はい詭弁。
「子ども向け番組」と限定すればそれは子供向けのモラルとされるものに沿った内容であるのは当たり前で、フィクションの多様性の中で自ら制限を設けて表現を取捨選択しているにすぎない。
受け手の水準がフィクションの表現を制限するのではなくフィクションを創造する側が受け手の水準に合わせる。
この原則を理解していないので受け手の水準によってフィクション全体の表現が規定されるべしみたいなアホな認識に歪む。
個別の受け手や特定集団の受け手が愚かであるかどうかとフィクション全体の自由は完全に切り離されている。
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フィクションでは何をどう描いてもいい、というのは、ある程度の知性がある人々が受け手の場合であって、ものを知らない人が耽溺し影響を受けるフィクションでは当然危険であり、...
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