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こんにちは、暖淡堂です。 僕が最初に買った洋楽のアルバムが、アースウインドアンドファイアーの「I AM(邦題「黙示録」)。 で2枚目に買った洋楽が同じくアースウインドアンドファイアーの「ALL'N ALL(邦題「太陽神」)でした。 この2枚目は、輸入盤で購入。 旭川まで電車(当時は電車だったけど「汽車」と言っていました)で行って、「買物公園」にあったレコード屋さん(ミュージックショップ国原)で買いました。 (ちなみに、この時、一緒にジューダルプリーストのライブ盤「In The East」も購入。音楽の趣味の乱雑さは、この頃すでに現れていました) 当時の輸入盤のレコード、良かったですね。 今よりも円安だったのに、なぜか国内盤よりも、ちょっと安くて。 それに、いい匂いがしました。 柑橘系かな。 この頃のアルバムジャケットは、長岡秀星さんがデザインしています。 当時のアースウインドアンドファイア
こんにちは、暖淡堂です。 先週末、電子レンジが故障しました。 温め機能を使うと、エラーメッセージが出て、中に入れた食品類が温まりません。 一番困ったのが、ご飯の温めができなくなること。 我が家でやっている、電子レンジを使わないご飯の温め方を紹介します。 ちなみに、効率化や時短とは方向性が逆かもしれません。 ご飯を蒸し器で蒸す 蒸し器を使います。 日本手ぬぐいのような布を湿らせて、それで冷やご飯を軽く包みます。 で、蒸す。 温まったところで、取り出してお茶碗に盛り付けます。 冷えて、硬くなったところがあっても美味しく温まります。 硬めに炊いてしまったご飯も、蒸すことで柔らかくなります。 電子レンジで温めるより、ずっと美味しく温まります。 時間があれば、お勧めの方法です。 少量のご飯を炊いて、炊き上がったご飯の上に冷やご飯を置く 電気釜で普通にご飯を炊きます。 炊く量は、冷やご飯分、少なめにし
こんにちは、暖淡堂です。 晴れると、南側の部屋にいると暖かいですね。 それでも、着実に季節は進んでいます。 北海道は、平地でももう雪が積もったりしているようです。 インフルエンザの感染者も増えているみたいで。 冬が近づいています。 で、さっき、不意に思い出しました。 布施明さんの「落葉が雪に」。 これも名曲です。 テレビで布施明さんが歌っているのを観た記憶があります。 ギターを弾きながら歌っていたのですが、そのときにサムピックを使っていました。 それで、サムピックが急に欲しくなったのを覚えています。 僕は影響をすぐに受けます。 D'Addario ダダリオ サムピック Celluloid Shell Large 5CSH6-5 5枚入り 【国内正規品】 PLANETWAVES Amazon 週末、お時間がありましたら聴いてみてください。 この、季節の移ろいゆく頃、沁みてきます。 www.y
こんにちは、暖淡堂です。 10月の連休頃にふと思いついて、Bloggerで運営しているブログサイトのデザインをいじり始めました。 で、色々とやっていて、面白くなって、しばらく続けてみました。 まあ、こんな感じかな、というふうになったので、一旦終了。 できたのが以下の3サイト。 よろしかったらお立ち寄りください。 暖淡堂(Blogger) dantandho21.blogspot.com 暖淡堂:拾遺(Blogger) dantandho-labo2022.blogspot.com 散木の小屋(Blogger) sanboku.blogspot.com BloggerはGoogleのブログサービスです。 いつも「サービス終了」の噂が囁かれています。 それでも、結構自由にいじらせてくれるので、割と気に入っています。 SEOなどは、自力で頑張らないといけません。 大変な部分もありますが、その分勉
妻と買い物に出かけたとき、イオンの入り口に公衆電話があるのを見つけた。 緑の、プッシュボタン式のもの。 公衆電話は、まだ、確かに、存在している。 その電話は、現金と、テレフォンカードが使えるようだった。 テレフォンカードはまだ売られているようだ。 磁気テレフォンカードの種類(NTT西日本) あまり見かけないが、電話ボックスも街中にある。 少し前だと、ガラス面いっぱいに小さなステッカーが貼り付けられていたが、今はきれいなものだ。 ただ、使っている人はほとんどいない。 非常事態に使うことが想定されて、残っているものだからだろうか。 公衆電話ボックスの移り変わり(NTT東日本データブックより) *☺☺☺☺☺* 公衆電話で思い出す歌がある。 妻と買い物に行ったあと、しばらく頭の中を流れていた。 www.youtube.com 公衆電話は、ある dantandho Tweet dantandho
今年(2025年)の神田古本まつり、スタートは天気があまりよくなかった。 終盤の11月1日(土)は暑くもなく、寒くもなく、穏やかな天気になったので、妻と二人ででかけた。 人通りの多いところはできるだけ避け、ところどころは道路の反対側の歩道を使ったりした。 今回、まず行きたかったのが、松雲堂書店。 神田の古書店街の外れで、専修大の九段下にあるキャンパスの辺り。 ここは、年に数回足を運んでいたが、最近はちょっとご無沙汰をしていて。 2年ほど前に様子を見に行ったときは、シャッターが閉まっていて、シャッターにはなんだか穏やかではない張り紙がされていて、とても心配していた。 それが、今回様子を見に行ってみると、店は開いていた。 嬉しくなって、古書が乱雑に積み上げられていた店内に入り、本を物色。 以下の本を購入した。 緒言部分が漢文、本文は漢文の訓読(書き下し)になっている。 以前読んだ新井白蛾の「易
家族がそろって夕食のテーブルにつくたび。 あと何度、このような夕食がとれるのだろうか、と思う。 家族それぞれの、生活のステージが変わって、人数が減ることがある。 健康が理由で、同じテーブルにつけなくなることもある。 そもそも、いなくなってしまうこともある。 夕食は、1日1回だとして、1年に365回。 もし、あと2年、同じ顔ぶれだったとして、730回。 この見積もりを繰り返していくと。 今夜の、夕食が、とても大事なものに思えてくる。 *☺☺☺☺☺* そろって夕食のテーブルにつけるのは、あと何度だろうか dantandho Tweet dantandho
書棚の本の埃落としを少しずつしている。 が、あまり進まない。 手にした本を開いてしまうからだ。 この週末に、学生時代から持って歩いている本の棚の埃落としをした。 で、懐かしい本を開いてみた。 「原子物理学」は、古典であり、すくれた教科書でもある。 学生時代、ゼミ室の自分の机の上にはいつもこの本が置かれていた。 中には、数カ所、書き込みがしてある。 本への書き込みをほとんどしないのに、この本には数カ所。 力を入れて読んでいたのだろうと思う。 ソ連当時の1944年に初版。 日本語訳の増訂新版1刷は1966年。 現在も、増訂新版が入手可能である。 この本が、長く売られているには理由がある。 原子の理解の歴史が、詳細に記載されていて、それが物理学の一時期の熱気を伝えているから。 19世紀から20世紀初めにかけての、天才たちの思索とひらめきが、臨場感を伴って記録されているから。 この本は、電子の理解
読書は、趣味ではない。 食事、入浴、睡眠、それに、読書と並ぶ。 その間に、平日は労働がはさまり、休日は食器洗いと掃除が少し交じる。 健康のためには、食事、入浴、睡眠、読書を程よくバランスさせることが求められる。 無駄な労働に時間を割いている暇はない。 必要最低限の労働でいい。 通勤時間は食事、入浴には当てられない。 睡眠は、できないことはないが、立ったまま眠るための技を身につけないといけない。 読書をするのが一番いい。 仕事をすると、目が疲れる。 この歳で、一日モニターを見続ける仕事をするのは、好ましくない。 目の疲れは読書に影響を及ぼす。 睡眠にもよくない。 仕事に費やす時間とエネルギーを調整すべき、局面になっている。 読書は趣味? dantandho Tweet dantandho ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中読書
こんにちは、暖淡堂です。 Bloggerで運営しているブログサイトに、ワークライフバランス関連の記事をいくつか書きました。 現時点のBloggerの自分のブログのデザイン、結構気に入っています。 この連休中の集中作業の一つの成果でもあります。 dantandho-labo2022.blogspot.com dantandho-labo2022.blogspot.com 世の中で言われている「ワークライフバランス」に関連するモヤモヤは、生活の糧を得るための労働と、自分がやるべき仕事との、意味の重なり合いとズレが整理されていないからかな、と。 ライフステージによっても、重視する部分が変わってくるでしょうし。 また、誰が誰に対して使う言葉か、でも大きく違ってくるものですね。 そのあたりの整理を、しばらく続けてみます。 *☺☺☺☺☺* コロナ期間に読んだ本です。 定年前に、この本を読むことができて
「ワークライフバランス」という言葉を耳にするたび。 言葉の間の不整合がとても気になる。 ライフは人間の一生全体のことだと理解している。 ワークはそのうちの、重要ではあるが、一部分のことである。 全体(ライフ)と部分(ワーク)である。 なので、そもそもこの二つを天秤にかけて、バランスをとることはできない。 ワークとワーク以外のものを天秤にかけるような考え方はできるかもしれない。 ただ、その場合、どうしてワークだけを切り出してきて、それ以外と天秤にかけないといけないのか。 その部分の理由づけも必要になる。 ここまで考えてきて、全体と部分を比較しているものがあることに気づいた。 体脂肪率である。 体重の中の、脂肪の重さの比率である。 体(体全体)における脂肪の比率である。 これは、適正な範囲というのがあると思う。 各人でその範囲は異なるだろうが。 だから、ワークライフバランスというのではなく、「
こんにちは、暖淡堂です。 2025年、初めて今村翔吾さんの作品を読みました。 多くの作品が発表されていて、どれも評価が高いことは知っていたのですが。 今村翔吾 - Wikipedia 通勤電車の中で読むための本を、勤務先近くの図書館で探していて、今村翔吾さんの作品を手に取ってみました。 分量が程よく、表紙の絵に品があり、最初の一文に引っ掛かりがない。 それで、読んでみることにしました。 で、すぐにハマってしまいました。 「くらまし屋」とは、依頼人の姿を「くらます」ことを請け負う裏の仕事人。 様々な理由で姿をくらましたい人たちの願いを叶えます。 くらまし屋の人たちにも、それぞれ個人的な事情があり、それが物語に厚みを与えています。 このシリーズ、読み始めると引き込まれてしまいます。 その理由は、この作品群が、ある物語の型を持っていること。 それは、「逃走劇」であるということ。 それに、登場人物
こんにちは、暖淡堂です。 行ってきました。 古本まつり。 いつものように、人が多かったです。 ただ、出店されている方はちょっと少なくなった気がします。 で、今回は、狙っていた方向性で収穫がありました。 そちらはまた改めて。 今日は大体16,000歩くらい歩きました。 御茶ノ水駅から神田、神保町、北の丸公園まで行って、軽く昼食。 その後、もう一度、神保町、神田あたりを突っ切って岩本町、さらに人形町、水天宮まで。 最寄り駅までの往復を合わせての歩数です。 暑くなく、寒くもなかったので、心地よいお散歩になりました。 で、僕の歩数が16,000歩。 妻は、ほぼ同じところを歩いたのに14,000歩。 僕の足が短いというのもあるのですが、さらに歩幅が狭いようで。 帰宅後、お風呂に入って、軽めの晩酌、夕食、アド街ック天国を見ながらのんびりしていたら、妻による「僕の身体のストレッチ」を受けることになり。
自宅で仕事をする日が増えると、歩く歩数が急に減る。 家の中ではスマホを持ち歩かないので、歩数カウンターが眠ったままになる。 日々の歩数の平均値は、どんどん減っていく。 それが気になって、スマホをシャツの胸ポケットに入れてみた。 家の中での歩数をカウントしてみようと思ったのだ。 昨日は、一日で、800歩ほどだった。 電車通勤をしていて、職場についたらスマホはロッカーに入れて施錠する。 その状況で、一日、大体8000歩と少し。 家にいると、その10分の1だった。 それでいて、食事は家にいる時の方が多めになっている。 おやつも、好きな時に食べられる。 お昼寝も、好きな時にできる。 秋になって、体重が増え始めた。 いろんな意味で、気をつけないといけない。 夏の間、暑さを言い訳にして控えめにしていた散歩。 また、毎日歩くようにしたほうがいいな。 もう秋だから。 まずは、怪しくない服装を。 *☺☺☺☺
こんにちは、暖淡堂です。 なんだか、雨が激しくなってきました。 明日の朝には止むような予報ですね。 予報通りになることを大きく期待します。 明日は神田の古本まつりに行く予定ですので。 色々とあって、3日の日は見送りです。 dantandho21.blogspot.com で、最近、いくつか運営しているブログサイトのお色直しを少しずつしています。 この「安心感の研究」はタイトル部分の背景の見直しをしました。 その他、プロフィール文の更新もしました。 見直し、もう少しこまめにしたほうがいいのかもしれません。 プロフィール、どんどん変わっていきますね。 月日の経つのが早いからかもしれません。 「安心感の研究」はデザイン自体の見直しもするかもしれません。 いろんなことを変えていこうかな、と思っていますので。 そういえば、ブログ村のオリジナルバナー、結構カッコよく出来た気がしています。 *☺☺☺☺☺
こんにちは、暖淡堂です。 もう10月も終わりですね。 通勤時や、家でのんびりと過ごしている時にも、ついつい色々と考えてしまいます。 で、不意に思い出したのがこの曲。 歌に描かれるのは春の風景ですが、この人たちは、どんな秋を迎えたのかな、なんて考えてしまいました。 僕は、穏やかな秋を迎えているのかな、なんてことも。 作詞が松本隆さん、作曲が堀内孝雄さん。 シングルが発売された時に、すぐに買いました。 で、ギターのコードを耳コピして。 (これは当時の自分のルーティン) ああ、名曲だな、なんて思ったのだと思います。 橋には、いろんな意味がこめられていますね。 川を渡るということに、昔からさまざまな意味づけがされてきています。 易経では「大川を渡る」ということは、「冒険」、「大事業」のように解釈されます。 若い頃は、この歌に歌われているような状況が、大きな節目になるのでしょう。 そんなことを思い出
こんにちは、暖淡堂です。 秋が深まってきましたね。 急に、ドボン、という感じで。 まだ10月も数日残っているというのに。 で、思い出しました。 名曲。 高田みずえさんの「秋冬」。 この曲は、数人の方が歌っていましたね。 テレビで一番観たのは高田みずえさん、かな。 秋から冬にかけて。 歩いているときに、この歌が頭の中を流れます。 今日みたいに、曇りがちな晩秋の風景の中で。 どうぞお楽しみください。 www.youtube.com *☺☺☺☺☺* 高田みづえ ベスト・コレクション アーティスト:高田みづえ テイチク Amazon 「秋冬」 高田みずえ 季節の変わり目をあなたの心で知るなんて… dantandho ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ にほんブログ村
www.youtube.com こんにちは、暖淡堂です。 久しぶりにVOCAPANDAさんの動画を紹介します。 NHKで放送されていた「ふしぎの海のナディア」から、「Yes! I Will…」のカバー。 30年前ということは、僕は会社に入って、まだ若手から中堅一歩手前くらい。 そろそろ管理職試験かなあ、なんていっていた頃ですね。 その頃は、「ナディア」は、存在を知っていた、という感じで。 アニメは「エヴァンゲリオン」でしたね。 そのほかは、日曜日のルーティンの「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」くらい。 今回、VOCAPANDAさんの動画を観て、そういえば、そういうものもあったな、と思い出した次第。 展覧会があったようです。 HPがまだ公開されているので、リンク、貼っておきます。 ご参考まで。 HPが生きているということは、追加開催の可能性はあるのでしょうかね。 www.nadia-exh
こんにちは、暖淡堂です。 現状、週3日在宅勤務ができています。 様子をみて、週4日にしていこうと思います。 どうしても1日は出勤しないといけないのですが、むしろ気分転換にいいかな、という感じですね。 それはそれとして。 最近、改めて思うのが、仕事の「楽しさ」、「やりがい」は、結局は人間関係次第なのだな、ということ。 自分が一つずつ出している仕事の結果を、誰かが認めてくれる、評価してくれる。 そういう状況になっていると、日々の仕事は楽しいですね。 また、自分の仕事の結果を期待して待っていてくれる人がいる。 そうなると、やりがいを感じます。 その人に、もっと喜んでもらおうと、ちょっと頑張ってみたりします。 その人の評価や期待が、仮に僕に仕事をさせるためのポーズであったとしてもよいと思います。 「楽しさ」、「やりがい」といいうのを感じるためには、それで十分かな、と。 長く働いてきて、思うことがこ
還暦と定年を過ぎて、その後もそのまま働いている。 勤務先は変わっているけれども、出向元として、所属はそのままである。 定年退職後は処遇が大きく変わり、我が家の財政状態にも影響が出ていた。 僕は少し心配していたが、妻が落ち着いて対応している。 仕事は、辛い時期があった。 それも、今はなんとか乗り越えつつある。 ただ、効率化やアウトプットの質向上が常に求められている状況は変わらない。 そうではあるが。 コロナ期間中に、家族でよく話し合うようになったおかげで、夕食時には家族が揃って食事をしながら、会話を楽しんでいる。 妻も、ときどき僕の愚痴に応えてくれている。 穏やかな時間を過ごしている。 この先、何年、家族が健康に過ごせるかはわからないが、できるだけ長く生きていこうという気になっている。 子離れの時期は来るだろう。 その後は、妻と、できるだけ長く、健やかに暮らしていこうと思っている。 *☺☺☺
こんにちは、暖淡堂です。 定年後の第二のお勤めを続けていますが、忙しいです。 週ごと、月ごと、それぞれ仕事の振り分けがあって、どれも期限厳守。 使える時間の中で、すべて終えて納品しないといけません。 そのため、仕事中は頭の中で「よし、次、よし、次」と考えていたりします。 今後のためにやっておきたいこともたくさんあるのですが、なかなか進みません。 なので、時間の効率的な利用が、今一番必要なこと。 自由になる時間が少ないのは、悲しいことですね。 残りの時間が限られているのに、やっておきたいことがなかなかできない。 いつかは何事にも拘束されない時間を過ごしたいものだと、ずっと思っているのですが。 で、ふと思ったのですが、定年後でも、これだけ頭を使っていないといけないという状況って、ちょっとだけ良いことなのかもなって。 時間を効率的に使うための方法論やツールも、今でも新しく試してみることがあって。
こんにちは、暖淡堂です。 いつも頭の中を流れている曲というのが、数曲あって。 YMOの「NICE AGE」はその一曲。 この曲の歌詞の意味を考えていることがよくあります。 Ready to be killed by the thrill Geminiの訳は以下の通り。 一番一般的で力強い翻訳は以下の通りです。 スリルで死んでもいい (Suriru de shindemo ii) その他の翻訳案 文脈によっては、以下のような表現も可能です。 スリルに殺される準備はできている (Suriru ni korosareru junbi wa dekiteiru) - 直訳に近い表現。 このスリルで死にそうだ (Kono suriru de shinisō da) - 「thrill」が今まさに起こっていることの強調。 最高のスリルで死んでも本望だ (Saikō no suriru de shind
こんにちは、暖淡堂です。 色々とやること(仕事込み)が積み上がっていて、ゆっくりと考え事をする時間がありません。 落ち着かない日々を過ごしております。 で、先週末、慌ただしく帰省してきました。 自分一人だけで。 用事は、砂川市の地域包括支援センターでいくつか手続きをすること。 それと、入院中の父を見舞うこと。 地域包括支援センターと介護支援担当課の窓口の担当の方、とても親切で助かりました。 また、病院の看護師の方も、穏やかな話し方をされるので、安心しました。 それぞれを済ませて、夕食は実家の母と、札幌で暮らしている妹と一緒に。 久しぶりに松尾ジンギスカンを食べました。 それと、これも久しぶりのサッポロビール。 翌日の午前中には砂川を離れました。 羽田は雨。 それでも、その日は砂川と東京の気温差があまりなくて、楽な移動ではありました。 次回くらいは、家族一緒に、ゆっくりと帰省したいなと思って
タイで暮らすようになって、10ヶ月以上過ぎた2010年11月中旬頃のこと。 日本語の本を買える場所をいくつか見つけていた。 シラチャの街中にあったロビンソンには、小さいが日本の本を売るお店があった。 置いてある本の数が少なかったが、日本語の背表紙のならんだ書棚を見ると、嬉しくなった。 そのお店にはよく行ったが、帰国するまで一度も買うことはなかった。 バンコクのフジスーパー1号店が入る建物の中にも、日本の本を売っているお店があった。 ここはちょっと広かったが、ここでも買うことはなかった。 僕がタイに住んでいた当時、このお店には、日本の古いコミックを現地で製本したと思われるものが並んでいた。 ドラえもんや、水木しげる、永井豪などの作品があったように思う。 装丁や中の紙質などが日本のものとは違う感じだった。 欲しかったが、帰国時、税関でゴタゴタすると嫌だったので、お店での立ち読みだけにしておいた
逃げ水 確かにあったはずのものを 掴み損ねた人々が 落胆し、首を振りながら 逃げ水を飲む ふっ、と息を吐くと 確かにいたはずの人々が 空間の中で崩れ、滑り 消えてしまう 夏の昼下がり 苦笑いだけを 残して AIによる解説 「逃げ水」の詩の解釈 この詩は、「逃げ水」という現象を、物理的なものだけでなく、人の記憶や関係性といった抽象的な概念に重ね合わせて描いているように見受けられます。 逃げ水の比喩 「逃げ水」とは、夏の暑い日にアスファルトの道路などで、遠くの方に水たまりがあるように見える現象です。しかし、近づいてみると実際には水たまりはなく、ただの蜃気楼だったと分かります。 この詩では、この「掴み損ねる」という逃げ水の特性が、人の心や記憶のあり方を象徴していると考えられます。 1連目と2連目: 「確かにあったはずのもの」を掴み損ねた人々が「逃げ水を飲む」と表現されています。ここでは、現実には
こんにちは、暖淡堂です。 そういえば、スティング、来日中ですね。 本日(21日)の福岡公演が最終とか。 備忘的に、記事にしておきます。 ちなみに、僕がThe Policeの曲で一番好きなのが、この曲です。 バンドとしての演奏が、決まっていると思います。 メンバーの、ふざけている感じもいいですね。 この当時のロックバンドって、こんなものだったと思います。 www.youtube.com *☺☺☺☺☺* GREATEST HITS 1978-83 アーティスト:POLICE A & M Amazon 「Message in a bottle」 The Police スティング来日の備忘 dantandho ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ にほんブログ村
こんにちは、暖淡堂です。 急に秋らしくなりました。 こんなときには体調を崩しがち。 インフルエンザその他の伝染病も流行っているようです。 皆様、どうぞお気をつけてお過ごしください。 記録的な暑さだった今年の夏。 きっと夏バテも記録的なものになると想定しています。 計画的に夏バテ期を過ごしたいもの。 事前に諸々スローダウンを心がけています。 で、最近、北海道の実家に電話をかける頻度が増えてきました。 休日は、なんとなく北海道のことを考えています。 それにつれて、いろいろと昔のことを思い出したりして。 高校生の頃から大学生の頃にかけて、レコードをたくさん持っていました。 今はおそらく妹のところにあるか、処分されてしまっているのだと思います。 その中にある一枚。 オフコースのベスト盤「Selection 1978-81」。 そのなかに収録されていた「一億の夜を越えて」。 オリジナルアルバムでは「
こんにちは、暖淡堂です。 じわりと気温は下がり気味ですが、まだまだ暑いですね。 今年の夏は身体に負担がかかります。 どうぞ皆様、ご自愛ください。 で、タイトルの件。 Google検索画面でAIモードが選べるようになっているので、現在使っているいくつかのブラウザの一つをAIモードにしています。 で、気づいたのですが、「AIモード」で選択的に表示されているサイトと「すべて」で表示されるサイトで、順位が同じではないですね。 AIが選んで、説明文作成に引用したサイトを表示するということなので、そうなるのが自然なのでしょうが。 ブラウザが違うと、回答自体も違ってくるようです。 このことについては、以下の記事でも触れられています。 www.seroundtable.com 検索も、日が違えば変わったりするので、それを知って使うのがいいということですね。 情報は日々更新されているので。 PCを日々使って
こんにちは、暖淡堂です。 定年を過ぎて、第二のお勤めとして出向継続中です。 結構、日々の労働負荷が大きく、自分の時間が十分に確保できません。 で、気になるのが、自室の背後、側面、それに足元の周囲にある書棚の本の群。 声が聞こえるのです。 「ここにいるよ、ここにいるよ」 まるで、空と君のあいだ状態。 時間ができたら読もう(再読、再々読)と思って、大切に置いてある本。 で、気づいたのですが、書棚がどんどん重たくなっている気がするのです。 もちろん本の数は少しずつ増えているのですが、できるだけ書棚に納まるようにと、時々はブックオフなどに持って行ってます。 それでも、本の存在感に重厚さが増している気がして。 で、本棚をよく見てみると、重たい本(表紙が厚く、サイズが大きい、単行本で、ハードカバーのもの)の比率がじわりじわりと増加しているようで。 それで、本の存在感が増しているようなのです。 確かに、
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