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デザインの現場でプロジェクトを進めるにあたって、やってしまいがちなのが「質問攻め」。クライアント... デザインの現場でプロジェクトを進めるにあたって、やってしまいがちなのが「質問攻め」。クライアントから「正解を聞き出す」ことが目的になっていませんか? 「でざいん姉さん」としてSNSで日々デザインに関する発信をしている佐野五月さんは、「ヒアリングは質問タイムではなく共創タイム」だと指摘します。 それは一体、どういうことなのでしょうか? 佐野五月さんの新刊『デザインはヒアリングからはじまる』(マイナビ出版)から一部を抜粋し、ヒアリングにおける見落としがちなポイントを解説します。 クライアントのヒアリングがうまくいかないと、その後の仕事も苦労してしまう(『デザインはヒアリングからはじまる』P.12より) 答えを聞き出すのではなく、導き出すことを意識する ヒアリングの目的は、「正解を聞き出すこと」ではありません。むしろ、クライアントと一緒に答えを見つけていくという姿勢が求められます。 クライアント
2025/12/03 リンク