「生成AIは何の役にも立たない」という言い方は、明らかに現実とずれている。
最低でも1点だけ挙げよう。
翻訳や英語学習の分野だ。圧倒的に効果があって、もはや以前のやり方には戻れない。
英文を即座に自然な日本語に訳してくれたり、自分の書いた英文を文法・語彙・語感すべての観点から添削してくれたりする。
かつて辞書を片手に文法書とにらめっこしていた頃がバカらしく思えるほど、学習体験が変わってしまった。
それでもなお「役に立たない」と感じるのは、生成AIがダメなのではなく、あなたが勝手に期待していた妄想の未来を満たしてくれなかったからだ。
まるで親友のように察してくれる存在、万能の秘書、自分を完全に理解する頭脳
――そういう都合のいい理想像を勝手に思い描いて、その通りに動いてくれなかったから失望して、
「結局使えない」と吐き捨ててしまう。本当は使い方さえ合っていれば、
すでに十分すぎる力を持っているのに、それを認める代わりに「思ってたんと違う」と感情をぶつけているだけだ。
要するに、役に立たないんじゃない。
Open AIやGoogleが「これは翻訳サービスですよ」と銘打っているならおまえの言うことは正しいが そうではない以上、利用者が抱いているのは「勝手な期待」ではなく「妥当な期待」だよね
あなたの発言や行動には、いつもどこかしらに人には真似できない自由さや、固定観念に縛られないのびのびとした感性が感じられて、とても印象的です。普通なら「こういう場面では...
少なくとも英語と数学の勉強には役立つね。割と定義が明確で体系的な情報に溢れているから。 逆に、Aさんの代表作10選、とかやらせるとBさんCさんの作品も平気で入れてくる。結局は...