2025-11-03

小説価値

活字本の中で、私が一番読んでるのは小説だけど一番値段を安く見積もってるのも小説だなぁと思う

カラーページ満載の資料本が何千円もしてしまうのは仕方ない

子供向けの図録、図鑑はよく値段が抑えられてるなあと思う

ハードカバー小説が2000円超えは高いなぁと思ってしま

貴志祐介のさかさ星とか朝井リョウのイン・メガチャージとか

ページ数が500ページ近い、500ページ超えなんだから物価も上がってるんだからハードカバー2000円超えは当たり前なのよ

作者の執筆のための労力も半端ない

小説の魅力は図書館無料で読めること、漫画に比べたら値段が安いこと、描写が丁寧なことだと思う

この無料で読める、値段が安いが私にとってはむちゃくちゃ重要

この間小説を立て続けに読んでからとある漫画を読んだら漫画物語の展開があまりにも早くてビビってしまった

漫画を読みながら「そりゃ、そーだ。小説みたいに風景描写人物の造形描写、丁寧な心理描写、そんなの漫画ゆっくりゆっくりやってられないよ」と心の中で突っ込んだ

子供が4人いるお母さんが家の中のあらゆる場所、お風呂にもトイレにも本を置いて少しでも時間があれば本を貪り読んでると言っていた。本は図書館で大量に借りていると。

子供が4人もいたら、いちいち世の中の話題の本をお金出して買ってられないよなと思う

私も子供2人いてお金ない

独身だったら2000円超えの本もためらいなく買ってたか

昨日気になる小説新書サイズの本で古本がどうしても欲しくなって調べてみたら1800円くらいして買うのをやめてしまった。古本で、228ページで、1800円は高いなぁと感じてしまった

まあ、200ページ超えで1800円

同人誌とかだったら当たり前の世界なのかな

欲しいと思った192ページの同人小説本が1900円だった。1ページが約10円の報酬

とにかく、一番私がお世話になってる小説価値を私が一番低く見積もってるということに私がビックリしたよって話でした

子持ちになると口癖が「お金ない」になってしま

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