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      ChatGPT

    『Home』

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    • CloudBeesでは日本の若手Engineerを採用しています

      4 users

      ja.kohsuke.org

      LaunchableがCloudBeesに買収され半年ほどが経ち、AI技術者の採用に加えて、このたび東京ベースのソフトウェア技術者も採用できる準備が整った。 何度も書いているが、大事なのでもう一度書く。僕は日本のソフトウェア技術者は世界に出なくてはいけないと思っている。それは物理的に移住するという意味ではなく、世界のソフトウェア技術者と同じ土俵で戦うという意味だ。国内ではなく世界に向けて商品やサービスを提供している企業で、世界中の技術者と一緒に働き、成長していくという意味だ。 僕個人も、ひょんなきっかけでアメリカの企業に入る事で大きく人生の進路が変化した。それ以来、常々同じ機会を後に続く人達に提供したいと思ってきた。 CloudBeesは、その創業から世界中に分散した会社だった。スイスの社長、オーストラリア、ヨーロッパ各地、そしてアメリカに広がった技術者達。今でもこの特徴は変わっていない。

      • 暮らし
      • 2025/02/25 12:32
      • Launchableの買収

        54 users

        ja.kohsuke.org

        6月のある日、僕は太平洋の上を東京へ向かって飛んでいた。日付変更線の辺りだったから、正確な日にちはわからない。空は抜けるように青く、眼下は一面の雲海。エンジンの単調な頼もしい音が機内を包んでいる。僕がずっと待っていたDocuSignからのメールがようやく届き、僕はそれに電子署名をして送り返した。 このとても簡単な儀式で、僕がこの四年間取り組んできたLaunchableというスタートアップは売却され、僕をはじめ多くの人の人生に一つの区切りがついた。 はじまり 4年前のとある日曜日、人気のないPalo Altoの知人の会社のオフィスの一室で、僕は昔からの友人であり同僚であるHarpreet Singhと、次のスタートアップの作戦を練っていた。彼は、前職のCloudBeesでは机を並べて10年近く二人三脚で仕事をした戦友だ。我々の育てた製品でCloudBeesを創業から年商$100Mまで育てたと

        • テクノロジー
        • 2024/11/06 09:55
        • ai
        • あとで読む
        • business
        • it
        • 顧客視点でモノを考えてもらうには

          33 users

          ja.kohsuke.org

          知人のエンジニアリング・リーダーと話していたら、「エンジニアに顧客視点でもっとモノを考えてほしい、そこに芯を持ってほしい」と思い悩んでいた。その人がその短い言葉に込めた思いを全部理解したとも思わないが、僕もそういう気持ちは良く分かる。 現在の事業上の課題とは全然関係ない方向に情熱を燃やす人。そこはそんなに拘るところなの、と思うところに拘りを持つ人。まあ一定数見てきた。もっと全員で同じ方向を向いて同じ問題意識を持って…何とかならないのかなぁ。 わかります。 まさにそういうのを実現するのがエンジニアリング・リーダーの仕事ですよね。 僕も人様に講釈できるほど上手く出来ているとも思わないが、今までの反省からこういう道具が使えるんだな、という考えは幾つかある。 技術者の美意識・情熱というのは、宗教のようなものだから、布教が出来る。会社に望ましい方向に技術者の情熱を誘導してあげるということだ。例えば、

          • テクノロジー
          • 2023/08/23 21:31
          • development
          • あとで読む
          • 技術
          • 言語
          • management
          • technology
          • Silicon Valley Bankの突然死

            606 users

            ja.kohsuke.org

            ここベイエリアにはSilicon Valley Bank (SVB)という銀行がある。地方銀行ではあるが、全米16位で20兆円の顧客資産を預かっているというから相当の規模である。この銀行が、今朝突然死んだ。日本の人にとっては遠くの世界の出来事だと思うが、シリコンバレーのテック・スタートアップには大激震であるので、その様子を一人のスタートアップ創業者としてお伝えしたい。 第一報が来たのは木曜日の午後2時である。うちの筆頭投資家の一人から、SVBがやばいらしいから六ヶ月分の運転資金はどこかに動かしたほうがいいかも、という短いメールが来た。ニュースを見てみると、株式市場が閉まった後でSVBが売られまくって大変な事になっていた。幸い、うちは半年くらい前に別な銀行に乗り換えたので、特に影響はない。そのようにメールを返した。それに、この時はそこまでは心配していなかった。仮に、SVBにキャッシュが全部あ

            • 政治と経済
            • 2023/03/11 06:15
            • 金融
            • あとで読む
            • 銀行
            • finance
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            • 経済
            • 投資
            • bank
            • 会社
            • アメリカ
            • ドラマより面白い、政治的公平に関する放送法の解釈

              318 users

              ja.kohsuke.org

              総務省から出てきた、「政治的公平に関する放送法の解釈」に関する一連のメモがとても面白かったので、忙しいのに引き込まれて読んでしまった。 僕は日本の政治情勢には疎いし、放送の政治的公平に関しては人によって色々な意見があるだろう。そこにはあえて触れない。ただ、ある大きな組織の中での難しい話の進め方というか、腹芸というか、そうか役人の世界ではこういう事が起こっているのか、という発見。裏事情をのぞき見する楽しさ。それについて書きたい。どこぞのテレビドラマよりずっと面白いと思う。 まず、東京新聞のこの記事に、外から見えていた経緯が時系列順にまとまっているので、それを念頭においてほしい。この冒頭にある2014年の秋から2015年の5/12の国会答弁に至るまでのところの裏事情である。 冒頭のシーンは、礒崎首相補佐官が総務省の安藤情報流通行政局長を官邸に呼びつけて25分の面談をするところから始まる。この二

              • 世の中
              • 2023/03/08 09:55
              • 総務省
              • 政治
              • あとで読む
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              • メディア
              • Launchableではエンジニアを募集しています

                3 users

                ja.kohsuke.org

                Launchableでは再び若干名のエンジニアを募集しています。我こそはと思う人は、ぜひ応募して下さい。 Senior software engineer 会社が出来て三年。技術部は日本ベース、営業・マーケティングなどのそれ以外のビジネス機能はアメリカで。会社全体としては15人位の規模になりました。製品も、誰もが名前を知っているアメリカやヨーロッパの大きな企業で使われるようになりました。 この会社では、ソフトウェア開発者の生産性を助けるために、開発者の「外骨格」である自動化の力を更にデータを使って強化しようとしています。 2020年は僕にとって転機の年になります。というのも、今月末でJenkinsプロジェクトからは一歩退き、CloudBeesでは顧問に退き、そして新しい会社Launchableを始めるからです。 思えばJenkinsは色々な人のおかげで言い出しっぺの僕の予想を遥かに超えた大

                • テクノロジー
                • 2023/02/14 13:42
                • デブサミ夏に登壇した

                  16 users

                  ja.kohsuke.org

                  縁あって夏のデブサミに登壇する事が出来た。イベントのテーマは「Developer Productivityへの道」。僕はJenkinsを作るというプロジェクトの過程で、アメリカからソフトウェア産業におけるDeveloper Productivityの取り組みを20年という長い時期に渡ってつぶさに見るという幸運を得たので、そこから得た心象風景を発表した。資料はこちら。 イベントが終わり、参加者からのアンケートをとりまとめた実施報告書が届いたので、それを読んでいるのだが、その内容がまた興味深い。 僕のこの業界における学びの一つは、エンジニアリングを外部から制約する「箱」が、エンジニアリングの合理的な形を決定するのに大きな影響があるという事である。例えば、自社で運用するウェブサービスを開発するのと、出荷した製品が目の届かないところで動く組み込みの製品では、どういう風にソフトウェアを開発すればいい

                  • テクノロジー
                  • 2022/08/03 08:30
                  • 開発
                  • あとで読む
                  • テクノロジー企業の墓場

                    329 users

                    ja.kohsuke.org

                    (はてなブックマークやTwitterでの対話で詳しい人が色々教えてくれたのでそれに伴って改稿) VMwareがBroadcomに8兆円(!)で買収されるというニュースが報道されている。 Broadcomは通信に必要なチップを寡占している地味なベンダという印象であったので、なんじゃそりゃと思ったら、2005年にプラベート・エクイティが作った会社が買収と売却を繰り返して急成長して、2015年にはBroadcomを5兆円で買収して社名を引き継ぎ、2017年には更にQualcommを買収しようとして米国政府に阻止され、2018年にはCAを買収、2019年にはSymantecを買収と、そういう流れである。 要するに、マーケットを寡占している製品を持つ低成長・斜陽の会社のIPを割安で買って、セールスもマーケティングもR&Dもお金のかかる事は全部辞めて、既存のお客さんからライセンス料をとれる間だけとろう

                    • テクノロジー
                    • 2022/05/27 09:39
                    • 企業
                    • あとで読む
                    • VMware
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                    • 未知の世界に飛び込め

                      213 users

                      ja.kohsuke.org

                      大阪市立南高校という高校が今年度でなくなる。他の二つの市立高と統合されて別の高校になるのである。独特の教育をしていた高校... 世界は変わっているぞ、日本ヤバイぞ、君たちの肩に掛かっているぞ、頑張れ、という話。言っている事に異論はないが、これを高校生に言って刺さるのかな、と思った。日本の未来なんて大きすぎて若者には遠すぎやしないか。そういうのが自分の肩に乗っていると錯覚できるようになるのは中年になってからじゃないのかな、と思った。 先日、大学生になった友人のご子息の相談に乗って話をする機会があった。インド系アメリカ人で、地元の進学校として割と名前の通った高校に行き、遠くの大学に進んだ。父である僕の友人の影響もあってか、Minecraftのモッド作りに精を出して子供向けプログラミング活動の運営に関わっていた事もあるし、Kubernetesを触った事もあるらしいし、高校生の時はRobotics

                      • 世の中
                      • 2022/01/13 23:39
                      • 考え方
                      • 人生
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                      • オープンソースのガバナンス

                        49 users

                        ja.kohsuke.org

                        OSSも人間の活動だからプロジェクト毎に個性がある。 なのでOSSのお作法、みたいなものに捉われないで、それぞれのプロジェクトとどの様に関わればうまくいくのかを、個別に向き合っていく必要がある。 世知辛いかも知れませんが、僕達の苦手な人付き合いと同じなんですよね。 — songmu (@songmu) November 16, 2021 そう、OSSプロジェクトはそれぞれ個性がある。意思決定の仕方、パッチに対する要求水準、ユーザーとの対話に関する姿勢、本当に千差万別なのである。まず、規模によって違う。その上で、同じ個人運営のプロジェクトでも、その個人の技術者としての性格や忙しさ次第で様々だ。自分の美意識を満足させる美しいものを作りたいからパッチはほとんど受け取らない人もいる。会社が組織として関わっているプロジェクトだって、Googleの幾つかのプロジェクトのように、事実上内部のソフトウェア

                        • テクノロジー
                        • 2021/11/18 22:34
                        • oss
                        • あとで読む
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                        • Launchable技術部一周年+仲間募集

                          4 users

                          ja.kohsuke.org

                          Launchableが日本にエンジニアリングチームを立ち上げて一年経ちました。今回、再びチームを拡充するので、次のような人を求めています。ぜひ応募して下さい。 Senior software engineer Senior data engineer Data scientist 会社が出来て一年半ちょっと、会社全体としては10人位の規模になり、日本とアメリカとちょうど半々位になっています。プロダクトも一般公開し、初期のデザインパートナーからの売上も立ち、一年半で色々成し遂げてきました。 この会社では、ソフトウェア開発者の生産性を助けるために、開発者の「外骨格」である自動化の力を更にデータを使って強化しようとしています。 2020年は僕にとって転機の年になります。というのも、今月末でJenkinsプロジェクトからは一歩退き、CloudBeesでは顧問に退き、そして新しい会社Launchab

                          • テクノロジー
                          • 2021/06/26 16:46
                          • みずほ銀行システム障害に学ぶ

                            997 users

                            ja.kohsuke.org

                            みずほ銀行システム障害の調査報告書が公開されたのがニュースになって、Twitterなどで色々な人がコメントをしているのを見た。140文字しか書けない空間で他人の失敗談の揚げ足取りをするのは簡単だが、そこからは一時の爽快感以外に何も得るものがないので、僕はそういうのはカッコ悪いと思っている。 そこで、ちゃんと読んでみたら全く他人事でない部分も沢山あるし、非常に面白く勉強になったので、ブログにまとめてみる。 技術的な話 銀行のシステムがどのようになっているのか、全然イメージが湧いていなかったので、それがまず勉強になった(p.29)。 トラフィックのソースに応じて用意された色々なシステムから基幹システム「MINORI」の取引メインバスにトラフィックが流れ、そこから各種システムへとリクエストが送られていく。この辺はService Oriented Architectureらしい。開発当時としては(

                            • テクノロジー
                            • 2021/06/17 12:15
                            • 障害
                            • あとで読む
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                              5 users

                              ja.kohsuke.org

                              すっごくたまに「何か読んでおいた方が良い本とかありますか?」みたいな質問されることがあったんだけどこれに答えるのすごく難しいなぁと思ってる。 なんていうか本ってその人が必要な時に読まないと全く役に立たないし面白くもないと個人的には感じているからなんだけどね。 「xxxxに最近悩んでるんですけど何かお勧めの本とかありますか?」って聞かれて答えるのは逆に悪くない。なんというか目的があってそのために何か必要だっていう人に僕が読んだ中ではこれが良かったよって薦めるのはやりやすいし、僕も実際そうやって教えてもらって役に立った本はいっぱいある。 でも、すごく抽象的に「なんか読んでおいた方が良い本ありますか… そうなのである。が、僕にとっての理由はちょっと違う。 「何か読んでおいた方が良い本とかありますか?」というのは、「僕を見て何か忠告したくなることがあったら何でも言って下さい」という招待だ。求められ

                              • 学び
                              • 2021/05/11 13:31
                              • 読書
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                              • ワクチンについて調べて人類の叡智に感動した

                                4 users

                                ja.kohsuke.org

                                新型コロナウイルスワクチンの開発が欧米と比べて遅い日本。なぜ、国産ワクチンがなかなか出てこないのか。開発に取り組む塩野義製薬の手代木功社長に話を聞いた。 ここではまず、基礎研究能力が足りていなかったという意見が述べられる。これは想像しやすい。翻ってアメリカではどうだったのかというと、This American Lifeのエピソードで、アメリカの研究者が、2020年の1月に、スキー場でブーツを借りている間にCDCから連絡を受けて、ウイルスの開発に乗り出すという物語が出てくる。この人が解析した遺伝子配列をModernaに連絡して、数週間後にはテストするためのワクチンが完成して戻ってくる。なんでこんな速度で出来たかと言うと、この研究者は何年もコロナウイルスの研究をしていたからで、Modernaは何年もmRNAの研究をしていたからだ、という。納得しやすい理由だ。ちなみに、このmRNAの研究は長いこ

                                • 世の中
                                • 2021/05/02 01:56
                                • covid-19
                                • biz
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                                  LaunchableがCloudBeesに買収され半年ほどが経ち、AI技術者の採用に加えて、このたび東京ベースのソフトウェア技術者も採用できる準備が整った。 Read More 6月のある日、僕は太平洋の上を東京へ向かって飛んでいた。日付変更線の辺りだったから、正確な日にちはわからない。空は抜けるように青く、眼下は一面の雲海。エンジンの単調な頼もしい音が機内を包んでいる。僕がずっと待っていたDocuSignからのメールがようやく届き、僕はそれに電子署名をして送り返した。 このとても簡単な儀式で、僕がこの四年間取り組んできたLaunchableというスタートアップは売却され、僕をはじめ多くの人の人生に一つの区切りがついた。 Read More

                                  • 学び
                                  • 2021/04/03 20:56
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                                  • 優秀さについて

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                                    ja.kohsuke.org

                                    Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3 はじめに 「【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian|note」という、医師から未経験で Google のソフトウェアエンジニアになった記事があります。 note.com 私は、この記事に出てくる「とある元 Google のソフトウェアエンジニア」で、面接の対策を立てました。 記事が出た当初から大反響で、私もそれなりの反応を見まして、いろいろと誤解されているなあ、と思う一方、アドバイザーはあくまでもアドバイザーだから、アドバイザーとして知りえた情報については、口をつぐむべきだと思っていました。 ただ、あまりにも誤解されており、悪影響が大きく、犠牲者も多くなってきたと思ったので、… 同僚からこれについてどう思うか、と聞かれた。元の文章が

                                    • テクノロジー
                                    • 2021/04/03 13:04
                                    • 考え方
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                                      4 users

                                      ja.kohsuke.org

                                      ごっつければごっつい程良い。黒光りする巨大な鋼の塊が骨を震わす低音を唸らせ、君臨するような威圧感と存在感で列車の先頭に鎮座する、ゲームのボスキャラみたいなのが大好きである。これに比べたら車なんて軽薄で玩具のようだし、飛行機はお高くとまっていて嫌味なくらいだ。そういうわけで、EF66という 電気機関車 のプラモデルを作っているのだが、台車を組み立てていて度肝を抜かれてしまった。 作る過程で、見えないものを随分と細かく作らされるのだ。例えば、ある工程で、大きな歯車を苦労して車輪にくっつけたと思うと、次の工程では覆いを作らされて歯車はその中に隠れてしまう。モーターの精巧な模様も一緒に。完成したら見えない工程に何の存在意義があるのか。そんなのが幾つもある。 そんなところへ、あの記事に感応した同僚から、吊り掛け駆動方式という Wikipedia の記事が送られてきた。これを読んだらガツンとやられてし

                                      • 学び
                                      • 2021/03/16 15:17
                                      • 設計
                                      • ブログ
                                      • 海外の会社にリモートワークで働く

                                        282 users

                                        ja.kohsuke.org

                                        リモートワークをしてZoomで東京のオフィスに繋ぐんだったら、ロンドンやカリフォルニアに繋ぐのも同じ。だったら給料の高い 僕は日本とアメリカのソフトウェア産業に橋を架けたいと思っているので、筆を執らずにはいられないテーマだ。給料の高い英語圏の会社の仕事をした方が有利だ、という趣旨の記事である。その通りだ。もっと多くの人にこの道を進んでほしいと思う。 給料の高いのは何故かというと、アメリカとヨーロッパのソフトウェア産業は一つの巨大な経済圏を形成していて、この経済圏にソフトウェアを売っている会社は、技術者の書いた一行のコードからより多くの収益を得られるから。ソフトウェアはスケール産業だから、同じソフトウェアをどれだけ多くのお客に売れるかで同じコードの価値が10倍位変わる事になるのだ。 日本でオフィスに勤務して仕事している技術者にとっては、海を超えて海外の会社で働く、という姿がイメージできない人

                                        • テクノロジー
                                        • 2021/03/16 14:19
                                        • 会社
                                        • あとで読む
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