はてなキーワード: カラーとは
なんかさ、本気でムカついたから書くわ。
今日、会社の休憩室でいつものようにスマホいじってたら、後輩の彩花(仮名)がニコニコしながら近づいてきて、
「先輩~、ちょっと色見せてください♡」
って急に言ってきたの。意味わかんなくて、は?って顔してたら、ポケットからなんか変なデバイス出して、私の顔にピッと光当ててきた。
次の瞬間、画面に「#FFB6C1」って表示されて、
「わー!先輩の色、めっちゃ可愛い~!ライトピンクだ!保存しちゃお♡」
って。
……は?色スポイト??私を??
「今日の収穫~!リアルライトピンク発見!この色味マジで神♡」
って私の顔ドアップと一緒に投げやがった。しかも名前モザイクすらしてない。完全に私ってわかる。
今、デザイナー連中が「これ採用したい」「来季のメインカラーにしようぜ」って盛り上がってる。
「君の色、確かに良いねぇ。うちのブランドイメージに合いそうだ」
って真顔で言われた瞬間、心底殺意が湧いた。
もう限界。明日からフルメイクで黒一色に染めてやる。髪も肌も唇も全部黒。真っ黒にしてやる。
色取るなら取ってみろよクソが!!!
髪を傷めにくいドライヤーの当て方はいくつかあります。ポイントを押さえれば、熱ダメージを大幅に減らせます。
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✅ 髪を傷めないドライヤーの当て方
• ドライヤーを当てる時間を短くできるため、ダメージが減る。
• ゴシゴシせず、タオルで“挟んで水分を吸わせる”ように。
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2. ドライヤーは「15~20cm」離す
• 近づけすぎると温度が高すぎてキューティクルが開き、傷む原因に。
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3. 温風→冷風の順で仕上げる
• 7~8割乾いたら冷風に切り替えると、キューティクルが閉じてツヤが出て熱ダメージも軽減。
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4. 風を一点に当て続けない
• 小刻みに動かしながら乾かすことで、局所的な熱ダメージを防ぐ。
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• 根元が乾けば、毛先は自然と乾いてくるため、毛先の乾かし過ぎを防げる。
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• 熱保護成分が入っているものを使うと、ドライヤー熱による乾燥を防ぎやすい。
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• 熱よりも“風”で乾かす方がダメージは少ない。
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✨ これらをすると何が変わる?
• パサつきが減る
• ツヤが出る
• 枝毛や切れ毛が減る
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必要なら、あなたの髪質(直毛・くせ毛、細い太い、ダメージレベルなど)に合わせてベストな乾かし方やおすすめアイテムも提案できます。どうしますか?
なんか知らないけどウェブトゥーンが無個性漫画ばっかだからとかじゃなくて普通の日本の漫画でも冒頭カラーの部分に対して本編と比べて筆致に平坦な印象を受けることが多いんだよね
dorawiiより
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ブラックフライデーが日本に上陸して何年経つんだろうか、あれは元々、アメリカの感謝祭の翌日に小売店が一斉に安売りするっていう、ただの「モノの割引日」でしかなかったはずだ。
要は、みんなが仮装して騒ぐ「ハロウィン」みたいに、ブラックフライデーも「お祭り」にしようというムーブメントが起きているらしい。
単なる「割引」だけでは、もう日本人は財布の紐を緩めないってことだろう。
だから、イベントのシンボルカラーである「黒」を徹底的に利用して、みんなに「これは特別なイベントなんだ」って思わせたいわけだ。割引率じゃなくて、体験で人を釣ろうとしているんだな。
その最たる例が、スーパーやコンビニの「黒い食材」フェアというものだ。
イカスミを練り込んだ真っ黒な海苔弁とか、黒ごまとか竹炭で色付けした、もはや不気味ですらあるスイーツとか、一体誰が喜ぶんだと考えてしまう。
でも、これこそが、彼らがブラックフライデーを「ハロウィン化」させたい核心なんだと気づいた。
いくら頑張っても半額とか無理だし、そんなことをしたら利益が吹っ飛んでしまう。
だから、安くする代わりに「面白さ」という付加価値を、無理やりつけようとしているのだ。
この真っ黒な見た目は、完全にSNSで「バズらせる」ためだけに存在していると言っても過言ではない。
割引が難しい日々の商品も、「期間限定のブラックフード」という形で特別感を演出できるし、ただの日常の買い物に「こんな変なもの売ってる!」っていうエンタメ要素を無理やりぶち込める。
みんなが写真を撮って拡散すれば、企業側は広告費だってかからない。
彼らは、ハロウィンで「コト」消費が成功した味を知ってしまったから、このブラックフライデーも、「安さ」じゃなくて「楽しさ」で、日本の年中行事に定着させようと必死なんだろう。
黒い食材のフェアを見かけるたびに、「また企業に踊らされてるな」とちょっと冷めた目で見てしまう自分がいる。
でも、真っ黒なオムライス。
ちょっと食べてみたい気もするんだよな。
これが悔しい。
あの客が飛行機の窓から外を見ると、翼の上にグレムリンがいて、翼を壊してるやつがあったり、
ド田舎だったけど、地方のテレビ局でモノクロのトワイライトゾーンの再放送をやってて、
今でも覚えてるのは、
主人公が気が付いたら、色んな格好をした人間たちと一緒に閉じ込められてて、
みんな脱出のために壁を登ろうとするんだけど、壁がつるつるして登れない、
みたいなやつ…😟
トワイライトゾーンのグレムリンは映画グレムリンの元ネタになったけど、
そんなにAI臭いのかこれ?俺も昭和全開だから時代の流れについて行けてないわ
俺も自分では勉強しなくて京大に入った口だ、努力習慣なくて出世から外れて今はしがない個人塾を経営してほそぼそやってっけど
塾で子供見てるけどさ、勉強でも部活でも活躍できないってなら、動物園の公立中学は正直キツイと思うよ、俺自身が中高一貫だったからかもしんないけど
所謂鈍くさい感じじゃないの? そういう子って公立中学で自尊できるアイデンティティを築くの大変な気がする、イケメンなら別だが。
今からでも中受間に合うと思うけどな。昔の子供余り時代と違って今ってどこの私立も超ウェルカムだから、1年あれば下位私立にはねじ込めるよ
で、下位私立でも私立中はそれなりにちゃんとしているから、動物園の公立中よりははるかにマシだと思う、まあ南関東・愛知・大阪京都兵庫の都市・郊外部って前提にはなるけど
親が頑張って入試説明会とか行けば、そこで加点してくれっから親ポイントでかなり合格に近づくよ、増田みたいな家庭なら歓迎だろう
あと仕事柄どうしても追記する気になったけど、小学校のカラーテストで40-60点時には20点は本気で相当やばいよ、増田にはピンとこない世界すぎてヤバさ加減わかってないけど
「余り勉強が得意ではない」ではないよ、医者じゃないから診断は下せないけど、現場で対応する教師からしたらLDスレスレって思いじゃなかろうか
20-40点の時は、そもそも問題の意味がわかってなくて、なんとなく聞いた記憶があることやてきとーに書いてるだけ、問題を解くってステージに立ってない
このまま行くと、中学は英語と数学は教科書自体が全く意味がわからない、学校の授業は座ってるだけになる
おそらく通分とかできてないだろうし、分かってないくせに無理やり書こうとするのが関の山。分かってないって状態を理解してないから聞くこともできない
勉強得意なんだから横に座ってみてやってくれ、恐ろしく基本的なところからわかってないから。それか勉強・スポーツ以外に得意な分野・好きになれる分野を一生懸命一緒にさがしてやれ。
ゲーム好きなら一緒にやってやれ、でもゲームも才能や努力必要だろ、ゲームで自分を好きになれるだけの資質があるかは一緒にやってりゃすぐわかるだろ
そういう学習状態で中学に上がった子を塾で見てると不憫になるんよ
中1冬に入塾するまで、Youの意味が分かってない子とかいたよ。となりで見てたら、辞書の使い方わかってないから一個の単語を調べるのに10分とかかけてた、そりゃしんどすぎて勉強にならんわ(厳密には2字目以降もアルファベット順に並んでるってことを知らずに総当たりしてた)。辞書の使い方は国語辞書だけど小3で習うんだがな。そこからダメだったわけ。
当たり前だけど数学は英語以上に小学生からの積み上げだし、今は子供が泣きながらでもわかるまでやる教師とかほぼおらんから、下手したら九九から7の段とか8の段とかは怪しいと思うよ。増田からしたらπが出てきたり方程式習ったりして中学数学ってなんて楽になるんだってくらいに思ったかもだけど、文字式って本当に算数で数字の感覚を積み上げて無いと、いきなり文字と数字も一緒だからって言っても概念が理解できんのよね
つらつら書きなぐっちゃったけど、勉強は才能なさそうだし恐らく相当苦戦するわな。勉強しか立身出世の道がない科挙時代じゃないんだから色々探しなよ。
「机に縛り付けて勉強させた方が良いんだろうか。金をかけて色々な習い事をさせた方が良いんだろうか」
こんなとこにこんなこと書いてないで、さっさと色々やらせてみなよ。金かけるもんも手間かけるもんも。一緒に釣りでも行ってアタリを待ちながら息子の好きなことについてゆっくり話すとかでもいいじゃん。カネだけじゃなくて育児を奥さん丸投げで手間もかけてないんじゃないってのが見えるようで悲しいわ
ご高説は上手だけど、独立後に氏のカラーを出した傑作がろくにないから
優秀なスタッフ、岩っちやHAL研メンバーに支えられていたからこそ輝けた人なのだと思う
別にそれはそれで良いんだけど、桜井氏のYoutuber活動によって彼1人の功績のように語られがちで、なんだかなあ〜なんだよね
特撮て、たまに「イラスト(デザイン画稿とか)を立体化したフィギュア」あるよの
https://www.ms-plus.com/result_list.aspx?ge=7&se=1544 これとか
開田裕治氏が描いたプラモデルパッケージやLDジャケットなどのイラストを忠実に立体化! 原型や彩色も開田氏の完全協力となっており、非常にクオリティは高いです!
https://toypara.com/catalog.cgi?products/figure/artworks/home2.html
開田裕治氏が描いたプラモデルパッケージやLDジャケットなどのイラストを忠実に立体化!
原型や彩色も開田氏の完全協力となっており、非常にクオリティは高いです!第2弾となる今作は、「ウルトラQ」「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」「ウルトラマンパワード」の印象的なシーンの再現。色替え版は象牙カラーです。
前髪メッシュ、インナーブリーチ、全頭ダブルカラーまで実に様々な子が割と普通にその辺歩いているけど理由は簡単、親族か知人に美容師がいる可能性が矢鱈と高いから。大体は母親か、そのご友人あたりであることが多い。
そもそも彼ら彼女らの保護者からしてハイトーンやビビッドカラーの髪をしている人が結構いる。子どもたちからそれとなく聞かされるところによれば、職業柄その辺りの融通が利く仕事をされている方々が多いのもやはり土地柄なのだろうか。
そもそも現代の子どもたちは派手な髪色の人間を怖がらないどころか寧ろ憧れ、好む。黒などの地毛暗髪でいる方が逆に「なんで染めないの!?」と謎にキレられるので厄介なくらいだ。
大人からすれば「そんなご家庭は〜…」「教育に良くない〜…」等と思う人もいるかもしれない。しかしたかが頭髪とかいう死んだ細胞の色一個で、その辺りの判断をする時代では最早なくなりつつあることを私は伝えたい。まあそれはそれとして、ブリーチ狂いの派手髪中毒者の一意見的に申し上げるなら、子どもは頭皮も髪もかなり繊細なので実際やるか否かは慎重に考える必要があるとは思うのだが。
おじいちゃん今は△〇◎だよ。んでもって小学校のカラーテストは何も問題なかったよ。
dorawiiより
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スナック菓子を食べているとき。スマホとかいじりながらでもいいように箸を使って食べてたんだけど、自分の中でしっくりきてなかったというか、扱いに多少の繊細さが求められるのが地味に気になってた。滑り止めついてるものもあるけど、結局は細い二本の棒なわけで。
だから箸のように使うことができて、かつ箸よりも掴みやすいものが欲しかった。そこで最初に買ったのがスナックトングとかいわれてるものだったんだが、指に装着するタイプだから煩わしく感じる時があった。なので、最終的にはミニサイズの箸トングに落ち着いた。
俺が買ったのは山崎実業の菜箸トング(サイズはたぶんS)。足つきだから、先端をつけずに平置きできるのもいい。ただ食器として評価するならやっぱり摘み特化だとは感じてて、結局は普通の箸の方が向いている食べ物は多い。箸で事足りる人には不必要な代物だとは思う。
パンツとズボンの間に履いて、これに汗とか皮脂汚れを肩代わりしてもらう。そうすることで、お気に入りのズボンの洗濯頻度を減らして、長持ちさせるってのが主な使い道。
タイツは密着するので細目のボトムスとも合わせられるけど、圧着感が気になるのと8~9分丈くらいあるので靴下とダブつく。ステテコは、トランクスを丈長にしたみたいな感じでゆったりしてて、膝を覆うくらいの長さだからミドル丈以上の靴下と組み合わせれば脚全体をカバーできるようになってる。
どこのメーカーがいいとかはちゃんと比較したわけじゃないから知らんけど、俺が使ってるのはユニクロのエアリズムステテコか、たまにグンゼのアセドロン。愛用者の中には直ばきしている人もいるようだけど、個人的にはこれだけだと頼りないのでボクサーブリーフとかと組み合わせたい(残尿でしくじった時の保険にもなるし)。
寒くなってきたらヒートテックのステテコかタイツが多い。俺は冬向けのズボンをあまり持ってないので、通年使えるズボンと組み合わせて無理やり越冬する。
指一本ずつ通す手間があって装着が面倒。メーカー側もオシャレでつけるものじゃないと思っているのでデザインや柄に遊びがない。どう足掻いてもダサい。あと構造的に前足重心を促進しやすくて、様々な足病の遠因になりやすいって話もあるらしい。五本指ソックスを履かない・履きたくない理由なんていくらでもある。
ただ、それらを踏まえてなお買ってよかったと思えるのは、蒸れた時の不快感を軽減できるから。通常の靴下って趾間部(指と指の間)に空間ができるわけで、そこに汗をかくと蒸れやすい。ここの蒸れた感じが軽くストレスだったんだけど、五本指ソックスなら足指を一本ずつ包み込んでくれるので軽減される。
メーカーはどこがいいか……正直よく分からん。靴下屋とか? どのメーカーだろうが五本指ソックスの時点でダサいのはどうしようもないし。靴とフルレングスのボトムスで隠そう。
着用に手間取るのはどうしようもないし、健康面での懸念点もあるらしいんで他人にはオススメしない。あとメディキュットとか、足指だけ露出してるタイプの靴下もあるようで、最近そっちも気になってる。でも靴を履くときに素肌を触れさせたくないんだよなあ。
さっきの五本指ソックスの話に通ずることなんだけど、靴履いてると蒸れが気になるんだよ。で、ここのスニーカーはアッパー部分はもちろん足裏まで蒸れにくい設計になってるらしい。
“らしい”って書いたのは、俺が買おうと思った時には定番のモデルやカラーは全滅してたから。未だに買えてないし、買えたとて実際どれくらい効果があるかも分からないから他人にもオススメしないって感じ。
活字本の中で、私が一番読んでるのは小説だけど一番値段を安く見積もってるのも小説だなぁと思う
ページ数が500ページ近い、500ページ超えなんだから、物価も上がってるんだからハードカバー2000円超えは当たり前なのよ
小説の魅力は図書館で無料で読めること、漫画に比べたら値段が安いこと、描写が丁寧なことだと思う
この間小説を立て続けに読んでからとある漫画を読んだら漫画の物語の展開があまりにも早くてビビってしまった
漫画を読みながら「そりゃ、そーだ。小説みたいに風景描写、人物の造形描写、丁寧な心理描写、そんなの漫画でゆっくりゆっくりやってられないよ」と心の中で突っ込んだ
子供が4人いるお母さんが家の中のあらゆる場所、お風呂にもトイレにも本を置いて少しでも時間があれば本を貪り読んでると言っていた。本は図書館で大量に借りていると。
子供が4人もいたら、いちいち世の中の話題の本をお金出して買ってられないよなと思う
昨日気になる小説、新書サイズの本で古本がどうしても欲しくなって調べてみたら1800円くらいして買うのをやめてしまった。古本で、228ページで、1800円は高いなぁと感じてしまった
まあ、200ページ超えで1800円
欲しいと思った192ページの同人小説本が1900円だった。1ページが約10円の報酬か
部屋が綺麗なのはかなりのアド!クラスってことは大学生かな?もしかしたら20代半ばくらいになると分泌物が減って、清潔感出てくるかも。でもここで足を止めたら間に合わなくなるから、嫌にならない程度に続けていくことをオススメする!以下、元理系大学サークラおばさんからのゆるアドバイス↓↓
・髪の毛をのばしてみる
髪って伸ばすと根元と毛先の関係で質が変わったりするんですよ.なのでまず耳が隠れるくらいまで髪を伸ばす。それから、インスタで施術動画出してるようなとこじゃなくていいから、スマホでホットペッパーの口コミ見ながら親身に話を聞いてくれそうな美容師さんを探して、いく。おばさんの美容師とか話しやすいかも。清潔感のある髪型にしたいこと、モテたいことを伝えて(主はまだ若いから、何にも恥ずかしくない、プロはなんとも思わん)、自分の髪質に合いそうな髪型を一緒に考えてもらう。なんなら何枚か俳優の写真を探して持って行って、これは髪質的にどう?とか聞いてみるといいかも。その中でカラーしてみようとかパーマかけようとか言われたら、迷わずやってみてほしい。人生何事も挑戦。眉毛も整えてもらってねー!
・肌を綺麗にする
もし肌にトラブルがあるなら皮膚科にいってみて。美容皮膚科(ドォン)みたいなとこじゃなくていい、そこはステップ踏んだ先に待ち受けてるとこだから。普通の皮膚科で、どこでもいいわけじゃないよ!スマホでちゃんと調べて、HPみて、ニキビ治療をしてくれるところがいいね。もしトラブルないけどテカテカしてるとかカサカサしてるんだったら、まず洗顔後の化粧水と朝の日焼け止めから始めよう.無印の化粧水と日中用日焼け止めは使用感が軽くてオススメ。
・体質改善
体型、汗、匂い、毛だけども、完璧を目指すとえらい金と時間と労力がかかる。まず運動しよう.男子は食事制限より鍛えたほうが効果ある。いきなりムキムキとか、1日10キロ走るとかしなくていい。ジムに通うとかウォーキングするとかして、運動を習慣にする。運動が苦手だったらプールおすすめ。
そしてご飯。好きなもの食べてもいいけど、ジャンクフードをなるべく回転寿司に置き換えよう。きのことヨーグルトをとって腸内環境を整えよう.便秘が改善されると臭いも良くなってくる気がしてる。ワキガとか滝汗とかは体質のせいだから、あまり気に病まないで。もし少しお金があれば、手術で治るみたいだから病院に行ってみるのもいいかも。
あと歯医者!虫歯治して、歯垢はとってもらってね。モテ以前に健康的な意味で。お金あるなら矯正もしてみるといいかも。水をこまめに飲んで、口臭予防もして。
・服装
できるだけ厚手のものを選ぶようにしてみて。薄手だと体型が出たり、汗が滲んだりして不潔に見えやすい.ユニクロで無難な色のセーターと、サイズのあったパンツ(黒)をとりあえず買って着てみる。足元はニューバランスとかのスニーカーを履くと手っ取り早くちゃんとして見える.高いけど、靴はお金出すとちゃんと答えてくれるよ.こまめに綺麗にしてね!コインランドリーに靴洗う機械あるから!で、服は彼女ができたり、気になる子とデートする時に彼女に選んでもらうといいよ.人によって好みが全然違うから、外すといい服でもよく見えない.
あと雑誌は女性誌を読むより、ジャニーズJr.の美容特集みたいなやつを読んでみるといいよ。デビュー組は芸能人だから美容技術が高度で真似できないけど、ジュニアはまだ金なかったり未成年だったりするから真似しやすい。しかも先輩から情報得たりお下がりもらったりして色々試してるから勉強になるよ。
・チンの気配を消す
これが1番大事かもなんだけど、優しくて育ちの良い可愛い若い女ほど、自分に向けられたチンの気配に敏感。どんなに清潔感があるイケメンでも、ヤリチンはSNSで血祭りにあげられてる。たまに私のようにやりたがりだー!可愛いー!となる女もいるけど、こういう女は性に限らず全ての欲が強くてワガママである。営業成績1位の男が不倫したりするように。合法非合法問わず我を通してくる。そういう子が好みの人はいいけど、そうじゃない人は猗窩座戦の炭治郎のごとくチンの気配を消してほしい.どうやって消すかというと、紛らわすのである。真剣に仕事に取り組む、趣味に没頭する、資格を取るなどして。これは修行だから、生半可ではチンの気配に圧倒されてしまう。金を出して趣味を買い、取らなくてもいい資格を取り、昇進争いに参加するのだ。そうすると、性欲は増えても紛れる。
サークラおばさんは食う男食う男こぎれいになって行くことから、「ビッチのティンカーベル」と言われていた.今はサークルの男と結婚して普通のおばさんしてる。ほんと清潔感って金がかかるよね。結婚してこの戦いから降りられて、心底ほっとしている.でも結婚までのわずかな若い期間だから、大いに楽しんでほしい.がんばれ。
まずは、「Virtual Gorilla+(バゴプラ)」という名のWebメディアです。
そしてもう一つが、SF小説に関する事業「Kaguya」。Kaguyaの取り組みは、いくつかあります。①ショートショートのコンテストの開催。②Kaguya PlanetというWebマガジンの刊行。ここでは毎月短編小説を配信しています。③Kaguya BooksというSFの出版レーベルとしての活動。
二つの活動以外にも、企業のSFプロトタイピングのコーディネーターなど、SF関係のさまざまな仕事も手掛けています。
Kaguyaで開催している短編小説のコンテストは、最大4千字です。気軽に書いて、読者や審査員からフィードバックをもらうなかで、自分の強みが何かを発見してステップアップしていく。そういう場所を目指しています。
ライフステージや、家庭における役割、精神状態などに大きく左右される。「連載が約束されていない長いもの」の執筆に時間を割けるということ自体、特権的なのかもしれない。
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20251022002010.html
【井上】 日本のSFだけではなく文学全体がそうかもしれませんが、商業デビューの王道として、新人賞をとって、そこで作品を出して商業デビューし、その出版社から2作目3作目を出し、他の出版社からも声が掛かる……というルートがあると思います。もちろん日本のSF作家で、そのルートに乗らず商業デビューして活躍している方もいるのですが、わりとイメージしやすいロールモデルとして、それがある。
主催によってカラーが決まっていることが悪いわけではないですし、一つのコンテストに「全ての多様性を担保しろ」と求めるのは無理だと思います。なので、窓口を増やすことで、デビューへの道筋を多様にすることが大事だと考えています。
【井上】 23年10月に文芸翻訳の経験を持つ編集者が新しく参加してくれたこともあり、海外から日本への輸入や、日本から海外への発信に力を入れることができるようになりました。
写真・図版
第3回かぐやSFコンテスト大賞作品「マジック・ボール」は、中国のSFマガジン『科幻世界』とイギリスのウェブジン『Schlock!』にも収録された=井上彼方さん提供
【井上】 「自分の表現で誰かを傷つけてやろう」と思っている人って、そんなにいないと思うんです。ごく一部の悪意のある人をのぞけば。でも実際に、自分が書いた文章に批判がくると、身構えるじゃないですか。そういうときに自分を見つめ直して反省して次に生かすって、非常に難しいことだと思うんです。特にSNSで炎上してしまうと、冷静ではいられないですよね。
自分の書いた文章について言われるのではなく、あらかじめ「こういうことって気をつけた方がいいね」とわかっていたら、過剰な自己防衛に陥らず、話を素直に受け止められる場合があるはずです。
ヒューゴー賞は世界SF大会によって設立されたSF・ファンタジー作品の文学賞で、受賞作品は世界SF大会に参加登録した人による投票で選ばれます。そして、このSad Puppiesというのは、ヒューゴー賞の選考に影響を与えるための組織的な投票運動でした。女性や有色人種の受賞が増えていることに抗議を示すため、白人でヘテロセクシュアルの男性作家たちが自らを、権利を侵害されているSad Puppies(悲しい子犬たち)と称したのです。
ヒューゴー賞は投票制なので、人々に開かれたものではあったはずです。ところが、Sad Puppiesたちは、「ヒューゴー賞はポリティカルコレクトネスに配慮するあまり、本当に面白い作品を受賞させなくなっている」といった主張を始めた。「もっと面白い白人男性の作家を受賞させろ」という風に呼びかけた。そういう事件ですね。
【井上】 ヒューゴー賞は2010年代、女性作家や非白人の作家の受賞が増加しました。女性だけではなく、クィアであることをオープンにしている作家の受賞も増え、それに対して「自分たちの土俵が荒らされた」というような被害感情を持たれる方がいた。それで起きた事件です。
【岡田】 この事件については、SF評論家の橋本輝幸さんが、ウェブ連載「いつでもSF入門」のなかで詳しく語られています。SF界において女性が優遇された時代はなかった、と指摘されています。
【対談を終えて】
対談から2年。2024年に慶応義塾大学にサイエンスフィクション研究開発・実装センターが開設されるなど、社会の中でSFをどうツールとして使っていくのかという取り組みは広がりを見せ続けているように思う。その中で、SFを取り巻く世界やSFが描く世界の中から、誰が取りこぼされてきた/いるのかということは今も問われ続けている。
この間、VGプラスで行った取り組みの一つに、刊行しているマガジン『Kaguya Planet』でのパレスチナ特集がある。1948年のイスラエルの建国以前から続く、入植型の植民地主義と人種差別的な支配、ジェノサイドは、「世界では誰の声が優遇されているのか」ということと無関係ではない。そのことにSF企業としてどう応答できるのかを考えて行った特集で、パレスチナ人/パレスチナにルーツのある作家による、パレスチナを舞台にしたSF・ファンタジーを翻訳した。
写真・図版
ウェブマガジン「Kaguya Planet」のパレスチナ特集
だが同時に、システムや場づくりについて問題提起をしているVGプラス自身、たくさんの方から至らぬ点についてご指摘をいただき、ときに引き立てていただき、ときに知恵を授けていただきながら活動をしている。マイノリティーの方々に「指摘する」というコストを支払わせてしまった局面もたくさんある。それらを抽象的な次元にとどめることなく、現実の制度や権利回復へとつなげるためになにができるのか、常に考えていきたい。
そしてそれは、SFという私の愛するジャンルそのものを豊かにすることにも、当然つながっているのだと思う。
排除はしばしば、「質」の名において実行される。
なにが「優れた」作品なのか。その指標そのものが、特定の経験や価値観にもとづいて構築されてきた。そうした規範に照らせば、大きく異なる経験を持つ他者の書いた作品は必然的に「劣った」ものと評価されよう。排除は意図的に行われるのではない。それは常に「客観的な評価」の結果として生じる。
Sad Puppies事件は「ポリティカルであること」への反感が運動のきっかけだったが、むしろ、従来の選考こそが政治的だったと考えることもできる。価値判断の場では多くの場合、既存の権力関係が反映される。正統性を維持するためのシステムは個人の意図を超えて作動する。
だからこそ、井上さんたちの取り組む解決策はシステムそのものに切り込むものだ。短編コンテストの開催、発表の場を多様化すること、経済的に持続可能な仕組みをつくること。これらはすべて、異なる価値観が共存できる環境を目指している。
誰が未来を語るのか。どのようにその語りを開いていくのか。今回の対談で示されたのは実践だった。完璧な一つのシステムを目指すのではなく、複数のシステムを並走させることで、今は「評価」できない作品や価値観にも光が当たる可能性を残している。SFの想像力が現実を形成する力を持ちつつある世界において、その想像力を担う主体の多様性こそが、私たちの未来の豊かさを決定づけるだろう。
厚木市の裏路地。看板は色褪せ、暖簾は煤けてボロボロ。「ホルモン幸(さち)」は、いつ潰れてもおかしくない、地味で古びた店だった。
店主は、口数少なく無愛想な頑固一徹の爺さん、幸造(こうぞう)。幸造の焼くホルモンは、鮮度も腕も確かだが、店構えと幸造の愛想のなさで、客足は途絶えがちだった。今日も客はゼロ。幸造は黙々と、いつもの場所で仕込みをしていた。
「ちーっす!幸造じいちゃん、マジ久々〜!」
ド派手な金髪に、バッチリメイク。トレンドの最先端を行くギャル、カレンだ。カレンは幸造の孫で、東京でアパレル関係の仕事をしていると聞いていた。
「…カレン?何しに来た」
幸造は眉をひそめた。カレンはいつもの調子で、「いやぁ、最近仕事辞めてさ。で、厚木に帰ってきたわけ!じいちゃんの店、ぶっちゃけヤバいっしょ?だから、アタシが立て直す!」と、元気よく宣言した。
幸造は鼻で笑った。「お前みたいなのが、この店をどうにかできるわけがない。帰れ」
「はぁ?無理だしとか、超だるいこと言わないでよ。じいちゃんのホルモン、マジでウマいんだから、あとは見せ方の問題でしょ!」
カレンは翌日から、幸造の猛反対を押し切って店の改造に取り掛かった。
まずは、店の外観。カレンは友人たちを巻き込み、外壁を塗り直し、古い提灯を、ネオンカラーのモダンなデザインに替えた。内装も、暗かった照明を明るくし、BGMは最新のEDMに。幸造の愛用していた、油まみれの古い椅子とテーブルは、ポップな色合いの新しいものに一新された。
「こんなふざけた店、客が来るわけない!」幸造は怒鳴った。
「見てなさいって!」カレンはニヤリと笑うと、SNSを駆使した宣伝を始めた。
カレンは、ホルモンの写真を、まるでファッション誌のグラビアのように加工し、ハッシュタグ「#厚木激アツホルモン」「#ギャルと爺ちゃんの店」を添えて毎日投稿した。
「じいちゃんの隠れた名作!秘伝のタレで漬け込んだ極上レバー!マジとろける💖」 「ギャル直伝!映えるドリンクと、ジューシーなハラミで優勝🥂」
この宣伝が、功を奏した。
「あの古くて汚い店が、ギャルの店になったらしい」「ホルモンが信じられないくらい美味い」という噂が、厚木の若者たちの間で広まった。
週末の夜、「ホルモン幸」の前には、開店を待つ若者たちの行列ができた。
カレンは、明るい笑顔と、丁寧すぎる接客で、次々と客を席に案内する。最初は戸惑っていた幸造も、カレンの指示で、黙々とホルモンを焼き続けた。
そして、客は皆、幸造の焼くホルモンの旨さに舌を巻いた。
「これ、マジでヤバいっすね!今まで食べた中で一番うまい!」 「ギャップ萌えってやつ?この爺さん、ただ者じゃない!」
客の称賛を聞くうちに、幸造の頑なな表情に、少しずつ変化が訪れた。
ある日、カレンが「じいちゃん、今日のお客さん、インスタで見て来てくれたんだって!」と言うと、幸造はそっぽを向いたまま、小さな声で呟いた。
「…まぁ、悪くはねぇな」
その日、カレンは初めて、幸造の顔に浮かんだ微かな笑みを見逃さなかった。厚木の裏路地で、「ホルモン幸」は、カレンのギャルセンスと幸造の職人魂が融合した、新しい人気店として、連日大盛況となった。