並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 ä»¶ / 97ä»¶

新着順 人気順

ジェノサイドの検索結果1 - 40 件 / 97件

ジェノサイドに関するエントリは97件あります。 国際、 人権、 政治 などが関連タグです。 人気エントリには 『新疆公安ファイル | 毎日新聞』などがあります。
  • 新疆公安ファイル | 毎日新聞

    中国新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが「再教育施設」などに多数収容されている問題で、徹底的な取り締まりを指示する共産党幹部の発言記録や収容施設の内部写真、2万人以上の収容者リストや顔写真など大量の内部資料が流出した。この「新疆公安ファイル」からはイスラム教を信仰するウイグル族らを脅威とみなし、習近平総書記(国家主席)の下で徹底して国家の安定維持を図る共産党の姿が浮かび上がってくる。

      新疆公安ファイル | 毎日新聞
    • 日本政府、パレスチナ国家承認を見送りへ 首相は国際会議欠席見通し:朝日新聞

      日本政府は、パレスチナを国家として承認することを当面、見送る方向で最終調整に入った。国家承認がパレスチナ情勢に悪影響を与えかねないとの懸念や、米国との関係を考慮した判断とみられる。22日に米ニューヨ…

        日本政府、パレスチナ国家承認を見送りへ 首相は国際会議欠席見通し:朝日新聞
      • 遺体は“1000人以上” 暴行、レイプ…先住民の子どもを大規模虐待~カナダ寄宿学校の闇〜 | TBS NEWS DIG

        「心から深くお詫びします」極めて異例の謝罪となった。85歳という高齢のローマ教皇フランシスコが、7月25日、カナダ西部のエドモントン郊外を訪れた。カナダ国内で最大級の寄宿学校があった跡地だ。集まった先住…

          遺体は“1000人以上” 暴行、レイプ…先住民の子どもを大規模虐待~カナダ寄宿学校の闇〜 | TBS NEWS DIG
        • 「手足に鎖の生徒」と「集団レイプ」、女性たちが証言する中国の収容施設の内側

          (CNN) 中国政府が運営する新疆ウイグル自治区の収容施設に教師として着任した1日目、ケルビヌル・シディクさんは兵士2人が若いウイグル族の女性1人を担架にのせて建物の外へ運び出すのを見た。 「女性の顔には生気が全くなかった。頬の色は失われ、呼吸もしていなかった」と証言するシディクさんは、元小学校教師。やむを得ない事情により数カ月間、新彊の収容施設2カ所で中国語を教えたという。2017年のことだった。 施設に勤務していた女性警官はこの後、運ばれた女性が出血多量で死亡したと告げたが、その原因は明らかにしなかった。この一件を皮切りに、女性警官はいくつもの話をシディクさんに聞かせることになる。3カ月間教師として働いたその施設は厳重な警備が敷かれた建物で、女性のための収容所だった。 シディクさんによれば、その女性警官は上司の命令で施設内でのレイプの報告を調査するため配属されたと説明していた。CNNは

            「手足に鎖の生徒」と「集団レイプ」、女性たちが証言する中国の収容施設の内側
          • ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史 | 長周新聞

            京都大学で13日におこなわれた公開セミナー「人文学の死――ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」【既報】より、藤原辰史・京都大学人文科学研究所准教授の基調講演「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景」の要旨を紹介する。 □      □ 今日の問題提起は、ドイツ現代史研究者の一員である自分にも矛先を向けたものでもある。 ドイツ現代史研究者は、パレスチナ難民やイスラエルの暴力をまったく無視しているかといえばそうではない。批判も多々してきているが、当事者意識が欠落している。たとえば、パレスチナ問題を「生成」した問題として扱い、きわめて「他人事」として起きている「かわいそうなこと」という倫理的問題として捉えがちである。その「上から目線」がパレスチナ問題を見る目を曇らせているように思う。 そして、パレスチナとともに中東欧や南欧へも関心が低すぎる。ド

              ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史 | 長周新聞
            • 政府、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めず」 米国務省認定と相違 | 毎日新聞

              米国務省が中国による新疆ウイグル自治区での行動を「ジェノサイド(大量虐殺)」と認定したことを巡り、外務省の担当者は26日の自民党外交部会で「日本として『ジェノサイド』とは認めていない」との認識を示した。出席した自民党議員からは「日本の姿勢は弱い」などの指摘が相次いだが、外務省側は「人権問題で後ろ向きという批判は当たらない。関係国と連携しながら対応していく」と理解を求めた。 米国のポンペオ前国務長官は退任直前の19日、少数民族ウイグル族などに「ジェノサイドが今も行われていると確信している」と非難した。バイデン政権で次期国務長官に指名されたブリンケン氏もこうした見解に賛意を示したが、日本政府は「人権状況について懸念をもって注視している」(加藤勝信官房長官)との表明にとどめている。

                政府、中国のウイグル弾圧を「ジェノサイドとは認めず」 米国務省認定と相違 | 毎日新聞
              • 宇多丸 関東大震災と朝鮮人虐殺を語る(2023å¹´9月1日)

                宇多丸さんが2022年9月1日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で関東大震災の際に発生した朝鮮人虐殺についてトーク。『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』『TRICK トリック 朝鮮人虐殺をなかったことにしたい人たち』『証言集 関東大震災の直後 朝鮮人と日本人』『ようきなやつら』『関東大震災の想像力』『それは丘の上から始まった 1923年横浜の朝鮮人・中国人虐殺』などの本を紹介しながら話していました。 (宇多丸)ということで皆さんね、ご存知の通り、関東大震災から100年、経ちましたという。1923年にあったわけですね。で、TBSラジオでは今週寄り添うラジオ・つながるチカラ TBSラジオ防災キャンペーンを実施中。様々な番組で防災・災害にまつわる企画をやっているというような中で、昨日はね、防災時にも役立つ、普段使いもできる便利グッズというのを小物王の納富

                  宇多丸 関東大震災と朝鮮人虐殺を語る(2023年9月1日)
                • 「逃げる者は射殺」 中国のウイグル族「再教育施設」内部資料が流出 | 毎日新聞

                  中国新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが「再教育施設」などに多数収容されている問題で、中国共産党幹部の発言記録や、収容施設の内部写真、2万人分以上の収容者リストなど、数万件の内部資料が流出した。「(当局に)挑む者がいればまず射殺せよ」などと指示する2018年当時の幹部の発言や資料からは、イスラム教を信仰するウイグル族らを広く脅威とみなし、習近平総書記(国家主席)の下、徹底して国家の安定維持を図る共産党の姿が浮かぶ。 今回の資料は、過去にも流出資料の検証をしている在米ドイツ人研究者、エイドリアン・ゼンツ博士が入手した。毎日新聞を含む世界の14のメディアがゼンツ氏から「新疆公安ファイル」として事前に入手し、内容を検証。取材も合わせ、同時公開することになった。

                    「逃げる者は射殺」 中国のウイグル族「再教育施設」内部資料が流出 | 毎日新聞
                  • 【速報】イスラエル外相が日本に謝意

                    【エルサレム共同】イスラエルのサール外相は19日、電話会談した岩屋毅外相がパレスチナの国家承認を見送る方針を表明したことについて、日本の責任ある決定に謝意を伝えたと明らかにした。

                      【速報】イスラエル外相が日本に謝意
                    • 公開レイプ、中世のような拷問部屋…ウイグルの強制収容所を逃れたあるカザフ人女性の証言(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                      長いあいだ書こうと思って、どうしても書けなかった。草思社から出ている『重要証人: ウイグルの強制収容所を逃れて』という本についてだ。 【写真】ソ連将校のレイプ、満州での飢餓 澤地久枝「すべてを話しましょう」 なぜ、書けなかったかというと、ちゃんと読めなかったからで、正直にいうと、今でも完璧には読んでいない。あまりにも残酷そうなところに差し掛かると、自己防衛本能が働き、「ここは読むな」と警告を発する。それだけで、私は怖くて震えそうになる。何度かトライしたが、警告はいつも同じところで来た。 同書は、サイラグル・サウトバイというカザフ人女性の話を、ドイツ人ジャーナリストのアレクサンドラ・カヴェーリウス氏がまとめたものだ。1976年、サウトバイ氏は東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)で生まれた。ここには、カザフ、ウイグルなど多くの民族がいる。彼らはイスラム教徒だ。 サウトバイ氏はいわゆるエリートで

                        公開レイプ、中世のような拷問部屋…ウイグルの強制収容所を逃れたあるカザフ人女性の証言(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                      • 米、中国がウイグル人「ジェノサイド」と認定

                        マイク・ポンペオ米国務長官(2021年1月12日撮影)。(c)Andrew Harnik / POOL / AFP 【1月20日 AFP】米政府は19日、中国政府がウイグル人などのイスラム教徒系少数民族に対しジェノサイド(大量虐殺)を行っていると認定した。 マイク・ポンペオ(Mike Pompeo)米国務長官は任期最終日に出した声明で、中国政府による少数民族の大量収容をめぐり、同国への圧力を大幅に強化。「このジェノサイドは続いており、私たちは中国の一党制国家によるウイグル人撲滅に向けた体系的試みを目にしている」と言明し、「私たちは黙っていない。中国共産党が自国民に対しジェノサイドと人道に対する罪を犯すことを容認されれば、そう遠くない将来、自信をつけた同党が自由世界に対してどんなことに及ぶかを想像してみてほしい」と述べた。 ポンペオ氏はこれまで中国批判を繰り返してきたが、ウイグル人に対するジ

                          米、中国がウイグル人「ジェノサイド」と認定
                        • 「プーチン支持」の陰謀論で物議をかもす元駐ウクライナ大使、南丹市観光大使に就任~広報課に直撃取材~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          *使用している画像は南丹市公式サイトからの引用です。 ・京都府南丹市が元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫氏を文化観光大使に任命 2月24日のロシア軍ウクライナ侵攻以降、この戦争はDS(ディープステート,注:世界を陰で操る謎の組織)がロシアに対して仕掛けたもの、とする荒唐無稽な陰謀論を動画や書籍等の中で開陳している元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫氏について、これが主に右派系の独立ネット動画局を中心に拡散され、日本国内の陰謀論者の根拠になっている事実を、筆者は2022年3月4日の記事「「プーチンさんを悪く言わないで!」という”陰謀論”動画の正体」に詳述した。 2月24日以降、馬渕氏は開戦前(2014年の、所謂マイダン革命以降等)から同様に陰謀論的世界観を広げ、「ゼレンスキーの背後にDSとユダヤ人がいる」、「ウクライナのロシア軍作戦地域での戦闘被害はすべてウクライナ側の自作自演」、「ブチャ(キーウ郊外の都

                            「プーチン支持」の陰謀論で物議をかもす元駐ウクライナ大使、南丹市観光大使に就任~広報課に直撃取材~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                          • 国立西洋美術館で飯山由貴らアーティストがパレスチナ侵攻に抗議、美術館パートナーの川崎重工に訴え。遠藤麻衣と百瀬文の抗議パフォーマンスも

                            ホーム / ニュース・記事 / 国立西洋美術館で飯山由貴らアーティストがパレスチナ侵攻に抗議、美術館パートナーの川崎重工に訴え。遠藤麻衣と百瀬文の抗議パフォーマンスも

                              国立西洋美術館で飯山由貴らアーティストがパレスチナ侵攻に抗議、美術館パートナーの川崎重工に訴え。遠藤麻衣と百瀬文の抗議パフォーマンスも
                            • ç±³ 「飢きん」のガザ支援決議案に拒否権 国連安保理 | NHK

                              イスラエル軍がガザ地区の最大都市の制圧に向け部隊を進めるなか、国連の安全保障理事会で即時停戦や支援物資の搬入を求める決議案が提出されましたが、アメリカが拒否権を行使し、否決されました。 パレスチナのガザ地区について、国連は、8月最大都市のガザ市などで「飢きん」が発生していると発表しましたが、イスラエル軍はその後、ガザ市の制圧に向けた地上作戦を始め、人道危機が深まっています。 国連の安全保障理事会では、18日、緊急会合が開かれ、非常任理事国の10か国は、ガザ地区での即時停戦や人質の解放に加え、イスラエルに対して、支援物資の搬入を制限なく認めるよう求める決議案を提出しました。 これについて、アメリカの代表は「決議案はイスラム組織ハマスを非難せずイスラエルの自衛権を認めていない」と、反対を表明しました。 採決では、15の理事国のうち、14か国が賛成しましたが、アメリカは拒否権を行使し、決議案は否

                                米 「飢きん」のガザ支援決議案に拒否権 国連安保理 | NHK
                              • トランプ氏、自身をノーベル平和賞に選ばないのは「米国への侮辱」:AFPBB News

                                この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【10月1日 AFP】ドナルド・トランプ大統領は9月30日、複数の戦争解決に貢献したと主張し、自身をノーベル平和賞に選ばないのは米国への「侮辱」になると述べた。 10月10日に受賞者が発表されるノーベル平和賞を長年求めてきたトランプ氏は、パレスチナ自治区ガザ地区での紛争終結に向けた和平案を発表した翌日、改めて自身こそがノーベル平和賞にふさわしいとアピールした。 トランプ氏は数百人の米軍幹部を前にした演説で、「ノーベル賞をもらえるかって? 絶対にもらえないだろう。何もしていないやつに与えられるだろう」と述べた。 「それはわが国への大きな侮辱になると言っておこう。私ではなく、この国に受賞してほしい」「この国が受賞すべきだ。このようなことはかつてなかった

                                  トランプ氏、自身をノーベル平和賞に選ばないのは「米国への侮辱」:AFPBB News
                                • 国連の独立調査委、イスラエルがガザで「ジェノサイド」行ったと認定 - BBCニュース

                                  国連人権理事会の調査委員会が16日に発表した報告書は、イスラエルがパレスチナ・ガザ地区のパレスチナ人に対してジェノサイド(集団殺害)を行っていると認定した。2023年10月にイスラム組織ハマスとの戦争が始まって以来、国際法で定義される5件のジェノサイド行為のうち、少なくとも4件が行われたとしている。 新たに発表された報告書が認定したジェノサイド行為は、「集団構成員を殺すこと」、「集団構成員に対して重大な肉体的または精神的な危害を加えること」、「全部または一部に肉体の破壊をもたらすために意図された生活条件を集団に対して故意に課すること」、「集団内における子どもの出生を防止することを意図した措置を課すること」。

                                    国連の独立調査委、イスラエルがガザで「ジェノサイド」行ったと認定 - BBCニュース
                                  • ウイグル旅行を振り返って──中華民族のディストピア|DAVID-OFF/大熊杜夫

                                    概ね4日間の旅行は私の抱いていた従来のウイグル観を大きく崩すと共に、一つの結論を導き出させた。つまりこの2023年のウイグル自治区(少なくとも主要都市圏)は、既に"従来の民族文化が全て浄化されたディストピア"なのではないかと言うことだ。これについて端的に述べていきたい。 ①監視体制の弱体化・縮小化 従来、ウイグル自治区のイメージといえば監視カメラが縦横無尽に張り巡らされ、警察が数十メートルおきに常駐する監視都市というイメージだろう。しかし今回の滞在中で、これらを感じることがほとんどなかった。 特に職務質問などのようなイベントは、ウルムチ入域時の一回だけしか行われず、駅でのチェックインなどでパスポートを出した以外、まずこれを見せるような機会すらもなかった。 また監視カメラについては、北京や他の地方都市に比べ多いような印象も特段抱かなかったし(これについてはコロナ禍を経て全国がウイグルを規範と

                                      ウイグル旅行を振り返って──中華民族のディストピア|DAVID-OFF/大熊杜夫
                                    • ガザで栄養補助食品を求め並んでいた子どもら、イスラエル軍の空爆で死亡 病院が発表 - BBCニュース

                                      パレスチナ・ガザ地区中部のデイル・アル・バラフで10日朝、栄養補助食品を手に入れようと診療所前で並んでいた少なくとも15人がイスラエルの空爆で殺害された。現地の病院が説明した。8人は子ども、2人は成人女性だったという。

                                        ガザで栄養補助食品を求め並んでいた子どもら、イスラエル軍の空爆で死亡 病院が発表 - BBCニュース
                                      • 中国、ウイグル族を遠方で働かせ「同化」進める 大がかりな施策が判明 - BBCニュース

                                        画像説明, 中国国営テレビが2017年に放送した、ウイグル族の就労にともなう遠距離移動の報道では、当時19歳のブザイナップさん(左)を取り上げた 中国政府は西部・新疆で暮らすウイグル族など数十万人の少数民族を、自宅から遠く離れた場所で新たな仕事に就かせており、それが少数民族の分散につながっている――。そんな状況が、BBCが確認した、中国政府上層部に報告された研究で浮かび上がった。 中国政府は、新疆の人口構成を変えようとはしていないとしている。また、別の土地での仕事をあっせんしていることについては、人々の収入を増やし、地方の慢性的な失業と貧困を改善するためだと説明している。

                                          中国、ウイグル族を遠方で働かせ「同化」進める 大がかりな施策が判明 - BBCニュース
                                        • 「ブチャ虐殺事件」中国SNSで波紋 「2022年にもなって…」 | 毎日新聞

                                          ロシアがウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャなどで多数の民間人を殺害した疑惑は、中国内でも波紋を広げている。中国政府はロシアを名指しした批判は避けているものの、その衝撃は隠せず、中国のSNS上では「ブチャ虐殺事件」とのキーワードで、「2022年にもなってこんな事件が起きるのか」といったコメントが拡散している。 中国外務省の趙立堅副報道局長は6日の記者会見で「ブチャの一般人が死亡したとの報道や映像は、人々に非常な懸念を与えるものだ。事件の真相と原因は必ずはっきりされなければならない」と語った。その一方で「(真相に関する)結論が出るまでは各方面は自制すべきだ」とも述べ、ロシア非難を避けようともしている。

                                            「ブチャ虐殺事件」中国SNSで波紋 「2022年にもなって…」 | 毎日新聞
                                          • ngc2497 on Twitter: "この 「歴史上で一番人を殺したカルトはダントツ一番が共産主義」 というフレーズは統一協会(原理研究会)が好んで用いる煽りフレーズです。しかもこれは実はデマでして「共産主義がダントツで一番人を殺したカルト」という言説に実は根拠はあり… https://t.co/O2ieHOXJj2"

                                            この 「歴史上で一番人を殺したカルトはダントツ一番が共産主義」 というフレーズは統一協会(原理研究会)が好んで用いる煽りフレーズです。しかもこれは実はデマでして「共産主義がダントツで一番人を殺したカルト」という言説に実は根拠はあり… https://t.co/O2ieHOXJj2

                                              ngc2497 on Twitter: "この 「歴史上で一番人を殺したカルトはダントツ一番が共産主義」 というフレーズは統一協会(原理研究会)が好んで用いる煽りフレーズです。しかもこれは実はデマでして「共産主義がダントツで一番人を殺したカルト」という言説に実は根拠はあり… https://t.co/O2ieHOXJj2"
                                            • 専門家らが中国のウイグル族弾圧に関する報告書発表、「ジェノサイド」と断定

                                              中国のウイグル弾圧を非政府組織が独自分析により初めて「ジェノサイド」と断定した/Bloomberg/Getty Images 香港(CNN) 中国当局による新疆ウイグル自治区での行為は国際法上の「ジェノサイド(集団殺害)」そのものだとする報告書を、米国のシンクタンクが発表した。 報告書は人権、戦争犯罪、国際法の専門家50人以上が共同で執筆し、米首都ワシントンのシンクタンク、ニューラインズ戦略政策研究所が9日に発表。中国が国際条約に反し、少数民族ウイグル族に対するジェノサイドを行っていると結論付けた。 新疆ウイグル自治区でジェノサイドが起きているとの訴えや、中国当局の責任について、非政府組織が独自の法的分析を試みた例は初めて。CNNはこの内容を事前に入手した。 それによると、同自治区では政府がイスラム過激派の取り締まりと称する対テロ作戦を始めた2014年以降、ウイグル族などイスラム系少数民族

                                                専門家らが中国のウイグル族弾圧に関する報告書発表、「ジェノサイド」と断定
                                              • イスラエルがレバノンを攻撃、子ども3人含む米国人4人死亡

                                                (CNN) レバノン政府によると、イスラエルが21日にレバノン南部で行った空爆で5人が死亡した。うち4人は米国人で、3人は子どもだった。 イスラエル軍は、レバノンの武装組織ヒズボラの工作員1人を攻撃して排除したと発表した。この攻撃で「無関係な民間人数人」も死亡したことを確認し、「この事案については調査中」としている。 レバノン国会議長や外相によると、今回のイスラエルの攻撃によって米国人の父親とその子ども3人が死亡し、母親は負傷して重体となっている。 レバノン国営NNA通信によると、ドローンから発射されたミサイルでバイクと車が攻撃され、車に乗っていた父子が死亡。攻撃の標的だったと思われるバイクの運転手も死亡した。 レバノンのサラム首相は今回の攻撃を民間人に対する「虐殺」と形容。イスラエルによる「度重なる国際決議違反および国際法違反」を最も強い言葉で非難するよう、国際社会に呼びかけた。 国連児

                                                  イスラエルがレバノンを攻撃、子ども3人含む米国人4人死亡
                                                • 電気棒を肛門に突き刺す、イスラム女性を路上で裸にする―イスラエル軍の性暴力が酷すぎる 国連文書が批難(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  「イスラエルは、強制移送、性的暴力、戦争手段としての飢餓、拷問および非人道的または残酷な扱いなどの戦争犯罪を行った」―今月12日にまとめられ、国連の人権理事会に提出された独立した調査委員会による報告書は、イスラエル軍のガザ攻撃における戦争犯罪や、それがイスラエル政府関係者の明確な意図を持って行われていることを、様々な角度から具体的ケースや証拠と共にまとめています。今回の記事では、こうした国連関連の報告等で筆者が注目したイスラエル軍による性暴力(男性に対するものも含む)について、とりあげます。 *本記事は「志葉玲ジャーナル-より良い世界のために」から転載したものです。 〇深刻さを増すイスラエル軍による性暴力  日本のメディアでの報道で、あまり報じられていない問題として、イスラエル軍によるガザの人々への性暴力やセクシャルハラスメントがあります。10月7日の越境襲撃で半裸の女性をまるで戦利品のよ

                                                    電気棒を肛門に突き刺す、イスラム女性を路上で裸にする―イスラエル軍の性暴力が酷すぎる 国連文書が批難(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • https://www.47news.jp/11319656.html

                                                      https://www.47news.jp/11319656.html
                                                    • 英、パレスチナ国家承認を発表へ 21日に首相が、G7で初

                                                      【ロンドン、エルサレム共同】英BBC放送は20日、スターマー英首相が21日にパレスチナの国家承認を発表すると報じた。承認すれば先進7カ国(G7)では初めて。人道危機が深刻化するパレスチナ自治区ガザに攻撃を続けるイスラエルへの圧力を強めた。ポルトガルも21日に承認する方針。フランスやカナダなども近く承認する意向を表明している。 世界では約150カ国がパレスチナ国家を承認している。スターマー氏は7月29日、イスラエルがガザでの停戦に合意し、人道危機への対策を取るという条件を満たさなければ9月下旬の国連総会前に国家承認するとの方針を示していた。 ポルトガルは国家承認に慎重姿勢だったが、ガザの人道危機の深刻化を受け、イスラエルへの圧力を強化する決断に踏み切った。 一方、イスラエル軍はガザの中心都市、北部ガザ市の制圧を目指し攻撃を継続。パレスチナ通信は20日、軍がガザ市で住宅区域を空爆し、少なくとも

                                                        英、パレスチナ国家承認を発表へ 21日に首相が、G7で初
                                                      • 中国・新疆ウイグル自治区で「ジェノサイドの可能性」 米報告書

                                                        【ワシントン=黒瀬悦成】米国の中国問題に関する超党派の連邦議会・行政府委員会(CECC)は14日に公表した2020年の年次報告書で、中国当局が新疆(しんきょう)ウイグル自治区のウイグル族などのイスラム教徒少数民族に対し、国際法上の犯罪である「ジェノサイド(民族大量虐殺)」を実施している可能性があると指摘した。 報告書は、この1年間で自治区での大量虐殺を含む「人道に対する罪の証拠」が浮上したと指摘し、米政府に対して自治区でのウイグル族などへの弾圧をジェノサイドであると公式に認定するよう促した。 国務省は、ポンペオ国務長官の指示でジェノサイド認定するかどうかについて検討を進めているとされ、トランプ大統領の任期が切れる20日までに認定に踏み切るかが注目される。 報告書によると、自治区ではウイグル族やカザフ族、キルギス族などの少数民族や約180万人が「広範かつ組織的」に施設に収容され、強制労働に加

                                                          中国・新疆ウイグル自治区で「ジェノサイドの可能性」 米報告書
                                                        • 英国大使、長崎平和式典を欠席 イスラエル不招待を問題視 | 共同通信

                                                          Published 2024/08/06 20:33 (JST) Updated 2024/08/07 14:50 (JST) 英国のロングボトム駐日大使は6日、広島市内で記者団の取材に対し、9日に長崎市で開かれる平和祈念式典に欠席するとし、理由について、パレスチナ自治区ガザを攻撃するイスラエルを招待していない対応を問題視したからだと明らかにした。式典には元々代理が出席する予定だった。 ロングボトム氏は広島市で開かれた平和記念式典に出席した。長崎市の対応について「ウクライナ侵攻を理由に招待していないロシア、ベラルーシとイスラエルが同じ扱いとみなされ、誤解を招く。ロシアは主権国家を侵略したが、イスラエルは自衛権を行使している」と批判した。 広島市は、6日の式典にイスラエルを招待。駐日大使が出席した。

                                                            英国大使、長崎平和式典を欠席 イスラエル不招待を問題視 | 共同通信
                                                          • 中国少数民族、臓器摘出の対象か 国連人権専門家らが懸念

                                                            中国・新疆ウイグル自治区カシュガル北郊にある、主にイスラム系少数民族が収容されているとされる「再教育施設」(2019年6月2日撮影、資料写真)。(c)GREG BAKER / AFP 【6月15日 AFP】国連(UN)の人権専門家らは14日、中国で拘束されている少数民族が強制的な移植用臓器摘出の対象とされている可能性を示す「信頼に足る情報」を得たと発表した。一方、中国政府はこれを激しく否定している。 【関連記事】中国で臓器の強制摘出横行、「法輪功」が標的に 調査組織が報告 12人の独立専門家には人身売買、拷問、宗教・信条の自由権の各分野の国連特別報告者や、恣意(しい)的な拘束に関する国連作業部会のメンバーらが含まれている。国連の委任を受けているが、その発言は国連を代表するものではない。 専門家らは声明で、この疑惑に「非常に危機感を募らせている」と述べた。拘束されている少数民族出身者は、詳し

                                                              中国少数民族、臓器摘出の対象か 国連人権専門家らが懸念
                                                            • ガザ攻撃とジェノサイド論争 NHK解説委員室

                                                              戦争を体験した人たちの話を聞く機会が少なくなる中、自ら進んで教訓を受け継ぐために何をすべきか。世論調査の結果を交え、当時の証言や記録からの学びについて考えます。

                                                                ガザ攻撃とジェノサイド論争 NHK解説委員室
                                                              • 【ウイグル問題】誤解されやすい「ジェノサイド」…その語源と訳語と定義について - 黒色中国BLOG

                                                                近年、話題になってるウイグル問題。 そもそも私が「黒色中国」を始めるキッカケにもなっているので、2009年にブログとツイッターを始めた頃からずっと取り上げてきました。 【中国の弾圧にさらされるウイグル文化、知識人が相次ぎ消息不明に】 アイエルケン・イブライン氏が突然、公安関係者によって連れ去られてから、2年近くがたった。2018年10月に拘束される以前、イブライン氏は多数の書籍をウイグル語に翻訳する大手出版社を経営していた…https://t.co/fqLfEryuG8 — 黒色中国 (@bci_) 2020年7月26日 ▲2020年7月26日以後のツイートは、こちらにほぼまとめて連投化しております。 最近はウイグル問題を扱っていると、「中国はウイグル族を虐殺なんかしてない!」という人がチラホラと出てくる。「虐殺」は欧米のデマだという人もいますね。 そういう人の中には、親中的な立場の人もい

                                                                  【ウイグル問題】誤解されやすい「ジェノサイド」…その語源と訳語と定義について - 黒色中国BLOG
                                                                • ハマス「別れの写真だ」人質の顔写真並べた画像 新たに公開 | NHK

                                                                  イスラエル軍がパレスチナのガザ地区最大の都市、ガザ市で地上作戦を進める中、イスラム組織ハマスは現地で拘束している人質の顔写真を並べた画像を「別れの写真だ」として新たに公開し、イスラエルへのけん制を強めています。 イスラエル軍は、ガザ地区の最大都市、北部のガザ市の制圧に向けた地上作戦を進めていて、20日、ハマスが使う地下トンネルの出入り口や狙撃手の拠点を含む多数の施設を破壊したと発表するなど攻勢を強めています。 これに対し、ハマスは20日、現地で拘束している40人あまりの人質の顔写真を並べた画像を「別れの写真だ」として新たに公開しました。 また、これに先だって「人質はガザ市の街じゅうに散らばっている」との声明も出していて、イスラエルへのけん制を強めています。 人口100万近くとされるガザ市では、イスラエル軍の通告などを受け住民が南部への退避を強いられていて、ガザ地区の当局は20日、これまでに

                                                                    ハマス「別れの写真だ」人質の顔写真並べた画像 新たに公開 | NHK
                                                                  • ガザ攻撃は「ジェノサイド」 南アがイスラエルを国際司法裁判所に提訴

                                                                    (CNN) イスラエルがパレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスに対して行っている戦争はジェノサイド(集団殺害)に当たるとして、南アフリカが29日、国際司法裁判所(ICJ)に審理の開始を申し立てた。 南アフリカは訴えの中で、イスラエルが「集団殺害罪の防止及び処罰に関する条約(ジェノサイド条約)」に違反していると主張。「イスラエルの行為および不作為はジェノサイド的な性質をもつ。ガザのパレスチナ人を破滅させるという明確な意図をもって行われている」と訴えた。 ガザ地区の保健当局によると、10月7日以来の死者は2万1507人を超えている。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)によれば、この中には国連の避難所に身を寄せていた少なくとも308人が含まれる。 ICJへの申し立てについてイスラエル外務省は、南アフリカがイスラエル国家の破壊を求めていると強調。南アフリカの主張は「事実的にも法的にも根拠

                                                                      ガザ攻撃は「ジェノサイド」 南アがイスラエルを国際司法裁判所に提訴
                                                                    • ロシア兵、キーウ郊外で民間人2人を殺害 CNNが映像入手 CNN EXCLUSIVE

                                                                      ウクライナ・キーウ(CNN) ロシア軍の兵士数名が、ウクライナの首都キーウ(キエフ)郊外で非武装の民間人2人を銃撃する様子を捉えた動画をCNNが入手した。2人は兵士らとやり取りを交わした後、歩いて立ち去るところを背後から撃たれている。 動画は防犯カメラの映像。現在ウクライナの検察がその内容について、戦争犯罪として捜査している。 撃たれた民間人はどちらもこの後死亡した。当該の銃撃は、民間人を標的にするのを禁じたいわゆる「戦争法」に違反する。 CNNは被害者2人を特定した。1人は略奪に遭った自動車販売店のオーナーで、遺族が氏名の公表を望まなかった。もう1人のレオニード・オレクシヨビチ・プラッツさんは2人の孫を持つ68歳の男性で、同店舗の守衛をしていた。 プラッツさんの娘のユリアさんはCNNの取材に答え、ロシア兵らを「死刑執行人」と形容。民間人のプラッツさんは平和的で、武器も持っていなかったと強

                                                                        ロシア兵、キーウ郊外で民間人2人を殺害 CNNが映像入手 CNN EXCLUSIVE
                                                                      • 国連「ガザ地区でイスラエルがジェノサイド」報告書発表 | NHK

                                                                        国連人権理事会の調査委員会は16日、パレスチナのガザ地区でイスラエルがパレスチナ人に対するジェノサイド、集団殺害を行っているとする報告書を発表し、イスラエル側は激しく反発しています。 国連人権理事会の調査委員会は16日、おととし10月にパレスチナのガザ地区でイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が始まってからことし7月までの人権状況について報告書を発表しました。 このなかで調査委員会は、ジェノサイド条約に基づいて法的に評価した結果、6万人以上のパレスチナ人の殺害や、強制的な移住、人道支援物資の搬入の阻止などイスラエル側による行為はジェノサイド、集団殺害にあたると結論づけました。 イスラエル当局や軍がガザ地区のパレスチナ人を破壊する意図をもっていると指摘しています。 また、イスラエルのネタニヤフ首相が過去に行ったテレビ演説の発言などから、ジェノサイドを扇動したとしています。 これに対し、ジュネ

                                                                          国連「ガザ地区でイスラエルがジェノサイド」報告書発表 | NHK
                                                                        • 国連特別報告者に中国から2500万円、「民族浄化の隠蔽支援」 監視団体

                                                                          国連のアリーナ・ドゥハン特別報告者。ベネズエラの首都カラカスで(2021年2月12日撮影)。(c)uri CORTEZ / AFP 【5月20日 AFP】国連(UN)監視団体「UNウオッチ(UN Watch)」は19日、国連のアリーナ・ドゥハン(Alena Douhan)特別報告者が2021年に中国から20万ドル(約2560万円)を受け取る一方、同国がイスラム系少数民族ウイグル人に対する「民族浄化を隠蔽(いんぺい)するのを支援」したと非難し、返金を求めた。 ドゥハン氏はベラルーシ人法学者。2020年3月、国連人権理事会(UN Human Rights Council)から特別報告者に任命された。一方的な制裁の負の影響を専門とする。国連特別報告者の主張は必ずしも国連の見解を反映するものではない。 ドゥハン氏は昨年9月、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous

                                                                            国連特別報告者に中国から2500万円、「民族浄化の隠蔽支援」 監視団体
                                                                          • イギリス カナダ オーストラリアがパレスチナを国家承認 | NHK

                                                                            イギリスのスターマー首相は21日、ビデオ演説で、「2国家解決の希望は薄れつつあるがわれわれはその光を消してはならない」と述べ、パレスチナを国家として承認すると発表しました。 オーストラリアのアルバニージー首相は21日、「パレスチナを独立した主権国家として正式に認める」とする声明を発表しました。 その上で「きょうの承認はイスラエルとパレスチナの人々が永続的な平和と安全を得るための2国家解決にオーストラリアが長年、関与してきた立場を反映したものだ」としています。 カナダのカーニー首相は21日、パレスチナを国家として承認し、パレスチナとイスラエルの平和構築に向けて支援すると明らかにしました。 声明でカーニー首相はイスラエルのパレスチナへの攻撃などを非難したうえで、「カナダは2国家解決の可能性を維持するための国際的な協調の一環として承認を行う」としています。 国連総会にあわせて22日には、イスラエ

                                                                              イギリス カナダ オーストラリアがパレスチナを国家承認 | NHK
                                                                            • ウイグル人元収容女性、性的暴行や虐待の実態を証言(1/3ページ)

                                                                              中国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区で約9カ月間、拘束されたウイグル人女性が産経新聞のオンライン取材に応じ、収容所で性的暴行や拷問が組織的に行われていたと証言した。収容所内では「動物以下」と罵(ののし)られ、人権を主張すると「射殺する」と脅されたと語っており、深刻な人権侵害の実態が浮き彫りになった。(ロンドン 板東和正) 女性はウイグル族の元看護師、トゥルスナイ・ズヤウドゥンさん(42)。ズヤウドゥンさんは英BBC放送による2月の報道で性的暴行や拷問について自らの経験を話し、この問題が世界で広く知られる契機となった。 ズヤウドゥンさんは2018年3月から同年12月まで同自治区の収容所で過ごした。3月9日に自治区の自宅にいたところ、警察から「あなたを再教育施設に入れる」と連絡があった。警察署に出向くと、理由を説明されずに拘束され、車で収容所に連行された。 繰り返される暴行ズヤウドゥンさんが

                                                                                ウイグル人元収容女性、性的暴行や虐待の実態を証言(1/3ページ)
                                                                              • ウクライナの子供連れ去り 困難な救出活動 露の洗脳浮き彫りに

                                                                                1月6日、ウクライナ西部リビウで、ウクライナの伝統衣装を着て正教会のクリスマスを祝う子供たち(ロイター) 【キーウ=渡辺浩生】ロシアがウクライナの占領地から子供を連れ去っている問題で、ウクライナの非政府組織「セーブ・ウクライナ」が4月、31人の子供をウクライナの家族のもとに連れ戻すことに成功した。救出活動は困難を極める。子供を「洗脳」し、侵略や連れ去りを正当化するロシア側のさまざまな工作も浮き彫りになっている。 ウクライナのデータによると、ロシアによる昨年2月の侵略後、約1万9000人の子供がロシアや併合したクリミアに連れ去られた。米エール大は約6000人と見積もる。国際刑事裁判所(ICC)は戦争犯罪としてプーチン露大統領らに逮捕状を出した。 ウクライナ元大統領直属の子供問題行政監察官で、セーブ・ウクライナ創設者のミコラ・クレバ氏は記者会見で、4月8日に到着した31人を含め、95人を取り戻

                                                                                  ウクライナの子供連れ去り 困難な救出活動 露の洗脳浮き彫りに
                                                                                • トランプ氏、イスラエルのガザ攻撃を「全面支持」 ホワイトハウス

                                                                                  【3月21日 AFP】米ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は20日、ドナルド・トランプ大統領はイスラエルがパレスチナ自治区ガザ地区で空爆と地上作戦を再開したことを「全面的に支持」していると述べた。 記者団にトランプ氏がガザ停戦を軌道に戻そうとしているかと問われると、レビット氏は「彼はイスラエルとイスラエル国防軍、そして彼らが最近取った行動を全面的に支持している」と回答。 「大統領はハマスに対し、人質全員を解放しなければとんでもないことになると明確に伝えていたが、残念ながらハマスはメディアで命を懸けてうそをつくことを選んだ」と述べた。 さらに、2023年10月7日のハマスによるイスラエルへの越境攻撃についても「完全にハマスの責任」だとして、トランプ氏はハマスに拉致された「人質全員」の解放を望んでいると付け加えた。 1月19日に停戦が発効して以降、ガザは比較的平穏が保たれていたが、イ

                                                                                    トランプ氏、イスラエルのガザ攻撃を「全面支持」 ホワイトハウス

                                                                                  新着記事