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僕はアートというものを理解できない。 音楽に感動したことはない。 ロックバンドが音楽のチカラを叫ん... 僕はアートというものを理解できない。 音楽に感動したことはない。 ロックバンドが音楽のチカラを叫んでも、 「音楽のチカラでパレスチナ問題を解決してみろ」と言い返してしまう。 絵も理解できない。 絵の解説を読んで、作品の背景に感動させられるだけで、絵からなにか伝わったかというと、ふーんっていう感じだ。 そんな自分だが、唐突だが浮世絵について語らせてもらう。 あれは凄い。 本当に凄い。 なにか伝わってくるとかそういうのじゃない。視覚イメージからね、殴りかかってくる。 きっかけはというと、摺りたてをみたわけだ。 美術館の特別展で展示販売をやってて、本当に偶然だ。 浮世絵というのは、基本水彩で、そもそも水彩の鮮やかさというのはブラウン管や液晶では今ひとつ再現できないというのと、そもそも日焼けに弱い染料なので、当時の色と全然違うわけ。 で、とにかく凄いんだけど、一ヶ月くらいなにが凄いのか、自分でも整
2014/11/18 リンク