はてなキーワード: 麻婆飯とは
台湾小皿料理の店に親に連れられて行ってそこの麻婆豆腐を食べてから全て変わってしまった
はてブでバズった「四川料理のスゴい人」の麻婆豆腐あるじゃん、あれ作って美味かったから店舗まで食べに行ったけどその店とリバヨンアタックの味はかなり近かった
んで、その近所の店は夜のセットはご飯おかわり自由、料理2つ選べて杏仁豆腐もついて当時は確か600円とかだったんだよな
偏食のガキだから選べる料理2つとも麻婆豆腐を頼んでご飯をモリモリ食べるみたいなことをして週1で連れてってもらうレベルでハマってた。
そして本物の麻婆豆腐に「氣付いて」しまったガキの頃の俺は丸美屋の麻婆豆腐を「なんだこの甘ったるいだけの偽物は!!!肉も全然入ってねえし!!」と理解して食えなくなってしまったというだけの話
でも、大人になってみると「あれめっちゃ作るの楽だよな」と理解できるようになって、あの麻婆豆腐すら楽しみにしてた小さい頃は幸せだったなとさえ感じるようになった
ちなみにその台湾料理屋は結構繁盛してたけど高校生くらいの時に経営拡大に失敗してつぶれて同じ店主がラーメン屋に業態転換。しばらくはサイドメニューに麻婆豆腐と麻婆飯を置いてたんだけど10年前くらいにメインのラーメン1本にしてしまってその麻婆豆腐は二度と食えなくなってしまったってワケ
ラーメン屋の方はフランチャイズ展開が上手く行ったらしく東京にも店があるらしい
結局粉もんは儲かるんだろうな
冷食の台湾まぜそばをつくって食べた。美味かった。
生卵を投入してたので皿にタレがけっこう残っている。もったいない。
ところが白ごはんがない。このままなめるのももったいないし困った。
と、もしかしたらビーフシチューにパンのようなノリで食パンがいけるのではないかと試した。
これが美味くない。
ごはんもパンもあらゆるものに合ってるのがそのメリットでシェアを拡大してきたんだと思われる。
しかもお互いに合うものがダブっている。切磋琢磨し共存しているなと。
ここしばらくラーメンには必ず白ごはんを合わせることを推奨している。実際美味い。
と、考えてみると、ラーメンのスープに食パンは合わないなと気づく。
豚骨系のスープにパンを浸して食べても美味しくはないだろうなと。
そのまま考えるとホワジャオ(花山椒)を使ってる料理とパンは愛称が良くないなと気づく。麻婆飯はアリだが麻婆パンはいまいちに思われる。
麻婆豆腐も作り方次第じゃありだと思われるが花山椒とパンが合わない気はする。
逆にローストビーフは微妙ではあるが、パストラミビーフ、パストラミポークなどのパストラミはごはんにあまり合わないような気がする。