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集英社、講談社、小学館、KADOKAWAが勝訴 クラウドフレア社の損害賠償責任を認める 2025年11月19日 18:39 1 5 コミックナタリー編集部 集英社、講談社、小学館、KADOKAWAが、アメリカのIT系企業クラウドフレア社に対して提起していた著作権侵害訴訟の判決が本日11月19日に行われ、東京地方裁判所はクラウドフレア社の損害賠償責任を認める判決を言い渡した。 クラウドフレア社は国際的に活動するコンテンツ配信ネットワーク(Contents delivery network、以下CDN)事業者の1社。CDN事業者には、世界各所に大容量のサーバーを設置し、契約先サイトのコンテンツをそれらのサーバーに一時的に複製することでユーザーからのアクセス先を分散、当該サイトの通信速度を確保するといった役割がある。CDN事業者は多くの場合、当該サイトが違法・不当なコンテンツ配信を行うことのない
サメ映画ではない作品を「サメ映画的である」とこじつけて語る、サメ映画ルーキーの新連載がスタート! 初回は彼が愛してやまない「KING OF PRISM」シリーズと、なぜかハリケーンが海から大量のサメを巻き上げることで知られる「シャークネード」シリーズに共通項を見出す。 サメ映画ルーキーとは? サメが出なくてもサメ映画になり得る可能性が出てきた 過剰演出がもたらす脳の弛緩 世界をシャークネードが覆い、人類は滅亡 異常な映像の奔流を前にすればもう泣くしかない サメ映画ルーキーとは?サメ映画専門のバイヤー兼翻訳家。「(ほぼ)月刊サメ映画」編集長。日本サメ映画学会会長。サメ映画の魅力を日々伝え続けている。2022年に「KING OF PRISM」シリーズにハマり、2024年7月には神奈川・イオンシネマ海老名で20時から翌6時40分頃まで行われたオールナイト上映にも参加した。 サメ映画ルーキー (@
アワーズGHは2006年10月に月刊ヤングキングとして始動。2013年8月にリニューアルし、現在の誌名となった。編集部のコメントでは休刊を“紙媒体からの卒業”と位置づけ、「今回の休刊は連載作品が中断する事なく、新たなステージで継続できる。その点だけでも前向きな意味で受け止めています」「2026年1月にサービスを開始する少年画報社が本気で作ったブラウザサイト『Y-OURS』にご期待ください!」と、新たなステージでの展開に意欲を見せた。 その言葉通りと言うべきか、最終号となる今号でも小桜池なつみ「Cherry×Cherry」、こあらゆかり「マジカル☆エージェント」という新連載2本がスタート。伊丹澄一と新居さとしのタッグによる読み切り「行け!オカルト研究部!」も掲載されている。田中ほさな「女神の子」は最終回を迎えた。 COMIC Y-OURsは2026年1月13日にオープン予定。毎週火曜日と金曜
吉村界人・光嶌なづなら「ひらやすみ」をたっぷり語る、岡山天音&森七菜をリスペクト 2025年11月16日 19:15 407 17 映画ナタリー編集部
Perfumeの大規模衣装展「Perfume COSTUME MUSEUM」の最後の展示となる「Perfume COSTUME MUSEUM FINAL EDITION」が明日11月15日に神奈川・そごう美術館でスタート。これに先がけて本日11月14日に内覧会が行われ、本展の企画協力者である久慈達也氏(DESIGN MUSEUM LAB代表、京都芸術大学准教授)がギャラリーを歩きながらプレス向けに衣装解説を行った。 Perfumeとは? あ~ちゃん、かしゆか、のっちからなる3人組ユニット。1999年に広島で結成。2003年に活動拠点を東京に移してからは、プロデューサーにcapsule(現:CAPSULE)の中田ヤスタカを迎え、インディーズレーベルで精力的に活動を開始。2005年にシングル「リニアモーターガール」でメジャーデビューを果たす。2007年に「NHK環境・リサイクルキャンペーン」テ
本日11月13日、2人はそろってSNSを通じて入籍したことを報告。ツーショット写真を添えて、「これからも感謝と初心を忘れずふたりで歩んで参ります」と記した連名でのコメントを公開している。 1989年8月22日生まれのほな・いこかは、2012年結成の男女混合4人組バンド・ゲスの極み乙女のドラマー。近年は、さとうほなみ名義で現在放送中の連続テレビ小説「ばけばけ」に出演するなど、俳優としても活躍している。柄本は1989年10月17日生まれの俳優。父が柄本明、母が角替和枝、兄が柄本佑という芸能一家に生まれ育つ。映画やドラマで存在感を示し、NHK大河ドラマ「功名が辻」「八重の桜」「いだてん」にも出演した。
paint in watercolourは新潟発のシューゲイザーバンド。1992年発表の1stアルバム「unknown」が、“メジャーレーベルからリリースされた日本初のシューゲイザー作品”として知られている。バンドは1993年の2ndアルバム発表後に活動が途絶えていたが、2022年に突如として新曲「guitar shinjū」のミュージックビデオを公開。今年8月には“復活ライブ”を開催するなど、その動向に注目が集まっていた。 「shimano」は同郷・新潟を中心に活動する兄弟ユニット・haikarahakutiを新メンバーとして迎え入れ制作された、32年ぶりの新作となる。収録されたのは全5曲で、歪んだギターと甘いメロディというバンドの持ち味はそのままに、より多彩でポップなシューゲイザーサウンドを展開。1990年代当時のシーンを知る人のみならず、現行のギターポップを楽しむリスナーにも届く1枚
ナタリー 音楽 特集・インタビュー TOMOO TOMOO「DEAR MYSTERIES」インタビュー|自分の在りたい姿を示す“寒色の音楽” TOMOO「DEAR MYSTERIES」 PR 2025年11月12日 2023年9月に発表された、TOMOOの1stアルバム「TWO MOON」。ソウルやファンクを通過しつつ、日本人の耳に馴染むような極めて高いポピュラリティを持ったこの作品は、多くの人に支持され、TOMOOの名を瞬く間に広めていった。その後も数多くのタイアップ作品を制作し、「TWO MOON」の延長線上にあるようなポップネスを携えた楽曲を発表してきた彼女だが、その流れを裏切るかのように、2ndアルバム「DEAR MYSTERIES」には静謐な空気を持ったウェットな曲が数多く並んでいる。 「Present」「LUCKY」「あわいに」など、大衆的なポップスのアルバムを作るには十分なピ
Perfumeあ~ちゃんが一般男性と結婚「ファンの人と結婚することは私の夢でした」 2025年11月11日 12:14 27932 1379 音楽ナタリー編集部 × 27932 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 6583 20969 380 シェア Perfumeとは? あ~ちゃん、かしゆか、のっちからなる3人組ユニット。1999年に広島で結成。2003年に活動拠点を東京に移してからは、プロデューサーにcapsule(現:CAPSULE)の中田ヤスタカを迎え、インディーズレーベルで精力的に活動を開始。2005年にシングル「リニアモーターガール」でメジャーデビューを果たす。2007年に「NHK環境・リサイクルキャンペーン」テレビCMに出演し、CMソング「ポリリズム」が大ヒット。テクノポップブームの火付け役となり、2008年には東
× 5722 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 861 4672 189 シェア 晋平太の親族は、彼のSNSを通じて訃報を投稿。「これまで私どもの意向により公表を控えておりましたが、 多くの方々からご心配の声をいただき、 このたびご報告させていただく運びとなりました」と公表に至った経緯を説明した。「晋平太は、HIPHOPを愛し、 これに全力を注ぎ、生き抜いた人生でした。彼が紡いだ言葉と想いが、 皆さまの心に少しでも残ってくれたなら、 遺族としてこれほど嬉しいことはございません」という謝意とともに、葬儀は近親者のみで執り行われたことも報告している。なおこの投稿をもってSNSアカウントの更新は終了し、近日中にアカウントは閉鎖するとのこと。 晋平太は1983年生まれのヒップホップアーティスト。MCバトルの大会に数多く出場し、2005
坂本龍一のドキュメンタリー映画「Ryuichi Sakamoto: Diaries」のトーク付き試写会が本日11月7日に東京・ユーロライブで行われ、坂本と親交のあった文筆家の内田也哉子、本作プロデューサーの佐渡岳利が出席した。 「Ryuichi Sakamoto: Diaries」は、2023年にこの世を去った坂本の最後の3年半をたどるドキュメンタリー。坂本が目にしたもの、耳にした音を多様な形式で記録し続けた「日記」を軸に、遺族の全面協力のもと提供された貴重なプライベート映像やポートレートを1つに束ね、その軌跡をたどっている。Yellow Magic Orchestra(YMO)などでともに活動した盟友・高橋幸宏との知られざる交流や、最後の作品となった未発表曲の制作過程など、「理想の音」を最後まで生み出そうと情熱を貫いた坂本の姿がスクリーンに刻まれた。生前坂本と親交のあった田中泯が日記の朗
ナタリー 音楽 特集・インタビュー 西寺郷太から見たブルースは“普段着のロックスター”、映画「スプリングスティーン」の魅力を語り尽くす 映画「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」 PR 2025年11月7日 「ボヘミアン・ラプソディ」の20世紀スタジオが製作したブルース・スプリングスティーンの映画「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」が、11月14日より全国で公開される。 「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」は1982年に発表されたスプリングスティーンの名盤「Nebraska」制作の舞台裏を中心に、名声の影で彼が抱く孤独や葛藤が表現された作品。単なる音楽映画に留まらず、スプリングスティーンと彼を支えてきた周囲の人々の濃密な人間ドラマも描かれている。主演を務めたのは、ドラマシリーズ「一流シェフのファミリーレストラン」で知られるジェレミー・アレン・ホワイト。歌唱やギター演奏を自ら
飯塚 今年は例年以上に審査員コメントが注目された気がする。後半にいくにつれて点数がだんだん上がっていく展開なら「なぜこのネタがよかったのか」を語ればいいけど、今回はトップバッターの得点が高かったから「なぜ低く付けたのか」を言わなきゃいけなかった。審査員は時間が限られている中、端的にそれを説明しないといけないから難しい。うまく真意が伝わらなかった部分もあると思う。博多大吉さんのポッドキャストで東京03飯塚さんと「キングオブコント」を振り返っていた(※)けど、審査員の苦労が痛いほど伝わった。 ※編集部注:東京03飯塚がゲスト出演した「大吉ポッドキャスト」は取材後の11月5日(水)に配信。この感想は後日追記している。 井口 まあでも、僕もロングコートダディの1本目が一番面白かったですね。難しいなと思うのは、ライブに来るお客さんや予選に来るお客さんにウケるのはどんどんコアなネタになってきていて、も
劇場アニメ「アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!-」のプロデューサートークショーが、去る11月1日に東京・新宿ピカデリーで開催された。上映後のトークショーにはバンダイナムコピクチャーズの木村大氏、清水良太氏、タツノコプロの依田健氏、バンダイの原田真史氏、タカラトミーアーツの大庭晋一郎氏が登壇。司会はバンダイナムコピクチャーズの岡安涼氏が務め、作品の制作経緯や裏話を約50分にわたり語った。 誰も冷静な判断をしなかった?“キセキのコラボ”実現への道のり タツノコプロCG班・乙部善弘の英断 「アイカツ!」珠璃は「プリパラ」でもやっていける キセキは起きる、がんばれば起こせる 画像・動画ギャラリー(全8件) 「アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!-」 誰も冷静な判断をしなかった?“キセキのコラボ”実現への道のり「アイカツ!」の“あかりGenerati
前橋ナタリー 吉田恵里香×芹澤優「前橋ウィッチーズ」はキラキラしたものだけでは癒されない傷に効く“軟膏”、自身を重ねて感情を爆発させた栄子役を語る アニメ「前橋ウィッチーズ」 PR 2025年11月7日 「前橋ウィッチーズ」は群馬県前橋市を舞台にしたオリジナルアニメ。地元の女子高生5人が魔女を目指しながら、魔法の花屋を訪れるお客さんの悩み、そして自身が抱える悩みとも向き合う中で、成長していく姿が描かれる。4月から放送されたTVアニメ終了後もメインキャストによるアイドルグループ・前橋ウィッチーズがアルバムリリースをはじめ、作品に登場する前橋市の商店街でのイベントなど精力的に活動中。12月には東京・Zepp Haneda (TOKYO)でのワンマンライブ2daysを控えるなどさまざまな展開が続いている。 コミックナタリーでは、連続テレビ小説「虎に翼」の脚本でも知られ、「前橋ウィッチーズ」でシリ
オリジナルアニメ「ガールズバンドクライ」と連動するリアルバンド・トゲナシトゲアリが11月3日に東京・蒲田の日本工学院専門学校 日本工学院アリーナで行われた「ナタリー × 日本工学院かまた祭 School Festival LIVE “トゲナシトゲアリ”」に出演した。トゲトゲが学園祭ライブに登場するのはこれが初。この記事では彼女たちのステージの模様をレポートする。 トゲナシトゲアリとは? 理名(Vo)、夕莉(G)、美怜(Dr)、凪都(Key)、朱李(B)の“人見知り出身”5ピースによる、“既成概念ぶち壊し系エモり散らかし”ロックバンド。メンバーは2021年6月より主催・agehasprings、協力・ユニバーサルミュージック、東映アニメーションで開催されたオーディション「Girl's Rock Audition」にて選出され、アニメ「ガールズバンドクライ」劇中バンドと連動しメイン声優を務める
「M-1グランプリ2025」の決勝戦が12月21日(日)にABCテレビ・テレビ朝日系で生放送されることが発表された。その直前には、決勝戦の最後の1枠を目指す敗者復活戦の生放送も。敗者復活戦の会場は東京・EX THEATER ROPPONGIだ。 大会は本日11月6日、東京・KANDA SQUARE HALLで東京会場での3回戦最終日を迎えた。準々決勝は11月17日(月)と11月18日(火)に東京・ルミネtheよしもと、11月19日(水)に大阪・なんばグランド花月で実施。そしてファイナリストが決まる準決勝が12月4日(木)16時より、昨年までと同じく東京・NEW PIER HALLで開催される。 チケットの販売に関する詳細は後日発表。過去最多を更新した今大会の出場組11521組から、日本一の称号と賞金1000万円を手にするのはどの漫才師なのか。
ナタリー 映画 特集・インタビュー 佐久間宣行 佐久間宣行が選んだ2025年の映画・ドラマ5部門を発表、JBLの完全ワイヤレスサラウンドシステム「BAR 1300MK2」でどっぷり没入 JBL BAR 1300MK2 PR 2025年11月6日 JBLのサラウンドシステムが3年ぶりに刷新され、新たなフラッグシップモデル「JBL BAR 1300MK2」が登場。最高峰のシアターサウンドを実現する11.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステムを、あらゆるエンタメに精通するテレビプロデューサーの佐久間宣行が体験した。2025年に公開・配信された映画やドラマのセレクション5部門を発表しつつ、手軽なサウンドバーによって実現した“究極のおうちシアター”で特に印象的だった場面を鑑賞してもらった。アクションシーンの迫力や、人の吐息の表現、ミュージカル映画の歌唱シーン、まるで本当に降ってきたかのような雨音
LD&K代表の大谷秀政氏は、1000 CLUBについて、「コロナ禍前の2019年末に大家の相鉄さんと2020年5月から家賃が発生する契約をしました。当初から一帯の再開発ありとのこと7年定借の契約でした。家賃は年間約1億円。2020年3月末からのコロナ禍で大打撃を受けました。観やすくする為の改装と機材入れ替えで2億円をかけており、家賃は契約通り払い続けました。ライブハウスは不滅だという私の信念の元、心折れずにいままでやって来られました」とコメント。「コロナ禍明け短期間ではありましたが皆様に愛されたハコ『センクラ』になれたかと自負しています」と語っている。 (株)LD&K代表 大谷秀政コメント横浜「1000CLUB」閉館のお知らせをしなければなりません。 コロナ禍前の2019年末に大家の相鉄さんと2020年5月から家賃が発生する契約をしました。当初から一帯の再開発ありとのこと7年定借の契約でし
MyGO!!!!!も「制服着たい!」 感情が爆発した曲は、満場一致で「詩超絆」 練習を乗り越え、羊宮妃那「誇らしく思う」 画像ギャラリー(全11件) 「MyGO!!!!!×Ave Mujica 合同ライブ『わかれ道の、その先へ』 LIVE FILM」 MyGO!!!!!も「制服着たい!」この映画は、4月に神奈川・Kアリーナ横浜で開催されたMyGO!!!!!とAve Mujicaの合同ライブの模様を再編したもの。要楽奈役の青木は、ライブがアニメに沿った内容であることに触れ「忠実に再現したら、皆さんが喜んでくださるかなと思いまして。改めてアニメを見返しましたね」と、キャラクターの動きを確認したことを振り返った。千早愛音役の立石は、「碧天伴走」の最後で愛音が胸に手を当てるポーズを「あれは絶対やろうって決めてた」と笑顔を見せる。さらに愛音が最後に真ん中で挨拶をするシーンも、練習して再現したと明かし
上沼は10月23日23:30頃に「小平を散歩して帰る」と友人に連絡をしたのを最後に行方がわからなくなっている。最終所在地は西武新宿線武蔵関駅周辺とのこと。40代男性で173cm前後の痩せ型、髪型は金髪メッシュ。当時の服装はグレーのパーカーにスキニーデニムで、右手薬指に大きめのスカルリングを着用しているとの情報が本人の写真とともに公開されている。
2010年代のアイドルシーンを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。今回はアイドルシーンにおける“ダンス”に着眼し、前編、中編、後編の3本立てで記事を展開している。歌唱力と同様にダンススキルの高さはアイドルにとって大きな魅力や個性につながるが、アイドルが踊る“ダンス”にさまざまなスタイルが生まれたのも、ファンがその文化を楽しむようになったのも2010年代に入ってから。どのような背景があって、アイドルのダンスは進化していったのだろうか。 前編では振付師のYOSHIKO氏、中編では鞘師里保に話を聞き、モーニング娘。が生み出したフォーメーションダンスや日本のアイドルダンス文化の独自性について掘り下げた。そして後編となる本稿では数々のグループに携わり、2010年代のアイドルシーンの中心でカルチャーの移り変わりを見守り続けた振付演出家の竹中夏海氏にインタビュー。アイドルが踊る“ダンス”がいかにし
楽園 Le Paradisが刊行停止を発表、2026年2月発売の次号第50号が最終号 2025年10月31日 16:00 860 54 コミックナタリー編集部
2010年代のアイドルシーンを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。今回はアイドルシーンにおける“ダンス”に着眼し、前編、中編、後編の3本立てで記事を展開している。歌唱力と同様にダンススキルの高さはアイドルにとって大きな魅力や個性につながるが、アイドルが踊る“ダンス”にさまざまなスタイルが生まれたのも、ファンがその文化を楽しむようになったのも2010年代に入ってから。どのような背景があって、アイドルのダンスは進化していったのだろうか。 前回の記事では、モーニング娘。が2012年より取り組んだ“フォーメーションダンス”にフォーカスし、このダンスを生み出した振付師・YOSHIKO氏に裏側を話してもらったが、中編となる本稿では当時のモーニング娘。のエースであった鞘師里保にインタビュー。AKB48劇場公演における楽曲の振付を手がけ、ソロアーティストとしては今年6月にメジャーデビューするなど、今
2010年代のアイドルシーンを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。ひさびさの更新となった今回はアイドルシーンにおける“ダンス”に着眼し、前編、中編、後編の3本立てで記事を展開する。グループとしてもメンバー個人としても、歌唱力と同様にダンススキルの高さは大きな武器となり、ほかのアイドルとの違いを生み出す個性につながるが、アイドルが踊る“ダンス”にさまざまなスタイルが生まれたのも、ファンがその文化を楽しむようになったのも実は2010年代に入ってから。どのような背景があって、アイドルのダンスは進化していったのだろうか。 記事の前編となる本稿では、アイドルカルチャーに革新をもたらしたモーニング娘。の“フォーメーションダンス”にフォーカスし、このダンスの生みの親と言われている振付師・YOSHIKO氏にインタビュー。フォーメーションダンス誕生の裏側を振り返ってもらった。 アイドルのダンス史におけ
ナタリー 音楽 特集・インタビュー トゲナシトゲアリ トゲナシトゲアリ「ナタリー × 日本工学院かまた祭」で見せたい“レベルアップしたいつも通り”の姿 ナタリー × 日本工学院かまた祭 School Festival LIVE “トゲナシトゲアリ” PR 2025年10月29日 テレビアニメ「ガールズバンドクライ」と連動するリアルバンド・トゲナシトゲアリが11月3日に東京・蒲田の日本工学院専門学校 日本工学院アリーナで行われる「ナタリー × 日本工学院かまた祭 School Festival LIVE “トゲナシトゲアリ”」に出演する。 このライブは創立78年を迎えた日本工学院専門学校の学園祭「かまた祭」の一環として、ナタリーと日本工学院がタッグを組んで企画したもの。「音楽業界を目指す学生や『かまた祭』に集うエンタテインメントに関心のある10代~20代に向けて夢や希望を与えるような公演を作
「世の中がどんどん壊れていくのはなんでかわかるか?」 ──実は以前2回ほど高円寺のバーでヒロトさんと居合わせたことがありまして。 ああ、あの店か。俺酔っぱらってて記憶が薄いんだけど、変じゃなかった? ──そうですね(笑)。ショットグラスでウイスキーを飲まれていたんですが「1センチだけ水入れて」ってオーダーをされていて、こだわりの飲み方があるんだなと思った記憶があります。 氷を入れると薄まっちゃうでしょ。いつもティースプーンで水をちょっとだけ入れて飲んでる。ストレートに近いです。 ──7月11日にはそのバーの店主であり、ギタリストのヒロナリさんが高円寺JIROKICHIで開催しているセッションイベントに、ヒロトさんも出演されました。ウルフルケイスケさん、寺岡信芳さん(亜無亜危異)、本田珠也さんという本当に豪華な顔ぶれで……。 あのイベントには何回か出ているけど、ドラムの珠也とは前回も一緒です
「SC-1903」はロイヤリティフリー音源の制作および販売を行う音作品創作工房NASH STUDIOが手がけた楽曲。耳に残るキャッチーなメロディ、渋くうなるスラップベースが印象的で、長年ハードオフの店内BGMとして愛されてきた。 7inchアナログにはオリジナルバージョンに加え、ラジオDJ・島村仁による店内アナウンス入りバージョンも収録。聴けばたちまちハードオフ店内の独特な雰囲気が立ち込め、アナログやジャンク品を漁っているような気持ちになる。 Nash Music Library「ハードオフの店内BGM(SC-1903)」収録曲SIDE A・ハードオフの店内BGM(SC-1903) SIDE B・ハードオフの店内BGM(島村仁アナウンスver.)
「キューティーハニー」は、少女の姿をしたアンドロイド・如月ハニーがキューティーハニーに変身し、世界規模の犯罪組織・パンサークローと戦う物語。これまでTVアニメ、実写映画、舞台などさまざまなメディア化を果たしてきた。今回のショートドラマではハニーの七変化やバトルも交え、オリジナルストーリーが描かれる。 ハニーを演じるのは阿部なつき。阿部は出演が決まったときの気持ちを「誰もが知る国民的キャラクターであるキューティーハニーを、まさか自分が演じるなんて!という高揚感がありました」と語る。そして視聴者に向けて「どんな時代でも『愛』と『勇気』を持って、自分の信じる道を貫く姿勢がハニーらしさだと思います。現代版のハニーがどんなふうに社会と戦い、輝いていくのかをぜひ楽しみにしてほしいです」とコメントした。 阿部扮する変身後のハニーを収めたキービジュアルも公開。ハニーの象徴でもある真っ赤なショートヘアと、赤
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