俺はオーケストラ音楽が好きだが増田と似たような発想でナードが好みそうな御大層なクラシックの名家全般を聞くのを避けており(例外的にショパンの雨だれだけは好きで定期的に聴く)、
同じオーケストラ音楽でも自分のギーク気質に合ったアニメ調ゲームのサウンドトラック(オーケストラ収録)を好んで聴いている。
現代を生きる指揮者と奏者が奏でる、現代に生まれた曲こそ、今を生きる音楽オタクが目を向けるべきものだと本気で思っている。(ただクラシック愛好家が絶滅しかけたら俺はクラシック派になる自信があるが、そんなことは起きないだろう、要は逆張りバランサー気質だ)
https://www.youtube.com/watch?v=kRd1cW0_VMA
https://www.youtube.com/watch?v=WZ2FJxCILUE
https://www.youtube.com/watch?v=VN9ucWhXEm4
これらはいずれも同一ゲームの楽曲で、指揮はRobert Ziegler、演奏はロンドン交響楽団と伝統楽器の演奏者によるものだ
俺はオタクなので古臭い音楽愛好家のようにスピーカーで聴いたりしない、また現代日本の住宅環境でスピーカーは害だと思っている
なので4つのバランスド・アーマチュアとダイナミックドライバーを積んだハイブリッドのインイヤーモニターでUSB-DACを噛ませて分析的に聴いている
俺は若い頃からブラームスが好きだった。 あの陰鬱でブツブツ小言を呟いているような音楽。 長調の明るい音楽でも根底には憂いと哀愁がある。 例えば有名な第一交響曲のフィナーレ...
俺はオーケストラ音楽が好きだが増田と似たような発想でナードが好みそうな御大層なクラシックの名家全般を聞くのを避けており(例外的にショパンの雨だれだけは好きで定期的に聴く)...
クラシック音楽の名曲を「ナードが好みそう」とする感性が意味不明w