二字熟語のうち、重箱(音訓)読みと湯桶(訓音)読みの割合は低く、たとえば小学館の『新選国語辞典 第八版』の収録語では約7.4%しかないらしい(名づけの変遷――人名用漢字と読みの相関に注目して)。
一方で、色々調べ物をしていると、ある特定の分野で重箱読み・湯桶読みの専門用語をよく見かける。
例えば土木・建築だと
がある。動詞を訓読みする湯桶読みタイプが多い。
金融・証券だと
がある。ただの略語っぽいものも含まれてるけど。
他の分野でもある?
Permalink | 記事への反応(1) | 14:09
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ない
そうか、ないならいいんだ これで安心して成仏できる――サラダバー