まぁよくいるでしょ。法律の隙間をつくようなやつとか、法律をハックするようなやつ。
また、国として認めるかどうかも各国単位だし、集団的自衛権も国際ルールの範疇。
現時点で多くの国が、台湾を国として認めていない。
ただ例えば、投票の結果、台湾は独立国であると宣言することは可能。
独立国になったあとに、日本に併合されたいです→台湾が日本の領土になることは、国際ルール上何も問題はない。
これはクリミアの事例が同様にあたる。
もちろん、不正選挙だとか、ロシアの介入に関しては色々言われてはいるが、
とはいえマイダン革命の段階で西側の介入も色々言われているわけで、
また、台湾に関し、日本、アメリカが台湾を国として認め、防衛のための同盟を組むことは問題がない。
そして台湾有事が発生し、中国が台湾に攻め込んできても、集団的自衛権のもと台湾の海岸線を守ることに問題はない。
あくまでロシアは国際ルールを利用して悪用して、行動を起こす。
西側はあくまで自分たちが作った綺麗事のルールを、感情論で批判しているのだ。
個人的には、感情論のほうが大事なので、いかなる理由があろうとも今回攻め込んできたのは許されることではないと思いますよ。
テロリストとかだったら何やっても許されてたからウクライナをそういう扱いにしたかったけどダメでした