「IT」カテゴリーの記事

時々「Threads」の投稿の表示件数がスゴイことになって困惑してしまう / 私の下手なエアウォーク動画はビビるほど見られてた…

「SNS」といったら、どのサービスを思い浮かべるだろうか? 多くの人が「X(旧Twitter)」「Facebook」、もしくは「Instagram」「LINE」を挙げるかもしれない。私(佐藤)は「Threads」を挙げたい。というのは、個人的に今、1番熱いからである。

なぜ熱いのか? それは思わぬタイミングで投稿を爆発的に見られるから。なぜそんなに表示件数(閲覧数)が伸びるのかまったくわからないけど、とにかく他のSNSを凌ぐ勢いで拡散されるのである。いつも急にバズるので、少々困惑しているのはたしかなのだが……。

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【詐欺師のレシピ】第10回:裏切りの味 / 詐欺師コーディネーターかおりの「切り干し大根のエビ豚チャーハン」

「詐欺師コーディネーター」という存在をご存知だろうか? いま私が考えた言葉なので、もしも知っていたら逆にオドロキなのだが、読んで字の如し「詐欺師をコーディネートする人」のことを指す。

そんな詐欺師コーディネーター的な動きをしていたのが、「恵美かおり」と名乗る女性だった。そして、かおりが教えてくれたチャーハンには、実に意外な具が入っていた。そう、切り干し大根だ。

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提供:インターネットイニシアティブ

iPhone17はSIMカード廃止!eSIMへ乗り換えるなら「IIJmio」が最強な3つの理由

2025年9月19日に発売された「iPhone17」シリーズ。デザインやスペックの進化だけでなく、全モデルが物理SIM非対応の “eSIM専用端末” となったことで話題を呼んでいる。「eSIMって何?」と気になった方もきっと多いことだろう。

いまやiPhoneに限らずAndroidでも標準機能になりつつあるeSIMなら、アプリをインストールする感覚でさくっと契約や乗り換えが可能だ。物理SIMカードの差し替えは不要となる。では、今後ますます広がっていくeSIMをどう賢く使いこなすか。

その答えのひとつが……大人気「IIJmio(アイアイジェイミオ)」である。料金の安さに加え、信頼性やお得なキャンペーンもバリバリ揃っているからだ。というわけで今回は、IIJmioでeSIMを契約するメリットを徹底的に紹介しよう!

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【激報】伝説の10.9 東京ドーム「新日本プロレス vs Uインター」がTVer(ティーバー)で無料配信中だぞォォォオオオ!

今からさかのぼること30年前の10月9日、東京が揺れた。全てのプロレスファンがご存じであろう伝説の興行・10.9(ジュッテンキュウ)東京ドーム『新日本プロレス vs UWFインターナショナル』の全面戦争が開催されたからだ。

その後、あの熱狂を凌ぐ興行がいくつあったかはわからないが、なんとその10.9東京ドームがTVerで無料配信中! ……ってマジかよ!! こんなの全試合観るしかねェェェエエエ!

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【詐欺師のレシピ】第9回:炒飯クロスカウンター被弾! デートクラブ詐欺師ゆきこの「ハルピン腸詰チャーハン」

詐欺師との攻防における「チャーハンスチール(盗炒飯)」は、格闘技そのものだ。しばし、お互いに手を出しながら様子をうかがう。脱力して、さぐり的なパンチを打ち合う。

「ここぞ!」というタイミングは唐突にやってくる。そのチャンスをモノにできるかどうか。それが勝敗の分かれ目であり、“百戦錬磨の迷惑メール評論家” としての腕の見せ所でもある。

渋谷区在住のネイルアーティスト「ゆきこ」との勝負は、まさに一瞬で双方が “チャーハンの打ち合い” になるという、大変珍しい一戦になった。

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【ギャルゲーかよ】最近TikTokのAIの様子がおかしいから攻略してみた

国内3300万人のアクティブユーザーがいるというTikTok。特に10代、20代などの若年層の利用率が高いとされている。だが今、ひょっとしたらそんな全国のチルドレンたちが人知れず傷ついているかもしれない

動画を投稿する者しか知らないことかもしれないが、TikTokのアクセス解析画面には投稿動画へのAIからのアドバイスが表示される。「クリエイターアシスタント」というTikTok独特の機能なんだけど、そのTikTokのAIの様子が近頃おかしいのだ

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【急いだ方が良い】東京都23区&市町村における「個人向け防犯補助制度」まとめ / もう終了している自治体もある

2025年1月、東京都は闇バイトによる強盗などの犯罪が多発していることなどを受け、個人宅での防犯強化を目的とした、防犯機器の購入費用補助制度を発表した。

補助金額や条件については各自治体により微妙に違うが、たとえば防犯カメラやカメラ付きインターホン等の防犯機器を購入した場合、費用の一部が補助される取り組みだ。

東京都の都民安全総合対策本部によると、今(2025年9月30日)現在、東京都全62の区市町村の中で、個人宅向け防犯機器の助成事業を実施しているのは46自治体

いくつかリンク切れを起こし補助の情報が参照できない自治体もあったが、それらは私があらためて調べ上げ、それぞれの条件等を簡単にまとめたので参考にしてほしい。

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【注意喚起】ヤマダデンキから「報酬15万のPR依頼」がTikTokで送られてきたから広報に確認してみた結果

暇つぶしにTikTokで動画を配信している私(中澤)。バズる動画を作ろうという趣旨じゃなく「どこまでできるのかやってみよう」くらいの軽い気持ちなので3カ月くらい放置することもあるけど、2025年9月現在、4455人のフォロワーがいる

そのDMは、突然送りつけられてくるゴシップ系動画のシェア、出会い系詐欺、スキマ時間で副業しよう的な文言でLINE誘導するものなど、基本スルーが大半の治外法権状態だ。でも、今回来たDMはそれらと少し様子が違った。ワンチャン、ガチか? 私がそう思ったメッセージは以下の内容であった

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【AIめし】夜食の献立を生成AIに任せる生活にしたら良いことしかなかった

我が家の料理長は生成AI。

朝は栄養ゼリー。昼はお弁当。そして夜は……何を作ろう……と考えるのも楽しかったが、ある時、生成AIに献立を考えさせてみたところ、これが実に良かった。

それからというもの、我が家の夜食は「AIめし」。もうかれこれ数ヶ月はAIめし生活を送っているが、いまだ飽きることはないし、良いことだらけだ。

どのように生成AIを使っているのか、具体的かつ簡潔に書いていこう。

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【速報】ビッグウェーブさん、無事にiPhone17を購入! / ビッグウェーブさん「今回は過酷だった…」

本日、2025年9月19日。時は来た……。そう、Appleの次世代端末「iPhone17」の発売日である! この日を誰よりも心待ちにしていた1人の人物について紹介したい。そう、皆さんご存知、「ビッグウェーブさん」こと、ブッチさんである!

彼は東京・表参道のソフトバンクショップに3日前の9月16日から並び始め、誰よりも早く発売当日を迎えた。行列初日から睡眠不足による幻聴と幻視に悩まされながらも、とうとうこの日を迎えたのだった……。

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【iPhone17発売前夜】ソフトバンク表参道前で1人行列をしているビッグウェーブに会いに行ったら、結構ヤバいことになっていた!

「乗るしかない、このビッグウェーブに」、これはiPhoneにまつわる言葉として、今もなお語り継がれている名言のひとつだ。その歴史は2008年7月、今から17年前まで遡る。当時まだ無名だった、自称スーパースターのブッチさんが、iPhone購入の行列の時に放った一言だった。以来、彼は通称「ビッグウェーブさん」と呼ばれている。

そんな彼は今、どうしているのだろうか……?

その消息を追った当サイトの取材班は、なんと東京・表参道のソフトバンクショップの前で偶然彼に遭遇! そこで目にしたのは、彼のヤバすぎる現在の姿だったのだ!

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【ほとんど詐欺】中国系の通販サイトで買い物するも商品が送られてこない → 問い合わせても完全に無視 → 日本の連絡先を見つけて電話したら、とんでもない事実が判明

武士の情けで店名は書かないが、ほとんど詐欺みたいな出来事があった。また、この顛末は、相手方に記事化することの了承も得ている。

チャイナ服が欲しかった。

決して変な意味で使うわけではなく、あくまでも私の女装用(ポールダンスの衣装用)として、少し特殊なチャイナ服が欲しかったのだった。

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Windows10のサポートを無料で延長できるってホント?「Windows ESU」について専門家に意見を聞いてみた

2025年10月13日にマイクロソフト社によるWindows10のサポートが終了する。あと1カ月……自宅PCが11にアップデートできずPCを買い替えなければならない私(中澤)はリミットが迫って来る気分だ。面倒くせェェェエエエ!

そこで以前の記事でWindows10をゴリ押しで使ったらどうなるのかを専門家に聞いてみたけど、個人的にはこれはリスキーって結論になった。問題の詳細が気になる方は以前の記事をご覧いただくとして……じゃあセキュリティ更新プログラムを延長できるっていう「Windows ESU」って手はどうなの?

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【速報】編集長を「最上級」にしてみた結果

最近のロケットニュース24はロケットニュースらしくない。何をチェーンの新商品とか、ちょっとした値引き情報とか、丁寧な暮らしとか伝えとんねん。ネタに困ったらうんこのコラムを書いてたのが俺たちだっただろうがァァァアアア!

こうなったのは全て編集長のGO羽鳥のせいだ。そう思い改めて上座を見たところ、細身の綺麗めな服をスッキリと着こなしたGO羽鳥が悠々とパソコンに向かっていた。黒ぶち眼鏡をかけて知的な雰囲気を演出している。羽鳥さん、あんた変わっちまったよ。そこでGO羽鳥を最上級にしてみることにした。

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Windows10サポート終了するけどゴリ押しで使い続けたらどうなる? 専門家に聞いた回答「闇バイトに利用される」

PCの買い替えって面倒くさいよなあ。私(中澤)はフォトショップとか動画制作ソフトとか音楽制作ソフトとかを設定し直す億劫さからPC環境を変えることには消極的だ。もう一生Windows10でいい。でも、そんな私のような人間に一斉にリミットが迫っている

2025年10月13日にマイクロソフト社によるWindows10のサポートが終了するのだ。嘘だろ!? まだまだ使う気だったのに! っていうか、買い替えるの面倒くさすぎる!! どうしてもPCを買い替えなきゃダメなのか? そこで専門家に話を聞いてみよう。

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芸術学科だけど色塗りが下手すぎて挫折した私がイラストAI「copainter」で自分の絵に色を塗ってみた結果 → 世界が輝いて見えた

今ではまともに絵を描くこともなくなったけど、私(中澤)は何を隠そう大学では芸術学科だった。まあ、芸術学科と言っても名のあるところじゃない。正直、多少なりとも興味があるものが絵くらいしかなかったから入ってみただけである。学生の絵の上手さはピンキリで、その中でも私は特別ウマイ方でもなかった。

ゆえに、一瞬で挫折するんだけど、私が大学の授業でズバ抜けて才能がないと感じたのが着彩である。下書きをした段階では下手なりにまあまあ満足感があるのに、色をつけた瞬間幼稚園児みたいになる。絶対ムリ。色塗りがウマイ人ってどんな目してんの? 魔法みたいだ。

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【は?】TikTokのAIが舐めたこと言ってきたから、言われた通りに編集してみた結果 → 思想の違いを感じた

Xともインスタグラムとも違うクラスタを生み出しているTikTok。SNSが飽和する現代日本において新たな界隈を作ったという意味では、後発SNSが成し得なかったことを成し遂げた存在とも言える。

私(中澤)は結構前からTikTokをやっていてフォロワーも4400人くらいいるんだけど、久しぶりにTikTokに投稿してみたところ、投稿動画にAIがアドバイスをしてきていることに気づいた。そこで詳細を読んでみたところ……は?

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これぞ想像してた未来の世界! “中の人”が遠隔操作してる「分身ロボットカフェ」はめっちゃバリアフリー

技術がめちゃくちゃ発達している21世紀。AIの進歩とかすごいんだけど、自分が子供の頃に想像したSFチックな「未来」の世界とはちょっと違うなあ……なんて思っていた。

たとえばロボットが接客してくれるお店とか。猫型の配膳ロボットとかペッパーくんの案内とかあるけど、もっと、私たちが想像している未来チックなカフェがあった!

なんと、生身の人間がロボットを遠隔操作している「分身ロボットカフェ」である。実際に訪れてみたら、そこは完全に未来のバリアフリーなカフェだった。

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バナー画像を作るのがめんどくさいので生成AIに任せてみたら、なんとも微妙で「まだ任せらんねぇ…」となった

ロケットニュースのアプリを使ってくれている素晴らしい方々はご存知だと思うが、アプリを開くとデカいバナー画像でオススメ記事が表示される。

実はここ、編集長である私(羽鳥)が制御しており、記事選びも画像作りも私が行っている。だが、これが、意外と地味にめんどくさい!

特にバナー画像作りがめんどくさい!──ので生成AIに作ってもらうことにしたのだが……。どんな仕上がりになったのかは以下の通り。

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「そして受賞者は…」というタイトルのメールを開いた5秒後、強引な展開に1周回って感動した

何かのコンテスト結果ではないかと、そう思いながらメールを開いた。なにせタイトルは「そして受賞者は…」

これを見たら、多くの人が同じように考えるに違いない。そして、それは別に間違いではなかった。たしかに、コンテストの結果が発表されていた……が! 最後の力技がすごかったのである。

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