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政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)が9日、名誉毀損(きそん)の疑いで兵庫県... 政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)が9日、名誉毀損(きそん)の疑いで兵庫県警に逮捕された。立花党首の逮捕は、どんな社会的意味を持つのか、選挙とSNS(交流サイト)を巡る議論への影響は? 白鳥浩・法政大大学院教授(現代政治分析)に聞いた。 SNS・動画、選挙期間中の自主規制必要 立花党首の逮捕容疑は街頭演説での発言が中心だが、遠因にはSNS・動画投稿サイトや、斎藤元彦氏を支援するとして「2馬力選挙」を展開した兵庫県知事選(2024年11月)での発言があるだろう。立花党首の逮捕は、こうしたSNSを利用した選挙運動のあり方に一石を投じるものだと言える。 この知事選で、一部の有権者はSNSにあふれた真偽不明の情報を「真実」と信じて投票したことが明らかになっている。立花党首も斎藤氏に批判的な関係者への中傷を繰り返し、民主主義は危機的な状況に陥った。表現の自由が最大限に保障
2025/11/10 リンク