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兵庫県の斎藤元彦知事が県議会の不信任決議を受けて昨年9月に失職し、出直し知事選の告示を1週間後に控... 兵庫県の斎藤元彦知事が県議会の不信任決議を受けて昨年9月に失職し、出直し知事選の告示を1週間後に控えた同10月24日のことだ。政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首=9日、名誉毀損(きそん)容疑で逮捕=は突然、兵庫県庁の記者室に現れた。 「斎藤知事のやったことは大した問題じゃない。なぜ、県議会は全会一致で知事を辞めさせたのか。改革が止まることがあってはならない」と訴え、知事選への立候補を表明。「斎藤知事への合法的なサポートをしたい」と、自らの当選を目的としない「2馬力」選挙を宣言した。 立花党首は選挙戦で、斎藤氏の街頭演説前後を狙って、同じ場所で演説。職員へのパワハラなど疑惑の渦中にあった斎藤氏を擁護したほか、県議会調査特別委員会(百条委)で疑惑を追及し、後に自死した竹内英明県議(当時)を「黒幕」と名指しするなど、複数の県議に一方的な批判を繰り広げた。 百条委の委員長を務めていた
2025/11/09 リンク