「男のロマン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 男のロマンとは

2025-11-24

男だけブランド化しようとするのズルくね?

男飯 → 手抜きやシンプルさを「男らしさ」として称賛

漢気 → 無策で衝動的な勇気を「男の美徳」として持ち上げ

男のロマン → 非効率や非現実的な行動を「男ならではの」美徳として正当化

と、総じてマイナス要素を美徳化してくる

対して女となると、マイナス要素を強調してネガティブに描く

女の贅沢 → 湯水のように「無駄に」金を使う

女の直感 → 「男の悪いこと」だけ瞬時に見抜く

女の秘密秘密にして「悪巧み」

2025-10-27

性犯罪ニュースで喜ぶ男の気持ちがわかった

ルーブル美術館強盗ニュースを見て、頭の中にルパン三世怪盗キッドイメージが現れ、不謹慎にもワクワクした。

そして、男子生徒達の女風呂覗きニュースなどでよく現れる、ほっこりしたとか、男子学生らしくて可愛いとか、男のロマン、覗かないやつは男じゃない、この程度で騒ぐのは息苦しい的なコメントをする人の気持ちがわかった。

より酷いのだと父親が娘を強姦等で立った興奮したエロい父親が羨ましいなどのコメントをつける男も多い。

現実事件漫画イメージが結びつきすぎてるんだ。

ルーブル美術館の貴重な財宝が盗まれて傷つけられている現実漫画くるまれてフワフワして腹立たしい犯罪として頭に入ってこない。

なかなか無い経験だった。

性犯罪ニュースを見てるときの男の気持ちってこうだったのか。

2025-10-16

anond:20251016121802

自分所属してる男社会が「性犯罪男のロマン!女はいちいち訴えるな!」と性犯罪を開き直る態度取ってたり、異性(女)より遥かに高い犯罪なのはどう思ってるんですか?

2025-07-12

子供の頃から巨大ロボットアニメを見て育った

勇者ライディーン鋼鉄ジーグコン・バトラーV、このへんはおもちゃを買ってもらったのを覚えてる

そしてガンダムイデオンダグラムザブングルダンバインエルガイムボトムズレイズナーパトレイバーと続くリアルロボットアニメ系譜

子供はみんな巨大ロボットアニメが好きなんだと思ってた

戦隊モノにも巨大ロボットは今でも出てくるんだからやはり子供は好きなんだと思う

なのになぜ巨大ロボットアニメはあまり作られないのだろう

変形合体とか男のロマンだと思うんだよね

最近アニメ美男美女がちちくりあってるようなのばっかりだ

まら

もっと巨大ロボットアニメガンガン作られて欲しい

2025-07-11

今の若い人はなんで巨大ロボットアニメを見ないのだろう

キャラ萌えとかカプ厨とかそんなのばっかり

じゃなきゃ異世界転生ファンタジーとか

やっぱアニメと言えば巨大ロボットが戦ってこそだろう

子供はみんな巨大ロボットが好きなんだから

変形合体は男のロマン

なんで流行んなくなっちゃったのかなあ

戦隊モノでは巨大ロボットは必ず登場するくらいなんだから

男子はやっぱりそういうの好きだと思うんだけどねえ

2025-05-19

スカートの中なんてのは、本当はエロくもなんともないんじゃないか

男であれば「オパシティ派?オシリティ派?」の議論がよくあると思うが、俺は性に目覚めてから初志貫徹、完全にオパシティである

俺にとっては選択肢にすらなっていなくて、完全にオパシティのよさしかからない。オシリティにはロマンがない。

もっといえば、脚やらパンティに興奮するという気持ちが、正直なところ全くといっていいほどわからない。

しかし、ニュース私人逮捕YouTuberを見ていると、世の中にはあまりにもスカート盗撮が多いように思う。

[Info]

余談だが、痴漢の触った触ってない/故意故意ではないの議論に発展する私人逮捕動画は見ていてあまり気持ちがよくない。

盗撮であれば、本人の機器から確実な証拠が出るはずで、あくまで今のところはまだましだと考えている



スカート内を撮影して、その成果物(成果と言ってはいけないものである。)を見たとき、本当に彼は興奮しているのだろうか?

撮影するスリル創作文化によって作られた「スカートの中は男のロマン」に、ある意味では「男たるものこれに興奮するべき」という何かから得た情報自体に、興奮しているとは考えられないだろうか。

100%オパシティ派の俺は、どうにもそう思わざるを得ないのである

かくいう自分自身、幼少期に、性欲なんてものについて当然自覚することもなく、そもそも存在すらしていないはずの"ファントム性欲"に振り回されたことがある。

アニメ作品の「かっこいい男」がそうしていたから。この行為をすれば、「悪い男」(~= かっこいい男)になれるから

"スカートめくり"を企てたことがある。「パンツ見えた!」と声に出したことだってある。あれは一体何だったのだろうか。

[Warning]

絶対に間違えてほしくないのは、この文章の主張は「パンツに興奮する男は創作被害者である」ではない。

盗撮などの罪を犯したのであればそれは100%その人が悪いし、それをアニメ作品などのせいにするなんてのは言語道断である

俺は、「性欲としてスカートの中に興奮する」要素よりも先に、「それはエロいものである」という"知識"が、

最終的には性癖として結晶化したのではないかと、あくまで"ふと思った"のでこの文章を書いている。


幼少期は、「エロ」がわからなかったが「創作上の男のかっこよさ」に憧れる感覚があった。

どの作品の誰とは言わないが、かっこいい主人公は幼馴染や同級生スカートをめくっていた。

もっといえば、「男としてかっこよくあろうとすることが、かっこいい」という価値観があった。"男の美学"である

そういう世界観が(ひょっとすると今はないのかもしれないが、)俺がガキの頃にはあった。(平成初期の話である。)

そういった男のマネをしたまま、大人になってしまい、それが自分感覚であると思い込んだままの人がいるのではないだろうか。

とはいえ男性スカート内に興奮するとしたら、それは入れ知恵のせいである」と主張するのは、さすがに非常に乱暴であるし、共感は得られないだろう。

俺がオパシティのことが大好きなのと同じように、根源的にオシリティスカーティパンティ好きな人間がいるのは全く疑いようがない。

先に盗撮の話をしてしまったので、それに合わせてもっと踏み込むならば、そういった性癖と、犯罪を犯すかどうかは本当に全くといっていいほど関係がない。

食事好きな人食い逃げ犯と同一視されるいわれはない。

では、「戦隊モノ」「電車」「野球etc…が好きであることが"男の子","男性らしさ"として捉えられていることに、違和感がある人はいないだろうか?

俺は正直、いずれも全然きじゃない。しかし、ガキの頃に「電車だ!」「仮面ライダー見る!」と、ハシャいだふりをして、親が喜んだ顔をするのが嬉しかったのをよく覚えている。

性癖の話でスタートした増田だが、書いてるうちに発散してしまった。

昨今、男という生物について色々と議論があり、なかなかこういった議論というか、あるあるネタとか、提言インターネット上でできなくなっている気がする。

人格がどのように形成されたかは、大人になってみれば後付であり、人のせいにするための被害者アピールであることが多くなりがちである

今生きているのは自分で、「こういう社会で」「こういう家庭で」「こういう文化で」生きてきたことは、今の自分を変えない言い訳にしやすい。

それを言い訳にしている間、自分被害者でいることができる。

しかそのままではどうしようもないので、もしそれを自覚しているのであれば一歩踏み出すことを推奨する。

今一度、本当に自分が根源的には何が好きなのか、考え直してみてほしい。

本当にオシリティってエロいのかな?から始めればいい。

君たちが、純粋なオパシティ派になってくれることを祈る。オパシティはいいぞ。

2025-03-21

anond:20250321054723

俺はオーケストラ音楽が好きだが増田と似たような発想でナードが好みそうな御大層なクラシック名家全般を聞くのを避けており(例外的ショパンの雨だれだけは好きで定期的に聴く)、

同じオーケストラ音楽でも自分ギーク気質に合ったアニメ調ゲームサウンドトラック(オーケストラ収録)を好んで聴いている。

現代を生きる指揮者と奏者が奏でる、現代に生まれた曲こそ、今を生きる音楽オタクが目を向けるべきものだと本気で思っている。(ただクラシック愛好家が絶滅しかけたら俺はクラシック派になる自信があるが、そんなことは起きないだろう、要は逆張りバランサー気質だ)

から俺が素晴らしいと思うもの布教していく。

https://www.youtube.com/watch?v=kRd1cW0_VMA

https://www.youtube.com/watch?v=WZ2FJxCILUE

https://www.youtube.com/watch?v=VN9ucWhXEm4

これらはいずれも同一ゲーム楽曲で、指揮はRobert Ziegler、演奏ロンドン交響楽団伝統楽器演奏者によるもの

俺はオタクなので古臭い音楽愛好家のようにスピーカーで聴いたりしない、また現代日本の住宅環境スピーカーは害だと思っている

なので4つのバランスド・アーマチュアダイナミックドライバーを積んだハイブリッドのインイヤーモニターUSB-DACを噛ませて分析的に聴いている

スピーカーヘッドホンと違い、オーディオマニア向けの有線IEMには男のロマン進化の早い技術革新が詰まっている

今の音楽を今のハードウェアで鳴らすような、先進気質に対する愛好家なのかもしれない、俺は

2024-10-19

ロフトベッドはセックスできない以外は男のロマンが全て詰まっている

秘密基地みたいでかっこいい

2024-07-16

一夫多妻って正直女のメリットの方がでかいよね

一夫多妻男のロマン的な感じで言う人いるけど、その場合妻を持てる男なんてお金を持った魅力的な男性ばっかりになるから、未婚の男性すごい増えるよな

その点女は今結婚している相手より上のランク結婚できる可能性があるし、家事育児負担も減るし、割といいんじゃないかと思う

まあデメリットとして、ミニ大奥みたいになって揉め事があったり、同担拒否タイプにはきついだろうけど、夫はシェアするものって思っていれば意外と許容できる人もいるんじゃないか

2024-07-15

やっぱり、テストで良い点取ったら家庭教師エッチなことできるのは、男のロマンだよね

2024-06-02

男性向けコンテンツ女性ユーザー

まったく問題ないと思うけどね。むしろ歓迎すべきことだろ。まず、コンテンツってのは誰でも楽しむ権利がある。男向けだろうが女向けだろうが、好きなものを楽しむのは基本的自由だろ。筋肉ムキムキのヒーローが好きな女性がいて何が悪い無駄デカい銃が好きな女性がいて何が悪い?それを「男のロマン台無し」とか言ってるのはただの偏見だ。

かに、「女性ユーザーが増えるとコンテンツが変わる」なんて意見もあるけどさ、それって別に悪いことじゃないだろ。むしろもっと面白くなる可能性が高いんじゃないか女性視点が加わることで、新しいアイディアストーリーが生まれるかもしれない。それに、最近アクション映画感情的なシーンが増えたとか言ってるけど、それって別に女性だけのためじゃないんだよ。男だって感情的なシーンを楽しむことがあるんだ。現実を見ろよ。

そもそも、「男のロマン」なんて言葉自体が古臭いんだよ。今の時代、そんな狭い視野物事を見てたら置いていかれるだけだ。コンテンツ進化するもんだし、視聴者ニーズに合わせて変わるのは当然のこと。女性ユーザーが増えることで、もっと広い層に受け入れられるようになる。結果的に、コンテンツ自体も長続きするんじゃないか

それからコミュニティ雰囲気が変わるってのも、別に悪いことじゃないだろ。むしろ、多様な人々が集まることで、もっと豊かなコミュニティが作れるはずだ。ちょっとした冗談でも気をつける必要がある?それは別に女性が増えたからってわけじゃない。社会全体が進化して、もっと思いやりのあるコミュニケーションを求められるようになってるんだよ。それを「ストレス」だとか言ってるのは、自分の狭い世界に閉じこもってるだけだ。

結局のところ、男性向けコンテンツ女性ユーザーが増えることは、コンテンツ寿命が伸びて、コミュニティを豊かにするための一歩だ。男も女も関係なく、好きなものを楽しむ権利がある。古い価値観にしがみついてる奴らには悪いけど、時代は変わってるんだよ。これからコンテンツは、もっと広い視野で楽しむべきだろ。

2024-01-13

anond:20240113083542

東出昌大好きすぎる。

ちょくちょくAbemaとかで活動再開してるけど男のロマンまりまくっててめっちゃ良いわ。自給自足してる東出昌大はかっこよすぎないか??

2023-10-12

袋とじって本当にエッチなんだな

雑誌袋とじには男のロマンが〜みたいな話聞いたことがあって、まあ水着写真とかだろ…と思い込んでた

見出しヌード!とか書いてても「雑誌ヌード載せるわけないだろwww」って小馬鹿にしてた

どうせ大してエッチじゃないんでしょ〜?って

男は水着如きでもテンション上がるんだなwって

今日ネカフェ興味本位に見てみたら本当にヌードだった バリバリエッチだった 衝撃を受けた

そら道端に落ちてたらドキドキするわなと思った

2023-09-15

コラム父親になったらOSを入れ替えよう!」

イクメンムーヴメントも来て、最近男性育児への参加率が増加してきているが、まだ「しなければならない」という義務感が先行している人、企業成果主義のような感覚で「親としての評価」だけを求めてしまう人が多く、育児を楽しむところまではなかなかいけていないようだ。

父親積極的子育てすれば、これまで見えなかったことが見えてくる。子どもの成長はもちろん、家族夫婦の絆が強まったり男性家事に勤しむことで生活力が磨かれるので、将来もし妻や親が介護になったり、一人で暮らすことになっても安心だ。また家庭という枠を越えて学校PTA地域活動へ参画すれば、会社では味わえない仕事の達成感を得たり、一生付き合える隣人ネットワークも持てる。それによって父親自身世界も広がり、人間の幅が出来てそれが本業仕事や老後の人生にも活かされてくるのではないだろうか。

子育て主体的に関わることがこんなに「いいことづくめ」なのに、残念なことにまったく興味がない男性はまだ多い。そもそも父親を楽しもう」「地域父性を発揮しよう」なんて発想すらない。「育児母親仕事。男は外で働き稼いで家族を養うのが父親役割だ」と、思いこんでいる男性はまだ少なからずいるのだ。

そういう僕も20代の頃は仕事に没頭し子ども特に好きでもなく、そんな考え方だったと思う。でも35歳で娘が生まれとき直感的に「育児義務ではなく楽しい権利なのではないか」と思った。子どものいる暮らし自分なりに目いっぱい楽しみたい。「手伝い」ではなく主体的子育てに関わることで、ひょっとしたら親として、大人として、地域社会の一員として自分が成長していけるのではという予感があったのだ。

そのためには、独身の頃と同じことをしていてはダメだ。まずは「男は仕事。女は家事育児」といった古い価値観アンインストールする。つまり自分の中のOSオペレーションシステム)を入れ替えねばと悟った。実際に始めてみると子育てはいろいろなソフト(寝かしつけアプリ、お風呂入れアプリ絵本読みアプリなど)が必要でそれを円滑に稼働させ育児を楽しむためには、古くて堅い父親像を追い出し、新しい時代必要父親OSインストール意識改革)が必要だったのだ。

またOSが古いと「ワーク・ライフバランス」という言葉も捉え方を間違える。子育てをしてみて僕も分かったのだが、「仕事生活か」のどちらかを取る二者択一ではなく、自分なりのハッピーバランスを考えそれらが融合して人生を形作ると考えることが大事なのだ仕事子育て自分人生と捉えるならば、毎日双方がスムースに運ぶようマネジメントすることが大事で、そうすれば段々と楽しめるようになってくる。ただし大概にして子どもの幼少期と仕事責任が増す時期は重なるもの。僕だってそうだった。子どもが生まれたって仕事面白いし、熱血マンガを読んできた世代なので「男のロマン」的なものあるのだが、そればかりを追いかけて家庭を放ったらかしにして仕事一筋では家族幸せになれず、結局自分人生も楽しくないのだということに何回かの失敗で思い至った。幸い、大事にならずに修正できてよかったのだが、危ないところだったと過去述懐して思う。

セミナーや講演で全国を歩いていると「子育てが始まって妻と不和に陥った」という男性が多いのだけれど、そういう笑顔のない男性には「それはあなた能力や向き不向きの問題ではない。OS問題なのだ」と伝えている。

これから父親になったらOSを入れ替えて、自身の働き方や子育ての仕方を見直し子どものいる暮らしを楽しむことで男性だって楽しい人生を送ることができるのだと考えよう。そして自分人生肯定する父親笑顔こそが、夫婦パートナーシップ子ども自尊心を育むのだということ認識して、父親であることを明日からもっと楽しんでいこう。

https://www.gender.go.jp/policy/men_danjo/column/os.html

anond:20230914182217

2023-07-28

インディ・ジョーンズ最後映画見に行った。

最後オチとして主人公が◯◯の◯◯◯◯に残るか残らないか喧嘩するんだが

いっしょにいった友人の奥さんとその姉?の人はヒロイン意見に賛成して

我と友と友人の息子は残る派だった

これは男性女性感性の差なのだろうか

友人のムスッコ曰く「男のロマンがわか」止めた

映画はやはり衰えていた部分が多かったけど、それでも臨終を見とれてよかった気分になった

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