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Windows11の右クリックメニュー(コンテキストメニュー)にはさまざまな項目があります。Microsoftがどんどん追加していって、右クリックメニューがどんどん長くなっていっています。 そして右クリックメニューの中には、人によっては「正直これは使わないな」「この項目邪魔だなぁ」といったような項目もあるでしょう。 本記事では、Windows11の右クリックメニューから8つの項目を削除・非表示にする方法をご紹介いたします。 Windows11の右クリックメニューまずはWindows11の右クリックメニューをご覧ください。 Windows11の右クリックメニュー Ask CopilotClipchampで編集フォトで編集Designer で作成ペイントで編集メモ帳で編集右に回転左に回転これらの8項目、必要でしょうか。もちろん「いる! どれもこれも必要!」といった方や「1つ2つだけよく使うもの
SanDiskは、SSDなどに使用されるNANDフラッシュメモリの契約価格を50%も値上げする模様です。台湾メディアのDigiTimesが報じました。 NANDフラッシュメモリの単価上昇と販売数量増加を背景に、メモリ製品を扱う企業の2025年第3四半期決算は好調な結果となった。Innodisk、Transcend、Apacerなどが発表した決算報告は、前年同期比で数倍の伸びを示した。 市場関係者によると、NANDフラッシュメモリの供給逼迫の影響を受け、米大手企業のSanDiskは顧客に対して2025年11月のNANDフラッシュメモリの契約価格を50%引き上げると通知したという。 2025年9月にSanDiskは全製品10%以上値上げすることを通知しました。そして今回、2025年11月のNANDフラッシュメモリの契約価格をさらに50%値上げすると報じられました。 こういった値上げはSanDi
030 Datenrettung Berlinが故障する可能性があるとしているWestern Digital製HDDは以下のSMR方式モデル。 ▼WD Blue (WDx0EZAZ / WDx0EDAZ) WD20EZAZ (2TB)WD40EZAZ (4TB)WD60EZAZ (6TB)WD20EDAZ (2TB)WD40EDAZ (4TB)WD60EDAZ (6TB)▼WD Red (WDx0EFAX) WD20EFAX (2TB)WD30EFAX (3TB)WD40EFAX (4TB)WD60EFAX (6TB)▼WD Purple (WDx0PURZ) WD20PURZ (2TB)WD30PURZ (3TB)WD40PURZ (4TB)WD60PURZ (6TB) (※筆者注: 上記Purpleの4モデルはCMRという情報がヒットしました。上記4モデルは030 Datenrettu
Cooler Masterは、同社製の電源(PSU)に付属されている16ピンケーブルがグラボに差し込めない問題の報告を受けて、非を認め、対応を改めました。 事の発端Cooler Masterの1250W電源『MWE Gold 1250 V2 ATX 3.1』に付属している16ピンケーブル(12V-2x6 / 12VHPWRケーブル)は、L字型となっています。 L字型の16ピンケーブルが付属 しかし、この形状のせいで一部のグラボ(ASUS GeForce RTX 5070 TiやMSI GeForce RTX 5090 SUPERIM SOCなど)の16ピンコネクタ(12V-2x6 / 12VHPWRコネクタ)には奥まで差し込むことができません。 あるユーザーが手持ちのGeForce RTX 5070 Tiに適合しなかったため、このことをCooler Masterのカスタマーサポートに連絡し
KB5070773をインストールしてもWindows回復環境(Windows RE / WinRE)でUSBマウス・USBキーボードが動作しない不具合が発生しています。 不具合概要日本時間で2025年10月15日に配信されたWindows11 25H2 / Windows11 24H2 / Windows Server 2025用セキュリティ更新プログラムKB5066835をインストールすると、Windows回復環境でUSBマウスやUSBキーボードといったUSB機器が動作しなくなるという不具合が発生しており、Microsoftは、この不具合を修正したKB5070773を日本時間で2025年10月21日にリリースしました。 しかし、KB5070773をインストールしてもWindows回復環境でUSBマウス・USBキーボードなどのUSB機器が動作しない不具合が発生しています。 この不具合は、M
Microsoftは、Windows11 25H2 / Windows11 24H2 / Windows Server 2025において、SIDに関連してネットワークに接続できなくなるなどの不具合が発生していることを発表しました。 Microsoftの発表によると、日本時間で2025年8月30日リリースされたプレビューリリースKB5064081以降の更新プログラムをインストールすると、SID (セキュリティ識別子 / Security identifiers)が重複しているPC間で、KerberosおよびNew Technology LAN Manager (NTLM)認証に失敗するが発生する場合があるとのこと。 具体的には以下のような症状が発生します。 共有フォルダやネットワーク上のPCに接続できず『ネットワーク資格情報の入力』が表示される。正しいユーザー名とパスワードを入力しても接続で
Microsoftは、Windows回復環境でUSBマウスやUSBキーボードが動作しない不具合を修正する更新プログラムKB5070773を緊急リリースしました。 事の発端と修正日本時間で2025年10月15日に配信されたWindows11 25H2 / Windows11 24H2 / Windows Server 2025用セキュリティ更新プログラムKB5066835をインストールすると、Windows回復環境でUSBマウスやUSBキーボードといったUSB機器が動作しなくなるという不具合が発生しています。 Windows回復環境 USBマウス・キーボードが動作しない Microsoftは、日本時間で2025年10月21日に、この不具合をするWindows11 25H2 / Windows11 24H2 / Windows Server 2025用更新プログラムKB5070773を緊急リリ
Windows11の初期セットアップ時(OOBE)、通常はMicrosoftアカウントの作成・サインインが求められます。しかし、Microsoftアカウントを使用せず、ローカルアカウントでWindows11を使用したい人もいらっしゃるでしょう。 本記事では、Microsoftアカウントの作成・サインインをバイパスして、ローカルアカウントでWindows11をセットアップする方法を複数ご紹介いたします。 本記事の内容は、日本時間で2025年10月1日にリリースされたWindows11 25H2にも対応した内容となっています。 最初にWindows11をローカルアカウントでセットアップする方法は複数あります。本記事では方法A~Dの4つの方法をご紹介いたします。各方法A~Dにも記していますが、前もって最初に注意事項です。 『方法A』は、2025年10月10日時点では使用できますが、いずれ使用でき
Microsoftは、Windows11のスタートメニューを刷新したことを発表しました。 まずは通常版のWindows11のスタートメニューをご覧ください。 通常版Windows11のスタートメニュー Windows11を使用されている方にはお馴染みのスタートメニューです。 お次が刷新された新デザインのスタートメニューです。Windows11 Insider Previer Canaryチャネル Build 27965では、以下のように刷新されました。 刷新されたWindows11のスタートメニュー カテゴリ表示 どういった感じかおわかりいただけたでしょうか。これまでのスタートメニューは、ピン留めされていないアプリは右上の『すべて』を選択して画面を切り替える必要があります。 今回、刷新されたスタートメニューでは、1つの画面内に『すべて』も入っており、これまでのように『すべて』を押していちい
Windows11にはデフォルトでクラウドストレージの『OneDrive』アプリがインストールされています。このアプリ・クラウドストレージを必要とするかどうかは人によるところでしょう。 本記事では、『OneDrive』を使う気がない人向けに、Windows11上から『OneDrive』をアンインストールする方法をご紹介いたします。 OneDriveのアンインストール手順OneDriveをアンインストールする方法は非常に簡単です。手順は以下。 1.) タスクバーにある検索ボックスの中に、キーボードから『control』と入力してください。その後、表示される検索結果の中から『コントロール パネル』を選択してください。 2.) 『コントロール パネル』が開いたら、『プログラムのアンインストール』を開いてください。(※『コントロール パネル』の『表示方法』(右上)を『カテゴリ』ではなく、『大きいア
TPM 2.0などWindows11のシステム要件を満たさない非対応PCでWindows11を利用されている方ならご存知かと思いますが、基本的に非対応PCのWindows Updateに大型アップデートは降ってきません。そのため、手動で大型アップデートをインストールする必要があります。 本記事では、非対応PCのWindows11 23H2を、Windows11 25H2へとアップデートする方法をご紹介いたします。 最初にまず最初に、本記事は、Windows11非対応PCでWindows11 23H2を使用している方向けの内容です。非対応PCでWindows11 24H2を使用していて、Windows11 25H2へとアップデートしたい方は以下の記事をご覧ください。(本記事の方法でも24H2 → 25H2へとアップデートできますが、以下の記事の内容の方がてっとり早くて楽です) 非対応PCのW
Microsoftは、Windows11をローカルアカウントでセットアップするためのコマンドを削除しました。 現在、Windows11 24H2およびWindows11 25H2では、初期セットアップ(OOBE)時に[SHIFT] + [F10]キーを押して、コマンドプロンプトを開き、『start ms-cxh:localonly』と入力してエンターキーを押すことで、Microsoftアカウントの作成・サインインをバイパスし、ローカルアカウントでセットアップできます。 しかし、Microsoftは、2025年10月6日付け(現地時間)でリリースされたWindows11 Insider Preview Betaチャネル Build 26120.6772およびDevチャネル Build 26220.6772にて、このコマンドを削除しました。 Microsoftは以下のように述べています。 ▼ロ
Windows11 24H2およびWindows11 25H2で発生している、一部PCゲームの動画シーンが真っ赤になる不具合の修正方法・回避方法をご紹介いたします。 更新履歴 [記事初公開日: 2025/10/4] ① 『quartz.dll』を上書きできないように戻す方法を記事下部『上書きできないように戻したい場合』に加筆。 [2025/10/7] ② Insider Preview版で本不具合が修正された旨と詳細へのリンクを記事下部に加筆。 [2025/10/9] [New]最初にWindows11 24H2およびWindows11 25H2において、一部PCゲーム(主に国産ゲーム、国産アドベンチャーゲーム、ギャルゲー、美少女ゲームなど)のOPやEDなど、動画が流れるムービーシーン / カットシーンが赤くなる・真っ赤になるという不具合が発生しています。この不具合に該当するゲームは以下の
Windows11のシステム要件を満たしていない非対応PCでWindows11 24H2を使用していると、Windows Updateに大型アップデート、今回で言うところのWindows11 25H2が降ってくることはありません。本来であれば、Windows Updateに降ってくるのを待ちたいところですが、非対応PCには降ってきませんので手動でアップデートするしかありません。 本記事では、非対応PCのWindows11 24H2を、Windows11 25H2へとアップデートする方法をご紹介いたします。 最初に本記事の内容はWindows11 24H2からWindows11 25H2へとアップデートする方法です。Windows11 23H2からWindows11 25H2へとアップデートする方法は以下の記事をご覧ください。(以下の方法でも24H2 → 25H2へとアップデートできますが、
Intelは、第11世代、第12世代、第13世代、第14世代プロセッサー用グラフィックスドライバ(iGPUドライバ)のサポートを縮小しました。 これまで、Intel第11~14世代CPUのiGPUドライバは、Arcドライバに含まれていましたが、2025年9月19日(現地時間)をもってレガシー・ソフトウェア・サポート・モデルへと移行(つまり、サポート縮小)すると共に、別ドライバへと分離されました。 今後、Intel第11~14世代CPU用iGPUドライバ(dGPUのIris Xe MAX DG1含む)は以下のWebページで個別にリリースされます。(2025年9月19日付けで32.0.101.7076ドライバがリリースされています) Intel 11th - 14th Gen Processor Graphics対象となる製品は以下。 第11世代Intel Coreプロセッサー・ファミリー(コ
MicrosoftのサーバーにWindows11 25H2のISOファイルとイネーブルメントパッケージKB5054156がアップロードされました。 正式発表に先んじてWindows11 25H2がアップロード記事冒頭の通り、MicrosoftのサーバーにWindows11 25H2のISOファイルとイネーブルメントパッケージ(Enablement Package / eKB)KB5054156がアップロードされました。 そのURLをご紹介いたします。その前に注意事項です。 まず、MicrosoftはまだWindows11 25H2のリリースを正式に発表していません。そのため、現在、サーバーにアップロードされているISOファイルは、正式リリース後と内容が異なってくる可能性があります。基本的にはMicrosoftの正式発表をお待ちいただくことをおすすめいたします。 どうしてもすぐにWindow
NVIDIAのGeForce RTX iGPUを搭載したIntel CPUの登場時期がリークされました。YouTubeチャンネルのMoore’s Law is Deadが報じました。 以前にも話をしたが、IntelはNova Lake、Razer Lake、Titan Lake、Hammer Lakeという順番で新世代CPUの投入・発売を予定している。 これらのCPUについて、信頼できる情報筋から興味深い話を聞けたので紹介したい。情報筋がIntelのエンジニアから聞いたという話が以下だ。
一部のWindows11環境において、スタートアップフォルダにあるアプリの起動が遅くなったという不具合報告が出ています。本記事では、スタートアップアプリの起動を速くする方法をご紹介いたします。 不具合概要一部のWindows11環境において、突然、スタートアップフォルダ(C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup)にあるアプリの起動速度が遅くなった・遅れて起動するようになったといった不具合報告が出ています。 これまではWindows起動時に瞬時にスタートアップアプリが起動していたところ、数十秒後に起動したり、遅ければ起動までに1分から4分くらいかかるという症状が報告されています。 なお、この不具合はあくまでも一部環境でのみ発生しており、すべての環境で発生するものではありません。そし
Microsoftは、SMB v1 (Server Message Block v1)で共有フォルダにアクセス・接続できない不具合が発生していることを発表しました。 不具合概要Windows11やWindows10、Windows Server環境において、日本時間で2025年9月10日にWindows Updateに配信されたセキュリティ更新プログラムをインストールすると、NetBIOS over TCP/IP (以下、NetBT)を経由したSMB v1接続で共有フォルダや共有ファイルにアクセス・接続できなくなる場合があります。 この不具合は、SMBクライアントまたはSMBサーバーのいずれかに2025年9月10日のセキュリティ更新プログラムがインストールされていると発生する可能性があります。 この不具合はSMB v1のみが影響を受けます。SMB v2またはSMB v3を使用している場合、
Western Digital (WD)がHDDを、MicronがDRAM / メモリを値上げする模様です。 TrendForceによると、Western Digitalは2025年9月12日付けで、パートナー企業に対して以下の通知を送ったとのこと。 AI時代はデータによって支えられています。HDDは、データの安全性、アクセス性、手頃な価格により、イノベーションへの対応を可能にします。 現在、弊社(Western Digital)のランナップ全体に、かつてないほどの需要が高まっています。私たちはイノベーションを推進し、未来をリードするための投資を行っています。この成長を支え、優れた品質を維持し、お客様に総所有コスト(TCO)の低減というメリットを引き続き提供するために、すべてのHDD製品において、段階的な価格の引き上げを即日より実施いたします。
不具合概要Windows11 24H2において、一部PCゲーム(主に国産ゲーム、国産アドベンチャーゲーム、ギャルゲー、美少女ゲームなど)のOPやEDなど、動画が流れるムービーシーン / カットシーンが赤くなる・真っ赤になるという不具合が発生しています。 どんな感じかは以下の画像をご覧ください。上は正常、下が赤くなった異常な画面です。 正常なムービーシーン 真っ赤になったムービーシーン 上記例は『アオナツライン』という恋愛アドベンチャーゲームなのですが、この不具合のせいで、ホラー感が漂って色んな意味で台無しです……。 この罪深い不具合は、日本時間で2025年8月30日公開のプレビューリリースKB5064081や、2025年9月10日公開のセキュリティ更新プログラムKB5065426をインストールした環境で発生します。 ▼この不具合が発生するOSおよび不具合を内包する更新プログラム Windo
Windows10のサポートは日本時間で2025年10月15日で終了となります。それよりあとはセキュリティ更新プログラムが配信されなくなります。しかし、延長サポートとなるESU (Extended Security Updates)に登録することで、個人ユーザーは追加で1年間、セキュリティ更新プログラムを受けられます。(つまり、サポート終了日以降も追加で1年間、セキュリティを保てます) 本記事では、個人ユーザーがWindows10のESUに登録する方法(無料および有料)を解説いたします。 備考: 本記事は個人ユーザー向けです。企業・組織向けESUについてはMicrosoftのページ(1 / 2)をご覧ください。個人ユーザー向けESUは最大1年間、企業・組織向けESUは最大3年間利用できます。 ESUの登録手順は以下。 1.) 『設定』 → 『更新とセキュリティ』 → 『Windows Up
不具合概要一部環境において、日本時間で2025年9月10日にWindows11 24H2のWindows Updateに配信されたセキュリティ更新プログラム、KB5065426のインストールに失敗するとの不具合報告が複数件出ています。 Windows Updateの画面で『0x800f081f』『0x800f0991』『0x80070302』といったエラーが表示されて失敗したり、インストールが完了しても、再起動後に7%くらいで止まって「予定どおりに完了できませんでした。心配いりません - 変更を元に戻します。コンピューターの電源を入れたままにしてください。」と表示されてアップデートに失敗するとの報告が出ています。 「予定どおりに完了できませんでした」と表示されて元に戻される なお、これらの不具合はあくまでも一部環境でのみ発生しているものであり、すべての環境で発生するものではありません。報告
台湾メディアのPCDIY!が、Windows11 24H2環境で報告されているSSD障害を再現でき、その原因も判明したと報じました。ただ、謎は残ります。 事の発端2025年7月23日のプレビューリリースKB5062660や2025年8月13日のセキュリティ更新プログラムKB5063878をインストールした一部のユーザーから、数十GBの大容量の単体ファイルや、合計数十GBになる大量のファイルを連続で書き込んだ際にSSDが認識しなくなるという不具合報告が出ています。ほとんどの場合において再起動で再認識するようになりますが、そのままアクセス不能になった事例も報告されています。これらの更新プログラムをインストールしてから発生するようになったことから、不具合が発生したユーザーからはKB5062660やKB5063878が怪しいと見られていましたが、Microsoftは更新プログラムとの関連性を否定し
SanDisk (サンディスク)が値上げを行ったと報じられました。ChinaFlashMarketが報じました。 2025年9月4日、SanDiskはチャネル向けおよび一般消費者向けの全製品を対象に、10%以上、価格を引き上げることをアナウンスした。 現在、人工知能(AI)アプリケーションやデータセンター、クライアント、モバイル分野において、ストレージ / フラッシュ製品の需要が高まっている。こうした状況を踏まえ、SanDiskはチャネル向けおよび一般消費者向けに、全製品の10%以上の値上げを決定した。 これは高性能フラッシュメモリソリューションの提供と、継続的なイノベーションへの投資を維持するための価格調整となる。 この価格改定は即日に発効され、新規の見積もりや注文に対して適用される。すでに契約済みの注文などには影響しない。SanDiskは今後も定期的に価格の見直しを行い、四半期ごとにさ
PCゲームにおいて、ゲーム中にスタッターやヒッチング、いわゆる『カクつき』が発生する場合があります。YouTubeチャンネルのJayzTwoCentsは、カクつきが発生する特殊な原因を突き止めた模様です。 PCゲームがカクつくまさかの原因PCゲーム中にカクつきを経験したことがある人は少なくないでしょう。カクつきが発生する原因はゲーム側の最適化不足や、グラボのドライバの不具合・相性など多岐にわたり、特定するのは中々に困難です。 JayzTwoCentsもそのカクつきに悩んでおり、何が原因か調査していました。その調査結果は予想外のもので、マザーボードのワイヤレスカードに起因していました。 JayzTwoCentsによると、マザーボードのBIOS / UEFI設定画面からワイヤレス機能(Wi-Fi / Bluetoothワイヤレスカード『MediaTek RZ717』)を無効(Disable)に
GeForce Game Readyドライバ 581.15 WHQLの不具合情報です。NVIDIA公式の既知の不具合と、海外のGeForceフォーラムで目に付いたユーザー報告を意訳しています。ユーザー報告は全ての環境で発生するものとは限らず、環境依存の可能性もあります。同様の不具合にお悩みの方の参考になりましたら幸いです。 NVIDIA公式: 既知の不具合 (リリースノート + フォーラム)『Counter-Strike 2』(CS2)において、ゲーム内の解像度がモニターのネイティブ解像度より低い場合、テキストが歪んで表示される場合がありますAdobe Premiere Proにおいて、ハードウェアエンコードを使用してエクスポートを行う際、一部の環境でフリーズする場合があります『龍が如く8』において、一部のシステム構成でライトがちらつきます注意事項Steamオーバーレイを有効にしたあと、画
事の発端とこれまでの経緯事の発端Windows11 24H2において、数十GBの大容量の単体ファイルや、合計数十GBになる大量のファイルをSSDにコピーすると、そのSSDが認識しなくなるという不具合が一部のユーザーから報告されています。多くの場合は再起動で再認識するようになりますが、中には再起動しても認識せず、アクセス不能となる事例も確認されています。 この不具合は、2025年8月13日のセキュリティ更新プログラムKB5063878や、2025年7月23日のプレビューリリースKB506266をインストールしてから発生したことから、これらの更新プログラムが怪しいと見られていましたが確固とした原因は判明していません。 この不具合は、X (旧Twitter)ユーザーのねこるすきー氏の報告を皮切りに、同氏以外にも複数のXユーザーから同様の不具合が発生したと報告されていました。また、ねこるすきー氏は
更新履歴 [記事初公開日: 2025/8/28] ① 記事下部『余談』の項目にねこるすきー氏の発言を加筆。 [2025/8/28] ② 記事下部『余談2』の項目にPhison社員のChris Ramseyer氏の発言を加筆。 [2025/8/29] ③ 記事下部に『続報』の項目を加筆。Microsoftが更新プログラムとの関連性がないと発表しました。 [2025/8/30] [New] 事の発端とその後の経緯事の発端Windows11 24H2において、数十GBの大容量の単体ファイルや、合計数十GBになる大量のファイルをSSDにコピーすると、そのSSDが認識しなくなるという不具合が一部のユーザーから報告されています。多くの場合は再起動で再認識するようになりますが、中には再起動しても認識せず、アクセス不能となる事例も確認されています。 この不具合は、2025年8月13日のセキュリティ更新プロ
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