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ブラックフライデー
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顧客の過去の購買行動履歴データからCustomer Lifetime Value(CLV)を予測する「BTYDモデル」について紹介します。具体的には、顧客ID・購買日・購買金額のデータから、個々の顧客の任意期間における購買回数とその際の平均購買金額を予測し、それらを掛け合わせることで任意期間の合計購買金額を推定する統計モデルです。 はじめに こんにちは。GMOインターネット 嘉山です。 新卒1年目で参画したデータ分析系プロジェクトにて、「Buy Till You Die(BTYD)モデル」を調査する機会があり、今回はそこで学んだ知見を紹介させていただきます。 BTYDモデルとは、手元の顧客購買履歴データから「将来を含めた顧客の合計購買金額」を推定するための統計モデリング手法の一つです。このモデルは「ベイズ統計学」をベースとした構造を有し、ただデータが持つ特性を確率分布で表現するだけでなく、
2025年5月27日〜30日に大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で開催された「人工知能学会全国大会(JSAI 2025)」に参加しました。 本レポートでは、GMOインターネットグループのエキスパートとして活動する杉浦巧が、現地で感じた最新のAI研究動向や注目セッションの内容をお伝えします。 学術・産業両面から注目を集めるJSAIの熱気と知見を、GMO Developer Expertsの視点でご紹介します。 はじめに JSAIとは? JSAI(人工知能学会全国大会)は、年に一度、国内のAI研究者が一堂に会する日本最大級の学術イベントです。 企業にとっては、採用活動・情報収集・ネットワーク形成など、さまざまなメリットがあります。 また、会場内には多数の企業ブースも設置されており、弊社グループ会社であるGMOブランドセキュリティはプラチナスポンサーとして協賛出展。AIを活用した取り組みの紹介
はじめに 「そのコード、Vibeでいける?」 最近、こんな言葉を社内で聞くようになった人は、きっと少なくないはずです。 Vibe Coding——それは、AIに自然言語で指示を出してコードを生成させるという、新しい開発スタイルのこと。コードを書くというより、AIと“対話しながら形にする”という表現のほうが近いかもしれません。Vibe Codingは単なる効率化ツールではなく、個人の成長曲線を跳ね上げるトリガーになります。 本記事では、このVibe Codingというアプローチがどのようにプロトタイプ開発を変えるのか、そしてそれがエンジニアだけでなく、PM・デザイナー・BizDevなど、すべての開発関係者が“バイブコーダー”となって活用できる時代について、あくまで個人の見解でに紹介していきます。 Vibe Codingとは? 直感からはじまるコード作成 Vibe Codingは、ChatGP
2025年5月、Figmaがサンフランシスコで開催したグローバルデザインカンファレンス Config 2025 に現地参加してきました。GMOインターネットグループからはExpertとして、GMOメディアのくるみさんとGMO Flatt Securityの私(@hrtnde) の2人が参加してきました。 本記事では、個人的に面白かったトークのまとめ、現地のデザイナーたちと直接話して得られた気づきを紹介します。 Configとは? ConfigはFigmaが主催するグローバルデザインカンファレンスで、年に1度サンフランシスコで開催されます。Figmaの新機能リリース発表に加え、世界中から招かれた登壇者による多彩なセッションが行われます。 Figmaの新機能リリース、「アイデアを形にする」をサポートするアプリケーションへ Config 2025では「Grid」「Figma Sites」「Fig
こんにちは。GMOインターネットグループ グループ広報部の石井 純です。 2025年6月4日〜6日、幕張メッセで開催された「Japan Drone / 次世代エアモビリティEXPO 2025」にて、GMOインターネットグループはPlatinum Sponsor(プラチナスポンサー)として出展いたしました。 今回は、GMO AI&ロボティクス商事株式会社のコンテンツを中心に、陸・海・空のあらゆる現場で活躍するドローン・ロボット技術と、それを支える通信インフラやセキュリティの重要性を、「体験」と「ストーリー」によって伝える構成で出展を行いました。 本レポートでは、ブースにご来場いただいた皆さまとともに体験した、物語のような3日間の様子をお届けします。 ひとみん(ヒューマノイドロボットの人材派遣型サービス)もノベルティ配りに大奮闘 「すべての空にセキュリティを」──出展テーマに込めた思い GMO
🔧 主な機能と特徴 ChatGPT Team ◯ GPT‑4o/GPT-4.1/GPT-3.5が無制限利用可能(個人版より高速) ◯ 会議録音→議事録化が可能な「Record Mode」を標準搭載 ◯ Google Drive/Dropboxとの連携でファイルベースの業務がスムーズ ◯ SOC 2、MFA、SAML SSOなど企業向けセキュリティ機能が充実 ◯ 管理者ダッシュボードで利用状況の可視化・ユーザー管理が可能 → 主な用途:営業・企画資料の生成、顧客Q&A対応、社内ナレッジ整理、議事録作成 Claude Team ◯ Claude 3 Opus/Sonnetにより長文要約・文書構造理解が高精度 ◯ チームごとに専用のチャット空間・プロジェクトフォルダを管理可能 ◯ 大規模な社内文書(数万ワード)も扱える超広コンテキスト対応 ◯ Enterprise契約でSSO、カスタム監査、デ
【Hack-1グランプリ2025 デモデー協賛レポート】“Hackする情熱”が集結!学生×企業が本気で挑んだ、最終決戦の1日 こんにちは!GMOインターネットグループの若林です! 2025年6月7日(土)、東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ホールにて、学生向け実践型ハッカソン「Hack-1グランプリ2025」の最終発表イベント「デモデー」が開催されました。 GMOインターネットグループはトップスポンサーとして、学生へのメンタリング、デモデーでのプレゼン、審査、ブース出展など多方面で参加。 学生たちの真剣な挑戦に寄り添いながら、私たち自身も多くの学びと刺激を得た一日となりました。現場の熱量を、レポートでお届けします! デモデー|イベント概要 開催日:2025年6月7日(土) 12:00‐20:00開催場所:東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ラーニングシアター参加対象:Hack-1グラ
【NW設定自動化】Ansible+ChatGPTでネットワーク機器の設定変更はできるのか?試してみた【後編】 前回の記事で、Ansible+ChatGPTによる自動化のうち”ごく簡単なshowコマンドの取得”にチャレンジしてみたわけですが(まだの方は前編からお読みください) 後編ではレベルをあげて、いくつか簡単な設定変更をやってみたいと思います。 前編でChatGPTが割とAnsibleを使えちゃったので「あんまりやりすぎたら、我々ネットワークエンジニアの仕事がなくなったりしないのか?」なんて不安を覚えつつ、やっていきましょう。 Ansible+ChatGPT ネットワーク機器設定変更のメリット Ansibleでネットワーク機器の設定変更する場合のフロー まず始める前に、そもそもAnsibleによる自動化ってどうなの?ラクになるの? と、基本に立ち返って考えてみます。 人間がAnsible
2025年3月1日および2日の2日間、浅草橋ヒューリックホール&カンファレンスにおいて SECCON の電脳会議が開催されました。 電脳会議のイベントの様子について、SECCONの実行委員長でもありGMOインターネットグループのエキスパートとして活動する三村聡志よりお伝えします! SECCON とは? 実践的情報セキュリティ人材の発掘・ 育成、技術の実践の場の提供を目的として、競技やワークショップを提供するイベントです。 世界でもトップレベルの技術力を競い合う CTF である「SECCON CTF」、CTF の入門者向けワークショップである「SECCON Beginners」や「CTF for GIRLS」、3月に開催される SECCON 最大のオフラインイベントである「電脳会議」などを中心として、あらゆる知見や機会が交わる「ハブ」になれるよう活動をしています。 引用元: https://
【開催レポート】GMOインターネットグループ横断ホスティングエンジニア交流イベント – クラウドLinuxやAI活用の最新事例を語り合う 本イベントは、GMO Developer Experts の小島が主催しました。 GMO Developer Expertsは、GMOインターネットグループ内で技術的リーダーシップを発揮し、知見を共有しながら技術の発展を推進する役割を担っています。そこでホスティング技術のスペシャリストとして、グループ各社の技術力向上とエンジニア同士の連携を強化するため、本イベントを企画主催いたしましたのでレポートいたします。 エキスパートに求められるミッションと役割 GMO Developer Expertsとは、GMOインターネットグループの開発者支援制度の1つで特定の専門分野における第一人者として業界の発展に寄与するとともに、GMOインターネットグループの技術力を牽
コーディング特化LLMやAIエージェントの登場により、かつて人間にしかできなかったプログラミングが、徐々に機械によって代替される未来が現実味を帯びてきました。こうした状況の中、「AIがここまでできるなら、ITエンジニアはもう不要なのでは?」という声も少なからず聞かれるようになっています。しかし私は、まさにこのAI時代だからこそ、ITエンジニアの存在意義は揺るがず、むしろその重要性は一層高まると確信しています。本稿では、ソフトウェアエンジニアリングの歴史を振り返りながら、AIと共存するこれからの時代においてもエンジニアという職業が不変の価値を持ち続ける理由を、実務視点で紐解いていきます。 「ITエンジニア不要論」にどう向き合うか 既に様々な記事やシーンで話題となっておりますが、コーディングLLM、AIコードアシスタント、AIエージェントの台頭によって予想される「ITエンジニア不要論」について
【インタビューVol.3 前編】「GMOイエラエらしさって何?」バラバラな組織を束ねる共通言語を求めて GMOインターネットグループが今年4月から開始する、年間を通してデザイン・クリエイティブの発信を強化する施策「Creator Synergy Project」の取り組みとして、本ブログでもデザイナー・クリエイターへのインタビュー連載をスタートしました! 今回登場するのは、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社でブランドマネジメント室を率いる大倉太一さん。 広告・UI/UX領域でのキャリアを経て、GMOイエラエの“ブランドの軸”を再構築しています。 多様なバックグラウンドをもつ組織に、どう共通言語を根づかせたのか。その背景と戦略に迫ります。
GMOインターネットグループが今年4月から開始する、年間を通してデザイン・クリエイティブの発信を強化する施策「Creator Synergy Project」の取り組みとして、本ブログでもデザイナー・クリエイターへのインタビュー連載をスタートしました! 【前編】「GMOイエラエらしさって何?」バラバラな組織を束ねる共通言語を求めてに続き、後編ではGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社の大倉太一が取り組んだ、ブランドコアの策定と社内外への浸透施策にフォーカス。 「変化を仕掛ける異物=ウイルス」として挑戦を続けるその姿から、デザイン文化を育てるリアルと覚悟を紐解きます。
「どうやって来たんですか?」 〜フェリーによる移動イベント Rubyist Bulk Load を実施しました〜 GMOインターネットグループは2025年4月16日〜18日、愛媛県松山市で開催されたRubyKaigi 2025にカスタムスポンサーとして協賛いたしました。カスタムプランについてはGMOペパボが全面協力のもと、東京から徳島へのフェリー移動を“出会いと交流の場”に変えることを目的に、「Ferry Sponsor」を拝命しオーシャン東九フェリーを活用した約18時間の船旅を提供いたしました。 本編ではFerry Sponsorの実施レポートをお送りいたします。 「どうやって来たんですか?」 京都で開催された RubyKaigi 2016 以来、首都圏外で RubyKaigi が開催されるようになって 10 年近くが経ちますが「ところで、どうやって来たんですか?」という会話は珍しいかも
こんにちは。 GMO NIKKO / GMOインターネットグループ デベロッパーエキスパートの石丸です。 2024年秋に開催された「Kaigi on Rails 2024」に参加しました。 2日間にわたって様々なセッションに参加しましたが、特に印象に残ったのがイベント1日目のセッション「Capybara+生成AIでどこまで本当に自然言語のテストを書けるか?」です。 本記事では、そのセッションで紹介されていた自然言語によるブラウザ自動テストを実際に試した結果や所感について紹介します。 はじめに 今回紹介する生成AIを活用した自動テストツールは「Charai」という名前でGitHubに公開されています。 Charai(Chat + Ruby + AI) driver for Capybara. Prototype impl for Kaigi on Rails 2024 presentatio
激化するサイバー攻撃を背景に、セキュリティ事業へ本格的に注力するGMOインターネットグループ。「ネットのセキュリティもGMO」をスローガンに掲げる中、2025年3月10日に開催された「高機能暗号とそれを支える物理・視覚暗号シンポジウム」では、GMOインターネットグループのエキスパートである酒見由美(GMOサイバーセキュリティ byイエラエ所属)が登壇。注目が高まる高機能暗号について、一般にもわかりやすく解説しました。当日の講演内容とシンポジウムの様子をレポートします。 GMOサイバーセキュリティ byイエラエをはじめとするGMOインターネットグループでは、「ネットのセキュリティもGMO」をスローガンに、セキュリティ分野でさまざまな取り組みを進めています。2025年2月には、世界初の24時間利用可能な総合ネットセキュリティサービス「GMOセキュリティ24」の提供を開始。今後も新たなソリューシ
【インタビューVol.2 後編】動き出した“横断連携”。UX改善から対外発信まで、組織を変えたデザイナーたちの実装力 ※こちらはデザイナー・クリエイターインタビュー連載【後編】になります。 GMOインターネットグループが今年4月から開始した、年間を通してデザイン・クリエイティブの発信を強化する施策「Creator Synergy Project」の取り組みとして、本ブログでもデザイナー・クリエイターへのインタビュー連載をスタートしています! [前編]デザインで組織を動かす。GMO全社横断クリエイティブ改革の始まりに続き、「クリエイターシナジー会議」会議の議長を務める近藤さん・現場実行の中核を担う岡本さんのお二人に、プロジェクトをどう動かし、仕組みとして定着させていったのかを掘り下げていきます。
多くの企業がチャットツールとしてSlackを導入しています。しかし、単に導入するだけでは十分な効果を得ることはできません。本記事では、Slackをより効果的に活用するための具体的なテクニックを紹介します。 1. ワンクリックで絵文字リアクションを追加 Slackでは、メッセージに対して絵文字リアクションをすることで、簡単にフィードバックを行えます。しかし、頻繁に使用する絵文字を毎回選択するのは手間がかかります。「ワンクリック絵文字リアクション」を活用することで、ワンクリックで意思表示や承認ができ、コミュニケーションの効率を向上させることができます。 設定方法 デスクトップ版Slackで、サイドバーのプロフィール写真をクリック。「環境設定」を選択。「メッセージ&メディア」を開く。「絵文字」の項目で、「メッセージにワンクリック絵文字リアクションを表示する」にチェックを入れる。 この設定により、
Ansibleでネットワークを構成管理・自動化、なんて話を多く聞く昨今!NWエンジニアの皆さん如何お過ごしでしょうか。NWエンジニアはプログラムに触れる機会が少なめで、”コードを書いて自動化”みたいなアクションが苦手な方が多いのではないでしょうか? そんな中、AIツールも流行ってて『ChatGPTでプログラムを書ける』と聞きます。「じゃあ、ChatGPTにAnsibleやらせれば、とっつきやすく簡単にできるんじゃないの?」と思い、実際にやってみました。 今回はそんなAnsible+ChatGPTの実験レポートをお届けします。【NW設定自動化】をAnsible+ChatGPTで知識ゼロからできるのか?ー前編はshowコマンド編です。 いちおうツール説明 ChatGPTとは? ChatGPTのロゴ、WikipediaCommonsより引用 言わずと知れたOpenAI社の作った生成AI。基本は言
こんにちは。 GMO NIKKO株式会社 / GMOインターネットグループ デベロッパーエキスパートの石丸です。 2025年1月25日に開催された「第十一回技術書同人誌博覧会」にGMOインターネットグループとして初出展し、グループとして3冊目となる技術同人誌を出版しました。 本記事では、制作した技術同人誌の内容や、技術書同人誌博覧会(技書博)イベント当日の様子を紹介いたします。 はじめに 私は2024年4月からGMOインターネットグループ デベロッパーエキスパートとして、GMOインターネットグループを横断した情報発信や技術広報に関わる活動を行っております。 そのデベロッパーエキスパートの活動の一環として、GMOインターネットグループとして3冊目となる技術同人誌を制作しました。 新刊のご紹介 今回制作した技術同人誌は以下の通りです。 タイトル Good Morning #03 概要 GMOイ
2025年4月16日〜18日、愛媛県松山市で開催された RubyKaigi 2025。 世界中のRubyistが集う祭典に、GMOインターネットグループもカスタムスポンサーとして協賛いたしました。本編では技術広報としての参加レポートをお届けいたします。 Ferry Sponser提供の背景──“旅”を通じてつながるコミュニティ 今回のRubyKaigiの舞台は四国・愛媛県松山市。 そこでGMOインターネットグループからはGMOペパボプレゼンツで、東京から徳島へのフェリー移動を“出会いと交流の場”に変えるという目的でカスタムスポンサーとしてFerry Sponserを拝命。 「Rubyist bulk Load」というタイトルで、オーシャン東急フェリーを活用した約18時間の船旅を提供いたしました。 とても広々としたラウンジ、大浴場、そして静かな客室──船内で過ごす時間の中で、Rubyistた
2013年の入社当初は「ConoHa byGMO」や「GMOアプリクラウド」のデザインを担当し、グラフィックや映像を中心に手がけていました。しかし、「お名前.com byGMO」のキャンペーンでビジュアルを担当したことをきっかけに、グループ横断の案件にも携わるようになったんです。「.shop」や「Z.com」のロゴ制作、GMOクリック証券の看板制作なども任せてもらえるようになり、いつの間にか「GMOインターネットグループ全体に関わるデザインの仕事をしている人」という立ち位置が定着していきました。 そうした取り組みを評価していただいた結果、当時のクリエイティブ職としては異例のスペシャリスト評価を受け、シニアデザイナーに昇格しました。 後進を育てる立場になったことで、プレイヤーとして手を動かすだけでなく、勉強会や講義を通じて自分の考えを言語化していくことを意識するようになりましたね。デザインに
2025年3月19日、神田明神ホールで開催された「Creators MIX 2025」におけるセッション「クリエイティブとAIの最前線 2025」にて、GMOインターネットグループの内野皓太がモデレーターを務めました。 セッションでは、アドビ株式会社の阿部成行氏と株式会社サイバーエージェントの洞ノ上茉亜子氏をパネリストに迎え、AI技術の進化によって変わりつつあるクリエイティブ業界の現状と未来についての活発な議論が行われました。 本ブログでは、講演内容を中心にレポートし、後半にてGMOインターネットグループのAI推進の取り組みについてもご紹介しています。 トークセッション「クリエイティブとAIの最前線 2025」 ①AI活用で進む多様性&市場拡大 まず口火を切ったのは、アドビ株式会社・阿部成行氏です。「テクノロジーとクリエイティブは非常に密接に連携している」という所感に始まり、クリエイティブ
【グループ9社が参加!】GMOインターネットグループ Advent Calendar 2024 振り返りレポート こんにちは。 GMO NIKKO株式会社 / GMOインターネットグループ デベロッパーエキスパートの石丸です。 2024年12月に、GMOインターネットグループとして初めて「アドベントカレンダー」を企画し、12月1日から25日まで毎日記事を公開しました! 本記事では、運営側の視点からアドベントカレンダー開催の背景やアクセス数への影響などを振り返ります。 アドベントカレンダー開催の背景と目的 私はもともとGMOアドマーケティングのアドベントカレンダーの運営を担当しており、GMOアドマーケティングとして、2018年から2023年までの6年間、アドベントカレンダーの企画に参加してきました。 アドベントカレンダーの開催をきっかけに、社内でテックブログを執筆する習慣が根付き、結果として
はじめに:文化は、導入するものではなく、育てていくもの この記事は、複数のチームが関わる中規模〜大規模な開発組織で、DevSecOpsを推進しようとしている方々に向けて書いています。 横断チームのマネージャーとして、組織をまたいで文化を育てるという難易度の高いテーマに向き合ってきました。 DevSecOpsという言葉に初めて出会ったとき、定義や概念には納得感がありました。 でも、いざ現場に落とし込もうとすると、「で、うちのチームでは何から始めるべきなのか?」が見えてこない。 本や記事では「継続的な価値提供」「セキュリティのシフトレフト」などの美しいフレーズが並んでいます。 しかし、それをどう実現するか──現場と一緒に、泥臭く、迷いながら、どこまで進めるのか? その答えは、自分たちで見つけるしかありませんでした。 この記事は、私たちがその中で見えてきたもの、失敗したこと、気づいたことを丁寧に
GMOインターネットグループが今年4月から開始する、年間を通してデザイン・クリエイティブの発信を強化する施策「Creator Synergy Project」の取り組みとして、本ブログでもデザイナー・クリエイターへのインタビュー連載をスタートします! 記念すべき初回は、GMOインターネットでクリエイティブ組織を牽引する丸山清人さんへのインタビューとなります。 丸山さんは、イベントのアートワークからセキュリティ、ドメイン、レンタルサーバーなどの自社サービスまで多様なプロジェクトに関わりながら、“提案できるデザイナー集団”の育成に力を注いでいます。 現場とチームの両輪を動かす、その思考と実践に迫ります。
GMOインターネットグループのロボット人材派遣型サービス始動─ヒューマノイド×AIで切り拓く、未来への一歩 2025年4月3日──この日は、GMOインターネットグループがヒューマノイドG1を活用したロボット人材派遣型サービスを正式にスタートした、いわば私たちにとって“ロボット派遣の初日”になります。 GMO AI&ロボティクス商事株式会社がこれまで構想してきたビジネスモデルを、いよいよ社会実装フェーズへと移行させるときが来たのです。 はじめに:ロボット人材派遣の“はじまりの日” 2025年4月3日、GMO AI&ロボティクス商事は、最新型ヒューマノイドロボットを活用した「ロボット人材派遣型サービス」の提供を正式に開始しました。従来の「ロボットレンタル型」ではなく、GMOインターネットグループがロボットの動作を事前にプログラミングし、現場に派遣するという点が本サービスの最大の特長です。ヒュー
技術で創る笑顔と感動~GMO Developers & Creators ブログ 2025年度の指針とは?~ GMO Developers & Creators ブログ は、技術とデザインの力で未来を創る「エンジニア」と「デザイナー・クリエイター」のためのテック・デザインブログです。No.1サービスを生み出す挑戦の記録や知見・事例の共有を通じて、読者の皆様の課題解決に貢献します。本記事では、2025年度の指針とテック・デザインブログがもたらす価値について改めて考えてみました。 インターネット産業革命の今 25年前、インターネットが産業革命だと言っても、誰も信じませんでした。しかし、いまやその革命は現実となり、次の30年に向けてさらなる進化を遂げようとしています。 インターネット技術とデザインは、単なるツールではなく、新たな価値を生み出す原動力となり、世界のあらゆる産業に変革をもたらしていま
【イベントレポート後編】GMOサイバーセキュリティ大会議&表彰式2025を開催!官民学の叡智が集結し、すべての人に安心な未来を 2025年3月6日に開催された「GMOサイバーセキュリティ大会議&表彰式2025」の第2部では、サプライズゲストの登場に始まり、AI研究の第一人者による講演や最先端ロボット技術の紹介、さらにサイバーセキュリティ人財育成についてのパネルディスカッションなど、多彩なプログラムが展開されました。 大物ゲストの登場や最新のロボティクス技術のデモなど、大きな盛り上がりを見せた第2部の様子をお伝えします! ▼石破首相からのメッセージや、サイバーセキュリティ業界の発展に貢献した個人・団体を表彰する「GMO Cybersecurity Award 2025」など、内容が盛りだくさんな第1部の様子もぜひご覧ください! 【1部記事リンク】 元総務大臣・武田良太氏のサプライズ講演 第2
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