystemdを試してみる 1年前にリリースされたWindows 11では、「⁠WSLg」と呼ばれるWSL上でGUIアプリケーションを動かせる仕組みが正式にサポートされ、Ubuntu 22.04 LTSではデスクトップ版のインストーラーが動くようになりました。さらに2022年の9月にはsystemdの公式サポートが正式にアナウンスされます(参考:Ubuntu Weekly Topics⁠」⁠)⁠。今回は、あらためてWindows 11環境に注目して、WSLの環境構築手順を整理しておきましょう。 図1 Ubuntuの上のLXDで動いているWindows 11 進化し続けるWSLとLXD WSL(Windows Subsystem for Linux)は、Wind

                第736回 vTPMに対応したLXDで、Windows 11とWSLの新機能であるWSLgとsystemdを試してみる | gihyo.jp
              • 第680回 LXDコンテナ上のWindowsでWSL環境を整える | gihyo.jp

                第679回ではLXD/VMの上にWindows 10をインストールしました。そのWindowsにおいて、本連載の読者層の多くがインストールしたくなるキラーアプリで、さらにUbuntuでは使えないアプリと言えばなんでしょう。そう、WSL(Windows Subsystem for Linux)ですね。 今回は家でも仕事場でもWindowsマシンが存在しないが故に、タイムラインのWSL談義にまったくついていけない人に向けて、LXDコンテナ上のWindowsでWSL2を楽しむ方法をお伝えします。 その行為に意味はあるのか 第679回の話をまとめると次のとおりです。 LXDは3.9から仮想マシンインスタンスに対応した[1] LXDは4.7から簡単にVGAコンソールを表示できるようになった distrobuilderを使えばLXD用のWindowsインストーラーを簡単に作れる これらを組み合わせると

                  第680回 LXDコンテナ上のWindowsでWSL環境を整える | gihyo.jp
                • 第738回 リモートのLXDインスタンスの画面をローカルから操作してVDI環境を構築する | gihyo.jp

                  LXDが仮想マシンに対応したことで、気軽にデスクトップ環境やWindowsマシンを構築できるようになりました。しかしながらその操作にあたってはvirt-viewerをはじめとするSPICEクライアントが必要になります。そこで今回はリモートマシンで動いているLXDのデスクトップインスタンスを、ローカルからSPICEプロトコルを利用して操作する方法を紹介しましょう。これができればLXDだけで、簡易VDI(Virtual Desktop Infrastructure)を構築できます。 なぜRDPではだめなのか 本連載ではこれまでにも、LXDで仮想マシンを構築し、その上にデスクトップ版のUbuntuやWindowsをインストールする方法を紹介してきました。 第736回「vTPMに対応したLXDで、Windows 11とWSLの新機能であるWSLgとsystemdを試してみる」 第679回「LXD上

                    第738回 リモートのLXDインスタンスの画面をローカルから操作してVDI環境を構築する | gihyo.jp
                  • 武田砂鉄 on Twitter: "あれはスポーツ番組だから、という驚きの言い訳。 (NHKの)前田晃伸会長は「スポーツ番組だから(チェックが)弱かったのではないか」と述べた。異例の五輪を記録する映画監督の姿を追う番組がスポーツ番組なのか。仮にそうだとして、なぜチ… https://t.co/bFh412lxd0"

                    あれはスポーツ番組だから、という驚きの言い訳。 (NHKの)前田晃伸会長は「スポーツ番組だから(チェックが)弱かったのではないか」と述べた。異例の五輪を記録する映画監督の姿を追う番組がスポーツ番組なのか。仮にそうだとして、なぜチ… https://t.co/bFh412lxd0

                      武田砂鉄 on Twitter: "あれはスポーツ番組だから、という驚きの言い訳。 (NHKの)前田晃伸会長は「スポーツ番組だから(チェックが)弱かったのではないか」と述べた。異例の五輪を記録する映画監督の姿を追う番組がスポーツ番組なのか。仮にそうだとして、なぜチ… https://t.co/bFh412lxd0"
                    • 第678回 distrobuilderでLXD/LXC用のカスタムイメージを作成する | gihyo.jp

                      distrobuilderは、Linux Containersプロジェクトで開発されている「LXD/LXC用イメージを構築するツール」です。特にLXD用のイメージサーバーで公開している各種イメージを日々ビルドするのに使われています。今回はこのツールを使って、独自のイメージをビルドする方法を紹介しましょう。 distrobuilderのインストール distrobuilder自体は単なるGo言語製のプログラムです。Ubuntuだけでなく、Fedora/CentOS/Springdale/Alma/Rocky、Gentoo/Arch/openSUSE/Plamoといった有名どころのイメージはもちろん、Apertis/openWRT/Alpineといった特別な用途のイメージやDocker Hubで公開されているイメージをカスタマイズできます。手順はシンプルで、カスタマイズ内容を記述したYAMLフ

                        第678回 distrobuilderでLXD/LXC用のカスタムイメージを作成する | gihyo.jp
                      • 第683回 LXDコンテナ上にUbuntuのフルデスクトップ環境を構築する | gihyo.jp

                        第679回ではLXD/VMの上にWindows 10をインストールしました。Windowsが動くなら他のOSも動きそうです。仮想マシンでとりあえず動かしてみるOSと言えばなんでしょう。もちろん、Ubuntuですね。 今回は別バージョンのUbuntuデスクトップを仮想マシンとして使いたいけれども、どうせならLXDのCLIで仮想マシンを管理したいという少しねじまがった性癖をお持ちのあなたに向けて、 LXDインスタンスの上でUbuntuデスクトップを動かしてみます。 Ubuntuデスクトップ上でUbuntuデスクトップを動かしたい LXDにはコンテナインスタンスとVMインスタンスの2種類が存在します。コンテナインスタンスはLinuxのコンテナ機能を利用しています。それに対してVMインスタンスはQEMUを利用した仮想マシンです。 コンテナインスタンスでもデスクトップ環境一式をインストールすれば、デ

                          第683回 LXDコンテナ上にUbuntuのフルデスクトップ環境を構築する | gihyo.jp
                        • LXDから新コンテナプロジェクト「Incus」がフォーク | gihyo.jp

                          Linux Containersプロジェクトは8月7日、LXDからフォークした新たなLinuxコンテナプロジェクト「Incus」をローンチしたことを発表した。2023年7月にそれまでLinux Containersプロジェクトの管理下にあったLXDプロジェクトをCanonicalが直接管理するようになったことを受けてのフォークで、openSUSEでLXDのパッケージングを行ってきたAleksa Sarai(SUSE所属)が作成したプロダクトをベースに開発が行われることになる。 Introducing Incus -linuxcontainers.org lxc/incus : Powerful system container and virtual machine manager -GitHub IncusはLXDがCanonicalの管理下に移った直後(LXD 5.16リリース直後)に

                            LXDから新コンテナプロジェクト「Incus」がフォーク | gihyo.jp
                          • 第749回 LXDとUbuntuサーバーで、多数のストレージが必要なRAID環境を構築し性能を比較する | gihyo.jp

                            Ubuntu Weekly Recipe 第749回LXDとUbuntuサーバーで、多数のストレージが必要なRAID環境を構築し性能を比較する 第748回の「LXDとUbuntuサーバーでRAIDとmdadmのテスト環境を構築する」では、LXDを使ってかんたんに単一のマシンにRAID 1環境を構築する方法を紹介しました。今回は前回紹介しきれなかった残りのRAIDレベルを構築し、それぞれの性能を比較してみましょう。 さまざまなRAIDレベルたち RAIDにはいくつかのレベルとそれを組み合わせたものが存在します[1]。そのうちUbuntuがインストーラーとしてサポートしているのは、RAID 0、1、5、6、10の5種類です。もちろんインストーラーはUbuntuのルートファイルシステムを構築するための仕組みなので、純粋なデータ領域をRAIDとして構築するのであれば、mdadmコマンドを用いてさら

                              第749回 LXDとUbuntuサーバーで、多数のストレージが必要なRAID環境を構築し性能を比較する | gihyo.jp
                            • Dockerに疲れた人のためのLXDではじめるシステムコンテナ入門

                              コンテナを使ったシステム構築といえばDockerをはじめとするアプリケーションコンテナがよく知られていますが、もう一つのコンテナ技術として軽量な仮想マシン感覚で使えるシステムコンテナという選択肢もあります。今回の勉強会では、システムコンテナの代表格であるLXDを題材として、システムコンテナとは何か、何が…

                                Dockerに疲れた人のためのLXDではじめるシステムコンテナ入門
                              • Incus 0.1が登場、LXDからフォーク後に初の公式リリース | gihyo.jp

                                Lunux Containersプロジェクトは10月8日、LXDからフォークしたLinuxコンテナプロジェクト「Incus」の最初の公式リリースとなる「Incus 0.1」を発表した。8月のローンチから約2ヵ月の期間を経てのリリースとなる。 Incus 0.1 has been released -Lunux Containers Forum Incusは「LXD 5.16」リリース後にLXDがCanonicalの管理プロジェクトになったことをきっかけにフォークしたプロジェクトで、LXDに代わるLinuxコンテナとして機能することを目指している。イニシャルリリースとなるIncus 0.1は9月20日にリリースされた「LXD 5.18」とほぼ同等の機能を有するが、レガシーエンドポイント(/1.0/containersと/1.0/virtual-machines)の削除やゲ名前変更(/dev/

                                  Incus 0.1が登場、LXDからフォーク後に初の公式リリース | gihyo.jp
                                • 第750回 LXDとUbuntuサーバーで、RAID障害時の再構築の予行演習と監視について確認する | gihyo.jp

                                  Ubuntu Weekly Recipe 第750回LXDとUbuntuサーバーで⁠⁠、RAID障害時の再構築の予行演習と監視について確認する 今回はmdraidを使ったソフトウェアRAID環境における「再構築(リビルド)」を試してみましょう。RAIDにおける再構築とは、簡単に言うと「ストレージ障害の回復作業中にもう一台を壊す、もしくは実は壊れていたことに気づく」仕組みです。きちんと運用されていたら、壊れることになくシステムが回復する可能性は高いのですが、実際のところは作業者のKarma値ないしLuck値次第となります。1%の確率で起きる事象を100%ひいてしまう人が世の中にはいるのです。 そこで今回は少しでも再構築作業がスムーズに進むように、その予行演習を行いましょう。今回もLXDで構築した仮想RAID環境を利用します。LXDを用いてソフトウェアRAID環境を構築する方法は、次の回を参考

                                    第750回 LXDとUbuntuサーバーで、RAID障害時の再構築の予行演習と監視について確認する | gihyo.jp
                                  • DockerもいいけどLXDもね 1 〜LXDEデスクトップ環境の構築〜

                                    コンテナっていえばDockerみたいな風潮あるけど LXDも便利ですよって話。 コンテナ界隈は小難しい話が多くてさっぱり付いていけませんが 軽量なVMが欲しい=LXD ホストOSから隔離した環境でアプリ動かしたい=Docker っていう感じで使ってます。 Dockerだとサービス起動とか難しいけどLXDは普通に最初から起動してて便利だね! ってノリです 実行環境に関してはこっち見て下さい インストールしてみる snapモジュールで提供されています。 Linux Mintの人はsnapdを有効化するのにちょっと工夫が必要ですが。。。 でインストール完了です。 init時の--autoを外すと初期値の設定を色々自分でいじれます。 私はここ弄ったこと無いのでautoにしてます。 lxcとかlxdコマンドはlxdグループのメンバなら弄れますので sudo面倒な場合は作業ユーザをlxdグループに所属

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                                    • ゲーミフィケーションではなく「ゲームフルデザイン」。学習をゲーム化する新潮流:LXD in NYC#2|designing

                                      ゲーミフィケーションではなく「ゲームフルデザイン」。学習をゲーム化する新潮流:LXD in NYC#2 ニューヨーク大学のプログラム「学習デジタルメディアデザイン」には、「学習のためのゲーム(G4L)」という姉妹プログラムがあるという。体験を「ゲームフル」にするデザインとは何か? 2022.06.09 UX、学習科学、認知科学等を横断的に学ぶ学際的デザイン領域「LX(Learining Experience/学習体験)デザイン」。AmazonやBCG、TeslaなどもLXデザイナーを募集するなど、米国内ではその独自の専門性が徐々に注目を集め始めているという。「LXD in NYC」は、2021年よりニューヨーク大学大学院でこのLXデザインを専攻する石渡翔氏による寄稿連載。本記事はその第2回。 前回の記事では「学習体験(LX)デザイン」という、アメリカにおける新たな潮流を主に取り上げた。詳し

                                        ゲーミフィケーションではなく「ゲームフルデザイン」。学習をゲーム化する新潮流:LXD in NYC#2|designing
                                      • lxd入門 - みつきんのメモ

                                        はじめに コンテナ技術としてはDockerが有名だが、こちらはアプリケーションコンテナとなっている。 LXDはシステムコンテナという位置づけになっているが、これらがどう違っているのかわからなかった。 DockerとLXDの大きな違いはセッションのライフサイクルとなる。 Dockerでもbashを実行することでコンテナにログインすることができる。しかし、シェルからexitすると、コンテナそのものが終了してしまう。 LXDはシステムコンテナなのでbashでログインして作業し、そこからexitしてもコンテナそのものは起動したままになる。 つまり、Dockerはあるアプリケーションを実行するための実行環境としてコンテナを使用するもので、 LXDはVMのような仮想的な環境としてコンテナを使用するものという違いがある。 LXDでも下記のようにlxc execで特定のコマンドを実行することもできるが、コ

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                                        • はたちこうた Kota Hatachi on Twitter: "昨晩の池江選手の記事に対し、その公開スピードから「完全に仕込み」「電通案件」などという憶測が飛び交っていますが、まったくそのようなことはありません😇 ツイートは最初のひとつから最後まで30分ほどの時間があり、リアルタイムで追いな… https://t.co/8YAmlN4lXD"

                                          昨晩の池江選手の記事に対し、その公開スピードから「完全に仕込み」「電通案件」などという憶測が飛び交っていますが、まったくそのようなことはありません😇 ツイートは最初のひとつから最後まで30分ほどの時間があり、リアルタイムで追いな… https://t.co/8YAmlN4lXD

                                            はたちこうた Kota Hatachi on Twitter: "昨晩の池江選手の記事に対し、その公開スピードから「完全に仕込み」「電通案件」などという憶測が飛び交っていますが、まったくそのようなことはありません😇 ツイートは最初のひとつから最後まで30分ほどの時間があり、リアルタイムで追いな… https://t.co/8YAmlN4lXD"
                                          • コンテナ管理ツールとしてのLXC/LXDの変遷を日本人コントリビュータのTenForwardさんに聞いてみた

                                            オープンソースプロジェクトにコミットする方法のひとつに、ドキュメントの翻訳が挙げられます。今回の「Ask the Expert」では、KubernetesやDockerが登場する前から軽量なコンテナ環境構築ツールとして活用されてきたLXC/LXDについて、ドキュメントの日本語翻訳の分野で長年貢献されてきたTenForwardさん(加藤泰文氏)にお話をうかがいました。 今回話を伺ったエキスパート フォローしよう! 7月29日付けのtenforwardさんのツイートで、tenforward さんがLXDにコミットされているのを知りました。LXDとは簡潔に言うとどのようなものでしょうか? LXDはシステムコンテナと仮想マシンの両方を同じ操作感で扱える管理ソフトウェアです。システムコンテナというのは、Dockerなどのように基本的にコンテナ内でひとつのアプリケーションのみが動くコンテナと違って、仮

                                              コンテナ管理ツールとしてのLXC/LXDの変遷を日本人コントリビュータのTenForwardさんに聞いてみた
                                            • LXDのCanonical社への移行とlxc-jpでのLXD関連の翻訳について - TenForward

                                              私が主に翻訳で関わってきた linuxcontainers.org のプロジェクトであった LXD が、プロジェクトから Canonical 配下に移動しました。 MLや公式ページでアナウンスされています。 LXD is no longer part of the Linux Containers project (Mailing Listのアナウンス) LXD is now under Canonical (公式ページのアナウンス) LXD は Canonical の傘下に入りました (アナウンスの日本語訳) While the team behind Linux Containers regrets that decision ここの表現は何か微妙な表現になってる気がしますね。 これまでプロジェクトを引っ張ってきた Stéphane Graber さんの Canonical 社からの退

                                                LXDのCanonical社への移行とlxc-jpでのLXD関連の翻訳について - TenForward
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