統計上、クマ被害はエサ不足でほぼ説明できる。具体的には、ブナ(ドングリ)の豊凶指数とクマ被害人数に強い負の相関がある
なおかつ、ブナは大豊作の翌年に必ず大凶作になる。2024年はブナが大豊作だったのでその時点で2025年の大凶作が確定しており、したがってクマ被害の急増も確定していたのである
(増田には画像を貼れないので「クマ被害人数とブナ豊凶指数」とかで画像検索してくれ)
なお、逆は成り立たない(凶作の翌年に豊作になるとは限らない)ので、来年クマ被害が減るとは限らない
Permalink | 記事への反応(1) | 06:51
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ということは、大豊作の年に備蓄ドングリしておいて翌年の山に放出すればクマ被害を防げるってこと…? 備蓄ドングリで足りなければ緊急輸入ドングリという手も…
ドングリは通貨じゃないの?
豊作の年に増ドングリ税して翌年にばらまき行政する
シムシティかな?