ウシジマくんの何が怖いかって、あの漫画に出てくるクズが他人とは思えないところ
どんなクズにも人生があり、そこに行き着く歴史があり、その行動をとる理由や原理がある
それが丁寧に描かれている面もあるから、理解できちゃう
理解できるということは、自分もそこに行き着く可能性があるのではないか
どんなクズにも空の花火は平等に見える
ならば、花火を見上げる自分にも、クズになり得る資格が十分にあるのではないか
そういう心を揺さぶられる恐怖がある…気がする
Permalink | 記事への反応(2) | 18:27
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初期はそういう部分もあったけど、 楽園くん終わったあたりから、実話ナックルズみたいなヤクザ映画みたいな 反社エンタメになって、クソ化してったよな 結局終わり方もしょぼかっ...
どんなクズにも空の花火は平等に見える 名言風でいいじゃん